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12月31日 大晦日です 山形は午後になり、雪です 昨日の我家の伝統行事「餅つき」が終わり 無事、大晦日を迎える事が出来ます 昨日の夕方はとても綺麗な夕焼けでしたが やはり、今日は天気が崩れるという予報の通りになりました 午後から本格的な雪です 近くの竹やぶも雪でかすみます サザンカも寒そう 今夜は大雪の予報です 今日は比較的のんびりしています 仙台から持参したCDを聴きました ベートーベン作曲 交響曲第9番ニ短調 合唱 エーリッヒ・ラインスドルフ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団 以前はベルリン放送交響楽団 1978年ライブ録音 ボストンとのスタジオ録音と違い、緊迫した雰囲気で厳しい演奏 本来の彼の良さがでている演奏 大晦日なので第9というわけではありません 以前から幻の名演とされた演奏が蘇って発売されたCD 夕食は年の神様にお参りしてから これも我家の伝統行事 そして、皆で乾杯して大晦日の料理をいただきました 今日は、私も少しお酒を飲みました ですから、酔っ払ってブログ書いています 今年は皆さんのおかげで、頑張って書いてこれました 来年も宜しくお願い申し上げます 明日は元旦で初お参りの行事があります !
2009.12.31
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12月30日 山形は朝から澄み切った空気、でも寒い 今日はいよいよ我が家の伝統行事「餅つき」の日です 29日はダメなのです、ニクの餅はダメなのだそうです 朝、綺麗に雪を被った月山が見えました 夜から天気が崩れるという いよいよ、餅つき作業の開始です まずは、臼をお湯で洗います この臼は私の爺さんの手作りの臼で、50年物ですが現役です 蒸篭に米を入れ釜で熱い蒸気で蒸すのです 昔と何も変わらない方法です この近所でも、こんな風に餅をつくるところは、もう無いです だいたい40分後に「お蒸し」(おふかし)が出来上がります まんべんなく蒸気が回らないと、平均した軟らかさが出来ません 待っていた孫達は皿に取った「お蒸かし」ご飯を試食 熱くフカフカ、もちもちして美味しいと喜んで食べていました そして、捏ねる、これが大変、私と息子で20分はこね回す 普段はダラダラと横になっている父も、この時は杵を打つ 85歳になっても、餅つきはしたいらしい 孫の大地君が「僕も」と言う事でパパと記念写真 反しは超ベテランの母が担当、時々我が妻、息子の嫁さんは あまりに危険そうな手つきなので強制リタイア 出来上がりました お供えの丸め餅と切り餅用にします 一臼約一時間かかりました 伝統を守るというよりも、この時期はこれを、という感じで 毎年続けて来ました 今年は、一応、父、私、息子、孫の4代が餅つきした格好です いつまで、こんな餅つきが続けられるのか? 分かりませんが やれるうちは、やります 機械で搗くのも一部有っても良しとしましょう 山形では、納豆餅、小豆餡の二種は必修なのです この納豆餅はとても美味しいです 夜には我が次男坊も東京から帰り、一段と賑やかになりました 明日は大晦日、我が家も年越し行事があります !
2009.12.31
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12月29日 山形の実家に来ました、天気はまあまあです 暮れも押し迫り、正月が間近になると実家に移動です 東北自動車道と山形道を使い帰ります 笹谷峠に近づくと、雪の山が見えてきます 午後、実家に着くと、市内は晴れ間も出てきました 思っていたよりも雪がない山形です、年老いた両親も少しは助かります 田舎に帰ると、気持ちも少しは和みますね 少年の頃、登った向かい側の戸神山も迎えてくれる 二階の自分の部屋からは、赤い実が残っている木が身近に 冬の小鳥達は食べないのでしょうか ? ここからは裏を流れる、竜山川が身近に見える 夜ともなれば、その水の音が良く聞こえる、オゾン一杯の環境です 部屋のベランダに出てみると、やはり空気が冷たい そこには「豆柿」の実が、ほとんど干し柿状態です 食べると確かに干し柿らしい味、美味しいとは言えない これこそ、小鳥達に差し上げます 最近は肉体より気持ちが疲れていたので、ちょうど良い環境です 夜になり、空は晴れ渡ってきました とても気になる難題が有りますが、この空のように爽やかに解決しないかと 気にかかりながら、綺麗な山形の夜景を見ました 夢さんのブログでは大晦日頃に満月のようなのですが でも、ここの天気予報では大晦日は荒れる天候のようです 今夜のお月様を眺めておこうと、屋上で頑張りました お月様の東に、三つ星を見つけました 普通の条件ではとても撮れません、30秒露光で何とかこの程度 (その時、北国行きの飛行機が横切り始めました、右下からの光の線) 今日は少しリラックス出来たようすです 明日は我が家の恒例行事の「餅つき」が有ります !
2009.12.30
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12月28日 今日はハッキリしない天気の仙台です 今日は仕事納めの日でした 朝からお片付け、社内もだいぶ片付きました ただ、天気は曇り時々晴れ間の肌寒い天気 会社前の木の葉は、まだ頑張っています 会社の入り口には お正月の小さな〆縄飾り 玄関のカウンターには 鏡餅をお供えしました 私は昼過ぎからは、ご挨拶のお仕事でした ご近所のパートナーさん、銀行、等々です 打ち上げの乾杯で今年の仕事は完了 とっても疲れました 今年も本当に激動の1年間で、とてもシンドイ1年でした 私はハードなスケジュールをこなす事ができましたが 健康で良かったと、つくづく感じた年でもあります 明日からは実家の山形市に行きます ようやく仕事が終わったのですから、出来れば こんな青い海か はたまた 山の温泉でのんびりとしたいのです が、実家に帰ると 30日の予定の「餅つき」の準備があり(我が家の伝統なので・・・) その後は年越しとお正月の為の買い物もしなければなりません 年老いた両親も待っている事でしょう 明日は多分雪があると思われる、山形に移動です 年の瀬、まだまだ頑張りまーす !
