全22件 (22件中 1-22件目)
1
ここ三日間 雨。雨。寒い日が続いています。えっ、連休? どこで?という感じかな。桜もまだだし・・・明日からは 晴れてくれるかな~ 年金の請求のため住民票・戸籍謄本をもらいに 区役所に行って来た。ここは混んでたなあ行きは主人の車で、帰りはバスで~ 夕方には 歯医者に行ってきます。 ヤフオクの道中財布に質問が入って・・・ただ作ったものを出しているだけじゃ だめなんだと実感させられています。希望を聞いていたら 大変だけれど、望まれているのは嬉しいです。注文した生地 早く届いてほしいなぁ~
2013/04/30
コメント(2)
あぁ~また消えてしまった。無線ランにする前から 切れてしまっていたのだが・・・ネットワークに問題有? 今日の卓上四季は大学でも図書館を住民に開放しているという話。佐賀県の市立図書館がレンタルを大手に運営を委託し書店感覚で再生に乗り出したそうだ。私は 読みたい本は 買ってしまうほうなので、図書館は利用しない。いつまでも 手元に置いておきたいから~。読めなくて たまっているのもあるが、売ってしまおうとは思わない。 近くの郵便局にも小さな図書コーナーがある。自由に持って行って良いし、読み終わったら 棚に返しておけばいい。
2013/04/29
コメント(0)
≪今日の卓上四季≫ その日の北海道新聞には、こんな記事も載っていた。「該当者本道で5万 九死刑囚はダメ」。1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約発効では大規模な大赦・恩赦があった。 重大犯罪を除いて受刑者の刑が免除され、釈放された。又公職追放となっていた政治家らの追放廃止令もこの日,発効。その中には、A級戦犯容疑で逮捕され起訴は免れた、後の首相・岸信介元国務相もいた。 彼は翌日には事実上の岸新党をにらんだ「日本再建連盟」の総会を開くなど、一気に政治活動を全開させる。翌年の衆院選で自民党から出馬し当選。保守合同を経て、57年には政権を握る。 「逆コース」という言葉があった。東西冷戦の激化で、占領政策が当初の「平和主義・民主化」から「反共」へと急旋回した。岸政権の誕生も象徴的な出来事の一つで、今に至るまで続く周辺国との「歴史問題」にも根底でつながる。 政府はきょう、「主権回復の日」式典を開く。主導した安倍晋三首相の胸中に、祖父の政界復帰記念日を祝う意図もあったかどうかは知らない。ともあれ、靖国神社参拝をめぐり中韓両国との緊張が高まる中での開催は、因縁めく。 「逆コース」はその後、経済成長重視路線の陰に回るが、成長が行き詰った今、改憲論の高まりだ。式典はその地ならしともとれる。沖縄県民の屈辱を思い、国の姿を考えたい。2013.4.28 道新より 靖国問題は 正当な外交のネックになるのだとしたら・・・日本国民は 先の戦争を良い事だとは思っていないのだから。口では許しを請うて、参拝するのはだめなのかな~主人はヒットラーがお祭りされているのなら いい気分はしないだろうっていう。 日本人にとっても靖国問題は 難しいんだなー身内に戦死した人がいない分 考えは薄くなっているかも。
2013/04/28
コメント(0)
行ってきました。場所は麻生なので 歩いて・・・説明を聞いて、提出書類のせつめい。満額ではないので 満額にするための説明。以前は国民年金は任意だったので 20歳から就職するまでの期間が未納となっている。払えば75歳で元が取れるかたちになる・・・要、相談だな~62歳まで期間があるので・・・ 探さなければならない書類もあるので、まとめて連休明けにもう1度行ってこよう。
2013/04/26
コメント(2)
