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<9月23日>*** 後半開始 ***モン・サン・ミッシェル近辺での食事後、ルーアンまで移動まずは、ゴシック建築の代表として知られるルーアン大聖堂の絵を描くために、クロード・モネが借りた場所を訪ねた。モネは、一日の時間の経過や天候によって違って見える大聖堂の様子を、33枚もの絵に残している。初めのアトリエは、ルーアン大聖堂の前の建物(左側)。現在は、観光案内所になっているが、当時は、1Fが、女性物の下着屋さんで、借りていた2Fは、試着室となってたそう。でも、場所が場所だけに、お客さんたちからの苦情が出て、途中から、その並びに別の場所を借りることになったんだって。さぁ、いよいよルーアン大聖堂!と意気込んでいたら、日曜の緊急ミサやっていて、入り口付近をちょこっと見ただけで出ろだって。 (#`З´) ブーブー! 意味無いじゃん!ということで、外観だけ、モネがみていたであろう窓からのショットをお届けします。その大きさから、一度に全貌は撮れない為、3分割してます。 *****その後は、旧市街を散策。ここは、ジャンヌ・ダルクゆかりの地。その関連の場所を訪ねる。[ジャンヌ・ダルクを異端裁判した場所][ジャンヌ・ダルクが魔女として火刑に処された広場] [ジャンヌ・ダルク教会] [ステンドグラス][屋根の内側]ちなみに、ジャンヌ・ダルクの名誉は、後に、ローマ教皇によって回復。聖人の地位にまであげられている。よかったよ。(〃´o`)=3フゥ*****旧市街をもう少し散策。日曜だったため、おみやげ物屋さんと数件のCafeしかあいていないルーアンのメインストリート。大時計通り。その名の由来の時計。左側:この街で一番古い木組みの家。マクドナルドが入っているお陰でKeepされているんだそうだ。右側:1FがCafeだったと思う。花がきれいなので撮りました。 *****再びバスで約120kmパリへ移動最後の宿泊地で、2連泊するパリの宿へ向かう。これまで泊まったのは、カンパニルというチェーンのもので、今回もそのチェーンのバニョレというホテルへ。この日の移動距離も、ざっと見積もって、約500km。長かった・・・。ツアーはやはり無謀だ。でも、通して思ったのは、日本とはバスが完全に違う。フランス6日間のツアー的には、お値段もお手頃だったのに、前に乗ったハトバスよりも快適。シートが、前との間隔もゆったりしたていたし、幅もゆったりしていて、足置きもちゃんとあるものだった。同じ時間、日本の観光バスに乗っていたら、かなり大変だったと思う。*****この日の夕食[前菜] トマトスライス ソースはマヨネーズ[メイン] 白身魚のムニエル ソースはホワイトソース[デザート] チョコレートケーキ ソースはカスタードクリームソース明日は、自由行動の日。オプショナルツアーの集合場所も遠く、朝も、やたら早い。地下鉄ででも行けるが、工事中の駅があり、乗り換えなどで迷うと、時間をロスし兼ねないので、ツアーコンダクターの方にお願いして、タクシーを手配してもらうことにした。最後の見学の日となるため、思い切り楽しもうと決めて眠りについた。*** 後半終了 *** 最後にポチッっとしていただけたら嬉しいです
2007年11月13日
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<9月23日>長いので、前半と後半に分かれます。*** 前半開始 ***今日は早朝の集合で、ブルターニュ地方(サン・マロ)から世界遺産のモン・サン・ミッシェルをみるため、ノルマンディー地方へ。約1.5時間のバス移動。天気は、よくない。目標に近づくにつれ、霧も出てきた。をぃをぃ 雨の次は霧ですか・・・どの程度の霧かというと、モン・サン・ミッシェルの目の前について、着きましたといわれるまで、目的地に到着したことにすらみんなが気がつかない有様で・・・^^;[朝のモン・サン・ミッシェル]現地のガイドさんが来るのを待っていると、見つけちゃいました。お約束のもの。 石畳の上り坂を上がっていくと、皆、開門を待って並んでる列に到着。いよいよ見学。これは、途中の回廊の様子。 内部へ潜入。この屋根の形がゴシック様式の特徴らしい。 修道院のバルコニーから外を眺めると、建造物を取り囲む干潟を見渡すことができるまでに♪^塔の上の大天使ミカエルの像も肉眼で拝め、満足^^右側の方が塔の上に乗っています。 島の敷地内を散策 すぐに集合時間が来てしまった。集合場所に向かいつつ振り返ると、朝の様子がうその様に思えるほどクリアに。しかし、こう見るとなんだかショボイ。撮る人の腕ですな(;´▽`A``しばらく離れてもみえている。下のは、バスの車内から撮ったモン・サン・ミッシェルの全貌。やっぱり、こうでなくっちゃ。ツアーコンダクターの話では、「おいしい羊」だとか*****さて、お待ちかねのLunch Time出てきたのは、このへんの名物と言われるオムレツ。ぷっくりふくれた薄い卵の皮の中に、かなりフワフワに泡立てたバター泡入り。味の方は、おいしいかと言われると、正直、2度目はないかなといった感じ。あとで調べたところ、島内のお店でも当たり外れがあるらしい。メインは、すごぉーくしょっぱかったなぁ・・・ デザートは、他がひどかっただけに、おいしく感じた。 次は、いよいよルーアンへ。*** 前半終了 *** 最後にポチッっとしていただけたら嬉しいです
2007年11月13日
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す、すみません、パソコンの具合が良くなくて、また、ちょい間があいてしまいましたどうしようかと思ったけど、書きかけの旅行記続けますね。*********************************< 9月22日 >この日の朝ごはん普段はほとんど朝食をとらないみぃたろーですが、旅行に行くと、胃のモードがかわるらしく、朝から元気に食べられました***天気は、まずまず。パリ近郊のホテルをいざ出発! ***1.5時間後、シャルトル大聖堂へ到着。外観も素敵な建物です。写真は一部ですが、教会の中はというと、こんな感じ。 ***教会をでて、しばらくバスで走っていると、前日の予想とおり、とうとうポツポツと雨が・・・シャンポール城へ着いた時には、傘が必要な状況に。このお城は外をさっと見ただけで移動***2つ目のお城、シュノンソー城へ。ここは中に入れました。窓 椅子戦時中は病院として使用していたホール台所 個人的な感想では、お城の中のデザイン、現在のインテリアデザインに通ずるように感じました。***Lunch Time鳥肉の味つけはかなり濃い目デザートは、アイス。***昼食後、揺られること4時間。サン・マロにあるホテルに到着。部屋の中はこんな感じ。 昨日よりきれいな部屋だのでちょっと安心しました。***この日の夕飯は、ホテルで。よかったぁ 雨も降ってたし、ここの近くお店が全くないんだもん。今夜のメニューは、メインは、淡白な白身魚にマスタードソースがかかったようなもの。 そして、ブルターニュ地方の名物のクレープとリンゴのシードル(シードルは飲んでしまって、写真にあるのは、別注文の赤ワインです)この日は、朝早くの出発した上、バスにゆられての移動距離が約500kmと長かったため、ご飯食べて帰ってきて、お風呂に入ったら、早々に寝てしまいましたぁZZzz..(u_u)グーーー・・・・ 最後にポチッっとしていただけたら嬉しいです
2007年11月01日
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