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2006.07.21
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カテゴリ: 音楽関連♪
イリガライさんよりの投稿。掲示板から引っ張っておきます。


けしからん記事を見つけたので、以下に掲載しておきます。

--
英国国教会系の小学校が故ジョン・レノンさんの代表曲「イマジン」を「反宗教的」との理由で児童が歌うことを禁止し、保護者らが反発している。20日付の英紙デーリー・エクスプレスが伝えた。

同紙などによると、英南西部エクセターのセント・レナーズ小学校の児童は学期末のコンサートに向け練習を重ねていた。しかし学校側は「イマジン」の「宗教がない世界を想像してごらん」という歌詞について、国教会にふさわしくないと判断、別の曲に急きょ差し替えた。

「イマジン」は平和を訴えた名曲とされ、トリノ五輪の開会式でも採用された。児童の母親らは「素晴らしい歌なのにナンセンス。歌詞は信教を否定しておらず、全体の文脈から判断すべきなのに」と話している。(ロンドン共同)

ジョン・レノン/ウォンスサポンナタイム





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最終更新日  2006.07.21 22:54:10
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Re:木を見て森を見ず☆(07/21)  
GOLA  さん
りびんぐすとんさん、こんばんは。
英国は度々このような間違いを起こしますよね。
国家を挙げて戦争を肯定しなければいけないとき、
自らが称えた歌手であるジョンやビリージョエル
などの曲を度々放送禁止にしたりします。
そんなことをしなくても、大衆は分かっている
はずなんですけどね。愚かな事です。

GOLA
(2006.07.21 23:41:44)

ちなみにどっち?  
kei さん
ジョナサン的にはどっちがけしからんの?

1→学校側がイマジンを否定していること。
2→1を児童に押し付けたこと。 (2006.07.23 19:37:29)

Power to the people☆  
大衆はそんなに馬鹿じゃない。個人のレベルではみんな分かっているはずなのに、組織のレベルになると何かを犠牲にしている。哀しいことです。
>GOLAさん (2006.07.23 23:29:23)

3→☆  
3→児童らの気持ちが反映されていないこと。

>KEIさん的には? (2006.07.23 23:31:40)

Re:木を見て森を見ず☆(07/21)  
kanata.I  さん
国って・・・やだな・・・政府とか・・・嫌です・・・

なんて陳腐な感想ですみません(汗)


楽器できる人って尊敬します!俺、楽譜すら読めないんですよ・・・(汗)

中学生の時に読んだ本・・・「病院で死ぬという事」っていうので読書感想文書きました(笑)
ガン治療やホスピスについて書かれた本です。 (2006.07.24 00:16:21)

Re:3→☆(07/21)  
kei さん
1は無問題。
キリスト教のいう平和とイマジンで語られる平和は似て非なるもの(と俺は解釈)。
どちらが正しいかなんて誰にも分からん。
ただ信教を否定してなくても宗教がなくても平和は訪れると語ってる時点で教義的にはアウトなんでしょ?

2はそもそもそういう学校なんだから仕方ないのではないかと。
神学校で賛美歌でも歌うところを宗教なんていらないとか言われたら、ねぇ。

3は確固たる信念に基づいてならあり。
結果として児童のためになると思うのならするべきだと思う。
学校側の体面の問題とかだったら糞喰らえだが(2の時と言ってる事が違うけど気にしない)。

個人的には記事の内容だけでは教育方針てことで問題を感じたりはしないんだけど。
キリスト教徒としては信じるのはイマジンじゃなく神と聖書のはず。
「no religion too」に過剰反応してるだけって言うなら話は別だろうけどね。

とりあえず何言いたいのか分かんなくなってきたから終わり。 (2006.07.24 01:28:15)

