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仮面ライター=プッタ @ Re:普天間基地移設問題に思う(05/12)  私なんかね、「ああだうだ!」っと言う…
Junkie4038@ Re:ストレスの芽はすぐに摘む(03/15) >鯉口のおせんさん 逃げたら逃げたで…
鯉口のおせん @ ストレスの芽はすぐに摘む どのようなお方でもお亡くなりになってし…
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
2008年03月05日
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 「あたご事故」に続いて「はまゆき」がベトナムで事故を起こしたという報道がなされている。
「衝突した」 のではなくベトナム船籍の貨物船「ハイロン45」とか言う船に停泊中に 「接触された」 という風に表現が変わってきている。この「ハイロン45」は、「はまゆき」にぶつかる2分前に「まつゆき」にも接触しているということで、要は貨物船側の「暴走」が原因のようである。
 初めのカンボジア船籍との接触は護衛艦はまゆき側がぶつけたので、「大々的に」報道されたが、今回は「ぶつけられた」ので報道は大きくはしない。何か恣意性を感じる。「まつゆき」もやられているんだから事故の規模からすれば「ハイロン45」との接触事故の方が被害は大きいんじゃないか?
 しかも、こう立て続けに同じ場所で同じ船が事故にあうというのは港の構造とか、湾内交通のあり方とかに問題があるんじゃないかという気がするが。

 しかし、第一報以降、TVニュース、主要新聞でもそのような記事は見かけていない。少なくとも私が目にするほど大きくは取り上げられてはいない。家は新聞は日経を取っているので、経済問題以外の優先順位が低いということもあるだろうが、そんな日経でも「あたご事故」に関してはその後も、社会面等でずっとフォローし続けているわけであるから、やはり違和感を感じる。

 「海上自衛隊側の責任で起きた事故ではならしい。」ということが判明したとたんに、トーンダウン、要するに「面白くなくなった」のだろう。

 大手新聞社等の主要マスメディアも結局は「ワイドショーネタ」と変わらず「面白いか面白くないか。」が記事にする基準でしかないということか?



 日本人には判官贔屓という価値観(先入観)が伝統的にある。一見して強者と一見して弱者のトラブルがあれば強者が悪で弱者が善であると見做してしまう。簡単に言えば兄弟喧嘩で親父に叱られるのは必ず兄貴であるようなもんである。

 「あたご事故」は延々報じても「はまゆき事故」は最早報じないというのは、マスコミが報じる「事実」がいかに恣意的なものかを語る典型ではないか?

 このような事態になると、ひねくれ者の私は、散々レーダーの写真など出して、自衛隊を批判していたが、俄然「海上自衛隊の味方」に変身するのである。

 そういうわけで、「あたご事故」も「回避行動を取らなかった漁船が悪い!」、「大きな船体の『あたご』は、あんな交通量の激しい東京湾近くの海域でとっさの回避行動など取れない。」
 「運動能力の高い小型船舶が大型船舶をよけなかったことに事故原因がある。」という方に組することにしたい。
 実際マグロはえ縄漁船団の動きを見る限り、船団の各船が思い思いの方向に回避行動を取っていることが見て取れ、ある船は右へ、ある船は左へまたある船は一旦右へ回避した後、回避しきれないと判断して左に急旋回したりして直進する「あたご」を前にほぼパニック状態の回避行動を取っているように見ることもでき、仮に「あたご」が進路変更を行ったとして、「清徳丸」への衝突を回避できたとしても他の船舶に衝突した可能性は否定できない。
 見方を変えれば、「あたご」が転舵しなかったから、他の船は回避できたとも言えるのではないか?
 海上交通の法規上どうであるかは別として、実際の海上交通においては、小型船が大型船を避けて航行するというのが実は常識化しているのではないかという気がする。
 例えば、場所は異なるが、浦賀水道のような航行する船舶が過密なエリアで、法規どおりに航行しないといけないとなると大型船はずっと停止していなければならない状態になりかねない。陸上で道路交通法が形骸化しているのと同様のことが海上でも起こってるのではないか?

 しかし、公の場でそんなことを発言したら、火達磨になるのは目に見えているからだれもそういうことは言わず建前論で通すしかなくなる。弱者を擁護する立場大いに結構。判官贔屓は日本人の美徳だとも思う。「寄らば大樹の陰」よりはよっぽど小気味いい。

 でもマスコミそのものは弱者じゃない。弱者の味方を偽装したマスコミの論調に世論が動かされるとしたら、それはファシズムだ。



 半世紀にわたり実戦経験を持たない世界的に特殊な軍隊である自衛隊。実は一番「平和ボケ」してるのかもしれませんね。

 また、かつての分かりやすい「戦争」から「9.11」以降、全く戦争の定義が変わってしまった現在、「平時」と「戦時」の区別は明確にできるのだろうか?

 イラクで戦闘を継続しているアメリカは今「平時」なのか「戦時」なのか?派遣数も少なく戦死者も出していないとはいえ、PKF活動に参加している日本は今「平時」なのか「戦時」なのか?国全体としての意識はともかく、実際の戦闘に参加している米英等の軍隊は「戦時」の意識なんではないか?

 「あたご」はハワイ沖の「弾道ミサイル迎撃実験」に参加しての帰りである。実際にミサイル迎撃実験を行ったのは「ちょうかい」だったのかもしれないが、日本のイージス艦はどこの国の弾道ミサイルを想定して迎撃実験を行ってきたのか?仮想敵国があって、弾道ミサイルが打ち込まれる可能性を想定しているんであれば、軍事組織として「戦時」の緊張感を持っていなければまずいでしょう。

 ある幹部自衛官とお話したとき、外国軍の艦船が入港したのを迎えたとき「こいつらと戦ったら勝てないんじゃないかという気がした。」とおっしゃってました。特別な根拠があるわけではないらしいですが「乗組員の『目』が違う。」ということでした。





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Last updated  2008年03月06日 16時58分57秒
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