2009.12.29
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12月27日 仙台は夜に入って一段と寒くなってきました 年末の日曜日なので、お片付けをしようと思いましたが CD整理する段になり、ケースの在庫が切れている事に気づき 市内の一番町へ出かけました 暮れの日曜日ですので、結構の買い物客がいました 商店街も正月を迎える準備は終わっている様子 2日の名物の「初売り」はお買い物客で大変でしょう そんな通りで、イベントが開催されていました 仙台 お笑いコンテスト のようでした、時間もないのでチョットだけ 目指すはHMV仙台一番町店です 以前CDはここで買っていました、しかし今はネット通販のHMVで済ましてます でも「あるもの」は店頭でしか買えません 私はCDの整理にはビニールケースに入れて保存する主義です せっかく寄ったので2階のクラシック売り場に寄りました そこにシベリウス交響曲全曲、ヘルシンキ・フィルのライブ録音TDK盤がありました 1枚,1050円とお安い価格でしたので、つい買ってしまいました そして、整理しながら、聴いてしまいました シベリウス 作曲 交響曲第2番ニ長調 作品43 オッコ・カム 指揮 ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 演奏 1982年 2月4日 大阪フェスティバルホール ライブ収録 エフエム東京 「TDKオリジナルコンサート」の音源使用 演奏しているヘルシンキ・フィルは爽やかな音色を持つ管弦楽団です ヘルシンキのフィンランディア・ホールでの生演奏でもそうでした でも、このCDでは更に暖かい音色で演奏されています これは当時の日本の録音技術レベルの高さでもあり、感心しました 自国の音楽をその国の演奏者が最高だとは言い切れないが この時の演奏の誇りと優しさに満ち溢れる演奏を生で聞きたかったと感じました 指揮者のオッコ・カムは運命の悪戯か、デビューから恵まれない指揮者でしたが この80年代前半のヘルシンキ・フィル時代が澄み切った演奏で、 流麗さや華やかさはないが、音楽的に自然な表現をしていた最高期だったと思う 芸術的価値はともかく、お勧めの1枚です この曲で機会が有れば聴いてほしい演奏は 1.カラヤン フィルハーモニア管弦楽団 EMI盤 2.カラヤン ベルリン・フィル EMI盤 3. オスモ・ヴァンスカ ラハティ交響楽団 BIS盤 4.モントゥー ロンドン交響楽団 DECCA盤 等があります シベリウスの一番人気の交響曲第2番の話で長く書いてしまいました 明日は仕事納めです、一年の締めくくりです でも、まだご挨拶が済んでいないお客様も・・・遅くなりそう !
2009.12.28
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12月27日 今日も仙台は太陽はありますが、肌寒い天気 日曜日で、天気もまあまあの感じでしたので 近所の与兵衛沼に行ってみました ここは「杜の都・緑の名所100選」だそうです すっかり冬の姿でしたが、白鳥が来ていました 周囲には散歩道もあり、良い場所なのですが 風が冷たく、散歩は中止しました 近くには大堤公園もあり、緑がとても多く残っています 春になったら、改めて散歩したいと思います http://www.city.sendai.jp/kensetsu/ryokka/midori100/guide/044/044.html 年末ですので少しは部屋の片づけとCDの整理をと思い・・・ でも「あるもの」が切れています ちょっと、買い物に出かけます お出かけの事は次に書きたいと思います !
2009.12.27
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12月26日 今日の仙台は肌寒い天気、夜は時々小雨 土曜日なのですが、我社は出勤日でした 予定は1つでしたが、社内にいると次々と処理しなくてはならない事が 契約書、覚書、カタログ原稿チェック、開発との小会議等‥ 今日の運勢では最高だったのに・・・ 本当に疲れました こんな海を見ていたかったのですが 夕食を済ませ、無性に金管が鳴り響く曲を聴きたくなりました そう言えば、先日届いた未開封のCDがあった シャルル・ミュンシュ指揮 パリ管弦楽団のライブ「幻想交響曲」 パリ管弦楽団のオープニングコンサート1967年11月14日ライブ録音 (パリ シャンゼリゼ劇場でのコンサートより) このCDにはドビッシーの「海」も収録されていますが やはり、ミンシュと言えばベルリオーズの幻想交響曲作品14 でしょう 演奏は少し荒々しく、スタジオ録音のEMI盤 1967年10月録音 と同じコンビの演奏とはだいぶ違う 評価はやはりEMI盤が素晴しいのですが、ライブ特有の熱気と ミュンシュの気合の入った声も録音されてしまっている 本格的なライブ録音ではないのでしょう、録音バランスが良くない しかし、録音自体はとても優秀でした 彼には既に5種類のCDが発売されていますが、EMI盤の他に 1962年 録音の ボストン交響楽団との名盤 お勧めはxrcd 盤です とても良いリマスターです 同じボストン交響楽団との 1954年録音の初期ステレオ盤もあります これも華麗な色彩で、豪快なミュンシュの音楽が聴けます ちょっと、変わったところでは ハンガリー放送管弦楽団との演奏 1966年4月録音 (PHILIPS) 盤と ブタペスト交響楽団 1966年 録音 HUNGAROTON 盤 上記2枚の演奏は、まるで同じ演奏と思えるほど似ている CDに記載されている事とメーカーを信じるしかない 違いは第3楽章の演奏、ブタペスト交響楽団盤が 1分27秒とゆったり演奏している程度、演奏表現はほぼ同じです 第5楽章のサバトの夜の夢 その葬式の鐘、怒りの日のメロディーと 金管群の吠える演奏に、少し気分がおさまったかな? シャルル・ミュンシュは練習と実演は違う事が知られていますが それにしても、ライブ録音とスタジオ録音との演奏が違い過ぎると感じた 明日は日曜日ですが、天気が良ければ出かける予定です !
2009.12.27
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12月25日 今日も仙台は穏やかな天気仙台でした 2009年も後わずかです お付合いいただいている会社さんや施設への ご挨拶の時期 その中で、今日は「仙台フィンランド健康福祉センター」のご紹介 http://sendai.fwbc.jp/index.htm 私の会社は医療関連のソフト開発会社ですが 私も平成13年以前よりこのプロジェクトに関係してきた1人です 少子高齢化、介護問題等、健康福祉に係わり、このFWBCにも 立ち上げ時期からのお付合いです、とても思い入れが有ります 「せんだんの館 Terve(テルベ)」を併設して 研究開発施設 「研究開発館」があります 私は時々こちらに伺います ここではフィンランドの先進的な福祉機器や考え方の紹介や展示 また、入居しながらの研究開発がおこなわれています 基本は自立できるケアサポートの精神で、すぐれた商品があります フィンランドの先進的な福祉機器を日本的にアレンジするのも 大切な目的の1つです 介護の必要な方も可能な限り自立した生活が送れる事も大切です これは今実証研究中の床センサーです 当社とフィンランドの技術とのコラボレーション中の物です 自動的に人の動きが感知され、データ化されます とても沢山の研究テーマがありますが 一般的な介護機器も大切です 最近、発表された「車いす用起立補助装置」です テレビでも放送された、なかなかの優れ物で従来より楽に立ち上がれます 隣に併設された、介護施設を紹介出来ないのが残念ですが 健康都市宣言している仙台の1つの顔になりつつあるFWBC 是非、このセンターから日本に適した機器や装置が 沢山開発されればと思っています 明日は土曜日ですが、内勤業務の予定です !
2009.12.26
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12月24日 今日は穏やかな小春日和の仙台でした 会社近くの専門学校の玄関先に 冬の花が整然と植え込みされていました さて、今日はクリスマス・イブです 我が家では昨日の晩にお食事会でした 孫達には既にサンタさんが訪れたらしく、喜んでいました 嫁にやった、末娘夫婦も訪れてのお食事でした お嫁さん(息子の嫁さん)の料理手配です 沢山の品数で頑張っても、全部は食べきれません フルコースでした と言うわけで、今夜の孫達は「光のページェント」へお出かけ 夕食は我が夫婦だけの静かな食事でした その後、普段の疲れを取り、体のメンテナンスと言う事で ご近所のマッサージ治療院に行ってきました(だいぶ疲れが溜まってました) 実に静かで落ち着いたクリスマス・イブでした バッハのカンタータでも聴こうかな 特別の事も無かった一日でした 明日は・・・ 明日も特別の予定はなしです !