「忘却とは忘れさることなり」というが、消したくても消せない記憶はだれしもある。「ああ、忘れたい」と念じるほどに、よみがえってしまう恥ずかしい思い出とかー。 九州大などの研究チームが記憶を積極的に忘れさせる神経作用を見つけた。臭覚で確認したら、臭いを感じる神経細胞の近くに忘却を促す物質を出す細胞があったという。 なかなか便利な働きだが、実用化を期待するのは少々早いようだ。実験は寄生虫などが属する「線虫」で行われた。ただ、ヒトでも似た作用が機能している可能性があるそう。今後の研究成果を待ちたい。 さて動教委には、あっさり目的を忘れる”忘却物質”が分泌されているのか。きのう実施された全国学力テストを前に、過去問題を児童・生徒に解かせる事前準備を促す通知を市町村教委に出していた。 6年前の学テ再導入の際、文科省はその目的を「教育施策の成果と課題を検証するため」とした。過去問練習が正確な実態把握につながるとは思えない。通知にあわせて配布した子供向けパンフレッドでは道内の正答率が低い事を挙げ、「悔しくないだろうか」と得点アップをあおる。 お門違いも甚だしい。「過度の競争と序列化に陥れる」との当初からの懸念を実証しているようなものだ。道教委がまずなすべきは教育環境を整えることで、子どもの尻をたたくことではあるまい。2013.4.25 道新より 北海道の成績は決して良くない。 我が家の子供達のことは 忘れてしまった。基礎知識はよくても 応用力がなかったように思う。 私が子供のころに比べても 学校でしている勉強は甘かったと思う。ゆとり教育は下の子が卒業してからなので・・・自分で先にやって行く事はしていなかったし、勉強嫌い!だったし。学校の授業でテストの点は取れていたし。学校の生活の中に勉強分野が取り入れられたらいいのに。スピードラーニングのように 遊びながらでも 覚えていける、そういうのがいいよね。
2013/04/25
コメント(0)
先日 注文した 『ぱくぱくスイーパー』が届いた。 しゃべる猫しおちゃんのブログで見て ほしかったのです。カーペットの髪の毛・糸くず・ペットの毛が ほんとうに よくとれます。粘着てーぷのコロコロより 綺麗に取れます。エチケットブラシが二方向に付いていて小まめに動かすことによって ゴミをとります。 良い買い物をした~と思います。
2013/04/24
コメント(2)
コーヒーの木。鉢が小さいのかな~成長が遅い。 もうそろそろ 鉢をかえてあげよう。 ハイビスカス 2個目の花芽が・・・ こっちも 詰め込みになってる。手入れしなくちゃね。 アボカドは1メートルぐらいになってます。こちらも鉢替えが必要です。まだ外には出せないので・・・はやく 暖かくなってほしい。
2013/04/23
コメント(0)
今日 ようやく免許更新に行って来た。中央警察署。一昨年出来た 地下歩行空間にも初めて入った。 札幌駅で地下鉄を降り そのまま 大通りまで 繋がっている。 通路の両脇では 写真展や物産展、アクセサリーなど小さなお店も出ていて 退屈しない。 優良講習で30分。主に北海道の事故の特徴なお話がありました。 道路幅が広く、直線道路もながい。 だから、ついスピードも出てしまう。でも近年は事故数が減った。 これは ドライバーの意識が変わったせいだと・・・ 事故だけはいやですね。 皆さんも 安全運転で~
2013/04/22
コメント(2)
先日 頂いた薬が今日できれるので昨日 電話をかけ残りの分をもらってきた。病院食の缶詰は食べないので 薬の時だけ市販の総合栄養食を使ってもいいとお許しをいただいた。 お正月に ちょっとおしゃれ。食べる量が減ったせいか この時よりは 少し痩せたかな。 元気になあ~れ。
2013/04/21
コメント(2)
