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2013.12.13
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カテゴリ: その他
2月14日(日)の研究発表会の公開授業で教材として取り上げる「バランスドアクアリウム」。4年前に明治図書「楽しい理科授業」の連載「授業が変わるものづくりのヒント」(第12回)で次のように紹介していた。(「ものづくり」といっていいか分からないのだが・・・。)

・・・・・

thumbnail.asp.jpeg

授業が変わるものづくりのヒント 第12回

バランスドアクアリウム(6年「生物と環境」)

□バランスドアクアリウムをつくろう

 今回紹介する「バランスドアクアリウム」とは、次の図のように、閉鎖系のまま長時間生態系のバランスが保たれ、水かえやえさやりが不要な水槽のことです。

バランスドアクアリウム.jpg

写真1.jpg

 子どもたちにとって、この「バランスドアクアリウム」をつくるとき、「エアポンプがいらないこと」「水かえをしなくていいこと」「ほんの少しのエサやりで十分なこと」が大きな「ひみつ」になります。この「ひみつ」を明らかしなければ、安心してビンの中で生きものを飼育することはできません。
 必要な材料は、ふた付きのビン(500ml程度)、砂利、水(汲み置きした水道水に、すでに魚や水草を飼育していた水槽の水を加えます)です。その中に水草(オオカナダモなど)と小魚(メダカやアカヒレなど)を入れます。

写真6.jpg

□この矢印の意味って何?



写真2.JPG

 しかし、「硝酸塩」とは何か、試験紙を使ってバクテリアのはたらきを調べても多くの子どもたちが理解することができません。

写真3.jpg

 そんな中、バクテリアのはたらきを表した図を見ながら、一人の子どもが次のようにつぶやきました。

写真4.jpg

「『硝酸塩』という言葉の下に書かれている矢印の意味がわからない。」
 この発言をきっかけに、次のように話し合いが進んでいきます。
「根の方に向かっているから、やっぱり水草に吸収されているのかな。」
「やっぱり無害なのかな。」
「栄養じゃないの?」
「でも、植物は、光合成して養分を作っているんじゃなかったかな。」
「だったら水草の肥料なのかもしれない。」

 このように、バランスドアクアリウムの「ひみつ」を明らかにしていく中で、生態系のダイナミックな「つながり」を意識させることができます。

写真5.JPG





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最終更新日  2013.12.13 16:32:56
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