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2006.01.27
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カテゴリ: その他
初等理科教育2月号の湯澤正通先生(広島大学)の原稿を読み直してみる。その中に、2月17日(金)の本校研究発表会での授業のヒントとなることがいくつかある。それは、次の2点である。

(1)自然の規則性を「ルール」という言葉で表現されていること
(2)その「ルール」には、「ばらつきや広がり」があり、それへの子どもの関わりは「多様」であること

本校理科の研究テーマは「きまりを創りだす楽しさを味わう理科学習」であり、自然の規則性を「きまり」を呼んでいる。「きまり」と「ルール」は、ニュアンスが近い。またこれまで、「多元的で多様な学び」について、このblogでも何度か書いたが、「ルールのばらつきや広がり」に関わらせていくことが、子どもたちの「多元的な学び」を保障するのではないか。

湯澤先生とは、2年前にお会いして話をする機会があった。初等理科教育の中で連載をされており、無理をいって研究室を訪問させていただいた。たしか、そのときには、「かげふみあそび」と「磁石レントゲン」の実践を見ていただいたのだが、先生が話された「より具体的な思考を促すことが大切である」という言葉が、その後の研究の方向性を示すものとなった。また、湯澤先生著の「認知心理学から理科学習への提言」が、一番の参考文献である(「協同」ということについても、おおいに参考になった)。今、ふり返ると、日帰りで広島まで行った甲斐があった。

「ルールには、ばらつきや広がりがあり、それへの子どもの関わりは多様である。」

研究会直前で、大きなアドバイスをもらうことができた。






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最終更新日  2006.01.30 08:53:57
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