2009.12.25
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12月23日 今日、温かい沖縄から仙台に戻りました 昨日22日の続きです 夜の7時までは時間がありました そして22日は冬至です その夕日を眺めるには南部の海岸が良いと思い、出かけました 行った所は喜屋武岬(きゃん・みさき)と呼ばれている所 行く途中、そろそろ刈り取り間近のサトウキビ畑の小道を進みます そこは崖の上の展望台でした、西側を見ると 切り立った岩場が続いています ここに、目立たぬようにブーゲンビリアが咲いていました 沖縄に来た と感じる花です 種類も沢山あるらしいです 近くの岩の上には、しっかりと植物が生えています 上空の飛行機からは一瞬しか見えない風景も身近に見ると格別です 西側を恐る恐るのぞいてみました 切り立った断崖です 真下も、すごい眺め、でも、水の色がとても綺麗です 午後5時前、先程の風景も西日で照らされ赤みを増してきました 上空の色も柔らかい青色に変化しています 西の海を見ると、もうすぐ日没です しかし、残念ながら、水平線には少し雲があります 赤みを増して、雲間に沈みます 冬のこの時期、夏場とはまた違う夕日です とても綺麗です 5時過ぎ、完全に太陽は隠れてしまいました 穏やかな日没と海の風景でした 近くの小さな灯台にも火が入り、照らし始めました 本当の最南端の荒崎はここから東に1Km足らず、喜屋武岬でした 明日はクリスマス・イブですが格別の予定は無いです !
2009.12.24
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12月22日 いただいてしまいました 先日20日の18時過ぎにいつも拝見させていただいている 紫巫女さんのブログにオジャマしましたら 何と記念すべき、100,000 回目のキリ番でした 今日、沖縄から戻ったら、記念のピタリ賞の品が届いていました お餅のセットでした 美味しそうです 本当にありがとうございました 実は孫達もお餅大好きですので、 早速、明日にでもいただきまーす。 まずは御礼の臨時便でした
2009.12.23
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12月22日 今日、仙台から暖かい沖縄に飛びました 仙台空港からは舟形山山系の雪を眺められました 先日よりはだいぶ寒さも緩んできました 今日はANA463便で沖縄に向かいます 窓から見える沖縄までの風景を「搭乗気分」でお楽しみ下さい 離陸して相馬市上空から内陸部にはいりました やがて那須、そして日光の中禅寺湖が遠くにみえます 機内ではお食事の時間 機内で食べるお弁当も楽しみです 今日はこんなのでした 太子をヒットして、機は埼玉上空にさしかかると 山中湖、富士山と眼下に広がります 今日は通常ルートよりだいぶ南のコースでした、右側で正解 綺麗な富士山が眺める事ができました それにしても、絶景でした、とてもラッキー 伊豆の大島から奄美大島へ向かうコースのようです 洋上飛行なので、見えるのは海と雲だけです 高知県沖の上空です 高度は約8,000メートル しばらくすると、同じ方向へ向かう飛行機、(高度は10,000メートルくらいか) 国際線の高さ、良く観察してみるとJALの機材 香港か台湾方面へのルート やがて、463便は奄美大島上空 名瀬の南の海岸線を岩肌がみえました 奄美の南端、請島です まさに航空路の通りの飛行です、でも、私には珍しいです 徳之島を経て、各地からの沖縄へのルートが集約する地点 沖永良部島へ ここを過ぎると、沖縄管制の指示で飛行します 今日は伊是名島の南から名護市、金武岬沖をへて 伊計島を眺めます どうやら今日は南側からのアプローチのコース 沖縄本島南部を見ながら、無事に那覇空港に到着しました 到着ロビーから出口に向かうと「蘭」のクリスマス・バージョンの出迎え 出口でお客様と出会い そのままモノレール「ゆいレール」でホテルへ 7時に再び合流し食事をする事にして、別れました 今日はとても良い天気で17度でした 冬のこんな日は夕焼けがとても綺麗なのです 明日は夕焼けの海をご紹介します !
2009.12.23
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12月21日 今日も仙台の朝は厳しい寒さでした 我が家の玄関の木に少し雪がかぶっていました まるでクリスマス・ツリーにしたい木になってきました さて、昨日は「光のページェント」を書きましたが 今日は我が家への帰り道を彩る、イルミネーションの話題です 我が住まいは東仙台駅の北、鶴ケ谷で、N中学校側の坂道を帰ります その道沿いは3,4軒のお宅でイルミネーションを飾っています 毎年、次第に電球が増えて、とても綺麗で楽しみです 特にこのお宅ではパンダさんやサンタさんも輝いています 閑静な住宅街なのですが、夜だけはとても華やかになります 毎年その輝きを増しています 泉の高級住宅地では、もっと凄いイルミネーションが有るのだそうです そして、我が家でも 孫達の為と称して 今年電飾を飾りました もちろん、質素な飾りですが 孫達は喜んでくれました 多分、我が家も少しずつ飾りが増えるのでしょうか・・・? とても、何かと仕事が忙しく頭が疲れた日でしたが 今日は30,000アクセスをいただいた記念の日でした 皆様に感謝です 明日は突然ですが1泊2日で沖縄に行きます 温かいと良いな~ !
