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6月の晦日なので、今日は大祓いがありました。近所の神社の行事で、この半年のけがれを落とすのです。今日は午後3時ごろはバケツをひっくり返したような大雨で下半身びしょぬれになりましたが、神事の時には綺麗に晴れ上がっていました。去年の日記にも書きましたが、この神主さんの行事の時には雨が降ったことがありません。下の写真は境内から撮ったスカイツリーです。
2011.06.30
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ベランダの網戸のすぐそばに布団を敷いて寝ると、夜風が入ってきて涼しく寝られますよ。^^昨日からやってます。
2011.06.29
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SRPP-DCアンプのまとめページを作りました。いくつかの日記に分かれていたのが一度に読めて、とてもおとく。^^ ^^ SRPP-DCアンプのページいろんな人に活用して欲しいと思います。^^
2011.06.29
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とても梅雨とは思えない暑さで、とうとう今日から半袖で出勤です。九州南部は昨日、2週間ほど早く梅雨明けしたそうですが、この分だと関東も早そうです。(xx)
2011.06.29
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最終的な回路図です。ゲインは20.2dB、出力インピーダンスは1.56Kオームで、周波数特性は下図の通りです。(出力インピーダンスは、10Kオームと4.7Kオームを接続して測定)↑クリックすると拡大します。
2011.06.28
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何日か前にクレーンが一本無くなっていたのに気が付いたのですが、ずっと写真に撮ることができませんでした。今朝はちょっと小雨模様でしたが、携帯電話でパチリと。バックの空も晴れているんだか曇っているんだかという感じで…。ちょっと不思議な感じでした。^^
2011.06.28
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続きです。自動バイアス調整回路について説明します。この回路は、SRPP回路の出力の直流分が0VになるようにQ1のベースにバイアス電圧を出力します。その際に、U1とC1、R6で構成される積分回路によりSRPP回路の出力を平均化します。C1はフィルムコンデンサでまかなえる容量とし、それに合わせてR6を選定しました。この積分回路の特性は数式で解析するのは大変ですから^^;、SIMetrixで出力させました。縦軸は増幅度です。出力が入力の振幅と一致する周波数は0.159Hzとなっており、10Hzでは約-36dB、20Hzでは約-42dBとなっています。100Hz付近から下に曲がっているのは、R7とC2の影響(後述)です。U1のオペアンプは、入力が飽和しても出力が反転しないものを使用します。R5はR6と同一抵抗値にして、オペアンプが出力するオフセット電圧が最小になるようにします。R7とC2はオペアンプの発生するノイズを低減するローパスフィルタです。D1はオペアンプの出力が正電圧に振れた場合のQ1の保護用です。
2011.06.27
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今日は奥さんと隅田川の川べりでのんびりしてきました。天気はあいにくの曇り空。ちょっとだけ霧雨みたいな感じでピクニックするにはちょっと難がありましたが、気温は涼しくて過ごしやすかったです。^^
2011.06.26
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続きです。フィードバック回路は、本来であればR4にコンデンサを直列に接続して、Q1のエミッタへの影響を抑えるべきですが、コンデンサを省略しても自動バイアス調整回路が影響を取り除いてくれる(自動的に出力を0Vにする)ので、実質的には無くても問題ありません。逆に入れてしまうと低域において特性が変わってくると思うので無い方がいいと思います。カソードにはゼナーダイオード(ZD1)を使用していますが、(通常の自己バイアスのように)抵抗と電解コンデンサで構成しても構いません。実際にやってみましたが、ゼナーダイオードを使った時と違いはありませんでした。ゼナーダイオードから発生するノイズ(こことここを参照)の心配がありましたが、信号ルートから電解コンデンサを徹底して排除したかったのでゼナーダイオードにしました。SRPP-DCアンプの前段はOCL回路(アウトプット・コンデンサーレス)にする必要があります。コンデンサが入ってしまうとエミッタ電流が流れないためコレクタ電流も流れず、その結果R2に電圧が発生しないからです。出力がマイナス側に振れてしまいます。フィードバック回路がありますが、出力を正常な電圧に維持するほど補正を掛けることはできません。
2011.06.26
