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2020.02.08
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27分 ドウグラス(ヴィッセル神戸)
36分 マルコス・ジュニオール(横浜F・マリノス)
40分 古橋(ヴィッセル神戸)
54分 扇原(横浜F・マリノス)
68分 山口(ヴィッセル神戸)
73分 エリキ(横浜F・マリノス)

【PK】
F・マリノス   ○○×××××
ヴィッセル    ○○××××○

【戦術】

守備では前線4人が積極的にプレスをかけて、ボランチ、ディフェンスラインが連動してラインを積極的に上げていく。
ヴィッセルは、攻撃では、ディフェンスラインのビルドアップから、サンペールやイエニスタを基点にして、サイドのスペースを使いながら、パス回しにより、またF・マリノスのディフェンスラインの裏を狙う動きやパスを交えながら攻めていく。
守備では、リトリート時は5-3-2と5-4-1の5バックを基調としながら、時折両ウイングバックと前線が連動しながら積極的にプレスをかけてボール奪取していく。

【試合の流れ】
(前半)
序盤は、F・マリノスがディフェンスラインのビルドアップからのパス回しにより、ボール支配率を高めて、試合を優位に進める。
9分に、バイタルエリアでマルコス・ジュニオールからパスを受けたオナイウがシュートを放つも、バーを超えてしまい、また24分に、右サイドで右SB松原からスルーパスを受けた仲川が速い右クロスを上げるも、ヴィッセルGK飯倉にキャッチされてしまう。
これに対して、ヴィッセルはディフェンスラインがF・マリノスの前線からの積極的なプレスにかけられてしまい、アンカーのサンペールを含めてビルドアップがスムーズにできず、F・マリノスにボールを奪取されら場面が続くが、27分に個人の能力で不利な展開を打開する。

その後は両チームの中盤の攻防が激しくなって、ボール奪取の場面が多くなるが、36分に、F・マリノスがペナルティエリア内でスルーパスに反応した仲川と飯倉が接触してこぼれたボールをマルコス・ジュニオールが頭で押し込んで、F・マリノスが1-1と追いつく。
しかし、F・マリノスが追いついた束の間、40分に、F・マリノスのGK朴一圭とディフェンスラインとのボール回しからのボール奪取を狙っていたヴィッセルFW古橋がマルチンスのバックパスを奪取して無人のゴールに流し込んで、ヴィッセルが2-1とリードして前半終了。

(後半)
序盤はヴィッセルがF・マリノスのディフェンスライン裏のスペースを狙ったパスが有効で、チャンスを作る。48分に、左でボールを持ったイエニスタからのロングパスに反応してディフェンスラインの裏に出た右WBの西がクロスを上げるも、朴一圭に阻まれてしまう。
これに対して、F・マリノスは、53分に、左サイドでスローイングのボールを受けたエリキのマイナス気味をグラウンダーの左クロスにペナルティエリアに走り込んだ扇原が飯倉の頭上を越すシュートを決めて、F・マリノスが2-2と追いつく。
その後は、ヴィッセルが前線からのプレスによりボールを奪取する一方、F・マリノスも扇原や喜田から両サイドへのサイドチェンジを多用して、共にチャンスをうかがう。
そして、69分に、ヴィッセルは山口がF・マリノスのバイタルエリアでボールを奪取してイエニスタに展開して、イエニスタが折り返した右クロスがF・マリノスのディフェンスに阻まれるも、そのこぼれ球に反応した山口が左隅に決めて、ヴィッセルが三度3-2と勝ち越す。
しかしながら、F・マリノスはすぐさま73分に、仲川から後半から左ウイングに入った遠藤への左ロングパスを展開して、遠藤が上げて左クロスに反応したエリキが押し込んで、F・マリノスが三度追いつく。
続いて、F・マリノスが82分に、後半途中から投入された和田からのスルーパスに反応した仲川がフリーの状態でシュートを放つも飯倉の好セーブに阻まれ、その後の怒涛の攻撃も、飯倉の好セーブなどに阻まれてしまい、ゴールを破ることができず、3-3のままPK戦に突入。

PK戦はF・マリノス、ヴィッセルとも二人ずつ決めたが、その後はGKの好セーブなどで9人連続して外したが、最後はヴィッセル山口が右隅に決めて、ヴィッセルが勝利。


【システム】

GK 朴一圭
DF 松原、マルチンス、畠中(45分 伊藤)、ティーラトン
ボランチ 喜田(74分 和田)、扇原
トップ下 マルコス・ジュニオール(87分 水沼)
FW 仲川、オナイウ(45分 遠藤)エリキ(74分 エジガル・ジュニオ)


(ヴィッセル神戸)3-3-2-2(右から)
GK 飯倉
DF ダンクレー、大崎、フェルマーレン
アンカー サンペール(85分 小川)
MF 西、山口、イエニスタ、酒井
FW ドウグラス(64分 田中)、古橋(85分 安井)
(守備時も5-4-1または5-3-2)

【まとめ】
ヴィッセルは、F・マリノスの前線からの積極的なプレスに対して、ディフェンスラインのビルドアップに苦労していた場面はあったが、イエニスタやサンペールが基点となって、サイドのスペースを有効に活用できていた。ただ、ディフェンス面では、F・マリノスのカウンターに対して、サンペールの戻りが遅く、またバイタルエリアにおいて数的不足になる傾向にあるため、そのあたりが課題。












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最終更新日  2020.02.08 17:50:11


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