DISTANCE -道のり-

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2008.07.05
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カテゴリ: 動(sports-fan)

高田裕司選手 の事を綴らせていただきました。スマイル

偶然、タイミング良く、高田選手の当時の強さを物語る逸話を入手しましたので紹介させていただきます。ウィンク

それは、1975年にソ連が練習で来日した時のことです。何故か、52kg級の選手だけを連れて来なかったと言います。

そう、52kg級は、高田選手の階級です。

何故、連れて来なかったのでしょうか

・・・

ライバルである高田選手に手の内を見られたくないからです。













と言うのは、違います。大笑い


そのレスリング大国の監督が、理由を次の様に語ったと言います。


「誰を(高田に)ぶつけても勝てないから、ムダ金を使うことはやめました。」

びっくり

ソ連選手から「アニマルの中のアニマル」と恐れられた、当時の高田選手の凄さがわかります。


しかし、こんな逸話もあります。

モントリオール五輪前に
「オリンピックの金メダルは、いつでも取れる
そんな高田選手の自信を慢心ととらえ、危機感を持ったのが当時のレスリング協会会長・八田一朗氏でした。

八田氏は、高田選手に、ハブとマングースの戦いを見せたと言います。
普通に考えれば、マングースが勝つはずです。

ところが、絶対に勝つはずのマングースがハブに負けました。びっくり

「マングースがハブに負ける。油断したらダメだ。スキを見せないというのがチャンピオンだと教えられた。」

最強と言えどもスキを見せれば負ける。

それを肝に銘じた高田選手は、モントリオール五輪で金メダルを勝ち取ることができたのだと言います。


最後の逸話。ウィンク
厳しい練習に耐える日々の高田選手。

しかし、高田選手は、現役時代の苦しいはずの練習なのに、苦しいと思ったことは一度もなかったと言うのです。




前回、高野選手の原動力は、「目標設定」であると綴りました。

そうです。
高田選手を駆り立てた原動力。

それは、 「目標」 だったのです。
「目標に向かっているときは、苦しいと思う前にどうすれば勝てるかを考えていたのです。苦しいと思った時点で負けです。」

それを実践したからこそ、苦しいと思ったことは一度もなかったのだと思います。

高田裕司選手。

異なる競技ながら、凄いです。びっくり

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Last updated  2008.07.06 00:49:10
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