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子供の時は虫って何の抵抗もなく、触ったりできるんだけど、大人になるとなんでできなくなるんだろ?特にカマキリはダメ。なんかDNAが触っちゃダメと言ってる。うちの近くは畑もいっぱいあるのでよく見るけど、あいつらヤモリとかも食っちゃうんだぜ。で、話に戻るとクルマの中をごそごそ探してコンビニ袋見つけたので、それをかぶせたら暴れる暴れる。そうか、そんなに東京に行きたいか。でもね、今回はごめんな。ということでお寺の草むらに返してきた。一度ホテルの近くに戻り、昼ごはん。今度はおばさんの家で仏壇を拝む。おばさんは相も変わらず飄々としてて、韓流ドラマに夢中だったので、そのままお暇した。滞在時間20分。ここで、レストラン経営してて、そこの喫茶店で働いてたが、一緒に働いてた面影はかなり薄れていた。なんか、そんな姿を見てるのも辛いんで。それからそのレストランがどうなったか聞かなかったが、そこに向かうことにした。閉店後もそのままのはず(なんでかわからない)だと聞いていたので、近いしちょっとは思い出に浸ろうかと思った。建物はあった。昔となんら変わっていない。そもそも、この敷地に天然記念物の欅の木があり、そうそう手を入れることができなかったはずなので、そうだろう。だが、駐車場の入り口で戻るはずだったが、駐車場に入れた。そこは村営の野菜の直売場となっており、利用されているから。このことは聞いていなかった。中に入ろうと思えば入れる。だが、どんなふうにしろ知らない人間が、自分の思い出の場所にいることを見るのがイヤでそのまま帰ってきた。そうこうしている間に夕食に招待してくれているおじさんの家へ向かう時間となり、携帯に今どこだと何度も電話が来る。家へ着くと、おじさんはこれから月山に行くというが、(せっかく来たんだから月山を見ないと始まらない…らしい)こっちも疲れており(だって相当ハードなスケジュールだもの)、おばさんとも話がしたかったので家へ上り込んだ。その後、場所を変えて高そうなお店で夕食。ほんとにこのおじさん、おばさんにはお世話になっている。すごく申し訳ない。実の息子以上に気遣ってくれる。おなかいっぱいで、幸せな気持ちでここでお別れ。絶対また来いと約束させられ、ホテルに戻る。こんなにいろいろ動き回れるのも、カーナビのおかげでもある。道は記憶を辿るとわからないでもないが、こんなイナカでも行きたいとこここーって打ち込むと全く迷うことなく、また道を外してもそこまで誘導してくれる。付けといてよかった。で、11/2はまたまたたらふく食べたあと、また新潟県柏崎市に戻る。しかし、晴れた日がなかったな。どんより曇りで、雪国にある今にも雪が降りそうな天気だった。順調に柏崎市に着いたのだが、アラレが降ってきたので30分ほどで出発。東京へ向かう。車内で嫁は爆睡。なので、1回も休憩なしで東京に入った。練馬の出口付近で目をさまし、トイレに行きたいと騒ぐ。あと30分くらいで着くから、我慢しろと励ますこと約1時間。環八が混んでて思うように進まず、震えがきたからここでするなどと脅され、うちから数キロの双子が生まれた時の病院に入りトイレを借りた。それも、病院の入り口のローソンで。(トイレだけでなく、なんか買ってやれよ。命の恩人だろ?)てなわけで、クルマの中ばかりだったような夏休みはこれで終わった。丸3日、移動距離1.200Km、燃費22.5Km/Lだった。
2010.11.02
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10/30~11/02 義父の1周忌で新潟に行ってきました。30日の夜、東京を発って新潟県柏崎市へクルマで約3時間。この日は台風接近のためか、20時に家を出て環八はガラガラ、関越も雨に降られることなく快適なものでした。ちなみにETC割引とかで高速料金はなんと¥1.600でした。少しトバしたせいか、燃費も22Kmくらいでちょっと悪かったです。INSIGHTは100Km/hを超えると、ふつーのクルマになっちゃいます。大人しく100Km/hくらいでだらだら走ると25Kmくらいは軽く行くようです。10/31午前中には1周忌の法要が終わり、嫁を残して私は山形県鶴岡市に向かいました。今年は祖母の3回忌と叔父のお墓参りだったのですが、夏休みをとれなかったので行けませんでした。この休みが夏休みなので、祖母のお墓参り、世話になっている親戚への挨拶などもろもろで急遽行くことを決めました。多分3時間ちょっとで着くだろう距離だし。その日はホテルに宿泊しておわり。11/1、朝からたらふくご飯を食べ(米どころだから)、ホテルの最上階のレストランから見る久しぶりの鶴岡市はなんか、閑散としてました。通勤時間なのに、クルマが1台行ったきりです。人影は見えません。などと、ナンカの第1話のような雰囲気です。昔はもっと駅前も活気がありました。それから祖父母の仏壇のある(母親の)実家に行き、線香をあげ、そのままお墓に行きました。殆どカンでお墓を探りあてたのですが、蝋燭も線香も用意しておらず、お寺で買える場所を聞き、お花も買って再度お墓に。ここには祖父母と幼くして亡くなったおじさんにあたる人が眠っています。意外にお墓が汚れてて、まずは掃除して水撒いてやっと線香をあげようとしましたが、台風の余波で風が強く思ったように点きませんでした。もう、意地になってお墓の前で座り込んで線香に火をつけようとしていると、この時期珍しい(寒い)綺麗な緑色のクモが廻りをうろつき、「あぁ、ばぁちゃんも緑色好きだったけ…」などと思っていました。クモはどうみても巣を張るタイプなんですが、お墓と自分の周りをうろうろしており、適当にあしらっておりました。だってこの日はかなり寒かったし、季節からしてこんな夏色の虫はいるはずがなかったので、ばぁちゃんがいるのかなぁなどと思い、無闇に追い払ったりできません。小一時間、お墓で過ごしクルマに戻ると今度はまたまた見事な緑色のキリギリス系のバッタ君がクルマのリア・ウィンドに張り付いてる。風が強く、駐車場は大きな通りの面していてそっち向きの方向からやってきたとは到底思えない。それにすごくキレイ。手足も欠けることなく立派なバッタです。さて、どうしたもんか?東京に来たいのか?ばぁちゃん?でも、このまま走ると落っこちて悲惨なことになるし、まだ1泊滞在して新潟に戻り、東京に帰ることから、生きたまま東京に持ち帰る自信がない。掴んで草むら探して…手足折れたらどうしよう…(続く)
2010.11.01
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