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肉体的に過酷なスポーツは、1.漕艇 2.ボクシング 3.アイスホッケーです。K-1とかプロレスは、手抜きのショウです。フアンに怒られそうですが、あれを本気でやったら骨折、運わるければ死にますからね。漕艇は漕ぎ手の一人でもヘバルとNGなので、一心不乱に漕がねばなりません。さぞ辛い事でしょう。アイスホッケーは、観ている人はスイスイ滑って楽そうにみえるでしょうが、dash & stopだけでも3分間もちません。dash & stopしながら、相手チームとバトル、殴り合い蹴り合い、ボデイチェックの連続ですから堪りません。私はフォワードでしたが、ホッケーステックを刺され肋骨を骨折したり、脛をスケートエッジで切り削がれたりしました。また硬質ゴム製のパックが顔に当たり裂傷を負う事は当たり前でしたね。現在は装具が改善されたり、ヘルメットを着用するようになったので、マアマアといったところでしょうか。
2008.12.31
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宝石の産地といえば、南ア連邦・インド・ブラジル(ミナスゼライス)となりますが、山梨県は水晶の産地である事を知らない方々が多いですね。さらに山梨県では世界の宝石原石を集荷して加工を行って居ります。研磨からアクセサリーの製造までやり、東京銀座の宝飾店に卸します。ブドウ・ワイン・桃・石和温泉だけでは無いのです。宝石職人の技は一見に値しますよ。ブラジルはリオとサンパウロに仕事で行きましたが、宝石は安いです。
2008.12.31
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大学時代に部活でアイスホッケーをやっていましたが、その仲間と忘年会を含めて、年2回集まっています。「おい お前」のザックバランの悪口の言い合いで終わりますが、一番楽しみな会合です。
2008.12.31
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日本の最北端は宗谷岬、風強し。最東端は納沙布岬、四島は日本領土だ、花咲蟹は固い。最西端は與那国島、交通信号無し、海底遺跡有り、馬もいる、台湾花蓮が見える。最南端は波照間島、交通信号無し、人は純朴、朝日・夕日が素晴らしい。欧州の最西端はポルトガルのロカ岬、死ぬなら ここだと思いたくなる。
2008.12.31
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日本では別れの時に「さようなら」と言います。英語ではGood-byeですね。byeには「ではまた」の意味が有ります。ドイツ語はAufwiedersehnです。Aufはuntil、wiedersehnは「再会」。中国語は「再見」ですね。アロハ・オエは「また会う日まで」の意味が含まれています。顔を見たくないで別れる時でも、一期一会の縁でも「また会い(逢い)ましょう」と言いたいものです。それがリップサービスであっても。
2008.12.31
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寂しい時に ふと口ずさむのはベルレーヌの詩です。秋の日の ヴィオロンのため息の 身にしみてひたぶるに うら悲し鐘の音に 胸ふたぎ色かへて 涙ぐむ過ぎし日の おもひ出やげにわれは うらぶれてここかしこ さだめなくとび散らふ 落ち葉かな(上田 敏 訳)巷に雨の降るごとくわが心にも涙ふるかくも心ににじみ入るこのかなしみは何やらんやるせなき心のためにおお、雨の歌よやさしき雨の響きは地上にも屋上にも消えも入りなん心の奥にゆえなきに雨に涙す何事ぞ裏切りもなきにあらずやこの喪そのゆえの知られずゆえしれぬかなしみぞげにこよなくも堪えがたし恋もなく恨みもなきにわが心かくもかなし(金子 光晴 訳)大学生時代に部活仲間とのコンパは旧制高校寮歌「ああ玉杯に花受けて」に始まり、「五木の子守唄」で終わりました。子守唄は詩ですね。とくに方言訛りの子守唄は情がこもって素晴らしい詩です。例えば「竹田の子守唄」など。海外にも色々有ります。Summertime and the livin' is easyFish are jumpin', and cotton is high. Oh your daddy's rich, and your ma is good lookin'So hush, little baby, don' yo' cry. One of these mornin's you're gonna rise up singin'Then you'll spread you're wings an you'll take the sky But till that mornin, there's a-nothin' can harm youWith Daddy and Mammy standin' by. (Du Bose Heyward/George Gershwin)
2008.12.31
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我ながら嫌味なタイトルですが、私は実はカメラ愛好家なのです。なれそめはスーパー・シックス。スーパー・イコンタSuper Ikontaの6・6判です。これは散逸しましたが、骨董的価値は高いでしょう。次はMINOLTAの一眼レフα-3xiです。カチヤというシャッター音が良かったですね。そしてデジカメへ。画素数250に始まり、現在は画素数1010のμ1020を愛用しています。旅にカメラを持参すると、あれも撮影・これも撮影とカメラに振り回され、風景・風物を じっくり鑑賞したり、ドップリ浸る事ができず、感動する ゆとりさえ失いがちになります。頭の中に納めて置けば、いつでも取り出せますし、その記憶は年月とともに輝きを増します。難点は、その輝いている場所を再び訪れた時に すっかり変容している場合が有る事です。輝きは打ちのめされて消えて行きます。辛いですね。旅で仕事に必要な場合とか家族との記念目的の場合はカメラを使います。旅以外では、たんなる記録用と作品用に峻別して使います。