≪卓上四季≫地球は「水の惑星」とも呼ばれる。どれほど豊富な水に恵まれているのか― 直径約1万3千キロの地球が、もし大きな風船ほど(直径1メートル)の球だったら、表面積は畳の2畳分ほどで、そのうち1畳半弱が海という。なるほど、ほとんどが水に覆われている。 が、その縮尺で計算すると、海の深さは平均0.3ミリしかなく、体積は660ミリリットルでビール大瓶1本ほど。淡水にいたっては、たった17ミリリットルで、そのほとんどが氷河など氷として存在している。飲める水はわずかに5ミリリットル。スプーン1杯にも満たないという。 科学絵本の「地球がもし100センチの球だったら」(世界文化社)に教わった。約70億の人類を含むこの星の生きとし生けるものは、ほんの少しの水を分けあって命をつないでいる。 きょうは「穀雨」。暦の上では、春の雨が百穀(もろもろの穀物)を潤す季節をいう。日陰に頑固に残る雪を解かし、大地に染み込む雨がことのほかいとおしい。とうとうと絶える事のない水の巡りの滴。こわばった心をほぐしてくれそうな「甘雨」。傷を癒す効能さえ感じさせる「膏雨」。芽吹きを促す「木の芽雨」。春の雨は、その名に慈しみを抱く。 奇跡のような「水循環」の浄化を経て命に届く”たまもの”を、人知では消せぬ毒で汚していいはずがない。地に降る雨も、核汚染水になることなど望んではいないだろう。2013.4.20 道新より いつまでもきれいな 地球でいてほしい。
2013/04/20
コメント(2)
≪今日の卓上四季≫ <彎曲し火傷し爆心地のマラソン>(金子兜太)。作者が日銀長崎支店に勤務していた昭和30年代の代表句の一つ。 歯をくいしばって走るランナーたちの向こうに、時空をゆがめるほどの核爆発と、その炎熱に焼かれる人たちのうめきと怒りが立ち現われたのか。風景の奥には、けして忘れ去ることのできない歴史と記憶が生き続けている。 戦勝の報を告げる兵士の力走がその起源だったとしても、それを平和を象徴するスポーツに育ててきたのが人類の知恵だろう。だから、男子マラソンは五輪の最終日に行われる。 ランナーが完走の歓喜を味わうマラソンの到着点を”爆心”にするとは。たとえ、どんな理由があろうとも、どんなに恨みが深かろうとも、許されるはずもない。米東部マサチューセッツ州ボストンで開催されたボストン・マラソンのゴール付近で爆破事件が起きた。 犠牲者の中にはまだ幼い少年もいるという。何とも痛ましい。そして、今この時もシリア、イラク、アフガニスタン・・・地球のあちこちで命を脅かされている無辜の民を思う。 オバマ大統領は「必ず真相を突き止めて犯人に法の報いを受けさせる」と語った。徹底した捜査で犯人を逮捕し、動悸や背景を解明してほしい。ただ暴力に暴力で復讐するようなやり方は、世界を彎曲させるだけだろう。<殺し合い地獄へとどく樹の根樹の根>(兜太)2013.4.17 道新より 本当に 頑張って完走した お父さん 恋人 子供達を待ち構えていた 罪もない人を襲ったのですから 許せない。しっかりと 究明してほしい。
2013/04/17
コメント(2)
三国さんが他界した。私にとっては あまり印象深い俳優さんではなかったが、近年の「釣りバカ日誌」がおもしろくて、TVで放映される度に見ている。西田さんとの掛け合いが おもしろい。 90歳。ご冥福をお祈りいたします。 2年あまり 頑張ってくれていた 湯沸かし器 とうとうだめになりました。北ガスさんのチラシがあったので 期限が切れていたのですが、連絡してみるとOK ということでした。やっぱり、いいですね。 春らしくなって気分は いいはずなのに免許の書き換え、年金の手続きと暫く忙しい日が続きそうです。
2013/04/16
コメント(2)
今日は もう一人(1匹)の娘の誕生日です。11歳になります。人間にしたら60歳をこえるかな~2月の末に調子がおかしく 病院に連れて行ったら 膀胱炎と言われ薬をもらいました。すっかり良くなったと思っていたら1か月後、また同じような症状が・・・電話で薬を出してもらい・・・3日程経って また・・・昨日、病院へ行ってきました。繰り返しているので しんぱいだったので~エコー検査 レントゲンを撮ってもらい 膀胱結石、腎臓にも石が~病院食のサンプルを貰って 帰って来ました。今は、石が大きくならないように食事で気を付けるそうです。石の種類によっては 融けて無くなる場合もあるそうです。贅沢させていたのではないけれど 与えていた餌はグルメ級のものだそうで、チョコチョコ食べるタイプだったので それもわるかったのかな。先ずは 膀胱炎を治して・・・悪い飼い主で ごめんね。
