晴 陶 句 読

晴 陶 句 読

2011.01.05
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カテゴリ: 「本」の紹介
『下り坂繁盛記』
・嵐山 光三郎   ・新講社


~「”時流から取り残される”とは、なんと素晴らしいことだろうか。取り残されてこそ

自分があって、生きてきた甲斐があった。」「登り坂は苦しいだけで、周囲が見えず、


余裕が生まれない。どうにか坂を登りきると、つぎは下り坂になる。 (中略) ”楽しみ

は下り坂にあり”と気がついた。」「私が”下り坂の極意”を体感したのは、55歳のとき



の自転車旅行からだった。」 そうしてもサソリジジイ・不良中年を目指し、肉体がポ

ンコツ化してきている現在「スーパー・ポンコツ(略してスパ・ポン)」の繁盛中の由。


「神楽坂の侘住まい」の様子や「信州へ籠もって子規全集を読」んだり、「近くの名画

。


 この『一冊仕掛人』でも紹介した『幸田文 しつけ帖』や、「老母」『おはよう!ヨシ子

さん』の話や俳句から、手術前のケゾーリーニばなし、井上陽水の孫が陽水そっくりだ




大笑い! 「関口芭蕉庵句会」の兼題「浅蜊」から。


腕のなか秘密守りし浅蜊かな    金町~石田千

深川のピザに浅蜊の載りにけり   車窓~TVプロデューサー

雨やめば浅蜊潮吹く夜となり     露骨~坂崎重盛

一湾の汐吸いつくす浅蜊かな    嵐山~著者


みんな楽しく遊んでますイヨッ下り坂!






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最終更新日  2011.01.05 17:01:05
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