永久月食
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脳死で遊べるゲームをやりたくなったということでイストワールライクのゲームであるFanastasisをプレイ。イストワール系のゲームは概ね、オープンワールドみたいに好きな場所を選んで探索ができ、キャラが育ってなくても結構奥の場所まで探索ができる。このゲームも同様のシステムではあるが、3D系オープンワールドとの違いは「今ある場所がどこにあるかわからず迷って」も2Dによる俯瞰で現在地を確認しやすいので迷ったときにパニックになりにくいことだ、と考えている。なぜ脳死プレイと例えたかというと、このイストワールライクゲームで好きな場所から攻略を進めつつ詰まったところは遠慮なく攻略サイトを見るプレイングにしたからだ。この方法だとあまり頭を悩ませなくても進みたいときに進められ、イベントで詰まって引き返すことも減る。攻略サイトを最初から封印してしまうと色々と考えなければならず頭を使うことが増えるのだが、今回はそういうのはしなかった。こういう楽しみ方もあるということで人それぞれ見解の違いはありそうだ。イストワールライクのゲームはシンボルエンカウント制を採用していることが多く、このゲームも同じだ。ランダムエンカウント制にしてしまうと、奥に行けば行くほど強くなっていく敵と戦わないといけなくなり弱いパーティーで奥深くまで探索していく楽しみがなくなる。シンボルエンカウント制ではあるものの、主人公を追ってくるタイプのシンボルや一定ルートを巡回するシンボルもおり迂回するか戦うかをその場で決めることになる。弱いシンボルは大体、原色(茶色、肌色、黒色など)で中程度の強さのシンボルが緑色、強シンボルが赤色であることが多いが紫色、赤色、緑色、等のバージョンもある。狼系モンスターの場合でいうと下記画像のように茶色、緑色、赤色のシンボルがいるが強さは赤>緑>茶、黒だ。(敵によっては紫>赤>緑もある。)緑シンボルからややきつくなり、赤シンボルはHPMPの消耗が激しいので基本避けることになる。 ゲームの最初は主人公一人なので、仲間になる候補のキャラを探していく旅となる。序盤は沈没船までほぼ一本ルート。沈没船が終わった後は海底洞窟に行くか異種族の洞窟に行くかの2ルートだったのだが、私は異種族の洞窟ルートを選択。選択した理由、それは海底洞窟をチラ見で探索はしていたものの敵が強いと感じていたので敵が弱めでレベルを上げやすそうな異種族の洞窟ルートから進めることにしたからだ。キャラが揃っていない序盤は海賊のカザッフや鉱山労働者のバクホリにお世話になった。中盤以降にキャラが揃ってくると、当然のように?女性キャラだらけのハーレムパーティーに入れ替え。採用したキャラはリーサ、アイーシャ、ファウナ。それぞれのキャラを使っての所感、最後に主人公の所感を述べていこう。リーサ・・・攻略サイトでも利便性を評価されていた2回行動キャラ。短剣メインで火力が出にくいキャラではあったが、2回行動によるアドバンテージで回復アイテムを使用しつつ攻撃する等、取らせる行動のバリエーションが広い、というのが有用で最後までお世話になった。硬い敵相手には火力不足が目立ったものの愛着があったので最後まで連れ歩くことになった。アイーシャ・・・加入がやや遅かったキャラ。魔法系キャラで他に強いキャラはいたと思うが、獣系やゾンビ系に強い火系魔法を使いまくれるというのが私の性に合った。アイーシャ加入までは雷系魔法使いのルピをパーティーに入れていたものの雷系に弱い敵が火系より若干少ないのかなと感じていたので実質ルピとアイーシャを入れ替えする形となった。MPを小回復するパッシブ持ちであったことに加え、戦闘勝利後にMPを25回復する「マナの小盾」を装備させていたのでオート戦闘で唯一MP切れを起こさないキャラとして活躍してくれた。