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姪のマサミが家族で高知へ旅行した折旅先で食べておいしかったからと言って晩柑という名のミカンを送ってくれたグレープフルーツのようにジューシイでくせのないさっぱりした味がとても良く夏向きの果物としてうれしい!土佐と言えば文旦や小夏が有名であるが晩柑は初めて聞く名である吉田農園のWEBサイト(→☆)に以下のようなわかりやすい説明があったこれで知りたいことはすべてわかった河内晩柑(かわちばんかん)は、1905年頃に熊本県河内町で見つかった文旦の偶発実生です。 発見された場所の名前(河内)と、収穫時期が春先以降であること(晩生の柑橘)から「河内晩柑」という品種名がつけられています。(中略)栽培される県や、出荷される農協(共選場)生産者によって様々に呼び名をつけているため“美生柑(みしょうかん)” “宇和ゴールド” “ジューシーフルーツ” “灘オレンジ” など いろいろな商品名で販売されています。熊本県では“天草晩柑”、鹿児島県では“サウスオレンジ”、 高知県では“夏文旦” とも呼ばれていますがすべて品種は同じ河内晩柑です。外観や大きさが似ているところから、“和製グレープフルーツ”と呼ばれることがありますが グレープフルーツのような苦味は少なくさっぱりとした甘みがあります。上の説明で一般名は河内晩柑というらしいマサミが送ってくれたのは宿毛産らしくすくも晩柑の名がついている*晩柑、とても美味しかった!手土産の軍配最中も絶品マサミちゃん、心づかいありがとう!また来年も来てや!
2024/08/27
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さんま、今年の初物です炭火で焼くのが絶対にうまいという息子のこだわりでバーベキューコンロで焼いた自分でコンロを用意して火を起こしさんまを並べるまでは息子ボクは焼け具合を見てただひっくり返しただけスダチを絞って食べた炭火で焼いたものはたしかにうまい気のせいかな
2024/08/22
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昨日のことである桜見物の吉野山から帰宅すると弟が初掘りのタケノコを妹が摘んできたツクシを知人が採ってきたワラビをそれぞれわが家へ届けてくれたどれもみな大好物であるこんなうれしいことはないたまたま千葉から来ていた義妹夫婦もお相伴に預れて喜んだ
2024/04/05
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高知に行くと言ったら「ひろめ市場」が面白いよと、孫のナツキに薦められた中央に飲食する場所があり周囲で飲食するモノを売っている客は好き勝手に飲食物を買って中央の席で飲み食いする面白そうだからとにかく一度行ってみようと出かけた(3/28)まずは自由広場で席を取ることそれから買い物をする○○のタタキ、△△の餃子が人気などと予備知識ももらったいまや観光の名所になっているおまけに夕食時とあって混んでいたがなんとか席を確保して教わった通りに買い物をした、和洋中華、何でもあるとにかくにぎやかである我々のような観光客が多いのだろうかそれとも地元の人たちも来ているのだろうかボクはどちらかというと居酒屋的な雰囲気が好きなので大いに気に入った
2024/04/01
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畑に残ったダイコンで今年も切干を作った大きなダイコン六本から乾いてみればこれだけの量おすそ分けした従妹からは美味しかったと連絡があった我家は今夜の夕食にカミさんが準備している*朝から雨とわかっていたのでこの冬三度目のジャムつくり前の二度はジャンボレモンだったが今回は畑で採れたハッサクのジャムいつものように材料は3kgハッサク10個の皮をむいて実を取り出す作業に半日かかった昨夜の「高知発ラジオ深夜便」の聞き逃し放送を聞きながらの作業皮は二度、煮こぼして一晩おくので続きは明日になる一晩おかなくてもどうということはなさそうだが急ぐこともない
2024/03/23
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畑の祝蕾根以外は葉も茎も、もちろん蕾も全部食べられる優秀な? 野菜です」今年も祝蕾を収穫したたしか栽培を始めて三年目になる一度食べてからすっかりくせになってやめられず、栽培を続けている高菜のピリッとした味茎や蕾のコリッとした歯触りがたまらない食べ方はいろいろあるらしいが我家では、茹でて味噌で食べるのとてんぷらにして塩で食べるのが気に入っている*祝蕾の説明はこちらに詳しいです興味があればどうぞ(→☆)*知人に誘われて淀の河津桜を見に行く予定があいにくの雨で延期午後から所在なくバーボンのロックで一人酒をやってます
2024/03/05
