2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全5件 (5件中 1-5件目)
1
明日で3月も終わりかなり?ちょっと?ご無沙汰してしまいましたと言う事で、近況報告と言うほどのものでもありませんがとりあえず近況報告ですまずは、前の日記の翌日のあの大地震の日のことから・・・3月11日(金)、地震が起きた時は、会社におりました。私は横浜生まれで、結婚後は東京とずっと関東に住んでおりますので関西の方に比べたら、揺れには慣れています。小さい頃から、関東大震災が起こると聞かされ(脅かされ)続け、地震の度にドキドキしていましたが、何十年も大きな地震はなかったので、揺れに多少は慣れていた自分がいましたですので、今回揺れた時も、すぐに止まるだろうと思っていたのですが味わったことのない激しい揺れ(震度5強)と長い時間止まらない揺れにどうしたらいいかわからず、かなり動揺してしまいましたとりあえず、机の下にもぐりまして、神様に祈っておりましたが(苦笑)やっと揺れがおさまったかと思ったのですが、その後も何回も続く余震が不気味で、怖くて、また、私は三半規管が弱いので、船酔い状態になりましたそんな味わったことのない恐怖の地震でしたが、すぐに、主人、息子たちの無事は確認でき、寝たきりの義母には、幸いなことに、その日義姉が来ていて、ついていてくれたので、それは安心でした家の中においては、1階では、台所の上のほうの棚から、2、3、箱とかが落ちていまして、2階では、パソコンのある机の上の棚から本やノートが落ちたくらいで、ものが割れたり、壊れたりと言うこともありませんでしたそんなわけで、家族も無事で、家も大丈夫だったのですが、今まで味わったことのない地震に、精神的なダメージもあって、また、次々と流れてくるニュースの被害状況の悲惨さに、胸が痛みました2,3日は、仕事には行きましたが、なんかボーッとしてました。。。ですが、更新ができなかったのは、それだけが理由と言う事ではなく、上にも書きましたが、同居している義母が、全くの寝たきり老人となり、地震の後、介護保険の手続きやら、なんやらと毎日忙しく動き回り、また義母の介護もあって、中々パソコンを開ける時間や精神的な余裕がなかったからなんです映画もナルニアとヒア・アフターは鑑賞済なのですが、感想も途中半端になっています<特にヒア・アフターは水曜日に鑑賞して、金曜日に地震がありましたから、津波はとても生々しく感じました。>塔の上のラプンツウェルは、13日にIMAXで鑑賞予定でしたが、上映中止となりました。まあ、場映があったとしても、とても映画を観る気分にはなれなかったので、中止となって良かったのですが・・・川崎の109は未だに営業は再開しておらず、今の段階では、営業は4月1日からとなっています今も観たい映画はたくさんあるのですが、地震が怖くて、なんか遠出はできませんでも、4月に入って時間ができたら、少しでも鑑賞したいとは思っていますとまあ、こんな状況の私ですので、映画鑑賞は、今までよりは少なくなるかと思いますが、細々とでも(笑)更新はしていこうと思っておりますので、これからもお付き合い頂ければと思います更新していないにも拘わらず、コメント、トラックバックをつけて下さいました皆様、本当にありがとうございましたコメントは徐々にお返しできるかと思いますが、申し訳ありませんが、TBは出来る限りのお返しになるかと思いますPS.映画鑑賞が中々できない私ですが、ただいまFOXとAXNミステリーチャンネルにハマっております(笑)特に、FOXのアメリカンアイドルが目下のお気に入りで~すクリックして頂けたら、ありがたいです
2011.03.30