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今日も区の家庭菜園の講習会でした。講習の後、バジルの塩漬け(真ん中の黒いの)を使ったミニサラダが出ました。^^食いしん坊なので大歓迎です。^^ハーブティーもいただきました。^^家に帰ってから家庭菜園のお世話です。上はミニトマトで、下はキュウリです。ミニトマトを良く見ると、緑の小さい実が付いていました。^^早く食べごろにならないかなぁ。^^
2011.06.25
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ここ数日の暑さで、冬物家電と夏物家電を入れ替える気になりました。^^;ガスストーブ1台と電気ストーブ3台、加湿器を扇風機3台と入れ替えです。扇風機のうち一台は35年使っているものです。そろそろヤバイかも。^^;これで今日から風呂上りに扇風機が使えます。^^
2011.06.25
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続きです。入力を接地した場合の電圧値を下図に示します。ネッ!計算値どおりには行ってないでしょ?^^;;<自慢すな!R3の両端の電圧より、上球と下球のプレート電流は約4mAです。(R4やABC回路が入っていますが、これらはインピーダンスが高いので無視できます)上球は4mAのプレート電流に対してバイアスは-1.886Vになり、下球は-2.425Vになります。上球と下球は、12AU7の第二ユニットと第一ユニットを割り当てていますが、ちょっとバランスが悪いような気がしますね。【追記】最初に載せた実測値は、テスターの入力抵抗(1Mオーム)が無視できない測定方法だったので再測定をしました。
2011.06.23
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イコライザアンプの出力段に使用したSRPP-DCアンプについて書きます。入力信号は、R1とQ1で構成された電圧-電流変換回路(V-I変換回路)により電流に変化し、それをR2に流す事によって電流-電圧変換(I-V変換)が行われ、V2のグリッドのバイアスと信号になります。V2とV1は一般的なSRPP回路となりますので、V1のカソードが出力となります。自動バイアス調整回路(ABC回路)は、SRPP回路の出力が0VになるようにQ1のベース電圧を調整します。単純に入力電圧が0Vの時に電流も0にするのであれば、ベース電圧は-0.65V程度にしておけばよいのですが、そうするとR2で発生する電圧が0Vになってしまい、グリッドへのバイアスが深くなりすぎてしまいます。そのためR2に適当な電圧を発生させて、適正なバイアスを印加させる必要があります。ABC回路は入力電圧が0Vの時でも、ベースに適当な電圧を出力し、R2に電流を流させる事によってSRPP回路の出力が0Vになるようにします。(したがってSRPP-DCアンプの前段はOCL回路の必要があります)増幅度は、V-I変換回路とI-V変換回路で(つまり入力からV2のグリッドまでで)R2/R1になります。図では、22Kオーム/10Kオーム=2.2倍ということですね。SRPP回路の増幅度は、、、、真空管によって変わると思いますので、それなりの資料をご覧ください。^^;SRPP部にはプラス電源とマイナス電源が必要です。トランジスタ等であれば絶対値が同じ電源を用意するところですが(例えば+50Vと-50V)、SRPP-DCアンプでは、プラス電源よりもマイナス電源の方が電圧の絶対値が大きくなります。マイナス電源の絶対値は、{R3での電圧降下(プレート電流×R3)+プラス電源の絶対値(V1のP-K間電圧)+ZD1}以上となります。例えば、プラス電源が90V、R3の電圧降下が1.9V(4mA×470オーム)、ZD1が6.2Vだったとすると、90V+1.9V+6.2V=98.1V以上になり、マイナス電圧は-98.1V以下となります。ZD1の電圧値は、{V2のバイアス電圧+グリッドへの入力のマイナスピーク電圧}以上となります。例えば、V2のバイアス電圧が-2Vで、グリッドへの入力電圧がサイン波で3Vp-pとすると、2V+3V/2=3.5V以上になります。でも、このあたりの電圧はなかなか計算値どおりにはいきません。実際に試して決定します。
2011.06.22
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まだ梅雨も明けてないのにこの暑さ。体調を崩さないようにしないとね。
2011.06.22
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「SRPP」と「DCアンプ」、両方ともオーディオではポピュラーなワードだと思いますが、これの組み合わせというのは余り無いようです。検索エンジンではそのようなアンプはヒットしませんし作例も無いようでした。今回のイコライザアンプの終段はDCアンプにするつもりでしたが、SRPPでやるつもりは全く無く(そもそも出来ないものだと頭から思っていた^^;)、普通のシングルアンプの負荷をトランジスタで構成したハイインピーダンス回路にするつもりでした。入力電圧を電流に変換できれば可能なんだが…と、ずっと考えていた時になひたふさんのホームページを発見しました。ここにあるV-I変換回路はシンプルでピッタリだったので使わせていただくことにしました。そんなわけでこの回路も無事に完成したわけです。^^ちなみに、まだ半日なのに「SRPP」と「DCアンプ」をGoogleで検索すると、ウチのブログが1番目にヒットします。^^