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暮れにいただいたジャンボレモンでジャムを作るのが今年の初仕事ジャンボレモンのジャム作りも今年で四年目、慣れたものであるジャンボレモン5個でちょうど3㎏表皮、中の実と薄皮に分解捨てるのは実の袋の薄皮だけ今日は表皮(わた共)を二回煮こぼし水を取り替えるところまで明日、ミキサーにかけて煮込めばジャンボレモンのジャムが完成する
2024/01/05
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今年も〇川さんからジャンボレモンが届いたいただくのは今年で四年目になる有難いことである最初にもらったときはなにに使えばいいのかわからなかった結局ジャムを作ったそれがうまく行ったので以後は毎年ジャムにしているこれがみなさんから好評なのだ今年も慣れたジャムつくりに挑戦これを全部使ったら売りに行くほどできそうだ(笑)
2023/12/25
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今年初めて植えた紫の自然薯を収穫すりおろして生で食べても良しおろしたものを海苔で巻いて天ぷらにするもよしと聞く上の写真、一個が250グラム半分に切ってみると中も紫色今夜はどんな料理で出てくるかな?
2023/12/10
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先日、カミさんの両親の墓参りで千葉県八街市を訪ねた時のこと「黒柿」なるものにお目にかかった義妹が食べて「渋い!」と言ったのでボクは食べるのをやめたその場でGoogle検索熟すまで待つか焼酎で渋抜きをするとあったので、少しもらって帰り焼酎で渋抜きをして食べた渋が抜けて甘くなっていた木は高さ30mにもなり家具などに利用される希少価値があるということもわかった黒柿の果実は「黒実柿」という名前で知られています。一般市場ではあまり出回っておらず、10月~11月ごろにまれに道の駅などで見かけられる程度です。重量は100g程度と小ぶりで、頭頂部はとがっています。果皮は黒色でツヤがあるのが特徴です。果肉の色は一般的な柿と同じオレンジ色で、味は完熟すると糖度が高くしっかりと甘みを感じられます。(中略)渋みがある場合は、渋抜きしてから食べる方法もあります。ヘタの柄の部分とまわりの葉を切り取って少し穴をあけます。焼酎を染みこませてから密封状態で10日ほど置いておきましょう。(中略)黒柿の木の見た目は一般的な柿と同じなので、見分けがつきにくいです。木質はとても硬く加工しにくいですが、樹齢100年以上になると心材に墨のような縞模様がはいることがあり、和家具や建築材、工芸品などの観賞用として珍重されています。とても希少な黒柿の木材のなかでも、孔雀杢(くじゃくもく)とよばれる、黒い模様に緑色の縞がそって入った状態が最高級です。(BOTANICA)のサイトより
2023/10/31
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今年も花オクラが咲いている別名:トロロアオイ、オウショッキ(黄蜀葵)種を播いたりするのではないこぼれ種から勝手に芽が生えて育つこうなるともう山野草の一種であるなぜか全部むこう(東)向きこっち向いて!直径20センチ前後の大きな花味はどうですか?オクラと言うだけにちょっとだけネバネバそしてシャキ・シャキした食感料理は、天ぷらや酢の物おひたしや和え物もおすすめモッテノホカという食用菊もそうだが花を食べること自体が風流でうれしい
2023/09/20
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UFOズッキーニまたは円盤型ズッキーニズッキーニの変わり種形は違うが味はそれほど変わらないカミさんが数年前にとっておいた種を播いた苗から出来た一方、買った種から育てたグリーンの普通のズッキーニは雌花がつかず収穫なし(笑)原因不明である過去のブログを調べるとUFOズッキーニついて書いたのはは2012年のことだった(→☆)*昨日、ハボタンの種を播いた
2023/07/23
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一昨日、ミョウガの初収穫我家のは早生早速、昨日の流しソーメンの薬味に役立ってくれました*今日の昼食をナツキカップル息子夫婦と娘夫婦と一緒に食べてそれぞれに解散今夜から元の静かな年寄り夫婦の日常に生活に戻ったなお昼食は息子夫婦が担当焼き鳥丼とサーモン丼校長先生、よくやるう!カミさんは有難がっている
2023/07/09
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昨夜は高松で買ってきた食材で息子夫婦が刺身を作ってくれた2人は料理が好きなので助かる今日は焼き鳥パーティーだ材料の準備から串刺し迄すべて二人でやってくれるのでボク達は食べるだけシアワセ―!娘夫婦も来て昨夜と同じメンバー六人でガーデンパーティーえっ、こんなに食べられるのと自分でも驚くほど食べた