ひとこといいでしょうか。  
イリガライ さん
私がこの事件をけしからんと思った理由を以下に述べます。

宗教に関する問題の歌詞ですが、全体の文脈からとらえれば、それが決して世界から宗教や信心を放逐しようという意図のもとに書かれているのではないということが分かるはずです。
たとえばエラスムス(1466頃-1536)は『平和の訴え』の中で次のようにキリスト教を批判しています。
「・・・キリスト教徒ときたら、ほんの些細な侮辱を受けたといったことまでも、戦争を始める口実にしてしまう」。
ジョンも、本来なら人を幸せにする宗教が、時には戦争や他者を迫害する理由のひとつになっていることに、異議を唱えたかったのではないでしょうか。
この歌を学期末のコンサートで歌うことが禁止されたのは英国国教会系の小学校ということですが、現実世界にはイスラム教もあり仏教もあり、さらには無神論者もいます。
これからの世界において、異なる価値観や文化を持った人々が協調して生きていくためには、
「自分の価値観はこうだけれど、それが唯一絶対の正しい価値観ではなくて、他の人の価値観には他の正しさがある」
ということをみながしっかりと認識できなければならないと思います。
英国国教会系の小学校でこの歌が歌われたとき、それはキリスト教や宗教を否定しているのではなく、より寛大な他者理解の原則を述べているものとして捉えられても良いのではないでしょうか。
キリスト教信者でありながらこの歌を歌うことは、自らの中に矛盾や葛藤を生む危険にもなりかねません。しかしまた、自分の論理だけで相手を踏みにじるような暴力の芽を摘むという利点もあるように思われます。

難しい問題だとは思いますが。 (2006.07.24 15:33:36)

Re[1]:木を見て森を見ず☆(07/21)  
kanata.Iさん、こんばんは。
返事が遅れましてゴメンナサイ。

>国って・・・やだな・・・政府とか・・・嫌です・・・

ジョンもまた国家や権力といったものに露骨なまでの嫌悪感を示していましたね。でも結果的には国に貢献している。皮肉なものです。
故郷とか身近なレベルでは国というものに愛着があるものの、組織とか国家となると胡散臭く感じてしまう。自分の国に誇りを持てない現実、何故そうなったのか。哀しいです。

>楽器できる人って尊敬します!俺、楽譜すら読めないんですよ・・・(汗)

楽譜なんか読めなくて良い音楽を聴いて「いい」と思える心があれば問題ないですよ。と思います。

>中学生の時に読んだ本・・・「病院で死ぬという事」っていうので読書感想文書きました(笑)

読書感想文、読んでみたいです。学生のころは、読書感想文を「書かされる」のが嫌でした。自ら書くのは苦じゃないんですがね・・・。
kanata.Iさんの「中学生版 読書感想文」読んでみたいです♪ (2006.07.27 20:36:48)

Re[1]:3→☆(07/21)  
keiさん、コメントありがとう。

本当は、4→ジョンの魂が弄ばれていること、なんです。
「木を見て森を見ず」と題にしたのは、ジョンの歌詞の一部分(木)だけを見て、「宗教批判だ、けしからん」と受け取った神学校側の無理解から、ジョンの「平和(森)」のメッセージを無視したことにあるんです。
みんなが価値観を押し付けあうから、戦争が起こるし、宗教が対立する。そんなことせずに、みんなが平和な世界を想像する心を忘れなければ、必ず世界は一つになるだろう。という「森」を彼らが見なかったから(見ようとしなかったから)。 (2006.07.27 20:45:55)

下に同じ☆  
>私がこの事件をけしからんと思った理由を以下に述べます。
>
>宗教に関する問題の歌詞ですが、全体の文脈からとらえれば、それが決して世界から宗教や信心を放逐しようという意図のもとに書かれているのではないということが分かるはずです。
>たとえばエラスムス(1466頃-1536)は『平和の訴え』の中で次のようにキリスト教を批判しています。
>「・・・キリスト教徒ときたら、ほんの些細な侮辱を受けたといったことまでも、戦争を始める口実にしてしまう」。
>ジョンも、本来なら人を幸せにする宗教が、時には戦争や他者を迫害する理由のひとつになっていることに、異議を唱えたかったのではないでしょうか。
>この歌を学期末のコンサートで歌うことが禁止されたのは英国国教会系の小学校ということですが、現実世界にはイスラム教もあり仏教もあり、さらには無神論者もいます。
>これからの世界において、異なる価値観や文化を持った人々が協調して生きていくためには、
>「自分の価値観はこうだけれど、それが唯一絶対の正しい価値観ではなくて、他の人の価値観には他の正しさがある」
>ということをみながしっかりと認識できなければならないと思います。
>英国国教会系の小学校でこの歌が歌われたとき、それはキリスト教や宗教を否定しているのではなく、より寛大な他者理解の原則を述べているものとして捉えられても良いのではないでしょうか。
>キリスト教信者でありながらこの歌を歌うことは、自らの中に矛盾や葛藤を生む危険にもなりかねません。しかしまた、自分の論理だけで相手を踏みにじるような暴力の芽を摘むという利点もあるように思われます。
>
>難しい問題だとは思いますが。
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イリガライさん、ありがとう。 (2006.07.27 20:46:44)

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