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2010年 1月 1日(金) 100日目(チリ14日目)
イースター島より、 新年のご挨拶を
申し上げます。
昨年中
は、皆様には、一方ならぬ、お世話になりまして、 お礼の申し上げ
よう
もございません。
拙いブログ
なのに、毎日のように、コメントを下さりました、 Sさん、Rさん、Sさん、
たまに コメントくださる方々
、 こっそり見てくださる方々
、 ありがとうございます。
本年も、昨年にも増して、 よろしく、お願い申し上げます。
昨夜は酔いました
。大晦日の夜でした。
ん? と言うことは、 本日は、新年?
当たり前ですなー。
今、新年の、ご挨拶したばっかりでございます。
酔ってますなー
、 まだ。
すいませんです。正月早々。
午前中は、 年賀状
を書きました。
元旦に年賀状
を書くって 珍しくないですか?
日本では、元旦に届くように、
11月頃から、書き始める人もいるのでしょう。
まぁ、ここは、静かです。
大晦日は、皆さん、家族で遅くまで、話したりして過ごすので、まだみんな
寝ているのでしょう。
ニワトリの鳴き声
と、 そよ風の音
しか聞こえません。
さて、 完全自炊生活
に入りました、 イースター島生活
。
ご飯なんぞを炊いて
見ました。 この旅で、初めての試み
です。炊飯器以外で
米を炊くのも、初めての経験です。
如何でしょうか?

ちょっとだけ、早く、火を止めてしまったようですが、 うまい事炊けてます。
しかし、そのまま食べるには、 今一歩の努力が必要
だよなー、と、自覚して
おりまして、 オジヤ
にしました。 オヤジ
ではありませんぞ!
ネギ、ハム、卵入り
で、栄養は充分でしょう。
そして、昼は、インスタントラーメンに、 残りのご飯
をいれて、 ラーメンライス
を
食べました。腹一杯になった所で、 トレッキングに出発
です。
宿から、 メイン道路
へ出て、 南へ向かいます
。
とある ホテルの入り口
です。モアイをデザインしたものが、入り口にありました。

ここが、 オロンゴ
へ行く、 トレッキングの入り口
です。
宿から、ここまで、35分も掛かってしまいました。
こんな道を登ります。 大した坂
では ありません
。
マチュピチュのワイナ・ピチュ
へ登ると思えば、ここは、 散歩道
のような
ものであります。
ふと、 振り返れば
、ずいぶん、 登ってきた事
が分かります。
木々が生い茂る 林の道
に差し掛かりました。
大きな木はありません。 頂上が近い
ようです。

「ずいぶん」
から、 さらに登った
のが、この写真で分かるでしょうか?
火口湖に着きました。宿を出てから、 1時間15分でした
。速いですね。
この火口湖、 名前は、ラノ・カウ
です。
これで、直径、 1600m
もありますが、水深は、 たったの11m
です。
ここは、 ラバ・ヌイ国立公園
です。
10ドル
支払わねばなりませぬ。 火口湖の外輪
を歩いていたら、国立公園の
裏の入り口
に出くわしました。
ここから、しらばっくれて入れば、 10ドル支払わずに済みます。
一瞬、心の葛藤
がありましたが、 如何に貧乏
でも、支払う必要のある場所では
高くても支払います
。 (おー! 立派ですなー! アジアの星一番!)
10ドル支払って、少し歩くと、 昨日、潜った島
が見えて来ました。
今日は、 波が穏やかです。

これが、 鳥人儀礼
に使われたとされる、 住居
です。
鳥人とは?
(説明略) 要は、 当時の偉い人
です。
で、岬の先端の岩に、 鳥の頭を持つ、鳥人のレリーフ
が刻まれています。
その向こうに、 モトゥ・カオカオ、モトゥ・イテゥ、モトウ・ヌイの
島が見えます。
風の強いこの場所で、 けな気に咲く花
です。

下山は、 登りより楽
です。
しかしながら、 ワイナ・ピチュ
では、油断して、滑って転んで、 尾てい骨を打ち、
未だに後遺症
が残っています。
楽であるとは言いながら、 慎重に一歩一歩
、降りてまいりましたです。
下山後、 日本人バックパッカー
が、良く泊まると言う、 キャンピング・ミヒノア
へ
見学に行きました。ちょっと遠回りになりますが、 Naoko♪さん
や、最近では、
マサ&マミさん
も、泊まりました。
その ミヒノアの前の海岸
です。
波が高く、岩にぶち当たり、 豪快な波しぶき
を立てています。
キャンピング・ミヒノア
を外から撮りました。
6000ペソ
。テントで 5500ペソ
。(確認した価格)
キッチンも人数が多いからか、 洗い場、ガステーブル共に、2セット
ありました。
しかし、 収容人数
からすると、混むときは、 かなり使用に制限
があるように
思えます。
物価の高いこの島
確かに魅力的
です
でも、 どうでしょうかねー?
僕の泊まっている宿の、この 落ち着いた雰囲気
で、 日本人専用
、他国の人は
泊めないと言う、 ハレ・カポネ
、2500ペソを余分に支払っても、僕なら、
ハレ・カポネにします。
因みに、この宿の名前、 「Hare Kapone」
ですが 、「日本の家」、
と言う
意味だそうです。
夕食は、 肉野菜炒め
です。キャベツに、タマネギ、ポークです。
正月元旦に相応しい料理
では、ありませんが、 貧乏旅人
の私目には、
充分過ぎる、ビールのつまみ
です。
この後、さらに、トマトソース味の スパゲッティ
を、 200グラム平らげました。

追記
今回の旅に出て、この元旦が、 丁度、100日目
でした。
もう、 3ヵ月半近く
、 旅しているのですねー?
そんなに長い期間であると
思えません。
始めのメキシコの頃は、先が長いなー! と思っていたのですが・・・。
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