2023/05/05
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今月初めの隠岐島への旅行中いとこのHは、何度も言った「今回の食事はよかった」とチョット言い過ぎではないのと思うくらいであった(笑)もちろん島なので岩ガキやサザエなど日ごろ縁のない海の幸をを味わえた酒飲みには文句なしのごちそうである帰宅後、その話をカミさんにすると即座に謎解きをしてくれたそりゃそうでしょう、Hさん苦手の乳製品のない和食ばかりだったんだからそういえば彼は日ごろから牛乳系の食品は一切受け付けないのを思い出した
2023/04/25
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今年のハッサクは出来が悪かった数は少なく実も小粒だったマシなものは兄弟に分けわが家でも食べた残ったのは小粒のクズ(失礼! ハッサク君)捨てるのも惜しいので残った2キロをジャムにしたジャンボレモンとは違って少し甘めの味に仕上がった砂糖を少し控えめにすれば良かったのかもしれない*庭のキリシマツツジ
2023/04/19
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今夜の夕食は野菜の天ぷらボクは野菜の天ぷらが大好き野菜はツクシ、子持ち高菜新タマネギ、ナスそれにサクラエビが加わってすっかり気分は春である特に子持ち高菜(別名祝蕾)はボクの大好物である得も言われぬ味としか表現の仕方がないツクシは卵とじ、お浸し、そして今夜の天ぷらと三度目である食べ物の写真は苦手なので省略
2023/03/27
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月曜日の当尾ウォーク浄瑠璃寺でちょうど昼になった弁当を持っていなかったので門前の蕎麦屋さんに入ってとろろそばを食べたこれがまたうまかった日ごろあまりそばを食べる機会がないどちらかというとうどんの方が多いしかしこの日のそばは本当にうまかったこれからそばを食べる機会が増えるかな?*浄瑠璃寺門前の花浄瑠璃寺門前の馬酔木同上、ピンクの花サンシュユ(山茱萸)モクレンの大木つぼみがたくさんついている月末の楽歩会で花が見られると良いな!
2023/03/15
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畑に残っていた大根を収穫それを切って天日に干すそれだけでできる手間いらずしかもおいしい干し柿も似たようなものだがお日さんの光だけに頼るこういう簡単な工程がいい本当はもう少し冬のさなか乾燥している期間が良かったでもなんとかなるだろう
2023/02/23
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〇川さんから、またまたジャンボレモンをいただいた今日は朝から雨畑にも行けないのでジャムを作ろう!皮をむいて実を袋から取り出した皮とわたは三度茹でこぼして水に浸しているこれで準備完了、残りの作業は明日!*毎年受診している無料の後期高齢者の健診に行った有料の肺がん、大腸がん前立せんがんも併せて受診
2023/02/13
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名前を冬瓜というだけあって秋に採れた冬瓜がいままで無事に残っていた今年はたくさん採れた冬瓜のこれが最後のものである今夜の夕食に、昨日採れたフキノトウと一緒に「冬瓜の唐揚げ」をしてもらうことになった昨秋に初めて食べて以来すっかりはまってしまった
2023/02/07
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暮れにいただいた古老柿を食べた宇治田原産だ、うまい!子どものころから干し柿は好きだったお陽さんの光に当てただけで特別な加工をしてないのが良い古老柿を干している光景を思い出した宇治田原のバス停から鷲峰山に行く途中の光景だ当時の写真が見つかった2014年の11月だったこれを「柿屋」というらしいいろいろなタイプの柿屋が稲を刈った後の田んぼに建っていたこんな景色がいいなあ!柿屋に並んでいた柿も撮ったおそらく機械でむいているのだろうもう一月も先やったら食べてもらえたのに、と近くにいたおじさんが言った
2023/01/15
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先日、知人からもらったジャンボレモンでジャムを作ったレモンは五個で約三キログラムもう三年目、要領はわかっているワタごと皮をむいて二度茹でこぼすミキサーに入れるときはもう少し細かく切った果肉は皮から取り出しておく茹でこぼした皮をミキサーにかけ果肉とグラニュー糖を加えて弱火でかき回しながら煮込む煮込みは今回、カミさんがやってくれた適当な硬さになれば出来上がり前回は同じ要領でハッサクのジャムも作った知人に少しずつおすそ分けをしたがおおむね評判は良好であった!
2022/12/08
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ジャンボレモンアメリカで「ポンデローザ(Ponderosa)」と呼ばれている柑橘今年も〇川さんからいただいた名前の通りジャンボレモンというだけあってでっかい大きいのは一個が750ℊ5個合わせて約3kg ある今年もジャムにしようと思う過去二年はうまくいっているボクの仕事が向こうからやってきた
2022/12/05
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いつもはあんかけで食べているトウガンから揚げがおいしいと聞いて昨夜、カミさんが作ってくれた揚げたてを塩・コショウで食べてみたたが抜群の味!外はカリッとして中はトロリアルコールとの相性もよくいくらでも食べられるあんかけもいいけれど酒のつまみとしてはから揚げに軍配を上げたい今年は豊作のトウガンまだ何度か楽しめそう!調理法についてはうまく説明できませんので「トウガンのから揚げ」で、検索してくださいね!
2022/11/26
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近所で渋柿をもらったので頑張って果物ナイフで皮をむいたチョット試しにのつもりだったが結局全部むいてしまった現在では柿の皮むき器があるらしい前日に聞いていた「カビ防止策」干す前に熱湯に30秒ほどくぐらせるを実行したただ、この柿にはへたのところに吊るすためのT字型の枝がないので平たい竹製のざるに干している子どもの頃、両親が夜に渋柿の皮をむいていたことが記憶にあるむいた皮も乾燥させて大根の漬物を漬ける樽に入れていたのも覚えている現在もそんなことをしている人がいるのだろうか
2022/10/25
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10/17、福島県会津大沼郡美里町のカミさん姉妹の遠戚を訪問した当初、カミさんたち二人だけが訪問しボクと義弟は別の場所を見学に行く予定をしていたが、行きがかりで一緒にお邪魔することになった結果的に四人全員で、心づくしの昼食をごちそうになってしまった日ごろ、昼食抜きの生活をしているボクも断り切れず、しっかり食べた①赤飯、②ウド、③手打ちそば④車麩、⑤きゅうり、⑥ゼンマイ⑦ずんだもち、⑧こづゆ何か物事の時にはこういう料理が並ぶのだということであった手打ちそばは朝からご主人が打ってくれたというウド、キュウリ、ゼンマイも味付けまでは詳しくは聞かなかったがいずれも絶妙な味がしたずんだもちは搗き立てのもちに餡が絡んでうまかったので4個もいただいた「⑧こづゆ」は初耳で初物以下、WEBサイトの情報を引用会津地⽅には基本的に「お雑煮」という⾷べ物が無いんです。その代わりお正⽉や婚礼などのおめでたい席では「こづゆ」という汁ものを⾷べます。「こづゆ」は、⼲し⾙柱のだしがベースの薄味の汁ものがベース。⼲し⾙柱のほかにも、⼲しシイタケきくらげ・⽷こんにゃく・にんじん⾥芋・⾖麩(お菓⼦のボーロのような形の麩)などが⼊っています。各家庭で入っている具が少し異なるのも、魅力的です。一同、すっかり満腹になり大内宿の見学へと出かけてのであった!
2022/10/21
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畑の斜面の草刈りをした草むらの中からこれだけトウガンが出てきたすでに20個ほど収穫済みで隣りの土手にも10個ほどあるいったい何個とれたのだろう知り合いに無理やり押し付けているがもうもらってくれる人がいなくなった*午前中、長寿会のクリーンデーに参加公民館周辺とあおぞらひろばの清掃参加者30人、両方ともきれいになった長寿会のパワーはすごい!