MORNING GLORY「私にはムリ」って、思ってない? 映時間 107分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(パラマウント) 初公開年月 2011/02/25 ジャンル コメディ/ロマンス 映倫 G 【解説】「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスが、低視聴率で打切り目前のモーニング・ショーの立て直しに奮闘する若手女性プロデューサーを演じるロマンティック・コメディ。共演に「インディ・ジョーンズ」シリーズのハリソン・フォードと「恋愛適齢期」のダイアン・キートン。監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル。【ストーリー】失業中のTVプロデューサー、ベッキーは、ニューヨークのローカルTV局に採用され、朝の情報番組を任される。だが、その番組“デイブレイク”は超低視聴率で局のお荷物。さっそく番組の立て直しに取り掛かったベッキーは、彼女がこの業界を志すきっかけとなった憧れの存在である伝説の報道キャスター、マイク・ポロメイにキャスター就任を依頼。やがて、畑違いのために不可能と思われていたマイクの抜擢を見事成功させ、一躍局内で注目の的となる。またその一方、女性社員に人気の先輩プロデューサー、アダムと惹かれ合っていくベッキー。全ては順調に進むかに思われたが、いざ番組が始まってみると、マイクはプライドばかりが高くてベッキーの指示には従わず、パートナーのお局キャスター、コリーンとも衝突を繰り返す始末。こうして視聴率は悪化の一途を辿り、ついには上司から6週間以内に視聴率をアップさせなければ番組を打ち切ると宣告されてしまうベッキーだったが…。【簡易感想】(川崎109シネマズにて鑑賞)<>何しろ、あと3つも感想書いていないので、簡単にσ(^◇^;)私が大好きな「プラダを着た悪魔」の脚本家が書いたと言う事と、俳優がいいと言う事予告編が面白かったと言うことで鑑賞!結果、この脚本家とは相性がいいようで(笑)面白かったです原題「MORNING GLORY」とは、かけはなれているような邦題なのは相変わらずですねえσ(^◇^;)まっ、それは、さておき・・・田舎者で無名大学卒、元気とやる気だけは人一倍ある女性が奮闘するストーリーで彼女が業界内の大物(今回はハリソン?)に振り回されるところなどは「プラダ」を思わせます。NYの通りを忙しそうに歩いたり、横切ったりって言うベッキー(レイチェル)の姿に「プラダ」の時のアン・ハサウェイが重なりました内容は読めちゃうんですが、それでも、テンポ良く進むストーリー、軽快な音楽もちろん、キャストもそれぞれに良くて、面白かったですと言う事で、好演の主なキャストですが・・・ベッキー(=レイチェル・マクアダムス)・・・恋に仕事に頑張っているけど、すべて空回りしているTVプロデューサー<レイチェルは笑顔がとってもチャーミングで、ラブコメ似合いますね>マイク(=ハリソン・フォード)・・・プライドが高い伝説の報道キャスター<最近は気難しい役が多い?今回も前半は、そんな嫌なヤツですが、ラストのエプロン姿は素敵で(笑)彼が一生懸命作るフリタータに泣きました>コリーン(=ダイアン・キートン)・・・元ミスコン女王。ゴシップ大好きなキャスター。マイクとの相性は最悪<後半、はじけて何でもやっちゃうダイアンが素敵です・笑><50Centとの共演は最高で、ダイアン1番お気に入りのシーンだとか>ジェリー(=ジェフ・ゴールドブラム)・・・視聴率がすべてと言うノルマの厳しい報道部長でベッキーの上司<このかた見ると、どうしてもジュラシックパークを思い出しちゃいます>アダム(=パトリック・ウィルソン)・・・女性の憧れ、イケメン先輩のテレビプロデューサー。ベッキーといい感じに。。。<パトリックっていつも女性にモテル役ですよね~>その他の役者さんも個性的な方たちばかりでした落ち込んだりもするけれど、それでも諦めない、そんな頑張る女性の物語仕事で落ち込んでる人も、この作品を観たら、元気をもらえるかも笑って笑って最後はホロリ(って言うか、ホロリどころでなく、私は泣きましたが・笑)観終った後は、なんか幸せな気持ちになる・・・そんな素敵な作品でしたベタなんだけど、こういう作品大好きです<グッバイ合戦?いや~~このシーン、可笑しかったあ・笑>簡易感想と書きながら、字数だけは多くなってしまいましたσ(^◇^;) 2月26日(土)公開<パンフレット¥600クリックで公式サイトへ>職業:テレビプロデュサー起床:シンデレラタイム 1:30AM目標:視聴率と恋愛力UPクリックして頂けたら、ありがたいです
