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2005/01/26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
秘密とは・・・。

昔、飲み屋でこんな話になった。
「そんな事本人に言えばいいじゃん。」
他人に話しても、どうしようもないでしょ?

『面と向かって言うと、喧嘩になるから・・・』

なるほど、なるほど。

それぞれの立場で言えない相手がある。
それが、上司だったり、親だったり。

立場上関係有る人間に対しての悪意が多い。

それで、他人に愚痴を零す。

もう1つは、自分の恥部だと思うこと。
明らかに、自分から見ても愚かな事をしている。
と判っていても止められない部分。

この件が一番多いかも。
そうした行為には原因が有る。
自分だけそうした問題を抱えていると思い込む。
が、その悩みの半分くらいは、誰もが経験する問題だったりする。

話すことで、問題解決する事も多い。

子供の頃、我が家には、こんな問題が有った。
両親共働きで、子どもが寂しい思いをしたこと。


『ママは金だけ渡せば親だと思っている。』
「そんな事言うものじゃない、親は私達の為に働いている。」正論だ。

是で、取っ組み合いの喧嘩になる。
兄と私は5つ違う。
男と女でもある。


大抵は、組み合ってにらみ合いの段階で、私の正論の眼力のほうが強くて、相手が引き下がる。

が有る年、
兄が限界を超えた。
丁度、学校で、少林寺拳法のクラブに入って、
護身術を習った頃。
私のも少し手首の押さえ方を教えてくれていた。

少林寺拳法のクラブで、リンチ事件が公に成った頃で、
ママは、学校のクラブに行って兄の退部を決めてきた。

我が家では親が絶対的な立場を持っていた。

私は中学2年の年。
兄は、大学生。

組み合った後、左目にストレートを浴びた。
おまけに背中に肘鉄を入れられた。
呼吸が一瞬止った。
息が出来なかった。

その時、両親は旅行中。
仲裁が居ない。
私は、小鳥を紙袋に入れて、書籍を手提げの紙袋に入れて家出をした。

結論から言うと、旅行から帰ったママは私を探し当てた。
で、家出の理由を聞かれたが、口が割れない。

で、箒の柄が折れるまで叩かれた。
ママは、叩かれても泣かない私に、気は確かかと心配して、エスカレートしてしまったらしい。

兄貴を喧嘩したとだけ話した。
それから兄は私を「卑怯な奴」といい一緒に遊ばなくなった。

我が家に、私に手を上げることは禁止と言う、新しいルールが出来た。

兄との喧嘩で、思ったこと。
女が、拳法を身につけても、男には敵わない。
男との喧嘩は特に避けようと心に決めた。

家出から、三日目。
再び学校へ・・・・。
私の目の周りには黒い痣が浮き上がっていた。

人づてに聞いた私の噂・・・。
『どうやら裏番らしい。』

違うよ~!兄弟喧嘩だってば~!

愚痴には正論を返してはいけない。
私は、同じ悩みを抱えて友達に相談した。

中学の時私の友達は5人居た。
そのうちの一人がこう言った。
『あのね。お金の愛情の内だよ。』
『嫌だとお金は渡せない。』

この両親のお陰で、私はお金で苦労をしたことがない。
唯一度、病院から外出の時に、現金を持っていなかった。

わたしは、中学生の甥にお金を貸してもらって、煙草を買った。
ママはそれを見て、『情けない。』と言ったが・・・。
時々、甥や姪がご馳走してくれる事も有る。
くすぐったいが、妙な嬉しさが有る。

その時以来、私はおいや姪から、お年玉を辞退されることが多くなった。
お年玉袋には、千820円とか、半端なお金を入れると受け取ってもらえる。
大枚を入れると、負担掛けると思って、受けとてもらえない。










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Last updated  2005/01/27 01:11:43 AM
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