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2005.11.11
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カテゴリ: その他
夕方から、長野へ向けて出発する。全国日本教育工学研究協議会全国大会に参加するためである。勤務の都合で、2日目の分科会とシンポジウムのみの参加である。

午後5時に学校を出る。7時前の飛行機で羽田まで行き、東京駅から新幹線で長野に向かう。到着するのは、11時すぎであった。もちろん、途中では、同僚の先生とビールを乾杯しながらではあったのだが。

飛行機の中で明日分科会で発表するためのプレゼンをつくる。今回の発表は「インターネット天文台の活用」である。「インターネット天文台」とは、熊本大学教育学部の佐藤助教授が中心になって開発・設置したインターネットを経由して操作できる天文台である。国内に数カ所、そしてガーナにも望遠鏡が設置してあり、その時差のため昼間(日本で)にもリアルタイムの夜空の様子をパソコンを通して観察することができる。

実は、昨年の3月に、私の担任する4年生のクラスで「インターネット天文台」を使った授業が、NHKのローカル番組で紹介された。その内容は「インターネット天文台」の開発が中心であったが、本校での授業の様子も5分ほど放送された。

今回のプレゼンの中心は、この番組である。この番組を録画しておいたものを短く編集した。しかしながら、あらためて番組を見てみると、「インターネット天文台」を通して星や月を観察すると、子どもたちの天体に対する興味・関心が高まるというものであった。(もちろん、取材・放送されたときにもわかっていたことではあるが。)

ここで、次の2点において誤解されないように注意しなければならない。

(1)「何か不思議なものを見せればいい」ということを主張しているわけではないこと。
(2)直接体験に向かうために見せる以外の「手だて」を工夫していること

このことは、これまで私自身がIT活用のなかで心がけてきた視点である。今回の実践も「午前中に熊本から見えた月が、その日の午後にガーナで見えるのはどうしてだろうか」と「月の動き」という視点を明確にした問題意識の高まりを期待したものである。





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最終更新日  2005.11.29 09:53:16
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