2009.12.22
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12月21日 30000 アクセス ありがとうございました 皆様のおかげで、ようやく達成できました 本当に感謝申し上げます アクセス時間利用者300012009-12-21 12:23:17夢花風さん 300002009-12-21 12:22:19*.ucom.ne.jp 299992009-12-21 12:11:04真理1806さん 299982009-12-21 11:29:31EZweb 299972009-12-21 11:22:10***.yahoo.net 299962009-12-21 10:42:52ぴょんこ23さん 今回、粗品ではありますが、感謝の気持ちの込めて 夢花風さんにお送りしたいと思います いつも、草花の名前をお教えいただいており、重ねてお礼を申し上げます いつもご訪問いただいている、皆さん これからも、このブログを宜しくお願いします
2009.12.21
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12月20日 仙台の朝は昨日の雪がまだ少し残っていました 我が家の玄関近くでも 雪の中のシクラメンが見られました また、裏に回ってみたら 山茶花に雪が積もっていました さて、この時期になると、各地でイルミネーションが輝き夜を彩らせます 仙台でも、すっかり有名になった「光のページェント」が始まりました 今年で24回目という事で、随分と恒例行事となりました 午後5時30分の点灯開始を待ちわびる人も沢山おられました 今年は12月12日から31日まで行われます 県庁・市役所に近い、メインストリートの定禅寺通りが会場です 今年から定禅寺通りの晩翠通りから西公園までの20万球は LEDの電球に変更になったそうです 確かに少し違う感じですが温かい 6時を過ぎると車も人も大渋滞になってきます 定禅寺通り、中央の散歩道には大変な見物客のみなさん 最近は遠く海外からのお客様もみえるとか 8時頃の国分町付近は、もう、身動きも取れないくらいです この催しも実行委員会が組織され運営されています http://www.sendaihikape.jp 毎年、運営の基金集めも大変です 私も少しだけですが、基金ボトルへ入れさせていただきました その他、中央通り等の各買い物通りには沢山のイルミネーションが 飾られて、仙台の夜を一層華やかにしています 明日は会議と小さな忘年会の予定です ! お知らせです 皆さんのおかげで、30,000ヒットに近づいています 本当にありがとうございます。 そこで、30,000ビタリとアクセスしていただいた方に 粗品をお送りしたいと思っています ただし、送り先をご連絡いただける方、確認の取れる方で ロボット巡回や業者関係のヒット、***.Net 等 ログインされていない方、ごめんなさい こちらの判断でご連絡差し上げたいと思います
2009.12.21
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12月19日 寒波の来襲で全国的に荒れ模様です おかげさまで、今日小雪降る仙台に戻ってきました 昨日に続いてのサンケイホールフリーゼでのコンサートを書きます 「メンデルスゾーン生誕200年特別演奏会」 クルト・マズア 関西フィルを振る です 休息の後、これから指揮を執るマズア氏と奥様である、 偕子・マズア(Tomoko Masur)さん ご夫婦によるトーク・ショウで バッハとメンデルスゾーン所縁のライプチッヒのゲヴァントハウス音楽院等の話でした プログラムは オール メンデルスゾーンで 1. 弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調 作品80 ゲヴァイトハウス弦楽四重奏団 2. 弦楽八重奏曲変ホ長調 作品 20 ゲヴァントハウス弦楽四重奏団+関西フィルピックアップメンバー 休息時間 3. プレトーク 4. 交響曲第4番 イ長調 「イタリア」 作品90 クルト・マズア指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団 そして、いよいよマズア指揮する「イタリア」です 第3番の「スコットランド」と共に 有名ですが、実際は3番が最後に書かれた(完成された)交響曲です 第1楽章、あの軽やかな管楽器の3連譜に乗って、ヴァイオリンの明るい主題が 奏されます、マズア氏としては以外にもテンポは早めでした、提示部はリピートでした 関西フィルのメンバーは想像以上に技術水準が高く、アインザッツの乱れもなく 素晴しいリズム感です マズア氏の指導か低音弦の伸びやかな演奏でした 第2楽章もバランスの良いハーモニーで豊かに響かせている 第3楽章は少し遅めのテンポなのに間のびなくカンタービレを歌い 中間部のホルンと木管のフレーズも一部を除き良い演奏でした 終楽章はフォルテのリズムが強烈に「サルタレオ」舞曲が始まる 気合の入った演奏でした 弦楽部の一糸乱れなく、音量も凄い また、管楽器も綺麗に追従していく、ここでもバランスが良い 後半に隠れているバッハ的な絡み合いはこれほど明瞭に表現された演奏を 聴くのは初めてで、とても嬉しい演奏でした マズアの純音楽的な解釈とメンデルスゾーンに対する畏敬が 関西フィルの演奏レベルの高さと表現力により実現したもので感動しました アンコールはありませんでした 帰りに60部限定のマズア直筆サイン入りの本 (限定と言われると、とても弱い私です) それと メンデルスゾーンの小雑誌を買って帰りましたが とても満足した演奏会でした 明日は仙台恒例の光のページェントに行きます ! お知らせです 皆さんのおかげで、間もなく30,000ヒットに近づいています いつも、本当にありがとうございます。 そこで、30,000ビタリとアクセスしていただいた方に ほんの気持ちですが、粗品をお送りしたいと思っています ただし、送り先をご連絡いただける方、確認の取れる方で ***.Net 等 ログインされていない方、ブログ会員以外の方はごめんなさい いつもご訪問いただいている方にアクセスしてほしいですね
2009.12.20
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12月18日 今朝の大阪は寒いのなんのって 大変でした 今日も早起きして、茨木市に向かいました おかげさまで、商談はスムーズに進みホッとしました。 ところが、そこに某航空から電話です 「予約していた便が雪の為、伊丹に戻れずに欠航となりました、つきましては・・」 唖然、まぁ、仕方ないか 何とかなる !! ということで、昨晩の演奏会の事を書きたいと思います サンケイホールフリーゼに行ったのは初めてです いや、大阪でのコンサートも初体験です 今回は「メンデルスゾーン生誕200年特別演奏会」 クルト・マズア 関西フィルを振る です 途中、偕子・マズア(Tomoko Masur)さん とマズア氏ご夫婦による メンデルスゾーンやライプチッヒ・ゲヴァントハウス音楽院等の トークショウが通常と変わっています フロアにはメンデルスゾーンのパネル展示があり、お勉強できました 席は一階、ほぼ中央、マズア氏は出番前まで私の三列前で鑑賞していました このホールはそれほど残響がない印象です そして、プログラム内容は オール メンデルスゾーンで 1. 弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調 作品80 ゲヴァイトハウス弦楽四重奏団 2. 弦楽八重奏曲変ホ長調 作品 20 ゲヴァントハウス弦楽四重奏団+関西フィルピックアップメンバー 3. プレトーク 4. 交響曲第4番 イ長調 「イタリア」 作品90 クルト・マズア指揮 関西フィルハーモニー管弦楽団 一曲目のゲヴァイトハウス弦楽四重奏団の演奏は渋く素晴らしい演奏で 始まりました、作曲したこの時期は不幸などが重なる時期で、重い曲 しかし、私は素晴らしいアンサンブルが子守唄になって眠ってしまった 2曲目の弦楽八重奏曲は私の超大好きな曲だけに真剣に楽しみました この曲が若くして作った事に彼の天性を感じてしまう 単純に弦楽四重奏団が二組で演奏している訳ではない 八つの楽器が独立していて、時に1と2、1と234という具合に 八つのパートの絡み合いが素晴らしいのです 今回の演奏者のレベルの高さと表現力に感心しました。 出来れば第1楽章は少し遅いテンポで表現してほしかったが 第3・4楽章はバランスも表現力も絶妙でした 書ききれないので、残りは明日にさせていただきます お知らせです 皆さんのおかげで、間もなく30,000ヒットに近づいています いつも、本当にありがとうございます。 そこで、30,000ビタリとアクセスしていただいた方に 気持ちですが、粗品をお送りしたいと思っています
