ブログで“ひとりブレスト”!haruママの頭の中

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2022.11.12
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カテゴリ: コーチング
こんにちは!セルフコーチ専門家・haruママです!



今回、取り上げたいのは、誰かの言葉、特に身近な人から掛けられたちょっとした一言にチクっ(イラっ)としたときの対処法・セルフケア!

言った本人は、恐らく一切、悪気はないのだけれど、言われた側は、その言葉によって、しばらくモヤモヤしちゃう…少し引きずって機嫌が悪くなっちゃう…そんなことって結構ありますよね!



私の身の上にもしょっちゅう起こりますし、ちょうど、ついさっきもありました!

…で、そんな瞬間って、ほぼほぼ毎回「なんでそんな言い方するのかな〜?もう少し言葉選べばいいのに…私ならこう言うのに…」とか思うわけです。

でも、自分と近い人であるほど、よくわかるんですよね。「でも、絶対100%、この人は、悪気があって言ってるわけではない」って。

だから私は、その人から発せられた言葉からはネガティブな印象(私を下に見てる、気遣い・配慮が感じられない)を受けているけど、たぶん(いや確実に)相手は私へそんな気持ちは1mmも持っていない。

…となると、ですね、たぶん悪いの(チクチク・モヤモヤの元凶)は、相手というより、その言葉自体にあるという見方もできるわけです。

難しいんですが、人とその人が発した言葉を切り離して考える!





例えば別れた恋人が、あるアーティストの歌が好きでよく聴いていた。別れた後もその歌を聴くと、悲しい気持ちになる…つらい思い出を思い出す…機嫌が悪くなる。

これも、そのアーティストって、歌を聴いた人の感情と一切関係ないですよね!

…程度の差こそあれ、ある人の言動に自分の地雷が反応したら、これと同じ事象(ある歌を聴くと失恋を連想してしまい…その歌を歌うアーティストまで嫌いになってしまう)が起きてる可能性ありなのです!



もし、今後、似たようなことが起きたら…
まずはその相手と、相手が口にした言葉を切り離して考える。人と言葉を“分解”してみる。

この“分解”って、自分の置かれた状況を客観視したり、感情をケアする上で、結構大切なスキルかと思います!





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最終更新日  2022.11.12 22:21:27


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