2011.06.21
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イコライザアンプの主要部がようやく出来上がりましたので回路図にしてみました。↑クリックすると拡大します。左上は今までに何度も出てきたLBHC型イコライザ回路です。ハイカットフィルタの抵抗値は最終的に750オームではなく780オームとしました。予想通り次段の入力インピーダンスの影響を受けるので少々あがりました。右側はSRPP-DCアンプ部です。通常、SRPP形式のアンプというと出力にコンデンサを入れているのがほとんどのようなので、今回はコンデンサを省略したDCアンプにしてみました。^^Q1のトランジスタはV-I変換用のトランジスタです。イコライザ部からの電圧信号はR9とQ1で電流信号に変換されてR12へ流れ込みます。R12ではI-V変換を行っており、SRPPの下球にバイアスと信号を供給します。R10はフィードバック抵抗で、無くても動作しますが、あれば特性が良くなります。出力信号は自動バイアス調整回路部に入力されて、GND(0V)との差が0になるようにQ1のバイアスを調整します。R11とC7はU2の発生するノイズの低減用です。最初はこちらの自動バイアス調整回路を使おうと思いましたが、今回の回路の方が断然シンプルで性能もいいので、こちらに変更しました。^^;SRPP-DCアンプ部のゲインは20.2dB、出力インピーダンスは1.56Kオームで、周波数特性は下図の通りです。↑クリックすると拡大します。SRPP-DCアンプはなかなか興味深いテーマでしたので、あとで項を改めて書きたいと思います。^^トータルゲインは1KHzで46.8dBで、RIAA偏差はおおむね±0.1dB程度でした。↑クリックすると拡大します。
2011.06.20
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昨日は区の「プランターで野菜作り」の講習会でした。今回はイチゴの苗をもらってきました。イチゴの実の季節は終わりましたが、花を楽しんだり、来年に向けて苗を取ったりできるそうです。コンパニオンプランツはペチュニアやパンジーだそうで、受粉するための虫を集めるそうです。今回は小型のプランター二つに植えてみました。^^左端がイチゴで、真ん中がペチュニアです。イチゴは左から始まって、順に右側に苗が増えていくので、右側は空けてあります。上の写真はミニトマトで、下はキュウリです。ずいぶん大きくなりました。^^我が家の家庭菜園です。
2011.06.19
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今夜は皆既月食だそうです。明日の未明(もう今日だけど)に月食が始まり、夜が明けてから終了するんだそうです。終了時には、すでに月は西の空に沈んでいますが…。ついさっき撮った皆既月食前の月です。
2011.06.15
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以前、インクジェットプリンタ用の透明ツヤ消しラベルを紹介しましたが、今回はカラーレーザープリンタ用のラベルです。カラーレーザープリンタでは(LEDプリンタも同様ですが)、トナーの定着のため紙を高温にする必要があります。そのため、それに耐えられるノリである必要があるんだそうです。そうでないと、高温で染み出てきたノリがドラムに付いてしまって交換…なんてことになりかねません。【35%OFF】A-ONE ラベルエーワン レーザープリンタラベル 透明ツヤ消しフィルム A4判 ノーカット 28428【10P13Jun11】今度の休みにでも買ってこようかな。^^
2011.06.14
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本棚から落ちそうになりながらも寝ているネコです。それにしても可愛いですねぇ~。^^
2011.06.13
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自動販売機にもヒートポンプを使ったものが増えてきているようです。昔は自販機の中にヒーターを入れて、それに通電することで発熱させて飲料を温めていましたが、今はヒートポンプで暖めるのが増えてきているようです。ヒートポンプとは、熱を移動させる装置で、あたかも熱を水のように汲み上げて移動させるポンプのような役割から名付けられているようです。ヒートポンプでは、電気は発熱のために使うのではなく、ヒートポンプを駆動するモーターに使われます。昔読んだ文献によれば、普通に電気で発熱させる3倍の熱量が得られるとか。つまり1000ワットのヒータを通電して得られる熱量が、ヒートポンプでは300ワット程度で得られるというわけです。およそ7割の省エネになりますね。一般に自販機は冷たい飲料のために冷蔵庫が入っていますが、これも立派なヒートポンプです。これを逆回転させると、暖めるのに利用できそうです。(実際にはそんなに単純じゃないと思いますが…)
2011.06.12