2009.12.19
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12月17日 今日は東京から大阪に移動しました 今日も早起きして、羽田から伊丹に向かいました 上空はかなり揺れたみたいでしたが、爆睡して着陸まで記憶なし 大阪のスタッフとの打合せ後、何とホテルまで送ってくれる事に 感謝です 途中、中之島に寄ってくれ 中之島公会堂や 美術館を眺める事ができました 実はいままで、いつも通り過ぎるだけでした お礼に美術館併設の珈琲店で一杯のコーヒーを 近くにはバラ園があるそうですが ここにも、まだ元気にバラが咲いていました 夜になると、一帯がイルミネーションで彩られるそうですが 昼の様子は絵になりません ホテルに荷物を置いて 今夜のメインイベント、コンサートへ出かける 市営地下鉄に乗り 目指すは西梅田のサンケイホール ブリーゼ とても綺麗な建物です 入口ではクリスマス・セールのお知らせ でも、まずは軽く腹ごしらえです サンドウィチとウィンナ・コーヒーをいただきました 時間になり、7階のコンサートホールへ移動しました 演奏会の内容は明日のブログで熱く? 書きたいと思います 私は明日の昼過ぎまで大切なお仕事です ! お知らせです 皆さんのおかげで、間もなく30,000アクセスに近づいています いつも、本当にありがとうございます。 そこで、30,000ビタリとアクセスしていただいた方に 気持ちですが、粗品をお送りしたいと思っています ただし、送り先をご連絡いただける方、確認の取れる方で ***.Net 等 ログインされていない方、ブログ会員以外の方はごめんなさい いつもご訪問いただいている方にアクセスしてほしいですね
2009.12.18
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12月16日 今日から出張に出ました 今朝、仙台はとても寒い朝を向かえました 今年の冬初めての氷点下 6時に起こされて、半分眠りながら着替えをして 東京へ向かいました 歯科関係の代理店さんへの年末のご挨拶と「更なる努力」を依頼 日暮里のスタッフとのミーティングと昼飯の忘年会 ? 来年は勝負の年と皆で確認しあい、ご苦労様でした その足で本郷の医療メーカー系の会社さんにご挨拶 社長とは何年ぶりかの面談、昔の仙台での話しに花がさき 来年も宜しくと、お別れしました 私の予感では、この市場に変革が起きそう、目が離せない これも、40年近くの経験と読みですが、はたしてどうなるか・・・ というわけで、早朝からの移動と仕事で少し疲れたが 気持ちは結構 満足の一日 でした 明日の移動の為、穴守稲荷駅近くのホテルへ ホテルに着いた時は 可愛いイルミネーションのお出迎え 一瞬ホッとするひと時でした 何を食べたいとも感じなく、夜景を眺めて思案中 静かに過ごすのも、良いかと思いました 明日は大阪に移動、また、気合を入れて仕事です 東京の天気予報では寒いとの事です、どうなる事やら ! お知らせです 皆さんのおかげで、間もなく30,000アクセスに近づいています いつも、本当にありがとうございます。 そこで、30,000ビタリとアクセスしていただいた方に ほんの気持ちですが、粗品をお送りしたいと思っています ただし、送り先をご連絡いただける方、確認の取れる方で ***.Net 等 ログインされていない方、ブログ会員以外の方はごめんなさい 出来れば、いつもご訪問いただいている方にアクセスしてほしいですね
2009.12.17
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12月15日 仙台は今日も肌向い天気です 昨日に続き 冬の散歩道 台原森林公園 最終回です Sさんご夫婦とご一緒のお出かけでした台原(だいのはら)森林公園」 アスレチック広場はとても広大で大人も十分楽しめます この小さな川を渡ると散歩道も終わります 一応せせらぎの音も聞こえるのです 人工池ですがだいぶ自然風になってきています 夏には蓮の池になり見事な花が見られます その池には住人がいました 隊列を組んで、水鳥が泳いでいます 池の周囲には沢山の植物がありますが 名前は相変わらず分かりません 夢さん お願いします ご教授して下さい これは皆でフワフワで綺麗と意見の一致をみました 地下鉄旭が丘駅に向かいます 沢山の彫刻像?が道の両側に展示していました 駅はもうすぐ 一時間半ののんびり散歩でした 一階が地下鉄ホーム、屋上が一般道です 今度は緑の若葉が綺麗な時に来たいと思います そして、私達は駅近くの青年文化センターの中の食堂へ 仙台フィルのベースで定期コンサート等はここで行われます 私は今回これを食べました 明日は早朝に東京へ向かいます ! おまけの報告です 夜、流れ星を見たいと、頑張りましたが 見られませんでした この写真の色はゴミではなく、☆星なんです
2009.12.16
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12月14日 仙台は午後から小雨が降ってきて嫌な天気です 昨日に続き 冬の散歩道 台原森林公園 その2 です Sさんご夫婦とご一緒のお出かけでした 「台原(だいのはら)森林公園」はとても広く約60ヘクタールです 落葉がぎっしりの小道はとても大好きな私です 所々に休息所がありますが、1つ1つ違う作りのようです 誰もいない森の中、ロマンティクと感じるのは私だけです?? そんな小道の側に見つけた"きのこ"です 落葉の中からでているので「落葉ダケ」? 名前は分かりません 公園の南側には松の木がたくさんあります、赤松、黒松の森 そう言えば、この公園の北に黒松団地があります 私達は完全防寒装備? でのお散歩です 私とSさんは寒さに表情が硬いですね、本当はいいオトコマエなんですが~ パンダでも出て来そうな道もたんさんありますよ お天気が良ければ、寝っ転がる事も出来そう だいぶ南に下りてきました 旭が丘地区に近づいています ここからは、池や奥には仙台市科学館も見えます 散歩道ももうすぐ終点です そして、その道にはこんなに 落葉が敷き詰められています 木々は完全に葉を落としていますが アケビの葉はまだ色づいて残っていました そろそろアスレチック広場が見えてきます、約2Kmの散歩道です 明日も台原森林公園へ行った、最終回を書きます !
2009.12.15
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12月14日 臨時の更新です 体調が今一つでしたので、今日は少し遅い出社でした でも、午後どうしてもお客様が来社されるので出社しました 社員には申し訳ないのですが、早目に帰宅しました 天候不順で体調が維持するのが大切と、自分に甘く納得 好きな音楽でも聴く事に 先日から、バッハのBWV.1053 にハマっていますが 先日、到着したCDを聴く事にしました バッハ 作曲 チェンバロ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV.1053 Bob van Asperen Melante Amsterdam 1991年12月録音 初めて聞くコンビの演奏です 小編成で(Vnは2名)サロン風編成、演奏法も古楽器奏法に徹している それが、かえって良い雰囲気を醸し出しています メロディー・ラインや各楽器の輪郭が明確に表現されていて 伸び伸びとしたテンポがとても気持ちの良い それと、比較して聴いた ピノック(Trevor Pinnok)とThe English Concert 1980年 2月録音 ARCHIV盤 これは切れ味が良く気品の高い演奏でした 古楽器奏法でも、編成が少し大きいだけダイナミックレンジが大きい テンポは幾分早めですが各楽器のバランスはカール・リヒター盤より はるかに良い演奏でした これはもう好みの問題 サロン風な演奏でのんびりしたい時はAsperen盤、 少し気分が乗っている時はPinnok盤と聴き分ける事にしています 今日の音楽、臨時便でした !
