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読書日記です。
』
(荒川詔四)
この本の内容は要すれば、、、
楽観的な「臆病者」であれ
でしょうか。
よく言われることですが、
最悪を想定して、楽観的に行動するとか
要点はそんな感じ。
「いつ何が起こるかわからない、
この危険な世界をサバイブするためには、
猛獣の出現に怯える動物のように、
研ぎ澄まされた「臆病な目」で
世界を見つめることが欠かせません。」(P7)
⇒投資家としても忘れてはいけない視点。
「いつか必ず、これまでのタイヤのコンセプトを
完全に覆すような技術革新が行われるに
違いない。」(P80)
⇒この危機感を持っていることは評価できる。
単品商売のリスクは甚大。
「一度、「安易な道」を選べば、それ以降、
組織全体が「易き」に流れるという
「慣性の法則」が機能し始めるわけです。」
(P259)
⇒目を凝らして投資先を見つめたい。
★
メルカリ
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