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2005.12.05
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カテゴリ: 理科授業実践から
今日から、理科では新しい単元の学習に入る。今回、導入から写真のような「食塩水ロケット」を取り入れる。濃い食塩水がいっぱいに入った穴あきのフィルムケースを、メスシリンダーに入った水の中に沈める。すると、しばらく時間をおいて、フィルムケースが浮かび上がってくる。「食塩水ロケット」とは、この現象を見て、子どもたちが名付けたものである。

食塩ロケット

準備不足で、なかなか浮かび上がらないグループもあったのだが、フィルムケースにあける穴の大きさを調整(大きく)することで、どのグループもその様子を観察することができた。

もちろん、子どもたちが最初に着目したのは、フィルムケースから出てくる「もやもや」である。どの子どもも、この「もやもや」にひみつがあると発表する。なかには、この出てくる「もやもや」の量(フィルムケースの穴の大きさ)と、浮かび上がる速さとの関係に気づいた子どももいた。

このような気づきを発表させていく中で、「どうしてフィルムケースが浮かび上がるのだろう」ということともに、「もやもや」が何であるかということに強い疑問をもつようになった。もちろん、「『もやもや』は、フィルムケースの中の食塩水ではないか」と多くの子どもたちが予想する。

「フィルムケースの中の食塩水に、色をつけて調べてみたい。」

このように、次時に向けて、子どもたちは課題を設定していった。





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最終更新日  2005.12.06 14:02:02
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