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(ブログ主はノー・コメント・・) クロベエが 疑惑の「X」 写経本にもの申す!? ▲(解説・クロベエ氏) 写経本の写真では「X」の文字が不鮮明でしたので、今回はこの一文字の比較のみ提示します。 どうでしょう、写経本の「X」の2本の線の開きぐあい(角度)、横に伸びる「-」の感じ・・。 (3)のブログの記事タイトルに載せた番号は当然のことながら「本物」の番号です。 写真が不鮮明なため、エッジがぼけて線が太く見えますが、「本物」に間違いありません。 だって、提供者が提供者ですから! ウヒャウヒャ(笑) ●・・・しっかしクロベエさん、こだわるなあ。 わたしには正直、イマイチよくわかりません(笑)。 他の詳細はコメント欄にて! (画像製作 / クロベエ氏) ▲前回の記事で某・読者様が興味を持たれた日野市周辺の車両窃盗事件。 三角窓をドライバーようのものでこじ開けるなど、手口は共通。 3が前回のサニーの盗難未遂。5が多摩五郎で、このときとっくに本町住宅に放置されて いるとは露知らず、本部では「郊外に逃げた」「川に沈めたのではないか」と憶測している。 発見されるまでには、あと約三ヵ月半待たなければならなかった・・
2008年10月29日
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(11) ●もし、犯人が逮捕されていた場合、一体どんな罪名になったのか? 捜査本部は名称を「現金輸送車強奪事件」とし、あくまで「強盗」として扱っていた。 刑法236条に規定する強盗の罪は「暴行又は脅迫をもって他人の財物を強取したる者」 に適用されるが、犯人は「ダイナマイトがある」と告げ、発炎筒に着火して爆発物に見せ かけた点は「脅迫」にあたり、脅迫によって相手の身体、または意思を制圧し、反抗不能 にさせているので「強盗罪」が成立するというのが本部の見解だった。 問題は輸送車の行員が反抗不能なほど脅された状態にあったかどうかで、もし偽装した 白バイや警官らしい 行動に騙されたのなら 同法246条の「詐欺罪」 となる可能性も考えら れた。 両罪ともに罪を成立さ せるだけの証拠が薄い となれば単なる「窃盗 事件」でしかない。 世間に強い影響を与え た犯罪では強盗が10年 前後、詐欺、窃盗が7、 8年の懲役が「相場」で どの場合も時効は7年で ある。 ●「荷台にジュラルミン の箱3個を積んだ山梨 ナンバーの車を見た!」 杉並での情報に警視庁 通信司令室は総立ちと なり、直ちに都内主要 幹線道路にて検問、パ トカー300台が走り回る 大騒ぎに。 しかし車は山梨の時計 部品メーカーのもので、 ジュラルミン箱は部品 を入れるための物とわ かってチョン。 警視庁は「今度は手配 後、33分で手配車を捕 らえた」と大喜び(笑) 「ジガジサンハ ヒサン ヲ ウムゾ・・」 横山隆一記念まんが館 昭和43年12月23日 朝日新聞夕刊より ▲12月5~6日にかけて、青のカローラ「多摩五郎」が盗まれた日野市多摩平団地 近くでの盗難未遂事件。 ブレザー・コートの男とは、はたして「誰」か・・?? (広告、二回使用してしまいました。) ★新聞記事提供 / クロベエ氏 ★トップ・写真バナー製作・提供 / サトーハチロー氏
2008年10月26日
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(10) ●さて、いよいよ「運命の日」まで50日を残すところとなりました。 果たして事件発生40年目にして真相は明らかとなるのか? それともこのまま迷宮の闇へと葬り去られるのか? 今回は、きっかり33年前、時効の年の10月21日の こんな記事をご紹介します。 (新聞記事提供・ツッチー刑事) ★長尾みのるHP「NAGAOの絵」 ●時は第二次オイルショックの興奮さめやらぬ昭和50年、三億円事件も時効まで 二ヶ月を切った頃、商魂たくましき便乗商法に、「不謹慎」の文字はなかった・・ かどうかはともかく、やはり彼らが「三億円事件」を見逃すはずはなかった。 イラストのセリフは言わずと知れた43年5月25日、犯人の多摩農協あての脅迫状より。 (記事にもこのまま載っていましたが、文字が小さいため吹き出しに入れました) 写真左の「三億円Tシャツ」は「三億円 私が持ってます」の文字入り(笑)。 若者、外人観光客にウケて一万枚(一枚千円)が売り切れ、さらに五千枚を追加生産。 ただし、国内のシャツ・メーカーは警視庁の目を気にして尻ごみし、「MADE IN KOREA」。 渋谷の「人喰い企画」は、写真の「三億円定期券」のほか、「三億円犯人証明書」(笑) バッジなどでざっと八十万円の売り上げ。