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2024.11.24
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二週間ぶりに吉川美南駅東口と西口の調整池を探索して歩きました。
東口の第一調整池は、動物プランクトンのワムシ類、ケンミジンコ類が多いようででハシビロガモが集団で水面をくるくる周り採食している姿を身近に観察できるのが特徴です。
しかも雌生殖羽(黄色の嘴に小さな黒斑が点在し脇の羽が丸みあり)と雄生殖羽(黒くて平べたい嘴、頭部の緑色光沢のある)を観察できるので鳥見をはじめた方でも楽しめます。
このほか、コガモ雄、雌非生殖羽(嘴が黒くなっており、秋のはじめに観察した嘴基部側面の黄色味はなくなっています)、ホシハジロ雌雄、複数のバン、オオバン、池に隣接する草地では嘴すべてが黒色のスズメ、嘴基部に黄色味のあるスズメ冬羽の姿を見かけたり、水路沿いの堤防沿いを複数のハクセキレイ、水路沿いをイソヒヨドリ雄が餌を求めて飛翔する姿があったりと楽しい時間を過ごしました。
なお、西口の調整池は相変わらず水位が高く、浅瀬はすべて消失しているのでシギ・チドリ類やサギが休むポイントがないので、マガモ、コガモ、オオバンといった水鳥と沿岸でジョウビタキ、モズといったところを観察できるのみでした。
(写真)2024年11月24日撮影





























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最終更新日  2024.11.24 14:46:45
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