2011.03.10
2月は逃げると言うだけあって(と毎年言っている私・笑)あっという間に過ぎ、もう3月も1週間も過ぎてしまいましたσ(^◇^;)だんだんと暖かくなって・・・と思っていたら、今日は、朝からシャーベット状の雪で(*_*)また冬に逆戻りσ(^◇^;)と言う感じの寒い1日でした気温の差の激しい今日この頃、花粉が飛んで体調もイマイチになる今日この頃ですが、皆様、どうぞ体調にはお気をつけ下さいねと言う事で、遅くなりましたが、今月の気になる作品を挙げてみましたいつものように公開順の紹介で、その中では観たい順番になっています。チェックは、シネマトゥデイから抜粋です。<鑑賞の可能性 100%50%> タイトルクリックで公式サイトに飛びます3月5日(金)公開ツーリストチェック:ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄(ほんろう)され、知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていくプレミア試写会にてすでに鑑賞。感想はこちらアレクサンドリアチェック:4世紀のエジプトを舞台に、ローマ帝国末期の混乱に翻弄(ほんろう)された女性天文学者ヒュパティアの数奇な運命を描く歴史ドラマ歴史ドラマは好きなので時間があれば・・・わさおチェック:青森県鯵ヶ沢町のイカ焼き店に実在する秋田犬で、ライオンのようなふさふさの白い体毛と個性的な顔立ちで大人気となったわさおの実話をベースに映画化した感動作これは劇場には観には行きませんが、わさおがかわいいのでチラシ載せました3月12日(土)公開 塔の上のラプンツェル チェック:“髪長姫”の呼称で知られるグリム童話のヒロイン、ラプンツェルを主人公に、自由自在に操れる驚くほど長い彼女の“魔法の髪”に秘められた謎と旅を描くアドベンチャー・アニメーション予告編の映像がすごく綺麗だったので・・・SP 革命篇チェック:岡田准一主演のテレビドラマ「SP(エスピー) 警視庁警備部警護課第四係」と『SP 野望篇』の最終章となる劇場版第2弾。官房長官を狙ったテロから2か月後、通常任務をこなしていた主人公たちSPの面々が、混乱を極める国会議事堂で巨大な陰謀と対峙(たいじ)する姿を怒とうのアクションと圧倒的なスケールで描く前編も観ましたし、堤さん、岡田君、大好きなので・・・3月18日(金)公開トゥルー・グリット チェック:監督に『ノーカントリー』のジョエル、イーサン・コーエン、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグという豪華タッグで映画化したヒューマンドラマコーエン兄弟の作品とは、いまいち相性がよくないのですがσ(^◇^;)作品賞ノミネートでしたし、ジェフが出てますから・・・3月19日(土)公開ファンタスティック Mr.FOX チェック:『チャーリーとチョコレート工場』などの原作者として知られるロアルド・ダールの児童文学を、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のウェス・アンダーソン監督がストップモーション・アニメで映画化。泥棒の父さんギツネ率いる動物たちと人間との攻防を通して、自分らしく生きることの大切さをユニークに描き出すキツネが好きなので(笑)また、吹き替えも、ジョージクルーニー、メリル・ストリープと豪華なので時間があれば・・・3月26日(土)公開ザ・ファイターチェック:実在する伝説のプロボクサーと異父兄の家族愛、さらにはリングでの熱き戦いを描く感動作ゴールデン・グローブ賞をはじめ、2010年度の各映画賞を席巻監督は『スリー・キングス』のデヴィッド・O・ラッセル助演男優、女優賞W受賞!