2009.12.14
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12月13日 仙台は曇りで、予報の晴れ間は有りませんでした 今日はSさんご夫婦とご一緒にお出かけです 寒いので、シッカリと装備してお二人をお待ちしていました 行き先は「台原(だいのはら)森林公園」、本当にしばらくぶりです 家の近くのバス停から地下鉄台原駅行きの市バスにのりました 終点で降りるとすぐに公園の台原入り口です だいぶ以前と変わっていました 公園は無料開放です、四季折々楽しめる市民憩いの場所です 入り口付近のプロンズ象 これも、以前にはない物だったと思います この公園は広大なまま残されています 地下鉄、台原駅から旭ケ丘駅までの西側約60ヘクタールです すっかり冬の佇まいで、落葉の散歩道です ジョギングも出来るメインルートと沢山の小道があり 思い思いのルートを楽しめます 私としては、落葉に敷き詰められた小道が大好きですが 今日は4人連れですからメインの道を行きます いつ利用されているのか野外音楽堂があります そして、所どころに 仙台文学館の案内が 公園の北側にあるのですが、それ程ではなさそうですのでパス 道には樹木の案内プレートが これが結構勉強になります なるほど、これが「はりえんじゅ」ですか 植物にうとい私には為になります とても、良く整備されている事は分かります こうして、伐採しながら森林を守っているのですね 山の森や木を守るには、手間ひまが とてもかかるのです 明日も台原森林公園へ行った、続きを書きます !
2009.12.14
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12月12日 今朝の札幌は冷たい小雨でした いつも、利用している新札幌のシェラトンは札幌といっても 郊外に近いので、夜のお付き合いは疎遠になりがちです 今日は、いつも目覚めが悪い私としてはめずらしく、 ホテルの目覚ましのベルが鳴る前に起床しました 9時過ぎからホテルのコーヒーショップでの新事業の展開方法を 打ち合わせをするからです 11時過ぎの 新千歳空港行きの「快速・エアポート」に乗り 雨の空港に到着しました 2階のホールではイベントを催しものが開かれていました そこには「花畑牧場」のクリスマス・ツリーが飾られ ひときわ華やかな色どりです 生キャラメル効果でしょう 私はそのイベントが何か??? 良く分かりませんでした それでも、ステージを中心に家族連れの皆さんが沢山列を作っています 「ペネロペ」? キャラクター? 説明パネルを見て納得、NHKで放映されていたらしい 出発時間には余裕があるので、勉強のつもりで キュラクターや絵本をじっくり拝見 なるほど、フランス生まれの コアラのペネロペ 今度のお正月にNHK教育テレビで再放送をやるらしい その為のイベントだったのですね 納得して、仙台に戻ってきました 早速、インターネットで検索して確認しました http://penelope.tv/ 孫の世代の事とは言え、時代に遅れ始めてるな~と少し心配 皆さん、「ペネロペ」ご存じでしたか ? 明日は天気が良ければSさん達と台原森林公園へ行きます !
2009.12.13
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12月11日 今日の仙台は朝からどんよりとした空 今日から一晩泊りの札幌出張です 寒いのかなー ? 今年から全日空は「Air DO」と共同運航を始めていますが 飛行機ファンの私としては、恥ずかしいかな エァ・ドゥ は初めて かつてはエァー・ニッポン(全日空系)で使用していた B-737-500 上空は冬型で雲が多く、下界はほとんど見えません 盛岡付近で辛うじてチョット晴れ間がありました 秋田県の田沢湖が見えます 右下は秋田駒ケ岳で雪があります 盛岡を過ぎると、直ぐに眼下に岩手山です 頂上付近には綺麗に雪が見えます 札幌に着いても、昼ごはんを取る時間もなく 夕方近くにようやく食事タイムです 何を食べたいとも感じなく、味噌ラーメンとチャーハンのセットで 夜になり、新札幌のホテルに着いて 窓からは夕暮れから夜への景色を見ながら一休みです 明日からは寒くなり、雪が降るかも知れないとの事 午前のミーティングが終わったら、直ぐに仙台に帰ります 明日の天気はどうなる事やら、心配です !
2009.12.12
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12月10日 今日も晴れながらも寒い一日でした 昨日は塩釜神社の冬の今でも咲く花を紹介しましたが 今日は「松島に旨いものあり」と評判の田里津庵の紹介です 沢山のブログや美味い店紹介記事等ですっかり有名になりました 仙石線陸前浜田駅より松島湾に面した旧道を行きます 休日等はお客さんが待合しています 日本間で落ち着く場所です 通された場所は窓側で外の風景が楽しめます 客室は全て海側に造られ、昼も夜もすばらしい眺めです この時期は、松島特産の牡蠣がお勧めです 絶品の牡蠣づくしコースをいただきます 【小 鉢】本日の旬小鉢 と【お造り】旬魚 二種盛り 【蒸し物】 すっぽん茶碗蒸し と【もう一品】牡蠣海水ゼリー寄せ 【焼き物】 紅白牡蠣田楽 これはもう個性的で絶品の味でした 【 鍋 】 牡蠣の特性味噌鍋 牡蠣の吟醸鍋も選択できます 【揚げ物】 牡蠣フライです ソースは特製で、これも上品 他では食べられません そして、お食事としては 【お食事】 ひとめぼれ・香の物・牡蠣せいろ飯をチョイス 食後のデザートは 【甘 味】 季節のシャーベットでした 本場の牡蠣づくし、とても満足のコース料理でした ホームページは http://www.ichinobo.com/taritsuan/index.html 田里津庵は現在ホテル「一の坊」グループのようですが 地元の食材を活かした料理の伝統は健在でした 別館は完全予約制の個室タイプで、ここも超人気です 向かいの島を望む 夜は島々をライトアップする とても幻想的 近くには縄文時代の石窟遺跡等や旧道をドライブするのも とてもロマンティクな楽しみ方です 松島では第一にお勧め出来るお店です 明日は札幌出張です、寒いかな~ !
2009.12.11
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12月09日 今日の仙台は朝とても良い天気でした 今日は少し遅い出社でした、玄関先では 冬の花が咲いていました でも、お天気が良いと気分も爽快ですね さて、大切なお客様を案内して、塩釜神社へ行きました すっかり、冬の様相でしたが、まだ銀杏の木は大丈夫でした 青空と枯れ始めた紅葉と銀杏の黄色のコントラストは見事でした ただ、ここにはとても珍しい花木があります 1つは春と秋の2度咲く「紫琉球躑躅」です 春のように満開とは言えませんが、たしかに綺麗に咲いていました もう一つは、「四季桜」です かなりの数の花が綺麗に咲いています これはマメザクラとエドヒカン種との雑種と記されていました こんなに寒くなってのお花見、ある種不思議な気持ちです 来月になれば沖縄からは琉球桜のニュースも聞かれるこの時期です ますます、年末の忙しい時に入りました 体力勝負? です 明日は嫌な内勤業務かな~ !