2013/04/15
コメント(0)
≪卓上四季≫ 「ええ、風評被害で困っています」。人ごとのようなことばに、温厚なこの人も怒りを抑えられなかったという。教育評論家の尾木直樹さん。最近は「尾木ママ」としてテレビでおなじみだ。 大津市の中学校で起きた生徒のいじめ自殺事件の第3者調査委員会のメンバーでもあった。先日、ある会合で裏話を聞かせてもらったが、あらためて思うのは教育現場の荒廃だ。 調査のため初めて学校を訪れた時のこと。校長をねぎらおうと「今どんなことで悩んでいますか」と尋ねたところ、返って来たのが冒頭のせりふだ。同市の次期教育長をうかがう実力者だと後で聞かされ、もう一度驚いた。 いじめと自殺との関係をを認めようとしない学校に対する生徒の不信感は、すぐに分かった。尾木さんが帰ろうとすると大勢の生徒が取り囲み「ママ、隠蔽されないで」「学校にだまされちゃだめだよ」と口々に訴えてきた。 小泉政権以降の教育改革が事態をわるくしたと、尾木さんはみる。成果主義に基づく学校評価制度の導入で、目の前でいじめが起きても学校は知らぬふりをする方向に流れる。教員が多忙になり、生徒と向き合う時間が十分取れなくなってもいる。 苛め対策として道徳の教科化が検討されている。尾木さんは「ほとんど意味がない」と批判的だ。教育は政治家のおもちゃではない。的外れの愚策では子供達が迷惑する。2013.4.14. 道新より
2013/04/14
コメント(0)
≪卓上四季≫旧厚田村生まれの作家子母沢寛が、まだ駆け出しの新聞記者だった昭和初期の話。各界の名士に「うまいもの」を聞く連載を担当した梅谷松太郎記者(子母沢の本名)は、秋田出身の政治家榊田清兵衛(民政党総務)にホタテの貝殻を鍋代わりにした「貝焼」をごちそうになった。 小型七厘に貝殻を載せ、生筋子を煮て、生煮えのうちに箸でつつく。「どうだ、どうだ」「うまいです」「おまえさんどこだ」「北海道です」「おうそうか、あっちの人間はいいな」。二人はすぐに打ち解けたという。 子母沢の「味覚極楽」(中公文庫)にある。貝焼は彼にとっても懐かしい味だった。貝殻を使った料理のうまさの秘密について、雪博士・中谷宇吉郎が、「殻から溶け出るカルシウムが影響しているのでは」との説を提唱していた。どうであれ、古里の味は人と人を一瞬にして結びつける。 帯広市で出土した縄文草創期の土器から、鮭類を煮炊きしたとみられる焦げかすが見つかった。土器を用いた世界最古の調理の痕跡という。 儀礼に使われた可能性もあるそうだが、食い意地の張った当欄は「縄文人は土鍋に魅せられていた」説を唱えたい。1万4千年前にタイムスリップして、鍋を囲み、「どうだ、どうだ」と問われたら、もちろん「うまいです」。 土壌汚染とも添加物とも無縁の地元産「縄文鍋」は北の大地の味がするだろう。2013.4.13 道新より わがやでもホタテのいいのが手の入った時殻に身とねぎをのせ バターと醤油で煮ます。ガスコンロの後始末が大変ですが・・・夏の終わりには ホッキでも~足の部分は塩焼きが好きです。 土鍋で作るおじやが 美味しいのは こういう訳だったんですね。
2013/04/13
コメント(0)
おはようございます。 寒さで目が覚め カーテンを開けると 雪が降っていた。 道路が濡れるくらいだが、積りはしないかな? ストーブは点けずに 済んでいたのに・・・ やっぱり、灯油買わなきゃでしょうか。
2013/04/12
コメント(2)