二人の演技が観たいので・・・イリュージョニストチェック:『ぼくの伯父さん』シリーズで名をはせたジャック・タチが娘のために書いた幻の脚本を基に、長編デビュー作『ベルヴィル・ランデブー』で独特のセンスを発揮したシルヴァン・ショメが映画化したアニメーションアカデミー賞の長編アニメーションにノミネートされていましたし、予告編も良かったので・・・泣けそうなお話です(T^T)わたしを離さないで チェック:イギリスの文学賞・ブッカー賞受賞作家カズオ・イシグロの小説を基に、傷つきながら恋と友情をはぐくみ、希望や不安に揺れる男女3人の軌跡をたどるラブストーリー俳優陣がいいので、時間があれば・・・ かぞくはじめましたチェック:デートが大失敗に終わった上昇志向が強い男女が、ひょんなことから親友の娘を交えて共同生活を送るハメになるラブ・コメディーコメディは、好きなので、時間があれば・・・今月1番観たいのは、ジョニーファンですので、当然ツーリストですが、そちらはすでに鑑賞済みですので、その他ですと、アカデミー賞作品賞にノミネートされていたザ・ファイター(助演男優、女優のW受賞)続いてトゥルー・グリット、アニメでは、塔の上のラプンツェル、イリュージョニスト、邦画では、SP 革命編という感じでしょうか。皆様お薦めの作品がありましたら、教えて下さいね クリックして頂けたら、ありがたいです
2011.03.07
THE KING'S SPEECH英国史上、もっとも内気な王。映時間 118分 製作国 イギリス/オーストラリア 公開情報 劇場公開(ギャガ) 初公開年月 2011/02/26 ジャンル ドラマ/伝記 映倫 G 【解説】「ブリジット・ジョーンズの日記」「シングルマン」のコリン・ファースが、エリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世を演じて絶賛された感動の伝記ドラマ。吃音症に悩みながらも妻エリザベスの愛とスピーチ・セラピストのサポートで歴史的演説を成し遂げ、国民のリーダーとして戦争という難局に立ち向かう姿を描き出す。共演はジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター。監督は「くたばれ!ユナイテッド -サッカー万歳!-」のトム・フーパー。【ストーリー】英国王ジョージ5世の次男ジョージ6世は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱え、人前に出ることを極端に恐れる内向的な性格となり、成人してからも自分を否定し続ける人生を送っていた。吃音を克服すべく、何人もの言語聴覚士の治療を受けるものの一向に改善の兆しは見られない。そんな夫を心配する妻エリザベスが最後に頼ったのはスピーチ矯正の専門家というオーストラリア人のライオネル。彼は王子に対しても遠慮のない物言いで次々と風変わりな治療法を実践していく。そんな中、国王に即位した兄エドワード8世が、王室が認めない女性との愛を貫き突如王位を返上してしまう。王位の継承など考えてもいなかったジョージは、最も恐れていた事態に直面し、恐怖のあまり泣き崩れてしまうが…。【感想】(TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞)<>アカデミー賞の授賞式前に観たかったのですが、時間がなくて、授賞式後の鑑賞となりました。コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ=ボナム・カーターと好きな役者さん揃いででしたので、期待度大でしたが、その上にアカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞脚本賞と4冠達成ですので、否が応にもテンション上がっての鑑賞だったにも拘らず、期待を裏切ることなく、いえ期待以上に、面白かったですオーソッドックスなストーリーで、華やかさも少ないのですが、良く練られた脚本とコリン、ジェフリー、ヘレナの素晴らしい演技、観終った後の心地良さといい、アカデミー賞の作品賞には、ふさわしい作品だったと私は思いました幼い頃から吃音と言うコンプレックスを抱え、内気な性格で、小さい頃のトラウマで深く傷ついた心を抱えた一人の弱い人間、望んだわけではもない、むしろ嫌だったと恐怖だったとも言える王位の座についたジョージ6世が、様々な困難を乗り越えて国民から信頼される王となってゆくまでの物語でした。