先日、お気に入りの英語ブログさん(?)をチェックしていたら、英語の語彙力をはかるサイトがあると紹介されていたので、早速やってみた。
よく考えれば、こういうサイトがネット上に存在することぐらい、簡単に思いついて検索したら出てきそうなものだが、最近ひらめき力と思いつき力が非常に低下しているので、全く思いつかなかった。
で、結果はこれだ!
8,200しかない!! とはいえ、正直、こんなもんだろうという納得感はある数字だ。「受けます受けます受けたいです」と言い続けてもう10年ぐらい経っている気がする英検1級は、8,000~10,000語レベルと言われているので、今のままでは全く受からない、消去法したいにも消去ができないのでとりあえず2か3にマークするしかないだろ作戦を発動するしかない、と多いに自覚がある私には、妥当な数だと思う。
恐ろしいことに、この数字は、「沢山読書をする子供」でいうと、5歳レベルだ。タイトルに6歳と書いたのは、私は大人だから子供グッズの単語を覚える必要がないためで、一般用語のrangeはネイティブの読書好きな子とはずれているので、少し盛ってみた。本当は足切りして4歳と書くべきだったのかもしれないが、いいのだ!!ここは(不)得意のポジシンで行くのだ!!
真面目な話、もしかしたら10,000語というのが、自信を持って扱える語彙レベルなのかな?という気がする。TOEICは950を超えているし、仕事場で辞書を使うことはほとんどないし、香港人のものすっごいスピードで繰り出される英語に付いていって英語を苦手とする同僚の通訳も頼まれたりしている。しかし、それでも、どうしても、英語には自信が持てない。「知らない単語に出会うキョーフ、しかも大事な時に限ってだ!!」を克服するにはどうしたらよいのかっ。
お気に入り英語ブログを読んで気付いたことは、やはりもう一度、英語の辞書を引きまくって1冊ボロボロにするぐらいタックルしないとだめっぽいということだ。多読サイトでは辞書をひかないというルールがあるらしいが、多読ではないから関係ない。このままでは100万語を制覇したとしても、自信のなさは払拭できないという予感がする。
気付けば今年もあと3ヶ月ちょっとだ。100日切ったら、あとは加速する。がんばろう。
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