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午後7時ごろ、ルーフバルコニーに上がったら、薄曇の空に月が見えました。月の真下にはスカイツリー。幻想的な風景でした。^^
2011.06.11
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先週土曜日に植えてから一週間が経ちました。上はミニトマトで、下はキュウリです。ミニトマトもキュウリも大きくなりました。どちらかというとミニトマトと一緒に植えてあるニラが良く伸びてます。^^こちらはキュウリの花です。花の根元にはキュウリの赤ちゃんが。^^
2011.06.11
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スイカっていってもプリペイドカードのことじゃないですよ。今日、スーパーに行ったら美味しそうなスイカが298円で出ていました。(1/8切れかな?)早速、家に持ち帰って食べたのですが、すごく美味しかったです。^^ ^^今日はちょっと蒸したりしていたので、とても涼しく感じました。
2011.06.11
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前回の日記の続きです。イコライザ部の各部の定数の決め方について書きます。今回のイコライザ部はLBHC(Low Boost High Cut)型ですので、積分型補正回路と積分回路(ハイカットフィルタ)に分けて考えます。積分型補正回路と積分回路が1KHz以下と以上で分担します。まずは積分型補正回路の部分ですが、周波数がDCではC2をオープンと見なせるので下図の様に書き換えられます。この回路の増幅度は次のとおりです。 Adc=((R2+R3)//R5+R4)/((R2+R3)//R5)*((R2+R3)/R2)また、高域ではC2がショートと見なせるので下図の様に書き換えられます。R2とR5は単なる並列接続になるので、これはごく一般的な非反転増幅器になります。よって、この回路の増幅度は次のとおりです。 Ahigh=R4/(R2//R5)+1なお、Rx//Ryみたいな記述がありますが、これはRxとRyの並列接続を示しています。ですから、合成抵抗は次のようになります。 Rx//Ry=Rx*Ry/(Rx+Ry)今回は必要な高域(といっても1KHz程度)での増幅度は26~30dB(20~30倍)としました。その場合、DCでの増幅度はちょうど20dBアップした値になりますので、46~50dBとなります。R2~R5に適当な値を当てはめて、Ahigh=26~30dB、かつ、Adc-Ahigh=20.0となるような値を見付けます。これはエクセルのゴールシーク機能を使うと簡単ですよ。↑クリックすると拡大します。R1の決め方ですが、オペアンプの出力が0だと仮定すると、R4はGNDに繋がっていると見なせますから、-入力の合成バイアス抵抗は次のようになります。 -入力の合成バイアス抵抗=((R4//R5)+R3)//R2これをR1とするのです。最後にC2ですが、計算して求めるのも面倒なので、実際に実験で求めました。150Hz程度の周波数の増幅度を測り、RIAA特性から外れない値にします。積分回路の定数は、カットオフ周波数が2,122Hzになるように設定すればOKです。^^
2011.06.10
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昨日、久々にスカイツリーを撮影しました。北側のクレーンが取れてから初の撮影です。真ん中にあった背の高いクレーンが綺麗さっぱり無くなっていますね。第二展望台です。いつの間にか虫かごの様に網で覆われています。こちらは第一展望台です。あれ?良く見ると作業員の方々が見えますよ。^^午前中は雨模様でしたが、午後は綺麗に晴れてきました。^^↑クリックすると拡大します。
2011.06.09
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東京スカイツリーの開業日が、来年の5月22日(火)に決まったそうです。なんと平日なんですね。休日だと一杯人が押し寄せるから無理なのかな?まぁ、ボクの場合、行くにしても初日に行くことはないですが。^^;第一展望台(350m)までが大人2,000円で、第一展望台から第二展望台(460m)へ上るのにさらに1,000円かかるそうです。お釣りの心配が不要な金額にしたのかな?1,980円とか、980円とか言われても困っちゃうし。^^;3,000円というと、サンリオピューロランドや八景島シーパラダイス、東京サマーランド(夏季)と同等レベルですね。高いのか安いのかと聞かれれば微妙~って感じですね。^^;
2011.06.07