「捜査には10億円もかかってるというが、 もったいないですねえ」と同社社長。 ほかに『テレビ』ではTBSが沢田研二主演の「悪魔のようなあいつ」 を9月末まで放送したほか各局が事件の特別番組を放映。 『映画』はご存知、東映「実録三億円事件・時効成立」が制作費 一億二千万円(そんなにかかってる?)で収益目標は「三億円」。 (09年初頭・DVD版が発売) 『舞台』は新宿コマ劇場・九月公演のフランキー堺主演、「逃げきれ るか?喜劇・ああ2557日」が盛況のうちに終了。三億円事件と同じ 日に一千万円を強奪した犯人がじっと時効を待つが、時効前日、川 でおぼれた子供を助けたため、警察から表彰されるはめになり、 また逃げ出す、という喜劇。 ・・スゴく観たかった気がしますねえ。 ▲画像製作・クロベエ氏
2008年10月21日
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(9) 昭和43年12月18日 毎日新聞 19日 毎日新聞 夕刊 ●事件の二十日ほど前から 若い二人連れの不審な男 が三多摩地区の自転車店 ・部品店に現れ赤灯などを 探していた事実が浮上した。 うち一人は22、3歳で身長 165cmくらい、学生風で強 奪犯人と人相が似ていた。 11月22日頃、日野市多摩 平の自転車店S商会で学生 風の男が「オートバイの前に 付ける赤いストップライトは ありませんか」とたずねたが 前部に赤灯を付けることは 禁止されているため店員が 断っている。 外にもう一人工員風の男が いたが店内には入ってこな かった。 25日頃には国分寺市日吉 町のS自転車部品店で工員 風の男が「赤灯、マイク、白 ペンキをくれ」と求めたが、 店に在庫がなかった。 このときは外で学生風の男 が待っていた。 他にも二、三の似た事例が あり、店外で一人が待って いる点は共通している。 ★インスタントラーメン(袋 もの)もこのところだいぶ値 上がりして現在コンビニなど で一つ100円前後と思うが 40年前の五円の上げ幅は 大きかったと思う。 長谷川町子美術館 へぜひお出かけください! ▼この記事は三億円事件とは関係ありません 昭和43年12月16日 朝日新聞 夕刊 25日 毎日新聞 ▲府中署捜査本部は 犯人が事件直前、 偽白バイに乗車中 転倒、オートバイに 大きな傷をつけた ほか犯人もケガを 負ったとみて捜査 中。 この「ヤマハスポー ツ・350R1」は大型 で重量もあり、しか も傷の大きさから速 度の出ているときに 転んでいると推測。 ▲これが噂のボーナス袋!! ★ 加藤芳郎のまっぴら人生 傷は前輪ホーク(前輪を支える部分)に長さ4cmにわたって5mmから 1cmへこみ、ガード(衝突・転倒時に足を保護)にもこすった跡がある。 実験の結果、ハンドルを左に切るとメガホンがホークとガードの傷のある部分に ひっかかって転倒することが判明。このため犯人はガードの金具をずらし改良して いるが最初は気づかずに横転、手足にねんざか、すり傷などのケガをしたらしい。 ●「白バイに黒テープ~」は第三現場でアングル・レンチ(自動車修理工具)の空き箱、 丸く膨らんだ形の新聞紙(赤色灯にかぶせた?)、パンの袋などが草色カローラから 4mの位置に落ちていたというニュース。 偽白バイは白ペンキのはげた跡があり、黒ビニールテープ片が付着していた。 この時点では捜査本部は犯人が人目に付かないよう、黒ビニールテープを偽白バイに 巻きつけていた、と想像したらしいが、後に黒布、洗濯バサミを併用したと判明。
2008年10月15日
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(8) ▲右三つの見出しは12月6日、日託国分寺支店の藤巻支店長に送られてきた脅迫状について。 左の脅迫状は投函前日の朝日新聞朝刊に赤色ぺんてるパスで書かれ、おなじみの 「おれはばかではない つかまんない」というバカ丸出しの一文や(笑)、よく見ると左下に 横書きで「ナショナルカラーテレビ」「パナカラー」の広告文が見える。・・どうでもイイっスか? ------------------ あのとき きみは 若かった -------------- ▼時期は昭和50年とあるので三億円事件、時効の年。すでに「暴走族」と呼ばれて いる一団が銀座で大暴れ。右のにいちゃんは体格のいい警官に首根っこをつかまれ 劣勢気味だが、奥では「アンガールズの田中」相手に小柄な警官がちょっと形勢不利。 ▲44年6月18日朝日新聞←44年11月2日毎日新聞 数十台で現れた暴走族の車のあまりのけたたましさに、巡査が免許証の提示を求め たのが騒ぎの発端らしい。「何の権利があるんだ!」「人の税金で食ってるクセに!」 