<この夫婦愛がとっても素敵>鑑賞前は、英国王室のお話と言うことで、しかも現在の女王であるエリザベス2世のお父様のお話と言う事で、かなり堅苦しい映画なのではないかと思っていたのですが、ユーモラスなシーンも多く(劇場ではかなり笑い声がありました)、またホロリとするところもあり、ジョージ6世(アルバート公)が上手くスピーチできなかった冒頭のシーンからラストの第二次世界大戦前夜の国民に向けた渾身のスピーチまで、飽きることなく楽しめました最後のスピーチは観ているこちらも緊張しました(笑)私にとって、本作の1番の魅力は、コリン、ジェフリー、ヘレナの素晴らしい演技この3人のアンサンブルだったような気がします。と言う事で主なキャストですが・・・緊張感やストレスやプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、自分に課せられた義務を果たそうと葛藤するコリンの演技はお見事!彼がライオネルに心情を吐露するシーンには、もらい泣き(T^T)オスカーも納得の素晴らしい演技でした。私なら助演男優賞をあげたかった(笑)ジェフリー。医者(セラピスト)としてではなく、友人としてジョージ6世に接し信頼関係を築いて行くのですが、これがまた本当に上手い!予告編にもあった矯正の治療のシーンは可笑しかったな~最近では、ハリポタの魔女とかアリスインワンダーランドの恐ろしい女王とかエキセントリックな役が多く、私には、怖い(笑)強いイメージのヘレナですが、時には妻としてやさしく、時には母のように温かく国王を包み込むヘレナの演技は素晴らしかったです!彼女にもオスカーあげたかったなあ・・・この3人の他も存在感のある俳優ばかり当時、大スキャンダルになったシンプソン夫人との結婚のために王位を1年足らずで退く(捨てる)エドワード8世役は、昨年観たハートロッカー以来のガイ・ピアース内気なジョージ6世とは対照的で快活でプレーボーイな兄役ですが、実際には、ピアースはコリンより7歳も年下です。厳格な父親のジョージ5世は、ハリポタシーリーズの校長先生役のマイケル・ガンボン首相、ウィンストン・チャーチル役は、やはり、ハリポタ出演のティモシー・ポールジョージにプレッシャー与える存在とも言える大司教コスモには、数々の栄誉ある賞に輝くジェイク・ジャコビ偉大な父親ジョージ5世と華やかな兄エドワード8世に比べ、存在感が薄かったとも言えるジョージ6世ですが、彼が国民に信頼され、強くやさしい王になった陰には、もちろん、彼自身の努力もあったわけですが何があっても彼を支えた妻のエリザベスの愛情やライオネルとの身分を超えた友情などがあったからと言うストーリーも好きでした<後に女王になる長女のエリザベスと次女のアン王女>ちなみに、ジョージ6世は、元来からだが強くなかった上に、第二次世界大戦以降の激務が祟り、56歳の若さで亡くなっています。一方、妻のエリザベスは長生で、2002年3月、101歳で亡くなっています。(その年の2月にエリザベス女王の妹アン王女も亡くなっています)おりしもその年は、娘エリザベスの在位50周年でもありました。ウィキペッディア・ジョージ6世2月26日(土)公開<パンフレット¥700クリックで公式サイトへ>人前で離せない男が、国民の望む‘真の国王’になるためにマイクへ向うー今、世紀のスピーチがはじまる!オマケ実はこの映画、プレミア鑑賞のツーリストの前に観ました。なので、後に観たツーリストの評価が低くなってしまったのかもしれません(^^ゞクリックして頂けたら、ありがたいです
2011.03.06