ファウナ・・・序盤で仲間になる槍使い。火力は低いものの、魔物の弱点を調べられる「デモンズアイ」を所持していたので最後まで活躍。強い槍は両手装備であることが多く、盾が持てずだということと、敏捷が高くて一番最初に行動することが多いキャラなのでオート戦闘だと4人の中で一番最初にMP切れを起こしやすい。次点でリーサと主人公だ。弱点を突ける装備であれば3連撃のデモンズファングで結構火力が出る。主人公・・・実質ヒーラーで各種の回復スキルを使える。このゲームの仕様的にヒーラーが必須となるので、主人公がヒーラーというのがかなり仕様と噛み合っている感じだ。もしも主人公が物理攻撃キャラや攻撃魔法キャラだったらパーティー編成的に使いたくなくても使わざるを得ない。かといってパーティーから外すこともできないので編成の自由度が下がる。ヒーラーであれば残りのキャラで自由に編成を組みやすいので、編成的に要らないのにパーティーから外せない、というジレンマを解消できる。終盤以降は火力に期待していないこともありSP持ち越しができる「共鳴のダガー」をずっと装備させていた。SP持ち越しができるので最初のターンからヒールやリカバーを使うといった運用がしやすくて有用だった。本編解説に戻ろう。異種族の洞窟のあとは巡礼の森やゴブリンの洞窟、雷光峰あたりをウロウロ。そのあと湿地帯や地底都市まで足を延ばしていた気がする。巡礼の森あたりでは低レベルで通過していたのもあり、強敵を避けながら探索するプレイングに緊張感があり楽しかった。弱いオークと戦うたびにリソースを消費したので探索範囲を広げたら撤退して拠点で回復、また探索を広げて戻るというのを3回程度繰り返した。そのあと二人目の仲間であるバクホリを仲間に。異端者の廃居住区ではファウナを仲間にして、この時点でようやく4人パーティーに。レベル30台までは戦闘に緊張感があり出現する敵に応じて得意武器を使い分けるというのをやっていたがレベル40台からは各キャラが強くなったのもあり戦闘が大雑把になってしまい、装備もほぼ固定になった。色々な所に序盤のうちから自由に行けるという仕様上、各地の敵の強さを揃えないといけないので後回しにした探索場所に行ったら敵が弱かったというのがままあったが、「オレTUEEEEE」プレイングで進めていたので、その点はあまり気にならなかった。探索しまくって満足した頃に、「どうやってエンディングまでいくの?」っていうのがわからずだったのもあり攻略サイトでエンディングまでのルートを確認。記憶のオーブを4個集めると良いとのことなので攻略サイトを確認しながら4個集めてアルフレッドを殺すエンディングに到達。良くわかってなかったけどアルフレッドは主人公の別人格というか元々一人の中に一つあった魂が二つに分離してエンディングに登場するアルフレッドと、主人公キャラであるアルフレッドに分かれた感じ。そのエンディングを見た後は少し躊躇したが真実のオーブを集めに行き、真実のオーブも4個集めた後にアズランを撃破。追加のストーリーで魔界に行くというのがあったが軽く探索して「時間がかかりそう」と判断したので断念。とりあえずは表ボスを倒せたので満足することにしたい。クリアまでにかかったプレイ時間は30時間前後。かなりユーザー目線でのわがままで申し訳ないのだが、クリアした後の特典として隠し通路や隠し宝箱の全表示、ネタバレ表示があれば良いなという妄想をしてしまった。パズル要素や隠し要素が多すぎて、攻略サイトを見てもピンと来なかったのでクリア後特典として隠し通路の経路を薄く表示する、隠し階段や隠し扉があるところはキラキラを表示させるというのがもしあればユーザー目線でかなり有難く感じそうだ。製作者側はそれをしようとすると頭が禿げるので実装はかなり厳しいところだろう。
2026.08.01
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