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今日は先日買ったLEDプリンタの設置をしました。ボクには有りがたい事に3畳ほどの書斎がありますが、プリンタを置くための台などは置けないので、パソコンデスクの上の方に置くことにしました。(今まではレックスマークのプリンタが乗っていました)しかしながら、パソコンデスクに備え付けのプリンタ台というと、奥行きが狭いのが普通です。ページプリンタを置くようなスペースはありません。そこでプリンタ台となる棚板を大きなものに付け替えました。今までは奥行き30cm×幅75cmのものだったのを、奥行き45cm×幅90cmに拡大。それにプリンタの重さが18Kgもあるので、補強用にアルミのアングルを両サイドに取り付けました。補強用のアルミを留めるネジはわずか45cmの間に7個!使った板は、狭い幅の板を接着剤でくっ付けたタイプの板だったので、場所によってはネジバカになってしまうのです。実際にやってみたら案の定、2,3個はバカになってましたね。部屋が汚いので写真でお見せできないですが、プリンタは余裕で設置できるようになりました。^^それにしてもページプリンタは重いですね~~~~!!!お陰で、ちょっと腰が痛いです。【5250円以上購入で送料無料】日曜大工 DIYボード 軽量 オリジナル家具 化粧棚板アイリスオーヤマ カラー化粧棚板 LBC-945[90×45×1.8cm] ビーチ
2011.06.05
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今日は「プランターで野菜作り」の2回目でした。今日はキュウリを習いました。キュウリはつる性の植物で2メートル近い支柱とネットが必要です。こちらのコンパニオンプランツはネギで、キュウリの苗を囲むようにしてネギを植えます。帰ってきてから、先週のミニトマトとキュウリを植えました。プランターと土も届いていたのでスムーズに作業が進みました。^^上の写真はミニトマトとニラとバジルです。ミニトマトは教えてもらったとおり寝かせて植えています。こちらはキュウリとネギです。 左がミニトマトで、右がキュウリです。早く収穫できないかなぁ。^^ ^^【今なら!当店全品送料無料!!】ベジタブルプランター深型 650 アウトレット【収納】楽天HC【e-netshop】【家具】【収納術】□□□【smtb-s】【今なら!当店全品送料無料!!】園芸の培養土 E 25L【アイリスオーヤマ】楽天HC【e-netshop】【ガーデン用品】【ガーデニング】【家庭菜園】□□□【smtb-s】
2011.06.04
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前回の日記には、バイポーラでもFET入力でも、オペアンプの出力にオフセット電圧がかなり出てしまいました。バイアス電流をキャンセルする回路などいろんなことを考えたのですが、結局オーソドックスに+入力と-入力に接続しているバイアス抵抗の値を同じにする事にしました。それがこの回路。。。カートリッジのインピーダンスに合わせて+入力は47Kオームとしています。-入力も同じく47Kオーム。だから所定の増幅度を得るためにはフィードバック抵抗が、、、、11Mオーム?^^;;;ウソです。^^;フィードバック抵抗がありえないぐらい高くなっています。本当はこちら。フィードバック抵抗を小さくしつつ、バイアス抵抗の値も+と-で揃えてあります。え!+入力の51Kオームと-入力の56Kオームじゃ違うだろうって?直流域ではコンデンサがオープンと等価ですので、書き換えると下図のようになります。(R6,C3は省略)R4はオペアンプの出力に繋がっていますが、出力が0だと仮定すると下図のように書き換えられます。このR2~R5までの合成抵抗が50.96Kオームになり、ほとんど+入力の抵抗値と同じになるのです。またフィードバックの抵抗値も常識的な値になっています。こちらはオペアンプの出力をR4とR5で分割してフィードバックする事によりR3が上がり過ぎないようにしています。前に反転増幅器でのテクニックを書きましたが、それを非反転増幅器に応用したものです。もしオペアンプの入力バイアス電流がデータシートの通りで、かつ入力のオフセットが電圧、電流とも0であれば、オペアンプがNJM2114およびNJM2068では出力オフセット電圧は4.8mVと1.5mVになりそうですが、実際には127mV、25mVとなりました。ただ、これぐらいの直流であれば、次段のDCサーボで除去できそうです。^^入力にはコンデンサを入れました。カートリッジ内にバイアス電流を流さない方法もいろいろと考えたのですが、やっぱりコンデンサを入れるのが一番スマートで確実です。それにサブソニックフィルタを入れておきたいと思ったので。カットオフ周波数が6.6Hzになっています。この回路の利得は27.2dBで、RIAA偏差は±0.2dB以内となっています。↑クリックすると拡大します。中域以上が若干落ちていますが、次段の入力インピーダンスが接続されることにより、1KHz以上でのレベル上昇が見込まれますので、とりあえずはこれでいいことにしておきます。^^【追記】この記事は当初6/3にアップしましたが、内容にアヤしい部分があったため一時掲載を取りやめていました。
2011.06.03
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今年はスーパークールビズらしいですが、それどころではない寒さですね~。^^;今年の夏は涼しく過ごしたいと思ってましたが、それにしてもちょっと寒いです。まぁ、早く梅雨明けして欲しいとは思いませんが、もうちょっと過ごしやすくならないかなぁと思います。
2011.06.02
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