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2013.05.20
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カテゴリ: 理科授業実践から
前々回(5月14日)の授業で、「2本のロウソク問題」で「ビーカーの中の空気はどのようになっているのか」を考えたのだが、あらためて子どもたちのノートを見てみると、wmさんが次のように書いているものを見つける。

ものの燃え方ノート_0003.jpg

おそらく、ノートに自分の考えを書きながら、ロウソクの火が消えるのに関係があるのが二酸化炭素ではなく酸素であることに気づいたのではないか。もしくは、「二酸化炭素が通常より増え逆に酸素が減ってしまって、その増えた二酸化炭素は・・・」と書かれていることから、ノートに図を書いている途中に、どんなに二酸化炭素が増えても21%以上にはならず、もしその二酸化炭素が上からたまっていったとしても、短いロウソクまでたどり着かないことに気づいたのではないか。

次のページには、「二酸化炭素が上にいったのではなく、酸素が下にいった」を書かれていた。また、学級全体の話し合いでは、SJくんがビーカーの中の空気を「層」で表していたことに対して「SJくんは、割合を表しているだけ。確かにきれいに割れたら(図のように分かれたら)消えてしまうけど。」と発言していることから、「酸素が下にいった」というのは、酸素を多く含む空気がだんだん下の方だけになっていくといいたかったのではないだろうか。

今回、新年度のスタートでバタバタした中での実践であったが、このように「書きながら考える」子どもの姿を見ることができたのは、大きな成果である。今後も、より「思考の道具」としてのノートにしていきたいと思う。





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最終更新日  2013.05.20 09:28:21
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