aircraft(エアークラフト) カワセミ 0
全230件 (230件中 1-50件目)
用水路の石垣に棲み付いているアオダイショウが、やっとお出ましになって撮影させてくれた。用水路上空では朝8時13分に定刻の飛行をするドクターヘリにこの日も逢えた。そしてK川では中流域のカワセミ♂幼鳥が再び現れてくれた。この幼鳥の詳細は全く不明だが、想像を巡らせるとするなら源流域で生まれて巣立っていったひな6羽のうちの1羽かも知れない。なかなか姿を見せてくれなかったアオダイショウ。年々大きさを増していく!今年も夏前に石垣で脱皮をしていた。脱ぎ捨てた殻が大きくて、ちょっと実物が見てみたいと思っていたところだ。用水路・いつもの石垣に棲むアオダイショウ posted by (C)黒鯛ちゃんアオダイショウを撮影していると上空には通勤飛行のドクターヘリが飛んで行く。K川に入り歩き続けた。やはり中流域まで来たところでスッポンに出逢う。K川・いつものスッポン posted by (C)黒鯛ちゃんこの日は真夏日でとても暑い日だった。アオサギがその場で何度も大きく羽ばたいた。身体の熱を冷ましているかのように・・そして飛び去って行った。K川・アオサギ飛び出し posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミには全く逢えないと思い始めた頃、あの幼鳥が姿を現した。3か所ほど大きく移動したが、こちらも追いかけつつ撮影出来た。カワセミ♂幼鳥、上流域近辺で・・中流域に近いところまで来た。間もなく下流域の領分と思われるほど移動をしてきた。K川・中流域のカワセミ♂幼鳥隠れ家で posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き街中の上空には、警視庁ヘリコプター「おおとり」がけたたましい音を立てて飛んで行く。
2024年06月22日
コメント(4)
この日は過去にもないカワセミ三昧・・2度のホバリングを撮影出来たのは私の撮影歴史で初の快挙だった。それも2度共にかなり長い静止飛翔(ホバリング)を見せてくれた。私の腕でもレンズを向けピント合わせをする余裕があるほどだった。下手の横好きでも継続することに意義があると痛感した日になった。(あはは・・・)では早速その画像を載せてみよう。中流域のカワセミ♂。この枝から飛び出してホバリングを見せてくれる。一度また帰還して再度飛び出した。連続で掲載する。K川・中流域のカワセミ♂飛び出し posted by (C)黒鯛ちゃんK川・中流域のカワセミ♂長~いホバリング posted by (C)黒鯛ちゃんと云った感じである。では気を取り直し、用水路入り口から散策開始・・沿道に一輪だけのビョウヤナギが綺麗だった。これは一輪だけ初確認のノカンゾウ。これからどんどん咲き始め、夏の感銘豊かな土手を演出してくれる。用水路・初確認一輪のノカンゾウ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に入ると沿道脇の栗畑にはクリの実が付き始めた。イガの中央に小さな花のようなものが見える・・?少し行くとこのところ下流域に何時も居るカワセミ♀・・この日も捕食を数度となく見せてくれた。K川・下流域のカワセミ♀エビ捕獲 posted by (C)黒鯛ちゃん歴史的な快挙を遂げ意気揚々と帰路に就いた。もちろんツバメ観察は欠かせない。まず今季トップバッターでひなを輩出した巣に再びひなが生まれていた。それと数か所の巣立ちの後、新たに生まれたひなたちの巣・・2か所共に間もなく巣立ちそうな大きさになっていた。全く早いものだ!
