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今年は桜の開花の便りが聞かれない感じでもあります。日々気温の差がありすぎるのか、震災のニュースが大半を占めているのか、少し残念な処でもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:00 英国 3月GFK消費者信頼感調査 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 9:30 豪国 2月小売売上高 16:55 独国 3月失業率 16:55 独国 3月失業者数 18:00 ユーロ圏 3月消費者物価指数・速報値 21:30 加国 1月GDP 21:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 22:45 米国 3月シカゴ購買部協会景気指数など。昨晩発表された指標は、 米国3月ADP全国雇用者数 予想 20.8万人 結果 20.1万人など。昨晩は大きな動きも無く、今週末に発表される米国雇用統計まで様子見、といった処でしょうか。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.03.31
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昨日友人と会話をしまして、今年は月と地球が30年ぶりに近づく年とラジオで流れていた事を話しました。各地で地震が頻繁に起きている事について、月と地球の兆引力が要因になっているのかな?と、素人考えをもってやみません。(この時期に不謹慎かもしれません、すみません。)さて相場の方、本日の指標発表は、 6:45 ニュージーランド 2月住宅建設許可 8:50 日本 2月鉱工業生産・速報値 21:15 米国 3月ADP全国雇用者数など。昨晩発表された指標は、 米国1月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 予想 前年比-3.20% 結果 前年比-3.06% 独国3月消費者物価指数指数・速報値 予想 前月比+0.4% 前年比+2.2% 結果 前月比+0.5% 前年比+2.1% 米国3月消費者信頼感指数 予想 65.0 結果 63.4など。昨晩は、円売り優勢 といった感じでしょうか。欧州時間から各クロス円通貨上昇、ユーロ、ポンド、豪ドル、などは昨日のオープンレートより1円以上円安推移、といった処の様です。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.03.30
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東京多摩地区に居ながら震災を受けた方々を思うと心休まる感じがしない日々でもあります。メディアでは、「がんばろう、立ちあがろう」といった応援メッセージが出始めて居りますがこの言葉、被災した方々の重しにならないか心配な処です。さて相場の方、本日の指標発表は、 6:45 ニュージーランド 2月貿易収支 8:30 日本 2月失業率 8:30 日本 2月有効求人倍率 15:00 独国 4月GFK消費者信頼感調査 17:30 英国 第4四半期経常収支 17:30 英国 2月マネーサプライ・速報値 22:00 米国 1月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 23:00 米国 3月消費者信頼感調査 未定 独国 3月消費者物価指数・速報値など。昨晩発表された指標は、 米国2月個人所得 予想 前月比+0.4% 結果 前月比+0.3% 米国2月個人支出 予想 前月比+0.5% 結果 前月比+0.7% 米国2月中古住宅販売保留 予想 ±0.0% 結果 +2.1%との内容でした。昨晩は、トリシェ欧州中銀総裁が「諸国はインフレ目標を2%以下にすべき。」と発言したことがニュースで流れますと ユーロ堅調、また、米国指標発表から ドル売り優勢、といった感じでしょうか。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.03.29
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先週は計画停電のスケジュールに仕事が翻弄されてしまい、ブログ更新が疎かな1週間でした。世の中は日配品の不足が目立っている様ですね。震災からまだ2週間ですからまだまだ混乱が続く感じで居ります。さて相場の方、本日の指標発表は、 21:30 米国 2月個人所得 21:30 米国 2月個人支出 23:00 米国 2月中古住宅販売保留など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の課長は、 再介入警戒で方向感出にくく 円相場は今後1カ月、79円50銭~82円50銭で推移するとみている。 日米欧の金融当局が効果的なタイミングで協調介入を実施し、再介入への 警戒感が根強い。 震災復興に向け今後、赤字国債の発行も議論になるだろう。 中期的には円安圧力となるが、原発事故などが収束するまでは動きは出にくいだろう。とのこと。さて、どの様な推移をしますでしょうか。余談ですが、震災を受けた東北地方は大変寒い日が続いている様です。エネルギー、食品など、まんべんなく届く事を願っております。
