授業研究のあしあと

授業研究のあしあと

PR

×

お気に入りブログ

横山幸生 授業研究… 横T555さん
米野真理子のお買い… ショッピングソムリエ・米野真理子さん
宮脇真一 学習環境… shin-kbさん

カレンダー

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02

コメント新着

溜池善裕@ Re[2]:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) ここのところ、授業記録と重松先生による…
ハラグチ @ Re[1]:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) 溜池先生。いつもありがとうございます。 …
溜池善裕@ Re:ちょっと立ち止まって(その3)(09/14) 熊本大学教育学部附属小での小規模な最初…
ハラグチ @ Re:興味深く読んでいます(06/21) みちたさん。遅くなってすみません。 …
ハラグチ @ Re:興味深く読んでいます(06/21) みちたさん、ありがとうございます。 何…
2012.12.12
XML
カテゴリ: 理科授業実践から
今回は、水に溶ける食塩の量を調べる。まず、子どもたちには「食塩は水に限りなくとけるか」と尋ねる。ほとんどの子どもが「限りはある」と声を上げる。中には「何事にも限りがある」とつぶやく子どもも。そこで、続けて「理由は?」「限りがあるなら、50gの水に何gの食塩がとける?」と問うと、次のように発言が続いた。

GTくん「限りがあるはず。1滴の水に無限にとけるのはおかしい。」
wmさん「コップの中に入る水の量に限りがあるのと同じ。」
SMくん「自由研究で結晶とつくるとき、調子にのってどんどん入れたら食塩が余った。」
MKくん「満員電車といっしょ。電車が水で、人が食塩。もうぎゅうぎゅうで入らない。」
YKくん「結晶づくりのとき『ほうわ水溶液』って書いてあったから限りはあるはず。水の袋に食塩を入れるスペースがなくなる。」

いろいろな「たとえ」がでてきたものの、この後、「とける」のイメージに合うかどうか十分に検討できないまま、「何gとけるか」ということに話題が変わっていく。

ksさん「水が50gだったら食塩も50gぐらいだと思う。」
MKくん「満員電車だったら、電車が50gだから50gは入らない。40gぐらい。」


水50gと同じ50g、もしくは半分の25gが、なにかしら子どもたちの基準になっているようである。おそらく、水と食塩を「何にたとえているのか」ということも関係しているのであろう。

その後、実際に調べてみると、10gの食塩は溶けきったが、食塩を15g入れたときには溶け残る。この結果を、子どもたちはどのように受け止めたのだろうか。次時は「水にとける食塩にどうして限りがあるのか」を話し合う。

どれだけでも溶ける.JPG

※ 本実践は、本年度の7月から10月にかけて行ったものであり、今回の記録は9月11日のものである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.12.12 17:00:32
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: