2008.02.18
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昨日朝仕事へ行く前に小冬を友人に託して東京へ連れて行ってもらうため
送り届けました。
渡したその瞬間から後ろを振り返れず、そのまま車に乗り込んで出勤してしまいました
土日だけ今近くに仕事に行っている私は、一人になると頭に浮かんでくる小冬の事
もう電車に乗ったかしら?
もう目的地の駅に着いたかしら?
電車の中では鳴いてないかしら?
ウンチやおしっこで汚さないかしら?
親ばかでしょうか?
心配と寂しさで涙が止まらない
顔は仕事中なので笑顔を作っているのですが、心は号泣です
友人からメールが写真添付でお昼過ぎに届きました。
とても優しそうなご家族がおばあちゃんとお母さんと娘さんで
迎えに来てくれたそうです。
キャリーバッグに収まって３時間近くとても大人しく乗っていったそうで
キャリーバッグから顔を出して写真に納まっていました。
安心した途端寂しさが私の心から噴出して、またまた泣いてしまう。
夜里親さんから電話があり、とても可愛いと喜んでもらえ
くれぐれもよろしくとお願いした。
電話を切って、私と暮らすよりきっと幸せになれると確信しながらも
喜びと寂しさの複雑な涙
何ということでしょうね
２ヵ月半の子育ては決して楽しいだけではなく、むしろ大変で
それぞれの子犬達を抱き上げる余裕さえなかった
戸を開けると一斉に飛び掛ってくる子犬達を慌ててゲージに放り込む
ご飯は３つの器にどっさり入れてあげてもあっという間に無くなってしまう
ウンチとおしっこの量も半端じゃなくって、廊下と隣接する部屋２部屋は
すご～いにおい！！
そんな日々に閉口しそうな私でした。
毎日お掃除は完全武装でトイレットペーパー１ロールを使い切ってしまいました。
でもそういう悪戦苦闘で母心が生まれるんですよね
それぞれの子達を抱き上げることができたとき、とても愛しく感じました。
やはり、１匹１匹が大事に愛されるべきだと感じたのもこのときでした。
小冬からももちゃんとして幸せな日々を過ごす事になったんだと胸を撫ぜ下ろしました
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最終更新日
2008.02.18 22:27:28
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７年８ヶ月営業したリサイクルショップを閉店して ネット上に仮想店舗｢JAM HEARTS｣を設け新たな年に新たな 一歩を踏み出しました。 興味のある事について(オシャレ、生活、ペット気功、スピリチュアル）おしゃべりしていきたいと思っています。
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