2011.03.28
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大震災から1週間、ブログも更新もままならない処でもありますが、落ち着いた日々を過ごしております。震災の状況が少しずつ明らかになっております。被災された方々にはやく支援物資、仮設住宅、など生活の最低限の物が行き届く事を願っております。さて相場の方、本日の指標発表は、 23:00 米国 中古住宅販売件数など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、 ミスター円、と著名な方は、 「原発、中東問題によってはオーバーシュートで1ドル=60円台に 突っ込むこともありえると思うが、だんだん1ドル=75~80円の レンジに落ち着くとみている。」 シティーバンク銀行のストラテジストは、 「円高が続くのはせいぜい1~2カ月くらいだろう、 阪神大震災の後に円高は3カ月続いたが、今回の地震は被害が大きく 実体経済に与える影響度合いを考えると、明らかに円安要因といえる。 5月をメドに円安に転じその後の1年で1ドル=90円を目指す展開になる とみている。」 米経済調査会社の社長は、 「今後1、2カ月で1ドル=100程度までの円安の可能性がある。 復興資金需要の観測から足元で円高が進んだが一時的だろう。」とのこと。この震災で為替相場に対して、いろいろな見方があるようです。先週はオーバーシュートで大きく円高に動きました。今週はどのような推移をしますでしょうか。余談ですが私の住まいの上空には、米軍横田基地の輸送機が飛んでおります。あの輸送機に積まれているものが、アフガニスタンへの戦争物資ではなく、東北大地震の被災者に対しての緊急支援物資であることを心より願ってやみません。
2011.03.21
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昨晩は静岡地方でも強い地震があったようですね。東北地方の地震とは関連は無い様、とニュースでは流れて居りますが、昨日は東京湾でも自身があったので少し心配な処です。さて相場の方、本日の指標発表は、 18:30 英国 2月失業率 18:30 英国 2月失業保険申請件数 21:30 米国 2月生産者物価指数 21:30 米国 2月住宅着工件数 21:30 米国 第4四半期経常収支など。昨晩発表された指標は、 米国3月ニューヨーク連銀製造業景況指数 予想 16.10 結果 17.50 米国1月対米証券投資 予想 ネット長期フロー+550億ドル ネットフロー合計+375億ドル 結果 ネット長期フロー+515億ドル ネットフロー合計+325億ドル 米国3月NAHB住宅市場指数 予想 17 結果 17 米国FOMC政策金利発表 現行のまま、0.00~0.25% の据え置きなど。昨晩は株安が米国市場でも止まらず円高進行、といった感じでしょうか。世界中が日本の震災を心配している様で、株式市場の軟調推移が足を引っ張っている感じと見受け取れます。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。余談ですが昨日からコンビニで買い物をするときは少額ですが募金をすることにしました。震災に見舞われた方に「自分に出来ること」から支援したいと考えて居ります。
2011.03.16
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震災の影響が一気に出始めてきております。ガソリン、生鮮食品、個々の流通。政局はどのようなかじ取りをして行くのでしょうか。救助活動も思った通りに進んでいない様で、更なる心配な処です。さて相場の方、本日の指標発表は、 9:30 豪国 豪国中銀議事要旨 14:00 日本 3月金融経済月報 19:00 独国 3月ZEW景況感調査 19:00 ユーロ圏 3月ZEW景況感調査 21:30 米国 3月ニューヨーク連銀製造業景況指数 22:00 米国 1月対米証券投資 23:00 米国 3月NAHB住宅市場指数 翌3:15 米国 FOMC政策金利発表など。昨晩発表された指標は、 加国第4四半期設備稼働率 予想 79.0% 結果 76.4%など。昨晩は大手格付け会社フィッチが 欧州のソブリン信用リスクは低下する見通しと発表した事で、ドル売り・ユーロ買い、といった感じでしょうか。本邦災害について通貨売り(円売り)の動きにならないのが不思議な処、と見て居られる専門家の方々も居られる様です。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.03.15