2022/10/02
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縞綱麻この漢字、読めますか?縞綱麻の読みはシマツナソまたはモロヘイヤ初めて見る感じですこれがモロヘイヤと聞いてボクはびっくりしましたシマツナソはモロヘイヤの別名モロヘイヤは夏野菜でシナノキ科の一年草野菜の王様といわれるほど栄養価の高い野菜だそうですこれも今回初めて知りました我が家では父の代からずっと作り続けています粘り気があっておいしいです1センチに満たない小さな黄色い花が咲きます畑で見るとどうということもないがこうしてアップで見るときれいです花の後にできる種とさやに毒があるそうです花が咲くころは収穫もおしまい種ができるまでにはすべて片づけるから心配なし!
2022/09/19
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食品添加物に関する講演を聞く機会があった講師は安部 司氏その道では有名人らしい市販の食品には恐ろしいほど多量の食品添加物が使用されているというもちろん国の機関によって承認されているしかし人体への影響については未解明問題は多そうであるこんな話を聞きながら自分で作った野菜中心の食生活が中心で外食の機会が少ない我が家の食生活はひとまず安心かと思ったそれに年寄り二人、もう先は長くないしかし子供のいる家庭では深刻な問題親たちはしっかり考えないといけない粉末の材料の混合により、各種の飲み物などを作る実演が興味深い最後にこの写真の15種の材料から博多ラーメンのつゆを作ってくれたほとんどの材料は外国産で国産のものは醤油の元くらいのものだという味を試してみるとお見事博多ラーメンそのものであるラーメン店の裏側をのぞいた気分である*本日の催しは、地元で子ども食堂を運営し、食の改善に取り組む塩井淳子さんの企画によるもので食卓改善型カフェサロン「ヘブンリーキッチン」を近々オープンするにあたってのプレオープニングイベントであったどんなカフェサロンになるのかオープンが待ちどおしい!
2022/09/04
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果物屋さんのかき氷を食べに行った場所は京阪電鉄・交野市駅近く交野市に住む娘の話では最近口コミで広がっているらしい店内の様子、果物と野菜これがメニュー、どれも380円果物入り、ボリューム満点!冷房の効いた喫茶店の店内もいいけどかき氷にはこんな場所の方がふさわしい
2022/08/16
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昨日の朝のラジオでおにぎりの話を聞いた「命のおむすびを伝える」という題で「おむすびユニット tetoteto」という二人の女性がゲストであった話しを聞くうちに、何かほっこりした気持ちになってきた、そしてそんなにおいしいおにぎりならぜひ一度食べてみたいものだと思った話しの始まりは佐藤初女という女性との出会いからだというまずはその佐藤さんのおにぎりビデオを見ていただくのが話は早そうだおにぎりを作るビデオボクはウオーキングに出かけるときはたいていコンビニのおにぎりを買っていくしかしこのビデオを見る限りおにぎりにも作る人にも、ある種の「ぬくもり」を感じるラジオに登場した二人は佐藤さんから教わったおにぎりのおいしさを多くの人に伝えようと活動しているということであった☆「おむすびユニット tetoteto」さんのことはここに紹介されている(→☆)(→☆)
2022/07/18
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埼玉の姪がトウモロコシをたくさん送ってくれたトウモロコシは好物の一つ茹でても焼いてもうまい!トウモロコシご飯も食べたなかなかいける!「〇〇ごはん」は日本人の知恵何を入れてもそれなりにうまいミョウガ栗豆タケノコワラビダイコンタコ※タコの場合はタコめしタコご飯とは言わない?・・・まだまだありそうだが・・・最近は食べないが懐かしいのはマッタケイモさいら※さいらは関西地方でサンマの開きみなさん、それぞれお薦めの〇〇ご飯を教えてください!
2022/07/16
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毎年、7月の中頃になるとミョウガが採れ始めるミョウガを収穫するのはカミさんの役目になっているミョウガ(茗荷、蘘荷)ショウガ科の宿根性で多年草ミョウガの英名にJapanese Gingerがあり食用で栽培されているのは日本だけとされる暑い夏にはソーメンや冷ややっこの薬味などに重宝する名前の由来を調べると大陸からショウガとともに持ち込まれた際香りの強い方を「兄香(せのか)」弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだこれが後にショウガ・ミョウガに転訛したとの説が有力である(ウィキペディア)
2022/07/12
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エンドウ豆の季節である我が家では、グリーンピースとキヌサヤスナックエンドウ、ツタンカーメンの4種類の豆を作っているグリーンピースとキヌサヤ、スナックエンドウはスーパーでも売っているので珍しくないしかしツタンカーメンはスーパーではめったにお目にかからない写真は、ツタンカーメンで炊いた豆ごはん小豆を使った赤飯のようなご飯が炊ける*ブログの記事を見ると、2005年に登場する(→☆)記事には「昨年から作っている」と書いているのでどうやら作り始めたのは2004年のことになる当初はツタンカーメンにサヤが赤いものと青い物の二種類の豆があることが分からず混乱したことをブログを見て思い出したこのツタンカーメンにはサヤが赤いものと青いものの二種類があるのだボクは毎年、その両方の豆を作っているしかし食べ方は豆ごはん以外にはない煮てもうまくないと聞いたので試していない以前に、ブログを見たpoco14さんからツタンカーメンに対して一方をクレオパトラと名付けたらいいとコメントをもらったことがある豆ごはんばかり食べているわけにもいかないのでカミさんが毎年、知人に配って珍しがられている豆の収穫はあっという間に終わる今年も種を取って片付けるだけとなった。
2022/05/26
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もらった夏みかんがすっぱいカミさんは最初から「私は食べない」というボクはビタミン補給だと言って三日食べたしかしその酸っぱさは相当なものである四日目には、さすがに食べる気がしなくなったまだ九個も残っていて、捨てるのも惜しいもったいないのでジャムにした昨年、今年と、ジャンボレモンのジャムを作っているので、同じ要領で作ったジャムは毎朝、プレーンのヨーグルトにのっけて食べている食べきれない分はかみさんが適当に知人に配っている「ジャムつくりはボクにお任せ」
2022/03/21
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今夜の夕食は野菜の天ぷらタマネギ、ナス、フキノトウ、ツクシ祝蕾(子持ち高菜)など春の香り新タマネギとナス以外はすべて畑やその周辺で採れるものばかり春の香りを満喫できて言うことなしささやかであるが幸せ感いっぱい!*エンドウ他の畝の草抜き来月の楽歩会の計画など外出なしの一日
2022/03/16
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参加しているエッセーサークル「叢」に月に一度、作品を書いて、メンバー同士で合評しあうこれは2月の分で明日提出する作品であり当ブログでは読みやすいように段落ごとに一行、空欄を設けた*我が家の鍋料理『ピェンロー(扁炉)鍋』 土曜日の朝日新聞には『Be版』という別刷りの紙面が付く。その中に毎週テーマを決めて、読者のアンケートを掲載している記事がある。2月19日(土)のテーマは「鍋料理、食べていますか?」であった。 結果は、はい89%、いいえ11%。それぞれの理由の上位は、「はい」では、体が温まる・野菜が多くとれる・好き・調理が簡単。「いいえ」の理由は、なんとなく・一人暮らしになじまない・作るのが面倒・コロナ禍で感染が怖い、などとなっている。好きな鍋料理の順位は、おでん・すき焼き・寄せ鍋・しゃぶしゃぶ・湯豆腐・水炊き……。鍋料理を食べる頻度は、上位の、週に1、2回と月に2、3回を合わせると70%以上となっている。 記事を見ながら我が家の鍋料理について考えた。夫婦そろって鍋料理は好きなので、寒い季節には週に1、2回は食べているだろう。特に自分で野菜を作っているので、思いついた時にいつでもできるのが強みである。鍋の種類も、記事にあるものはひと通り食べているが、ちょっと珍しいかなと思うのが、常夜鍋とピェンロー鍋。 常夜鍋は豚肉とホウレンソウをさっと煮て、ポン酢で食べるのだが、さっぱりしているので豚肉もホウレンソウも大量に食べられる。もう一つが『ピェンロー鍋(扁炉鍋)』。これを知ったのは、情報誌『dancyu』1991年1月号だから、この鍋とは30年以上の付き合いになる。紹介しているのはエッセイストの妹尾河童さん。