THE TOURIST華麗な旅人には、危険な謎があるー。上映時間 103分 製作国 アメリカ/フランス 公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) 初公開年月 2011/03/05 ジャンル サスペンス 映倫 G 【解説】アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの豪華競演が実現したロマンティック・ミステリー。05年のフランス映画「アントニー・ジマー」をリメイク。イタリアで妖艶な美女と出逢ったアメリカ人旅行者が、謎めいた彼女に翻弄されるがまま恐ろしい陰謀へと巻き込まれていくさまをミステリアスかつユーモラスに描き出す。監督は「善き人のためのソナタ」のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。【ストーリー】傷心を癒そうと、ひとり旅でアメリカからヨーロッパへとやって来たフランク。ヴェネチアへ向かう列車の中、突然彼の前に見知らぬ美女エリーズ現われる。その妖艶な魅力に一瞬で引き込まれたフランク。しかし、そんな彼女の行動は逐一警察に監視されていた。警察は、ある重要人物がエリーズと接触する機会を待っていたのだ。ところがエリーズは、ニセの男と接触することで捜査の攪乱を狙っていた。そんなこととはつゆ知らず、そのまま正体不明の美女と行動を共にしてしまうフランクだったが…。【感想】<>作品としたら3つですが、ジョニーなので1個オマケです・笑ひょんなことから?ひょんなことで?ジョニーの舞台挨拶つきのプレミア試写会に行って来れて、公開前、ほんのちょっと早くだけですが、作品を鑑賞することができました大好きな、いえ、愛するジョニーの主演作品ですから、良かったと言いたいところなのですが作品としては微妙かなあ(^^ゞサスペンスが大好きな私から言わせて頂きますと、サスペンスにしては緊張感ゼロでスリルも味わえませんでしたから(^^ゞ面白かったことは面白かったんですが、それは笑えたと言う事の面白さで、サスペンス映画として面白かった良かったとは言えないかな・・・アクションもドキドキする派手なものはなく、二人のラブストーリーとして見てもロマンスはちょっと薄っぺらい感じですしねえ(^^ゞサスペンスとしてのオチも読めちゃいましたし~~この映画の私にとっての印象は、完全にラブコメでしたあっ!そっか~、だから、ゴールデングローブ賞のコメディ部門でノミネートされていたのか!(笑)ジョニーが出ていなかったら、ジョニーとアンジーでなかったら、かなり地味な作品になってしまったと思います。私は、やはりフランス映画との相性が悪いようです(この作品はハリウッド作品ですがオリジナルは、フランス映画なので(^^ゞ)これって、フランス映画「アントニー・ジマー」のリメイクだったんですね。もともとの脚本が良くないのかな(^^ゞジョニー、アンジー、ポールベタニーと出演者はいいのに、監督も「善き人のためのソナタ」の監督なのに、サスペンスとしたら、ちょっと残念な作品になってました(^^ゞジョニーの作品にしては、辛口になってしまいましたが(^^ゞジョニーとアンジー2大ハリウッドスターの豪華共演、予告編からの期待などから、サスペンスとしての期待が大きすぎたのかもしれませんと、私にしてはかなりの辛口ですが、それはあくまでもサスペンス映画として観たらと言う事なので、ロマコメと思って観れば、かる~い楽しい作品だとは思いますヨーロッパの人から見たアメリカ人の位置づけもわかりましたし~(笑)女性は、キュートなジョニーに魅せられ、男性は、ゴージャスなアンジーに魅せられ、そして水の都ヴェネチアの美しさに魅せられる作品かとも思います。<ヒルズの7スクリーンの大画面で観るヴェネチアの街は素晴らしい!1度は行ってみたいなって思ってしまいました><ジョニーが映っているのは、有名なサンマルコ広場>ジョニーの醸し出すユーモラスな雰囲気は、ちょっとジャックを髣髴とさせましたし、頼りない感じには、スリーピーホロウの時のイカボットみたいで、母性本能くすぐられました。