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今回の大地震で被災された方、お見舞い申し上げます。またお亡くなりになられた方、お悔やみ申し上げます。何も出来ない無力な私個人ですが、ニュースを今後も注意深く見守っていきたい処です。さて相場の方、本日の指標発表は、 未定 日本 日銀金融政策決定会合・内容発表 19:00 ユーロ圏 1月鉱工業生産・季節調整済など。本日から米国市場が夏時間となり、時間差14時間 から 13時間 となるようです。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、UBS為替ストラテジストは、 6月まで1ドル=80~85円推移 円相場は6月末まで1ドル=80~85円でのレンジ相場が続く。 FRBが利上げに向かう可能性がないとみられドル買いが進まない。 一方、政府・日銀による為替介入への警戒感から円の上値も重い。とのこと。さて、どの様な推移をしますでしょうか。ブログの更新について被災した方々を考慮して更新するのを止めようかと思ったのですが、更新していきたいと考えました。(すみません。)本日は計画停電が実施されるようですね。
2011.03.14
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3月と言えば学校なら卒業式、会社でしたら人事異動と別れの季節といった処でしょうか。私も仕事で良くしてくれた方とお別れの3月であります。とはいっても近場なのですが。(笑)さて相場の方、本日の指標発表は、 16:00 独国 2月卸売物価指数 18:30 英国 2月生産者物価指数 21:00 加国 2月雇用ネット変化 21:00 加国 2月失業率 22:30 米国 2月小売売上高 23:55 米国 2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 24:00 米国 1月企業在庫など。昨晩発表された指標は、 英国中銀政策金利発表 現行のまま、0.50% の据え置き 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 37.6万件 結果 39.7万件 米国1月貿易収支 予想 -415億ドル 結果 -463億ドル 米国2月月次財政収支 予想 -2252億ドル 結果 -2225億ドルなど。昨晩は、米国指標の予想より弱い数値にクロス円は頭の重たい展開。またニュースで、 サウジアラビア、反政府派集会に向けて発砲。と流れますと更に頭の重たい展開、といった感じでしょうか。このエジプトから始まった中東問題、つぎは何処へ飛び火するのでしょうか。ニュースに注視している今日この頃です。
2011.03.11
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窓越しから眺める空模様は素晴らしい快晴となっております。ですが窓を開けると風の冷たさを感じます。まだまだ冬の寒さ真っ最中ですね。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 第4四半期GDP・改定値 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 9:30 豪国 2月新規雇用者数 9:30 豪国 2月失業率 18:00 ユーロ圏 欧州中銀月例報告 18:30 英国 1月鉱工業生産 21:00 英国 英国中銀政策金利発表 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 22:30 米国 1月貿易収支 翌4:00 米国 2月月次財政収支など。朝方ニュージーランド中銀が政策金利を、 0.50%引き下げ 3.00% から 2.50% へと発表しております。昨晩発表された指標は、 加国1月新築住宅価格指数 予想 前月比+0.1% 結果 前月比+0.2% 米国1月卸売在庫 予想 前月比+0.9% 結果 前月比+1.1%など。昨晩は大きな動きも無く、各通貨小動き、といった感じでしょうか。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。いつもながら、米国の週間新規失業保険申請件数が気になる処でもありますが。
2011.03.10
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日の出日の入りの時間がかなり長くなった感じでもあります。気温はまだまだ低めですが少しずつ暖かさがやって来る感じでもあります。今日はまだ週半ばですが少し静かな朝となっております。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 1月機械受注 18:30 英国 1月商品貿易収支 20:00 独国 1月鉱工業生産 22:30 加国 1月新築住宅価格指数 24:00 米国 1月卸売在庫など。昨晩発表された指標は、 加国2月住宅着工件数 予想 17.40万件 結果 18.19万件など。昨晩はロイタ通信にて、 中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」、リビアの反体制派との電話インタビューで 「カダフィー大佐、72時間以内に退陣すれば罪は追求せず。」とニュースで流れますと、ドル買い一休み、米国株価堅調、クロス円通貨堅調、といった感じでしょうか。これら中東問題はまだまだ先が長い感じであります。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.03.09