2009.12.10
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12月08日 今日の仙台は小春日和 しかし季節は確実に冬です 我家の紅葉も枯れ始めた 冬になると必ず何度も聴く曲があります 早く帰宅して聴いた音楽はチャイコフスキー作曲 交響曲第1番 ト短調 作品13 「冬の日の幻想」 彼はロシア国民楽派からは折衷派とか西洋派と言われたが 彼の交響曲は西洋音楽の伝統の発展であり、ロシア的新しい成果でした 交響曲「第1番」~「第3番」までは民族的表現が中心で 後期のイントロと考えています 後期に比べて演奏される機会は少ないですが 音楽的にはとても魅力的な曲です ロシアの自然を表現したと言われる 交響曲第1番の初版は1868年ですが恩師からの冷たい批評を受け 1874年に改定版を出しています ですから、現在演奏されるのは第2版となります 今日、聴いたのは4人の指揮者 1. ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ 指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1976年 10月録音 EMI ややテンポは早め、洗練された演奏です ロシア人のロストロポーヴィッチですが、土臭ささがない ただ、しいて言えば、弦楽部が力量不足か? 彼らの後期の交響曲の方が納得の演奏と感じます 再度、デジタル・リマスターすれば、かなりの音になりそう 2. ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー 指揮 モスクワ放送交響楽団 1972年 10月録音 メロディア原版 第1楽章からロシアの雰囲気満載、細部まで豊かな表現で 昔からのイメージである荒っぽさはあまりなく、木管の転がす様な 表現も綺麗に演奏、バランスがとても良い ロジェストヴェンスキーのセンスの良さと洗練された味わいです 第2楽章もきれいな弦楽合奏が楽しめ セレナーデに代表される独特の作曲法は既にこの頃に完成していた オーボエとフルートとの絡み合い+ファゴット、クラリネットが チャイコフスキーの世界を繰り広げています 第3楽章は少しエレガントさに欠けるのが残念です 終楽章は序奏部から主題への盛り上げはロシアのオケならの得意技です 決して金管が吠えまくる事なく、弦とのバランスを保たれた演奏 ロシア・コンビの一枚としてお勧めです 3. ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1979年 2月録音 ドイツグラモフォン カラヤンはチャイコフスキーは得意のレパートリーですが 1番~3番はこれが唯一の録音です しかし、4番は6回,5番は5回,6番は7回の録音セッションしている 第1楽章は少し早めではあるが、透明感がある演奏、こんなにきれいな 演奏で良いのかと思うほどです 第2 楽章も豊かに歌わせる、これもベルリン・フィルがなせる技 第3 楽章のスケルツォはトリオにワルツがあり、カラヤン得意の分野 後期交響曲に見れるワルツはここで試みられて成功している 演奏はこの上なく美しい演奏です 第4 楽章導入部の木管の低音がすばらしい、高音部、弦楽器へと流れるように 受け継がれていく,この導入部の旋律が主要なモチーフである ここでも弦と管のかけ合いがチャイコフスキー独特のもの テーマの旋律は民謡「咲け小さき花よ」に基づいているとされる 次第にクライマックスへ登りつめるように堂々と全楽器が奏され 壮麗な演奏のうちに全曲が終わる 正に一糸乱れぬベルリン・フィルの演奏と音色の素晴しさに ただ、引きずり込まれる名演です 4. アンタル・ドラティ 指揮 ロンドン交響楽団 1955年7月録音 マーキュリー ドラティもチャイコフスキーを得意としている ステレオ初期の録音ながら、当時の技術の高さを感じる録音 総じて、線が太い演奏です、ロンドン交響楽団がロシアのオケにでも なったような逞しい演奏を聴かせる グイグイ引っ張る元気印の演奏で、その点は魅力があります 確かにこれも1つの表現と納得 その中で第3楽章のゆったりとした珍しい演奏、特にトリオ部分の ワルツがとてもうつくしい演奏で魅力的です 終楽章も朗々とした秀演であり、スケールが大きな演奏の一枚です 評論家にはあまり評価されないドラティですが私は好きですよ。 今日は思いっきりこだわって、たくさん書いてしまいました 最後までお読みいただき、感謝いたします 明日も仙台市内での仕事です !
2009.12.09
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12月07日 またまた、昨日の続きです 神宮前矯正歯科さんは新しいコンセプトを 「iwi Innovation to the world・・・」として 新しい診療室を増設されました http://www.yoiha.jp/ そのオープン記念パーティーは診療所近く ル・アール東郷が会場 少し時間が有ったので、社員や関連会社さんの皆さんと東郷神社へ寄り道 会場のル・アール東郷は結婚式やパーティー等も人気だそうです とても、シックでエレガントな会場でした さすが東京です パーティー会場は別棟になっており、外の景色も楽しめるスペース 事前に見学させていただきました パーティーには裕に100名を超える沢山の方が見えられました 治療中や治療を終えられた患者さんもお客様です 定刻にお客様が入られて来ました 乾杯の後、それぞれ自由に歓談されていました とても和やかな雰囲気です、お子さん連れもおられました そして、何故か私が代表スピーチなのです 原稿なしです~ 私は院長の先進的感覚と患者さん第一の考え方の素晴しさを 披露させていただきました ちなみに冒頭の挨拶は仙台弁で 「こんばんは」を意味する「おばんです」を紹介して始めました そして、いよいよ主賓のアリ・ラヒム氏のスピーチです 通訳を介してでしたが、世界的な方のお話には皆さん注目です 今回、彼の日本での最初の仕事になる今回の感想と 院長先生の熱意について語られたと記憶しています パーティーは和やかに進行、新診療所の発展を願って退席しました 明日は仙台市内での仕事、寒いのは苦手なので~ !
2009.12.08
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12月06日 昨日の続きです 訪問先の神宮前矯正歯科さんと私は約2年前より お付き合いさせていただいておりますが 常に、患者さん本位で考え、最良の治療方針で臨まれている ですから、患者さんの評判ナンバー・ワンを保たれていると思います 是非、ご興味のある方はホームページへアクセスして下さい http://www.yoiha.jp/ 当社はセファロ(矯正用)のソフトと歯のデジタル・スキャンの お客様でもあります その医院さんが、新たなコンセプトにより 新診療所をオープンされたのです http://www.yoiha.jp/new/new_top 待合室はまるで近未来の部屋、 診療室は外が見える明るい部屋 従来の歯科診療室のイメージを根底から覆した造りです もちろん、ゆったりプライベート的な空間と、最新の診察台 診療室の外のベランダもとてもユニークな設計です それもそのはずです、世界的な建築デザイナーの Ali Rahim (アリ・ラヒム)氏のデザイン設計、勿論日本での第一号です http://www.yoiha.jp/new/new_top この方がアリ・ラヒム氏です この診療室は優遇患者さんの診療室になるのだそうです 別段特別の方ではなく、ポイント制で優遇されるシステムです これも、とても斬新なアイディアです 私はそこのシステムをお手伝いさせていただきました、とても光栄です ベランダからは「東郷神社」の鳥居が真正面にみえます 明日は私もスピーチさせていただいた オープン・記念パーティーの事を書きます !