「扁」は「ささやかな」とか「素朴な」という意味で「素朴な白菜鍋」を意味する中国広西省の田舎料理だという。 作り方は、水に戻した干し椎茸とその戻し汁を使って、豚肉、鶏肉、白菜、ビーフンを、味をつけずに煮込む、目安は40分間。食べ方は、お椀に粗塩を少々と一味唐辛子を入れて、鍋の汁をすくって溶く。これは各自が自分でやる。これをつけ汁にして具を食べるのだが、もともと味はついていないので、味の良し悪しは各自のさじ加減、つまり自己責任となる。 雑誌には、「順序や火加減は気にしない」、「この鍋のいいところは、えいやっ! と大雑把に作っても間違いなく美味しい」、「白菜がクタクタになるほど煮る」、「ネギやニンジン、春菊などは間違ってもいれない」、といった愉快な注釈が付いている。こういう大雑把なところがやる気を起こしてくれる。 仕上げはピエンロー粥、残ったというより、お粥のために残したスープに塩を加えて作ったお粥を、冷たいベッタラ漬けと一緒に味わう、これが絶品。(2022年2月22日)*【参考】(これはブログ用)鍋料理、食べていますか
2022/02/21
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切り干し大根を作って、ちょうど二週間たった乾燥して嵩が減ったので、その分を小さい箕(み)に移して今日、二度目を切って干した乾燥して一旦は嵩が減るが使うときに水で戻せばまた元の量に戻るこれだけあれば人にもあげられるし今年はこれでおしまい!
2022/02/05
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1月の20日前後別の表現をすると「寒の内(かんのうち)」に毎年決まってすることがあるそれは、ハッサクの収穫と切り干し大根作りである※「寒の内」は小寒と大寒をあわせて合計、約30日間を指す今年の小寒と大寒は・小寒ー2022年1月5日~・大寒ー2022年1月20日~ハッサクの収穫、今年は19個切り干し大根は大ざるに干したこのザルは直径80センチの竹製かなりの時代物である以前は北風の当たる場所にタコ糸を張って刻んだ大根を引っ掛けて干しある程度乾燥してから日に当てて乾燥させるという方法をとっていたざるで直接干すのとどう違うのか手間がかかるだけで同じことではないかそんな説明をしようと思ったら昨年のブログで説明済みであった(→☆)高齢になると、頭はまったく前に向かって進まないらしい(笑)*2016年のブログでは千切り大根(切り干し大根)の日を紹介する記事を書いている(→☆)書いた本人はすっかり忘れていた!
2022/01/22
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○川さんからジャンボレモンをもらってジャムを作ったのはちょうど一年前今年ももらったのでジャムを作った昨年の経験が生きてすんなりいった昨年のは文字通りジャンボで一個で一キロとでっかかった初めてなので、一個分で作った今年のはやや小ぶりで一個がほぼ五百グラムどうせ作るのなら二キロぐらい作りなさいと言うカミさんの助言で昨年の倍の二キロ作ることにして四個を使って作ってみたこれでレモン4個、二キロ分のジャム真っ先に○川さんに届けたトーストに付けるのもいいがヨーグルトにもよく合うようだ!
2022/01/14
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昨年、〇井さんからもらって食べた祝蕾名前を聞くのも食すのも初めてのことだった今年は○井さんから種をもらって畑の野菜の仲間入りをした芽の出た8株を植えてみたらつぼみが出来たこれは蕾本来は春野菜だけれど、収穫できたのでフキノトウと一緒にてんぷらで食べた祝蕾は蕾を指すらしいが、蕾以外に葉も茎も食べられる重宝な野菜である別名を「コモチタカナ」というが高菜の辛みがあり、一度食すと癖になる畑では毎年ほぼ同じものを栽培しているが時折、新しい作物が仲間入りするのもいいこれからもまだ蕾が出来るのかよくわからいないが、楽しみにしよう*祝蕾について昨年のブログ(→☆)
2021/12/24
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畑でカミさんがフキノトウを見つけた春を告げてくれるはずなのに早すぎるちょっと感が狂ってしまう一昨日、天ぷらで食べた独特の苦みと香りが口中に広がるフキノトウは、見つけるのも料理ももっぱらカミさんの専売特許である昨年も同じころに食べている(→☆)
2021/12/15
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この食品、先日帰省した息子が教えてくれた「これ、よく出来てるよ、カニの味がする」つまんでみると、一瞬「オッ」と思った名前の通り、食感は限りなくカニに近い「ほぼカニ」とは、良い名前を付けたものだ*秋になると「カニを食べに行くツアー」や「カニの注文を取る」広告で新聞の広告面は赤く染まるたしかにカニはおいしいけれどそれほど夢中になることはない!