≪卓上四季≫ レオナルド・ダ・ヴィンチは傑出した観察眼を持っていた。彼が書き残した膨大な量の手記の中に、「水」について次のような記述起がある。 <これ(水)は高い山々の頂を食い尽くす。巨大な巌を丸裸にしたり移動させる。(中略)ある時は気難しくある時は苦々しく、時には甘く時には太くまた細く、時には有害にあるいは疫病をのせて、時には衛生的に・・・>(杉浦明平訳「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記」岩波文庫) その暴虐、その奔放、その悪意、その優しさー。「水とは何か」を余すところなく描写しようと試みた。<通過する場所が異なれば異なるだけの性質に変化する>とも書いているが、いかに天才レオナルドでも、原子炉で汚染された水に翻弄される極東の島国の姿は、想像出来なかっただろう。 福島第1原発にあるにある地下貯水槽からの放射能汚染水漏れが止まらない。漏れた貯水槽とは別の貯水槽をつかおうとしたが、そこももれていた。 本紙を含む数紙は、汚染水が漏れた「問題」としていたが、これは「放射能漏れ事故」に思える(東京新聞は「事故」と表記)。炉心溶融と水素爆発の衝撃で、警戒感度がまひしていないか。 汚染水は毎日4000トンも増え続けている。前政権が犯した過ちの最たるものの一つは一昨年末の事故収束宣言だ。現政権は改めて”非収束”を宣言し、錯誤を正してほしい。2013.4.11 道新より このような放射能漏れの事故が起こる度に私と主人は 放射能に対する微生物が ある、といい息子は 放射能は有機物じゃないから、無い と。何年か前にTVで見た 「核戦争後の地球」( 題名はさだかではない)出ひとり生き残った少女の話。その時突然変異で放射能に対する微生物が出てきた。 『復活の日』でも、~ 何とは言えないが 何かありそうな気がしてる。 そう思うのは 私だけ?
2013/04/11
コメント(0)
≪今日の卓上四季≫ 富士山の麓にある河口湖の水位が、基準を大きく下回っているそうだ。湖岸から170メートルほど離れた浮島まで地続きとなり、徒歩で往来する観光客の姿を映像で見た。 大地震や噴火の予兆? そんな素人の憶測に対し、専門家は「降水量が少ない事が原因で、心配いりません」。つまり、騒ぐには及ばないと言う事だ。 こんな話題に接して、かつて富士山麓に広がるアオキケ原樹海を巡る探検ツアーに参加したことを思い出す。途方もない広さの樹海が実は、千年以上前の噴火による溶岩流の上にできた原始林だと知り、富士山が火山であるという、当たり前の事実を再確認させられた。 ツアーガイドの説明で記憶に残った事がある。富士五湖のうち本栖湖,精進湖、西湖の三つは湖底が水脈でつながっていて湖面の水位は同じ。富士川のダムを放流すると三つの湖の水位が同時に変動するー。山麓の自然の営みが過去の噴火と切り離せない関係にあることを教えてくれた。 富士山の直近の噴火は1707年にさかのぼる。歴史には「宝永噴火」として記録に残る。すでに3000年以上沈黙を保っているが、2000年以降、地下のマグマの活動と関連する「低周波地震」が多発していると聞く。 富士山の噴火は甚大な被害をもたらしてきた。十勝岳、樽前山、駒ケ岳。道内にも要警戒の火山が多い。防災に休眠は許されない。2013.4.7 道新より 北海道で最近起こった噴火と言えば 有珠山かな。リアルタイムで放映された。其の23~4年前にも噴火している。灰が札幌にも飛んできて 道路は真っ白だった。子供の頃は 雌阿寒岳が噴火するって、うわさが流れたことも・・・ 今、長男が静岡県の富士市に住んでいる。富士山からは離れているとはいえ 親としては心配です。
2013/04/07
コメント(0)