あんなに素敵な数学教師なんて、今まで観た事ありません(笑)(観た事ないですが、ビーズの稲葉さんは数学教師の免許持っているから、実際に教師になっていたら、観た事あることになりますが・笑・話がそれました)たまには、こういう、かる~い演技のジョニーもいいかな・・・今日の王様のブランチで、初共演のアンジーについて聞かれたジョニーは「素晴らしい女性だ」「アーチストとして仕事に全力で情熱を注いでいる、別の面では6人の可愛いこどもたちの母親でブラッド・ピットの妻でもある。充実した私生活が彼女を輝かせている」と言ってました。一方アンジーは、ジョニーについて「彼は最高!」と言い、インタビュアーに「一番感心したのはどんなところ?」と聞かれて「楽しむ事が好きなところよ。現場では驚くほど笑ったわ。彼はアドリブが多くて、カメラが回る前もくだらない話をしてたわ」と言ってました。その後、映った映像も笑って(吹き出して)ばかりいるジョニーでした。とっても楽しそうな撮影現場。ジョニーもたまには、気楽な演技がしたいのかも^^この笑顔のジョニーのシーンが、DVDの特典映像にならないかしら・・・主なキャストは・・・フランク(ジョニー・デップ)・・・3年前に妻を失った数学教師<とにかくキュート!>エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)・・・・謎めいた美女。果たしてその正体は?<とにかく美しい!衣装豪華!>ジョン警部(ポール・ベタニー)・・・大犯罪者の逮捕に拘り、追い続ける警部。<久々に観ました!>ジョーンズ主任警部(ティモシー・ダルトン)・・・ジョンの上司。<007だ~~!>謎の?英国人男性(ルーファス・シーウェル)・・・久々に観ました、ルーファス!重要場面で映るものの台詞がないので、最後まで台詞なし?と思ったら、ありました(笑)よかった、よかったこんなゴージャスな二人が一緒にスクリーンに映るだけでも、観る価値あり!なんだかんだと言っていますが(笑)私はジョニーが観れればそれでいいので(笑)それにラブコメとして観れば面白いですから、ジョニー観たさに、また映画館に何回か足を運ぶ私です(爆)だって~ジョニーが素敵なんですもん(笑)「君とのキスを僕は後悔していない」と言うフランク(ジョニー)の台詞に、表情に胸がキュンとした私でありました。やっぱり、ジョニーが大好きだ~~~(笑)月5日(土)公開<クリックで公式サイトへ・試写会なのでパンフありませんが後日購入しま~す>この監督、絶対に2mあると思って、ウィキで調べたら、なんと身長205cmありました!でかっ!(笑)また、名前も長いと思ったら、「シュレジエン発祥の貴族の家系ヘンケル・フォン・ドナースマルク家の末裔である」ともありました。オマケレッドカーペットで、50分もサインをしていたジョニー<もう~~ジョニーってば、やさしすぎ~・笑>プレミア試写会は30分以上も遅れて始まりました(^^ゞ私は、かなり後ろの、しかも横の席((T^T)。かろうじて、肉眼でお顔は見えましたが、ジョニーと目が合うこともなく・・・舞台挨拶が終わって退場する時、手を差し出したファンに握手するジョニー、それを引き離すために、ジョニーをからだごと持っていく?(笑)関係者が見えました。握手できた人いいなあ・・・ドアから出て行く時、私のとなりの人たちが「ジョニー」と言ったら、こちらを見て手を振ってくれました。こちらを見てくれたと思いたい私です(T^T)そそ、舞台挨拶で、アンジーとのことを聞かれ、それに答えたジョニーは以下のように言っていました。とにかくパパラッチが多く、二人の関係で、変な噂をたてられないためにと、撮影時以外は、絶対に二人きりにならないようにしたとのことでした。食事でもタクシーに乗る時でも・・・・アンジェリーナ・ジョリー&ジョニー・デップ今世紀最大の競演がアカデミー賞スタッフを終結して実現!!クリックして頂けたら、ありがたいです
2011.03.05
全5件 (5件中 1-5件目)
1