2008.12.31
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五島列島には多くの教会が有ります。写真は福江島のもの。 左の堂崎教会は、明治12年。フランス人宣教師マルマン神父により開かれました。赤煉瓦造、ゴシック様式の現在の天主堂は、後任のペルー神父により明治41年に建てられたもので、本格的な洋式建築物としては五島初のものであった。資材の一部はイタリアから運ばれたといいます。堂内の内面はゆるやかなカーブやピンポイントに設置されアクセントの効果も繊細なステンドグラスによって構成された幾何学的な均衡が美しい印象です。 右は井持浦ルルドで知られる井持浦教会。明治28年)にフランス人宣教師ペルー神父によって建てられたロマネスク様式の教会。ここには、聖母マリアの出現で有名な、フランス南西部にある霊泉ルルドを模して作られた、日本で最初のルルドがあります。 どこかの教会の門をはいると、「いらっしゃい」とだけ刻まれた石碑が有りました。その頃、私なりの悩みを抱えていたため、この言葉には胸にジーンとくるものが有りましたね。土地の人々は純朴で、夕日のなかバス停に立っていると、家路に向かう農家の方々が「今晩は」と声を掛けてくれました。米国人も散歩中に声を掛けます。これは「貴方に敵意は無いですよ」の意思表示だと いう人が居りますが、仮に そうだとしても良い習慣だと思います。そこで、私が東京の路上で「今日は」と声を掛けると相手は驚いて逃げて行きました。
2008.12.31
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三省堂国語辞典第6版の「恋愛」は「恋」および「愛」を総合した定義です。まず「恋」は、男女の間で好きで、会いたい、いつまでも そばにいたいと思う、満たされない気持ちを持つこと。「愛」は、損得ぬきで 相手につくそうとする気持ち、男女の間で好きで、たいせつに思う気持ちと定義しています。「恋愛」は、両者を合同した形で、男女の間で恋をして、相手をたいせつに思う気持ちをもつこと としています。新明解国語辞典第5版では、特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、できるなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと と表現。この記述では性愛の側面を重視しており、また一方的な片思いでも恋愛は成り立つと解釈できます。第6版では、特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔いないと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不不安になるといった状態に身を置くこと と改訂され、性愛についての記述は削除されています。ゴチャゴチャした引用で恐縮でしたが、「恋愛」は、ギブアンドテークのバランス関係という持論です。男女双方の愛が均等である限りはhappyですが、不均等即ちアンバランスになると、例えば「私が こんなに愛しているのに、彼(または彼女)は愛してくれない」という損得感情が出てくると終極に向かうのではないでしょうか。損得抜きの「無償の愛」を相手に注ぎ続ける事は難しいと思いますね。
2008.12.30
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オリーブ畑、ひまわり畑が続くラ・マンチャ地方を行く。ドンキホーテの旅籠有り。ラマンチャ地方のカンポデクリプターナはドンキホーテが巨人と見間違え、風車に1人戦いを挑んだ事で知られる村。丘の上には10基の風車。ラ・マンチャとはアラビア語で乾いた土地という意味。情熱溢れる太陽の国。乾いた土地の意味を持つこの地は、風車が点在。コンスエグラの風車。赤茶けた大地には葡萄畑・オリーブ畑が。
2008.12.30
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エーゲ海に浮かぶ島々の中で最も都会的でお洒落な雰囲気に満ちているのがミコノス島。「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」とも言われ、海の青、太陽の明るさを強調する家々のは、ブルー&ホワイトのエーゲ海のイメージをそのまま現実にしたようです。夜ともなればあちこちの路地からタベルナやパブのさざめきがもれてきて、華やいだ気分に駆り立てられす。白い入り組んだ道、ギリシャ正教の小さな教会や風車がひとつひとつ絵になり、女性の旅行者の間で人気です。 ミコノス島を船で訪れる旅行者を最初に出迎えてくれるのが、丘の上に立つ可愛い風車。かつては小麦を挽くために使われていたものですが、今では島のシンボルとしてすっか定着しています。ヴェネチアン・ポートのぞむカト・ミリの風車のほか、入り江から歩いて15分ほどのアノ・リの丘にもあります。
2008.12.30
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the old→jiroh→星
2008.12.30
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