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本日は広く晴れる関東地方、と天気予報が伝えて居ります。気温も昨日より上昇して暖かくなるようです。ですが、冬型の気圧配置には変わらないようです、まだまだ寒いですね。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 1月貿易収支 8:50 日本 1月経常収支 8:50 日本 1月マネーストック 14:00 日本 2月景気ウォッチャー調査 20:00 独国 1月製造業受注 22:15 加国 2月住宅着工件数など。昨晩発表された指標は、 加国1月住宅建設許可 予想 前月比+0.5% 結果 前月比-5.1% 米国1月消費者信用残高 予想 +35.00億ドル 結果 +50.14億ドルなど。昨晩は要人発言で、 キャメロン・英国首相「われわれはこれ以上金融政策を緩和的にすることは出来ない。」との発言でポンドが急落。 レーン・欧州委員会委員「ギリシャ・アイルランド向け融資金利引き下げに正当性ある。」との発言でユーロ急落。今度はニュースで、「カダフィー大佐、国外非亡の憶測」と流れますとドル急落。「カダフィー大佐、国外非亡の憶測を否定」とニュースで流れますと円売り優勢、といった感じでしょうか。ちょっとしたニュースで狭いレンジを行ったり来たりしている感じにも見受け取れます。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.03.08
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雨模様の週初めとなりました。これから所によって雪に変わる、と天気予報が伝えて居ります。今週は気温の低めな日が続くようです。さて相場の方、本日の指標発表は、 14:00 日本 1月景気動向指数・速報値 22:30 加国 1月住宅建設許可 翌5:00 米国 1月消費者信用残高など。昨日も日経ヴェリタスを購読しておりまして、バークレイ銀行のストラテジストは、 期末控え円高に円高に振れやすく 円相場は今後1カ月、1ドル=81~84円で推移するとみる。 当面は円高・ドル安に振れやすい地合いだ。 3月末にかけて決算期末を控えた国内の投資家や企業の円買い・ドル売りが 膨らむとも思惑が出やすい。 中東情勢の行方も焦点。 投資マネーがリスク回避で米国債に流れれば、米長期金利が低下する。 ユーロ相場は 1ユーロ=112~118円での推移か。 欧州の景気は底堅く、欧州中央銀行も4月利上げを示した。 当面円安・ユーロ高に向かいやすい。とのこと。さて、どの様な推移をしますでしょうか。
2011.03.07
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窓越しから眺める空模様はとても良い快晴となっております。本日は通院日で片道2時間かけて通院します。中央線・総武線が止まらない事を願っております。(笑)さて昨晩の相場の方、発表された指標は、 米国2月失業率 予想 9.1% 結果 8.9% 米国2月非農業部門雇用者数 予想 +19.6万人 結果 +19.2万人 加国2月IVEY購買部協会指数 予想 51.4 結果 69.3 米国1月製造業受注 予想 前月比+2.0% 結果 前月比+3.1%など。昨晩は米国雇用統計の改善をもって各通貨大きく動くもドル売りの展開。その後に発表された米国製造業受注の予想より強い数値にドル売り休息、といった感じでしょうか。何故米国雇用統計の改善でドル売りに展開したのか、ニュースを見ておりましても素人の私にはよく解りません。この状況がよく解らずドル買いポジションは一旦スクウェア、今後の展開をよく考えたい処でもあります。(来月利上げの噂がある ユーロ は底堅い様です。)余談ですが昨日確定申告後の納税をしてきました。何故自宅のPCで国税局の印刷画面が真っ黒になるのか、こちらも良く解らない処でもあります。(税務署の職員に事情を説明したら、すみません と一言謝罪されました。笑。)
2011.03.05
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最近天気予報を見るたびに母と、「今年も春と秋が無く、いきなり夏、冬、といった感じなのか!?」と会話をしております。私は暑さも寒さも苦手で、20度位の過ごしやすい気温が切なく感じます。(笑)本日も気温は低め、少しずつ気温の上昇を期待したい処でもあります。さて相場の方、本日の指標発表は、 22:30 米国 2月失業率 22:30 米国 2月非農業部門雇用者数 24:00 加国 2月IVEY購買部協会指数 24:00 米国 1月製造業受注など。昨晩発表された指標は、 欧州中銀金融政策発表 現行のまま、1.00% の据え置き 米国先週分新規失業保険申請件数 予想 39.5万件 結果 36.8万件 米国2月ISM非製造業景況指数 予想 59.3 結果 59.7など。昨晩は、米国週刊新規失業保険申請件数の減少で円売り優勢、またこの時間トリシェ欧州中銀総裁が会見で、「4月に利上げする可能性はあるが、確かではない。」と発言したことでユーロ上昇。ユーロは対円で1円60銭上昇といった処でしょうか。欧州中銀総裁が会見で金利上昇に触れたことは私も驚きました。米国週刊新規失業保険申請件数も40万件を切りまして雇用回復が見えてきている感じでもあります。さて、本日は米国雇用統計が発表されるようですね。市場は、非農業部門雇用者数に注目しているようです。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.03.04