2024年06月17日
コメント(6)
さてこの日の用水路・・ガクアジサイの真花が咲き始めた模様・・その他の情報は見つからなかった。K川に入ると間もなくひなを連れたカルガモお母さんを発見!3羽の大きなひなと採餌していた。そして下流域のカワセミ♀と中流域のカワセミ♂の姿は健在だった。上流域には1.5mほどのアオダイショウに遭遇・・用水路のアジサイ新花。K川下流域のカルガモ親子。K川・下流域にカルガモ大きなひな3羽 posted by (C)黒鯛ちゃんやはりその近く、下流域のカワセミ♀。中流域のカワセミ♂。K川・中流域のカワセミ♂飛び出し posted by (C)黒鯛ちゃんそれから紫陽花の小径を経て上流域まで・・K川沿道・紫陽花の小径 posted by (C)黒鯛ちゃん上流域ではアオサギが何かをのどに詰まらせたのかちょっと苦しそうにくちばしを開けていた。どうしてやるわけにもいかないが・・そのすぐそばの沿道で珍しいキボシカミキリに遭遇・・散策路最終点まで来ると長いものがくねくねと泳いでいた。スイスイと云った方が良いか・・アオダイショウの華麗なる泳ぎ!少し下流まで泳ぐと岸に上がった。1.5mほどありそうなそこそこ大きいアオダイショウだった。K川・アオダイショウ posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就いた。お約束のツバメ観察をして帰る。
2024年06月16日
コメント(4)
この日はK川源流域まで足を延ばした。そこにはひな6羽の姿はどこにも無くお父さん・お母さんカワセミだけが静かに佇んでいた。そしてひな9羽のカルガモ家族は健在で、新たにひな8羽の家族も発見した。源流域のカワセミお父さん。K川源流域・カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんエビを捕って見せた。お母さん。K川源流域・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん先日ブログアップした9羽のひなとお母さんカルガモ。ひなたちはすこし大きくなっていた。そしてすぐ近くに8羽のひなを連れたお母さんカルガモも・・こちらはまだ小さく幼さが溢れている。K川源流域・カルガモ8羽のひな家族 posted by (C)黒鯛ちゃんそこからもっと上流の源流に近いところでは大きなスッポンに出逢った。K川源流域・大きなスッポン posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年06月13日
コメント(6)
先日はたまたまの立ち寄りとみた中流域のカワセミ♂巣立ちびなだったが・・この日も居た!!疑問が膨らむ・・用水路~連絡道の間は何も撮るものは見当たらなかった。K川に出てから初めて逢ったのは下流域のカワセミ♀だった。その後やはり中流域までひたすら歩くのみ、そこでまたまたカワセミ♂巣立ちびなと遭遇・・ほんの一瞬の出来事だったが、ワンカットだけでも画像に出来た。K川・中流域のカワセミ♂巣立ちびな posted by (C)黒鯛ちゃん中流域ではいつものスッポンたちが甲羅干し・・この日見たのは2匹だった。上流域まで来たが何も撮れず・・唯一沿道のアジサイが綺麗だった。K川・あじさいの小径 posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き恒例のツバメ観察を・・一か所一か所巣立っていくが、新たに生まれた巣も有った。まだ一羽のひなしか確認は出来なかったが、今後の観察が楽しみとなった。ツバメ・新たに生まれたひな posted by (C)黒鯛ちゃんもう一か所では巣立ちがすぐにでも出来そうなひなたちが、巣から溢れていた。そして我が家の近くで奇抜なシボレーカマロに出逢う。シボレーカマロ LT RS 2014年モデル 。シボレーカマロ LT RS 2014年モデル posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年06月08日
コメント(6)
いったいどう云うことだろうか・・?源流域から居なくなった、あの6羽のひなたちの内の1羽だろうか・・それとも中流域の子育てが成功したのだろうか・・いろいろと詮索してみるが無駄になってしまうことは間違いない!用水路入り口付近の土手を手入れして花畑を整備しているスパンで・・ハイブリット系ユリが咲き始めた。少し行ったところでいつも決まった時間に通勤するらしく8時12分~14分には狂いなく飛んで行く。珍しくK川下流域近辺でカワセミ♂を見た。もう忘れるくらい久しく、ここでのカワセミには遭遇していない。桑の木が騒がしい。群れになったムクドリ親子が給餌の最中だった。中流域付近でも土手の草刈り後に虫を捕って給餌するムクドリ親子が・・K川・給餌に大わらわのムクドリ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域に来て驚いたのはカワセミ♂の幼鳥だ!詳細は判明しないが、とにかく幼鳥の画像が撮れたことには間違いはない。K川・中流域、なぜかカワセミ♂幼鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんこの日は中流域で3匹のスッポンに出逢った。どうやら繁殖が成功したようで、極々小さなスッポンも数匹居そうな感じである。K川・スッポン計3匹の内2匹 posted by (C)黒鯛ちゃんK川上空には自衛隊機・C-2輸送機が重々しく飛んで行く。帰路に就きお約束の街中ツバメ観察。こちらは間もなく巣立っていく6羽のひなたち・・そしてこちらが少し遅れての巣立ちになるだろう5羽のひなたち・・ツバメ・給餌シーン posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年06月07日