でも、いつかの歩行者天国での陰惨な事件に比べれば、一般市民に手出しはせず、 警官に素手で立ち向かい、あげく留置場にブチ込まれるとは何と男らしく健康的だろう(笑) ●「フーテン転・廃業~」は警視庁防犯部が新宿を明るい街にしようと実施してきた 「ひまわり作戦」(太陽に真直ぐ顔を向けられるように、の意)が一応の成果を出し、 悪質フーテンのボスらを逮捕、非行少年のたまり場となっていたアングラ喫茶やバー、 ヌードスタジオ(ありましたねえ)は閉店に追い込まれた、というもの。 ●私が小学生の頃、一大ブームを巻き起こしたのが「ブーメラン」(笑)。 記事の子供の無事が気になるが、たしかによほど広い場所で遊ばないと危険だった。 うまく投げて、自分の手元に戻り、バシッ!とキャッチしたときはうれしかったなあ。 小説男氏・魂の叫び ボツにすんな!! ~ 三億円のまちで ~ 感動の最終回 ●涙の最終回はあのS少年が通い、また脅迫電話のあった教諭が勤務し、 何より、現金輸送車がこの角を曲がって東芝府中工場へ向かった「明星学苑」。 犯人が草色カローラを停め、偽白バイで「出撃」した第三現場の空き地は 国分寺通りをはさんだすぐ裏側、犯行現場の府中刑務所裏までは600m強。 自分は高校時代、学校の周りの地形をどのくらい把握していたか、などと 考えてしまった・・・(意味深) (小説男さん、多数の写真のご提供、本当にありがとうございました)
2008年10月10日
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●新聞・写真(7) ▼この件は三億円事件とは無関係です。 ●とっくの大昔に 死語と化した 「フーテン」ですが、 イロイロとググって みると.. 『1967年夏、新宿 東口に集まる長髪 にラッパズボン、 変テコなサングラス 姿で定職にもつかず、 ブラブラしている 無気力な若者集団』 を呼ぶようになった らしい。 もっと専門的には 初期の「風月堂フー テン」と70年以後の 「新参フーテン」と いうのがあるのだ そうです。 上の動画を観ると 「やっぱり若い時は みんな一緒じゃん」 と思えてしまいま した。 長谷川町子美術館 ●犯行前日9日午後 5時頃、府中市栄町 の主婦が第三現場で 白いオートバイに乗り 草むらの方を眺めて いる白ヘルメットに白 っぽい上着姿の若い 男を目撃。 主婦は近くのバス停 で白バイに追い越され たが、白塗りのペンキ が薄汚れており「新米 のおまわりさんが訓練 してるのだと思った」 一方、第二現場の輸 送車近くで白い厚手の ボール紙を切って作っ たオートバイの偽造ナ ンバープレートを発見。 捜査本部では危険だと 思った犯人が下見の際 に使ったものと考えた が、結果的には関連は 不明とされたらしい? また、草色カローラの 物入れの中からペンダ ントがちぎれたクサリ とともに見つかり、車 の持ち主の物ではない 週刊誌「ヤングレディ」 などが残されていること から「女性がからんでい ることも考えられる」と している。 ▼ 昭和44年6月25日 朝日新聞より ●犯人の「声のモンタージュ」づくりに 努めていた警視庁科学警察研究所は 人口音声を合成することに成功、25日 朝、フジ「小川宏ショー」で公開した。 吉展ちゃん事件以来、本格的に取り 組んできたが公開されるのは初めて。 現金輸送車の関谷運転手、中田行員 らの耳に残った犯人の声を手がかりに 声帯模写(笑)の音声をモデルにして 二十秒分のモンタージュ作成にまる 四日がかり。 また、多摩農協などへ5回ほどかかっ てきた脅迫電話を聞いた農協職員、 電話交換嬢ら三人の証言をもとに修正。 犯人を実際に見た関谷さんらが「18~ 20歳くらいだった」とするのに対して、 職員らは「声は45歳くらい」と証言、 一時は作業も壁に突き当たった。 ●関谷さんらは「犯人の声にそっくり」 と語っているが、悲しいかなこの時点 で事件から半年以上が経過している・・ このグラフを見て分かることは、「セリフが長いとグラフも長い」という点である(笑) 小説男氏・魂の叫び ボツにすんな!! ~ 三億円のまちで ~ そ ろ そ ろ 最 終 回 ? 府 中 署 ●さて、毎回ご好評をいただきました当コーナーですが、さすがに未発表写真も底を ついてまいりました。お名残り惜しいのですが、次回あたりが最終回となりそうです。 小説男さん、写真のご提供、本当にありがとうございました。 今回は、95年頃撮影の改築中の府中警察署を南東より。 ちょっと中途半端な(失礼)構図にも見えますが、全景を捉えた写真は残念ながら ない模様。わざわざ警察側へUターンしている犯人の不可解な行動にも注目?(笑)
2008年10月03日
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