2021/12/05
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近所の人から干し柿用の柿をもらった早速、皮をむいて干した以前に一、二度やったことがあるがもう忘れるくらい、ずっと前のことだ子ども頃、両親が夕食後にたくさんの柿の皮むきをしていたのを思い出した干すときはワラで縄を編んでぶら下げていた今回もそうしようかと思ったが大した数でもないのでビニールひもで間に合わせた干し柿、干し芋などのような加工工程が少ない食べ物は好物である
2021/11/25
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カンボジャから取り寄せた本場のナッツとコショウ粒のままの胡椒が袋の窓から見えますねカンボジャの胡椒は世界一という評判です特に塩漬けの生胡椒は珍しいですねナッツはビールやウイスキー、ブランデーなど、お酒のつまみにピッタリですよ*カンボジャのポイペトというところで国境食堂「HARU」という日本食を提供する食堂を経営しながら、カンボジャの子どもたちの自立支援活動をしている古川沙樹さんという知りあいの日本人女性がいますこのナッツとコショウはそこで取り寄せたのですが今も注文を受け付けているようなので関心のある方は下記のサイトを覗いてみてください【初物!カンボジアから産直便第3弾】→☆注文はこちら↓kokkyou.haru@gmail.com国境食堂HAU 古川沙樹*胡椒についての能書きはこちらです(→☆)
2021/11/04
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カミさんがサンマを食べたいというそう言えばそんな季節、もちろん異論はない先日、息子夫婦がスダチを送ってくれている早速スーパーへ、でもそこにサンマはなかったあきらめないで、もう一軒回ったらあった一尾300円、これ安いのか高いのか?その夜は無事サンマにありつけた!ビールより日本酒が合う*昨日のブログに引用した朝日川柳カレンダーめくった途端燗(かん)の酒今日の天声人語にも紹介されていた
2021/09/07
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9月に入って急に秋らしくなった気温が平年並みに戻ったのがうれしい冷えたビ-ルで通していた晩酌は今月に入って日本酒の燗に変えた9/4の朝日川柳で同好の士を見つけたカレンダーめくった途端燗(かん)の酒(埼玉県)吉澤 泰而ボクの愛飲酒は高知の土佐鶴・超辛口*宴のあと三日間、賑やかに花と香りを楽しませてくれた月下美人ありがとう!
2021/09/06
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先日、NHKのラジオの深夜放送で料理研究家の荻野恭子という人の話を聞いた海外の食文化研究のために、各国を食べ歩き取材を重ね、教室や講演活動をしている人だ番組を聴き始めたのはもう終わりの方だった詳しくは覚えていないが、料理の基本はというアナウンサーの質問に対しての答えは以下の通り(塩と水と現地の材料が基本)・美味しいものは素朴で簡単な料理 ・地元で採れた材料を使うのがいい ・味付けも簡単、塩を基本とする これは意外だった、料理研究家ならもっと難しいことを言うのかと思ったからであるこの三点なら、我が家の料理は満点である地元も地元、自分の畑で出来たものだからしかも、日ごろから、料理というのはあまり手を加えない鮮度を重要視する簡単な味付けが基本というボクの考えとどこか共通しているのも嬉しかった*※なお番組はここで聞けます
2021/08/29
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トロロアオイ(黄蜀葵)アオイ科の多年草別名:ハナオクラ直径20センチ大の花が咲く花の中心部に濃紫色の模様栽培しているわけではないが毎年、畑の同じ場所に生える花は食用になるが、実の方はオクラと違って食べられない一日花で夕方にはしぼむ花は特別うまいものではないがシャキシャキして粘り気があるしかし食卓に添えると風流感を味合うことが出来てうれしい
2021/08/26
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