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みなさん、こんばんは久しぶりに映画のご紹介です。本日の映画は「NOPE」ジョーダン・ピール監督の最新作です。以前紹介した「us」の監督さんですねピール監督の作品はホラー映画でありながら、幽霊や化け物ではなく、人種差別がテーマだったりヒトコワ系なんですが今回の映画は、SFホラーです。ちゃんと未確認飛行物体が出てきます。単純にSFホラーとして楽しめる作品でもあり、差別など社会問題も扱った内容になっています。あらすじ主人公はOJとエメラルドの兄妹。父親の不可解な事故死により、実家の牧場経営を引き継ぐこととなる。牧場では映画撮影用に馬を育てている。内向的な兄OJを、口達者な妹のエメラルドがサポートするが経営は上手くいかず、近くの西部劇風テーマパークに馬を売って生計を立てていた。そんなある日、逃げ出してしまった馬を追っていたOJは、不思議な飛行物体を目撃する一攫千金を目指して、兄妹はその未確認飛行物体の撮影を試みるが・・・【在庫有り】【バルーン】LookOurWay ミニ エアーダンサー チューブマン 風船 デコレーション 店舗 ディスプレイ イベント エアーダンス 宣伝 ブロアー付 バルーン サンタ クリスマス スノーマン 誕生日 Mini Air Dancers Inflatable Tube Man Set価格:10980円(税込、送料別) (2022/9/9時点)楽天で購入以下ネタバレを含む感想ですまず、驚いたのは普通にUFOが出てくることピール監督のことだから、ヒトコワ系かと思ってみに行きましたが、がっつりUFOのような空飛ぶ何か、そしてエイリアンらしき謎の生命体が登場しました。未確認飛行物体は宇宙船ではなく、それそのものが巨大な生物というのは以外でしたが、生き物だからこそ、習性があり、対処法があるというのが、少しシンゴジラのようでした。予告編にあった「空を見上げてはいけない」というのはその生き物と目を合わせてはいけない、目を合わせると襲われ、食べられてしまうからという内容でSFホラーとしては、綺麗にまとまって楽しめる作品でした。しかし、回想で小出しに出てくる「ゴーディ 家に帰る」というチンパンジーが出演したホームコメディドラマのシーンや、ラストのOJの登場シーンなど違和感のあるシーンが多くあり監督は何を訴えているのかと考えると、その不自然さは、違和感ではなく、「いかにもそれらしい演出」に見えてきます。まず、エメラルドが映画のロケ現場で、世界初の映画の話をするシーン世界初の映画は馬に跨る黒人騎手の映像であり、映画の現場には初めから黒人が関わっているのだという説明ピール監督らしいシーンではありますが実際に、世界初の映画は黒人と思われる騎手が馬に跨り走る映画です。しかし、その騎手が誰なのかという記録はないそうです。世界初の映画俳優なのに、記録がないのは何故なのかこの映像の人物は誰?って気にする人はいなかったのかそれは、そこに写っているのが黒人だから?ただの見世物として消費され、本人には何の栄誉も与えられなかったということではないか・・・そして、ゴーディ 家に帰るドラマのロケ現場で、チンパンジーが突如暴れ出し出演者の俳優たちを襲い、ひどい怪我を負わせました。チンパンジーも見世物にされ、笑い物にされることに憤りを感じていたのです。そこからの「空を見上げてはいけない」未確認生物もまた、見世物にはなりたくないようです。普段は雲の中に姿を隠していますが、どうやら西部劇風テーマパークの出し物に利用されそうになっていたらしくやはり見世物にされることに怒りを感じているのか、関係者のみのプレショーで大暴れして観客と出演者を飲み込んでしまいます。 OJは馬の習性と同じように、未確認生物の修正を見抜き対処法を導き出しますが「見られると怒る」生き物に対して、動画撮影をしてメディアに映像を売り込もうと考えています。ラストに、エメラルドがボロボロの状態でへたり込んでいる現場に、大勢のマスコミが駆けつけてきますが、誰もエメラルドを助けようとせず、嬉々として取材・レポートを行なっています。おそらく、この後エメラルドたちにも取材が押し寄せ見世物にされてしまうでしょうこの終わり方を見ると、やはりヒトコワだったかなと感じますね・・・
2022.09.09