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窓越しから眺める空模様は、雲ひとつない快晴となっている東京多摩地区となっております。風が冷たく感じられ気温も低くなっている様です。今日は寒い1日となりそうですね。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 先週分・対外及び対内証券売買契約等の状況 9:30 豪国 1月貿易収支 16:00 独国 1月小売売上高 19:00 ユーロ圏 1月小売売上高 21:45 ユーロ圏 欧州中銀金融政策発表 22:30 米国 先週分・新規失業保険申請件数 24:00 米国 2月ISM非製造業景況指数など。昨晩発表された指標は、 米国2月ADP全国雇用者数 予想 +18.0万人 結果 +21.7万件 加国1月鉱工業製品価格 予想 前月比+0.6% 結果 前月比+0.2%など。昨晩はニュースで、 米国著名投資家、ウォーレン・バフェット氏 「ドルは次第に重要性が薄れるであろう。」 とメディアのインタビューで話す。 リビアのカダフィー大佐 「自身は退任するポストにない。」 と主張。と流れますとドル売り優勢、といった感じでしょうか。昨晩はオンラインで、「原油価格動向に注意!」とも流れておりまして、まだまだ先の見えない処でもあるようです。さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。
2011.03.03
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風が冷たく寒さが戻って来る、と天気予報が伝えて居ります。気温も昨日とあまり変わらない様で、北風が冷たく感じられるようです。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:50 日本 2月マネタリーベース 9:30 豪国 第4四半期GDP 19:00 ユーロ圏 1月生産者物価指数 22:15 米国 2月ADP全国雇用者数 22:30 加国 1月鉱工業製品価格 翌4:00 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。昨晩発表された指標は、 加国中銀政策金利発表 現行のまま、1.00% の据え置き 米国2月ISM製造業景況指数 予想 61.0 結果 61.4など。昨晩は、米国バーナンキFRB議長が、 「6000億ドルの国債購入は、0.75%の利下げと同等」と議会証言した事で米国株価失速。また、大手格付け会社フィッチがリビアの格付けを「BB」に引下げを発表した事が相まってクロス円通貨軟調推移、といった感じでしょうか。今週末に発表される月1度のお祭り(いや失礼!)米国雇用統計発表まで、行ったり来たりするのかな!? といった感じで居ります。
2011.03.02
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今年も早いもので、今日から3月となります。月初めの空模様は下り坂、今夜は北から寒気がやって来ると天気予報が伝えて居ります。寒暖の差が激しく、風の症状がなかなか抜けない処です。さて相場の方、本日の指標発表は、 8:30 日本 1月有効求人倍率 8:30 日本 1月失業率 9:30 豪国 1月小売売上高 12:30 豪国 豪国中銀政策金利発表 17:55 独国 2月失業率 17:55 独国 2月失業者数 19:00 ユーロ圏 2月消費者物価指数・速報値 19:00 ユーロ圏 1月失業率 23:00 加国 加国中銀政策金利発表 24:00 米国 2月ISM製造業景況指数など。昨晩発表された指標は、 加国12月GDP 予想 前月比+0.3% 結果 前月比+0.5% 加国第4四半期GDP 予想 前期比年率+3.0% 結果 前期比年率+3.3% 米国1月個人所得 予想 前月比+0.4% 結果 前月比+1.0% 米国1月個人支出 予想 前月比+0.4% 結果 前月比+0.2% 米国2月シカゴ購買部協会景気指数 予想 67.5 結果 71.2 米国1月中古住宅販売保留 予想 前月比-2.3% 結果 前月比-2.8%など。昨晩は、中東問題が足を引っ張っているのか、米国の金融緩和策についての思惑か、あまり大きな動きが無い感じでしょうか。ドル・円は少しロングポジション(買いポジション)を持ってみたい感じでもおります。
2011.03.01
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