企業が悪いことをしないためには、
良いことをし続けるのが一番。
今朝の読売新聞の経済面で、山田養蜂場の山田英生社長が
おっしゃっていた言葉だ。
山田社長は、小学校に本を寄贈する『みつばち文庫』という
社会活動をされているらしい。
社会に何らかの形で貢献している企業は、他にも数多くある。
たとえば、イエローハット。
鍵山秀三郎社長のもとで、社員を含むさまざまな方が、
日々清掃活動に取り組んでおられる。
この活動は、「日本を美しくする会」として、今では全国区に広まっているようだ。
このように、事業活動だけでなく、社会貢献活動にも重きをおくという姿勢は、
21世紀に求められる経営理念だと思う。
21世紀は心の時代。
金融不安や雇用問題が渦巻く中、
人の心を豊かにする「良いこと」に、常に取り組みたいものである。
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