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佐原さん
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歩世亜さんComments
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昨日松島まで出かけて撮ってきた蓮の花と馬の背から見た松島湾の写真を RAW ファイルから調整しながら JPEG ファイルに変換するいわゆる現像(とプロの人たちは言うらしい)作業で時間を費やしながら夕暮れを待った。明日 8 月 6 日から始まる 3 日間の仙台七夕の前夜祭として花火まつりが開催されるのである。
わが家から 700m ほど下流の広瀬川河畔で打ち上げられる花火は、これまでは以前に飼っていた犬が怖がってパニックに陥る(今の 3 匹の猫はまったく平気)ようなただの騒々しいだけの行事だったが、カメラを終活の趣味に据えてからは待ちかねる行事になっていた。ただ、昨年まではやはり終活に位置付けている台所仕事を優先して花火の音を聞きながら夕食の準備をしていて花火に手が回らなかった。
今年は家族がいつでも食べられるように早々に夕食を準備して、二階のバルコニーにカメラを据えて待ち構えていたのである。とはいえ、花火の写真を撮るのは初めてなのでけっこう準備に時間をかけた(といっても、それは花火の写真の撮り方をネットで探して読んでいただけのことだが)。花火の拡がる範囲がわからないので 18-140mm
のズームレンズ、シャッターを開く時間の初めと終わりはマニュアルで出来るようにリモートシャッターレリーズを取り付けたカメラを三脚に取り付けて花火開始を待ったのである。




カメラの設定はそれなりにうまくいって、 60mm
の画角に花火の全体は入るし、 10
秒から 20
秒くらいのシャッター開放でよく写っているように見えて何枚か撮ってからモニターを拡大してよく見ると微妙にピントが合っていないように見える。花火が始まる前の明るいうちに花火までの距離を予測していわゆる置きピンをしていたのが少しずれていたようだ。実際の花火でピント合わせをしてやり直しである。





ときどき連続しておおきな花火が挙げられてシャッター開放時間も長めにすると花火に中心付近が明るすぎて白飛びになってしまい花火の色が消えてしまうことにきづいた。その後はできるだけ単発に近い花火を撮るようにしたのだが、結果はそれに応じて少し寂しいのである。





強い光を抑える ND
フィルターを準備していなかったことが悔やまれたが、これは来年の課題として楽しみにすることにした。うまくいけば連発の花火を重ねあわせるように華やかな花火の写真ができる(はず)だろう。やりつくすよりやり残しがあるほうが長い終活にはいいだろう、とこれは負け惜しみである。
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