今年は秋雨前線や台風が大活躍を見せてくれている。
すでにとんでもない雨量になった地域もあるが、まだまだこれからも気を緩めることはできないようだ。
今日も例のごとく仕事は中止とした。
久しぶりに『鳥・なんでもあれこれ?!』のテーマで日記を付けることにしてみる。
人間の平均寿命は少しずつ延びているようだが、野鳥はどうだろうか?
今回は数種の鳥をとりあげて比較してみる。
まず、長寿の代表格としてフクロウだ。
平均寿命が60年。
長寿としては68年と云うことだ。
フクロウ雛
posted by (C)黒鯛ちゃん
そして、カワセミは平均寿命が2年と野鳥界でも最も短い。
長寿の記録は10年となっている。
つなぐ
posted by (C)黒鯛ちゃん
次に、短い命はスズメだ。
平均寿命は2~3年とこれまた短い。
最高齢は私の調べたサイトでは表示が無かった。
スズメの給餌
posted by (C)黒鯛ちゃん
さて、野鳥の代表格で嫌われ者のカラス
はどのくらいだろう?
「世にはばかる」と云うからさぞかし長生きだろうと思いきや、平均寿命が10年~20年となっていて、さほど長くない。
だが、その中でも最も嫌われ者はやはり60年の記録が有るようだ・・(あはは・・・
ハシブトガラス
posted by (C)黒鯛ちゃん
野鳥界で最も長生きしたのはどうやらハヤブサらしい。
平均寿命は15年と短いが、長寿は人間をも遥かに越して163年生きたと云う。
獲物を食べるハヤブサ
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