閑話休題 ~今日を徒然なるままに

閑話休題 ~今日を徒然なるままに

PR

×

プロフィール

汪(ワン)

汪(ワン)

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

聖書預言@ Re:暑中お見舞い申し上げます。(08/02) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
Geraldrex@ cloud service provider <a href=https://wm-lend.ru>быстры…
JamesMib@ захват россии американцами видео видео отзывы дома из блоков. Как взять …
汪(ワン) @ Re[1]:皆様、突然ですが。(06/23) kaoritalyさん、ありがとうございます。 …
汪(ワン) @ Re[1]:皆様、突然ですが。(06/23) Richebourgさん、またよろしく。 >長かっ…
kaoritaly@ Re:皆様、突然ですが。(06/23) 結局、共通でかようお店でも会えず・・で…
Richebourg @ Re:皆様、突然ですが。(06/23) 長かった大阪暮らし、ご苦労さまでしたm(_…

バックナンバー

2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2005年01月21日
XML
カテゴリ: 今日の一冊
今日は予定通り、ゴロゴロの日。
相変わらず、届いた本を読んでいたのですが、それは後日。
今日はちょっと是非紹介したい本が。

何故か、小説とマンガなのですが、共通点が。
それは、大震災の後の復興。昨年の12/1付の日記には、今読み進めているとの話を書きましたが、その直後にあの大きな中越の直下型の地震。
 | 出版社: 早川書房 )復活の地(全3巻):小川一水

神戸在住(6) ( 著者: 木村紺 | 出版社: 講談社 )神戸在住(6):木村紺

「神戸在住」は、連載当初1998年頃から読んでいましたが、当時はジュブナイルというか、私の好きな街歩きの本というか、そういう感じで癒し系のマンガとしてみていました。
ところがです、その中で、神戸の震災の話が出てきます。作者はその体験を聞くことしかできないのだけど、それを経験した人からの圧倒的な話の重さ。ボランティアが立ち上がり、自分達で生きていこうとする力強さが伝わってきます。さらにその中にも、常日頃ある人の差別、わだかまり、恋愛、日頃抱えている人間の日常が動いている、そういうマンガだと思います。
社会人になったばかりの頃、あの地震が起き、私は東京からしかあの情景を見ていなかったけど、あの直後、それでも結婚して家庭を持ち、生きていこうとする同期の結婚式に神戸へ行ったことがあります。私はそこで暮らしいるわけではないけど、昔、ポートピア博覧会で行ったときのあのきれいな町並みがことごとく潰れ、亀裂が路面に走り、町並みがすべて更地になっていることに驚き、何も出来ない自分に、そう思うしかできない自分に、変な感情を抱きました。空港から降り立ち、阪急伊丹の駅は潰れ、沿線の長田の街は更地だったことを今でも憶えています。
それをまざまざと思い帰らせ、さらにその時の生活に想像を深くされるこの作品を読みながら、目頭を熱くさせたこの作品は、今でも大好きな漫画ですし、まだ連載が続いていることがうれしいです。震災の話はごく数巻ではありますが、このとき登場してくるカップルには幸せになって欲しいなぁ、と。

【楽天ブックス】第六大陸(1) 「第六大陸」という文庫本。宇宙物が好きな私は、そのディテールとアイディアを気に入り、その次の作品の「復活の地」も手に取ったのですが、これも架空の星の大震災の話です。
その原因やクライマックスに至るあたりは如何にもSFですが、そこまでの2巻分は、都市部に起こりうる未曾有の大震災、そしてその直後の災害の対処、復興の様子、そしてお役所と民間、復興にかける人々の苦悩とやりきれなさが、本当によく書かれている作品だと思います。技術的交渉や実際に起こりうる災害のパターンなど、様々な文献や時には関西の震災資料も参考にしてより現実性のある作品に繋がっていると思います。
で、これを読んだ直後に、中越の大地震です。あまりのタイミングの良さに驚きましたが、読後だったため空想の域ではありますが、あまりにもその大変さが想像でき、募金や会社のボランティア活動にも身が入ってしまいました。

で、何故、今、この話になったかというと、ボランティアにも興味がありまして、私の行っている会社もそれのお手伝いや人・資材を送り込んでいました。その報告書が届いたために、ココをどれだけの人が読んでもらっているかは分かりませんが、この作品を知ってもらいたい、また、神戸も中越も忘れて欲しくないとの想いから、ココに書いておこうと改めて思ったのです。

私に出来ることはありませんが、中越地区の方、本当に頑張ってください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月22日 00時34分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[今日の一冊] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: