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2023.05.17
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カテゴリ: 手賀沼の鳥
鳥友から昨日リポートした手賀沼沿岸の観察記を見てぜひムナグロ、チュウシャクシギを見てみたいと要望があり、昨日に引き続き広大な水田地帯に出かけました。
日中は真夏並みの30℃をこえる気温となり、空振りだったらどうしよと内心ひやひやしながら田んぼを探索しました。でも、心配も杞憂におわり、昨日とは別の水田でムナグロが座り込んでいる姿、チュウシャクシギが10羽程度の群れで水田で採餌している光景、畔で羽をやすめている姿を目撃。
(チュウシャクシギ)
一枚目の写真はチュウシャクシギ夏羽で、喉から脇に褐色斑があり下腹は無斑です。
二枚目の写真はチュウシャクシギの第一回夏羽と思われる個体です。
雨覆・三列風切の摩耗が一枚目の個体より激しく、摩耗した幼羽が残っているものと思われました。三枚目、四枚目の写真の個体は夏羽と思われました。
(ムナグロ)
ムナグロは到着直後は畔にすべての個体が腹ばいになって休んでいました。
・沿岸でコブハクチョウの親子を目撃。ヒナ5羽が母親と思われる個体の傍で
羽を休めていました。
・帰りがけに立ち寄った谷津田では、日中にもかからずフクロウの鳴き声を
聞くことができました。
・谷津田では、巣の補強のため、田んぼの土を収集するツバメがひっきりなしに
飛来していました。





















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最終更新日  2023.05.17 20:08:19 コメントを書く


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