2009.12.07
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12月05日 今日は仙台から東京 (午後4時頃から本格的な雨になりました) 12時過ぎに東京駅に到着、そのまま原宿駅で下車 社員たちと合流 土曜日の原宿駅は沢山の人ごみです 駅は独特の駅舎です それでも銀杏並木は落ち葉の季節のようです 竹下通りを通りぬけて、目的地へ向かいます どう考えてもオジサンが行くところではないですね ここからは コメントは必要なしのスポット お昼は(古い)竹下通りでスープカレーでした とてーも激辛でした 今日の目的地は神宮前3-23-3 トリニティビル 日本で常に人気度No1を誇る 矯正歯科医院さん 新しく診療室をオープン そのお披露目パーティーへの ご招待をいただいての訪問でした 明日はそのご報告をしますね !
2009.12.06
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12月04日 今日の仙台は時々晴れ 今日は朝から青空で、我が家の庭の 桜の木もようやく黄色に色づいてきた この付近の桜は既にすっかり葉が落ちてしまっていますが 我が家の桜はいつまでも青い葉を茂る、変り種です それでもようやく落ち葉の季節になりました もう1つの変り種が、つつじの木の一本 11月頃から咲き始め、今も元気に咲いています 我が家でも、この一本だけ、春と秋に咲きます 仙台の宮城県こ古文書館の銀杏の木も ようやく落ち葉の季節になりました(近くの木は桜です) 付近の銀杏の木はかなり前から落葉しているのに やはり木の根と栄養の関係なのですかね ?? 良く晴れた、朝のひとコマでした 明日は東京に出張です !
2009.12.05
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12月03日 仙台は午前中から、お天気は小雨模様です これまで暖かかったので、とても、寒く感じました 今日のキーワードは1053です 最近、バッハのオーボエ協奏曲 BWV.1053 にハマっています オーボエの澄み切った音色がお気に入りなのです この曲は バッハのチェンバロ協奏曲第2番 ホ長調 BWV.1053として有名です カール・リヒター ミュンヘンバッハ管弦楽団を愛聴しています この協奏曲も編曲物で、教会カンタータ169番の 第一曲目のシンフォニアと第一楽章が同一曲です アリア(シチリアーナ)が第二楽章で用いられ、第三楽章はカンタータ49番の シンフォニアとして使用されています このオリジナルは第三の曲が原曲で、協奏曲かカンタータである説でしたが 近年はヴァイオリン協奏曲(消失)かオーボエ協奏曲等が原曲と言われています http://blogs.yahoo.co.jp/juncoop/29155094.html そこで私はカンタータも聴き比べてみました http://shope.goo.ne.jp/se/goods_detail/24094/61000110_3541435.html 期待以上の演奏でした、お買い得のCDでした http://ml.naxos.jp/album/SDG159 詳細は名曲解説全集(音楽の友社)を参考に読みましたが 判が古いので、詳しくは読めず、概要しか書かれていません 譜例だけでは、この曲はとても複雑でいけません 演奏用スコアを買うしかないのかなー、と思っています チェンバロ協奏曲第2番 ホ長調もとても良い曲ですが 機会があれば、是非、オーボエ協奏曲も聴いてみて下さいね 今、車の中のコンサートホールでは1053の開演中です 明日は外での仕事です、天気が悪いと困ります !
2009.12.04
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12月02日 仙台は午前中、お天気に恵まれました さて、昨日はとても良いお天気でしたので 私は昼休みに近くの新寺までお散歩しました 正楽寺ではまだまだ紅葉真っ盛りでした 銀杏の大木に負けない紅葉の美しさです 何気なくみていた五重塔でした 昨日、初めて境内に入り拝見しました 孝勝寺の境内です 通りの向かい側には善導寺があります こちらの庭の美しさにも圧倒されました 正に燃え立つ紅葉を見る事が出来ました 庭の落葉も、とても風情があり、行く秋を感じさせます ここ新寺の付近は、まだまだ探検する必要がありそうです 正楽寺の裏には、空を覆い尽くす様な紅葉が鑑賞できました 普段なら通り過ぎる道ですが、今日は最後の輝きの 紅葉が道案内をしてくれました 仙台では間もなく紅葉も終わり、木枯らしの吹く季節に入ります あまり雪は降りませんが、とても乾燥した冷たい風が辛い季節なのです 明日は最近とてもハマッテいる音楽の事を書く予定です !
2009.12.03
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12月01日 仙台はとても良い天気、12月とは思えない陽気 さて、11月28日から29日まで宮城蔵王に行きました 私は地区のボランティアを約20年近く続けてきましたが 今回は地区の体育振興会の言わば忘年会 前会長としてのご案内でした 28日は夜まで仕事でしたので、夜8時過ぎに蔵王につきました あたりは真っ暗、南の木星がとても綺麗に輝いていました 場所は蔵王エコーライン 高原ホテルでした 29日の朝、部屋からは絶景の風景が見えました 一度は雪に覆われたそうですが 当日は最高の小春日和に恵まれました 遠くに川崎町が望めます 昨日の夜は全然見る事が出来なかった風景を楽しみながら帰路へ 蔵王不動尊です 近くには不動の滝です 澄川となって松川に合流、白石川にそそぎます 山はすっかり落葉の絨毯 暖かい日差しに、とてもステキでした 滝見台からは近くに蔵王の冠雪が眩しい 普段なら雪景色で滝は良く見えないのですが、今日は特に良く見える また、付近には「三段の滝」も見る事が出来ます 展望台から見るのも久しぶりでした 中腹の樹木は冬というより、晩秋の佇まいで、葉が残っています 冬は厳しい雪の為、とても風景を撮りたいとは思いません 明日は1日の会社近くで見る最後の紅葉を書く予定です !
2009.12.02
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11月30日 仙台は今日も過ごしやすい良いお天気でした 長い今年の紅葉シーズン 今日も11月中旬の仙台 輪王寺の紹介です 紅葉の葉が太陽の光で輝く色が大好きです 透明感の中、紅葉の紅が高貴に感じます 庭園の北西に三重の塔がありますが、そこへ向かう小道の紅葉です 特に秋の風情は大好きです シンボルの三重の塔は、この時期はドウタンツツジも華やかで格別です 輪王寺の詳しい沿革はホームページでも紹介されています http://www.rinno-ji.or.jp/?com=index この寺では「苔」を育種しています 伊達家所縁のお堂の横では、苔が綺麗に手入れされています 本当に大切に育てているようです この一帯で育種しています また、付近には「枯山水」風の小さな庭が人知れずあります よく探さないと、見逃してしまうかも知れません 今度は冬、雪の風景も撮りたいと思っている庭なのです 明日は29日の宮城蔵王を書く予定です !
2009.12.01
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