≪卓上四季≫ <さくら道1年生が良く目立つ>。小学2年生の男の子の句。俳人金子兜太さんが監修した「小学生の俳句歳時記」(蝸牛新社)<春の部>にあった。 君だって、ちょっと前まで1年生だったのに、すっかりお兄ちゃん気分なんだねー。ぴかぴかの新入生を見守る視線が温かくて、ほほ笑ましくて、そんな言葉をかけたくなる。 ところで、新入学の子供達にとって「必需品」とは何だろう。夢と希望と勇気ー。そんな事を言ったら、きょとんとされてしまいそうだ。ランドセル、上履き、鉛筆と消しゴム、この頃重さを増した教科書・・・。我が物顔で車が走る社会では「黄色い帽子」も必要か。このご時世では「防犯ブザーが必要」という街もあろう。 東京都町田市では、9年前から市立小学校に通う1年生全員に、また私立と朝鮮学校には要望に応じて、防犯ブザーを配布していた。子供の安全に分け隔てがあってはならない。当然の施策だろう。 ところが この春、朝鮮学校の児童への配布をやめる決定をした。北朝鮮との関係が緊張していることことを考慮した結果という。市教委の職員から「市民の理解が得られない」「今はまずい」との声があがった(朝日新聞)そう。 勝手に”空気”を読み、「見守り策」を剥ぎとる行為は人間の尊厳を奪うのに等しい。気付かない行政には人権感覚を監視する警報ブザーが必要だ。2013.4.6 道新より 赤いランドセルを買ってもらって 親戚の人から送られた文房具セット。楽しみで暇ある毎に 見ていたのを思い出す。教科書破有料だった。確か 中1の時 1年下まで 無料になった。 赤いランドセルはボロボロになりながらも 6年間使った。 3人の子供たちで一番長く使っていたのは 長女かな。 3個のランドセル、押し入れにしまってあります。
2013/04/06
コメント(4)
≪卓上四季≫定職にありつけず、けんかや盗みなどに明け暮れていた4人の若者たち。罰として社会奉仕を命じられ、そこで出会った現場指導者にウイスキーの奥深さを教えられる。 英国の名匠ケン・ローチ監督の映画「天使の分け前」(札幌・シアターキノで27日から上映)。スコットランドの蒸留所を舞台に、人生のやり直しを懸けて一世一代の勝負に出る4人組の”たくらみ”をコミカルに描く。 題名の「天使の分け前(エンジェル・シェア)は、樽の中で熟成する間に蒸発する間に蒸発して失われるウイスキーのこと。映画は最後に粋な「分け前」が描かれ、上質なウイスキーのような香りを残す。それはスクリーンで味わっていただくとしてー。 試写会の配布資料によると蒸発量は<年2%ほど>という。そう聞けば、あの<2%>を思わない訳にはいかない。安倍政権と日銀が目標に掲げる物価上昇率。 こちらは早くも「分け前」にあずかろうと投機資金がうごめく。株など持たぬ身には、小麦、食用油、電気料・・・と、「値上げ」「値上げ」で、もはや”音を上げる”しかない。日々の暮らしが痛めつけられる春だ。 ローチ監督は「天使のー」制作動機に若者の失業増加を挙げていた。物語りからは「分配は公正か」との問いも読み取れる。「恩恵が及ぶまで耐えろ」と待たされ、膨らんだ風船が破れて終わりでは、庶民だけが割りを食う。2013.4.3 道新より 大企業では賃金UPが始まるようですが、 自営業や小規模業者では どうでしょうか。 いつまでたっても、我が暮らし 楽にならず。 です~
2013/04/03
コメント(0)
上は3・12の写真です。下は今日。毎年思う事ですが お日様の力ってすごいなぁ。 団地内では 歩道や駐車場の雪割が始まりました。 今日の札幌は 最低気温も2度とプラスになりました。 徐々に春になって行きますね。
2013/04/02
コメント(2)
38年まえの 4月1日 入社式でした。2週間別のビルで研修がありそろばんや書道の勉強が・・・・今は電卓ですよね。それとパソコン。当時はまだ無くて レジもしかり~社員に渡される割引券を使って お札の数え方の練習をしてましいた。私は他の人と違って左手で数えるので慣れるまで大変。そして、包装は先輩の手際に脱帽でした。とくに 筒、もう忘れていますね。きっと・・・その後 婦人服売り場に配属され、心配していた包装はなかったものの伝票など細かい仕事が多くて無我夢中でした。昔は6時閉店で 終わってから同僚とご飯を食べに行ったり、飲みに行ったり 楽しかったことも~ 今日 新しく社会人になった若者よ。頑張って下さい
2013/04/01
コメント(2)
全22件 (22件中 1-22件目)
1