コメント(4)
用水路や中流域のカワセミたちは殆ど音沙汰がなく、ひなを見ることは難しくなった。ずっと上流の源流に近いフィールドで6羽のカワセミひなが出たという情報を耳にした。そこでこの日は、源流域まで一直線に・・ひたすら歩くこと約1時間30分。そこで初めて見たのは1羽のカワセミ巣立ちびなだった。しきりに魚をねだる。その護岸にはたくさんのホタルブクロが咲いていた。フィールドのカメラマンさんによると昨日6羽のひなが出たと云う話だ。しかし2羽しか残っていなくて、他の4羽には逢えなかった。2羽のひなにお父さん・お母さんカワセミがしきりに給餌をしている。K川・源流域、カワセミひな(おさかな独り占め!) posted by (C)黒鯛ちゃんそのすぐそばで遭遇したのは9羽のひなを連れたカルガモお母さんだった。K川・源流域、カルガモ9羽のひなに遭遇 posted by (C)黒鯛ちゃんここからすぐの下流域では大規模な工事が行われている。K川・源流域での工事区画 posted by (C)黒鯛ちゃん沿道の金網には施工者の看板があった。それを見ると川底に粘土を張る工事となっている。涸れ川をいつも水の流れる川にすると云う事なのだろうか・・?K川・源流域、工事説明 posted by (C)黒鯛ちゃんその上空には自衛隊機が飛んでいた。C-1輸送機。U-4。帰路に就き中流域まで来たが、そこではカワセミたちの姿を見ることは出来なかった。対岸の岩にミシシッピアカミミガメとスッポンが甲羅干しをしていた。街の中を通ると、ツバメたちが呼んでいる。2か所のひなをチェックして帰った。
2024年06月05日
コメント(4)
もうあきらめていたカワセミたち・・帰路に就き川沿いを引き返しているとフッと現れたカワセミらしき影が・・あのカワセミ♂だ!!逆光のこのカットを1枚撮らせてくれたら直ぐに姿を消してそれきりとなった。用水路・色々アジサイ。用水路~K川への連絡道脇樹林でオナガがしきりに巣材を集めている。今から営巣を始めるのだろうか・・すこし遅いような気もするが・・そして例のごとくK川に出ても被写体には一向に恵まれず、中流域付近まで・・K川の上を走る幹線道路で見たミニクーパーとセミトレーラー。そして中流域にはいつもの石にスッポンが登って甲羅干し・・それを真似てミシシッピアカミミガメの子供も・・しかし何度登っても落ちるばかりで結局あきらめた。(あはは・・・)上流域に向かうと沿道には青一色のアジサイ並木が綺麗だった。上流域まで来たが撮れたのは青空に伸びるタチアオイ・・梅雨明けの指標と云われる残りつぼみも残り少なく、梅雨明け間近と云えるほどに咲いている。それから帰り道に差し掛かり中流域まで戻ると、一瞬フト現れたカワセミ♂・・だが、1枚の逆光画像を残しただけだった。K川・居たゝ中流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん恒例の街中のツバメ観察・・5羽の確認が容易なほど大きく育っている。こちらは少し小さめだが、やはり5羽の確認済み・・お父さんツバメだろうか、ひなのウンチをナイスキャッチして飛んで行った。街中の駅近くでは西武鉄道、52席の至福が走り去る。
2024年06月02日
コメント(4)
K川の流れに沿って、中程をくねくねと下って行く細いものを発見!!現れたのは大きなアオダイショウだった。先日3羽のひなを連れたカルガモが居たところだ。ちょっと心配になった。あの日から3羽のひなには逢えないからだ。スイスイと下ってきたアオダイショウが急に戦闘態勢に!!しばらく待つも何事も起こらず・・K川・ついにアオダイショウ現る! posted by (C)黒鯛ちゃんその後は岸に上がり土手へと上って行った。さて日記は振り出しへ戻って用水路入り口にある白いホタルブクロを・・その後、用水路上空でいつもの時間・コースをAM8:14分に定時出勤のドクターヘリが東から西へ飛んで行った。K川に出て間もなく沿道脇の公園にソメイヨシノの実が沢山生っている。そこに一羽のワカケホンセイインコ♀がサクランボを食べに来た。K川沿線・ソメイヨシノの実を食べるワカケホンセイインコ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそれから少し行くと手すりにオナガとモズ若が止まった。オナガ。モズ若。中流域まで来ると、この頃暖かくなってやっとスッポンが甲羅干しを始めた。この日は集団に2匹と離れた石に1匹が姿を見せた。さて、歩を進め上流域まで来た。そこには先日と同じ桑の木にカワセミ♀が止まっている。このところお気に入りの隠れ家となっているようだ。K川・上流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんその上空にけたたましいローター音が・・海上自衛隊多用機「USH-60K」だ!先日墜落した2機の哨戒ヘリコプター「SH60K」とほぼ同機種だと思う。帰り道の街の中では恒例のツバメ観察を・・どうやら5か所の子育てフィールドは無事のようだ。大きな口の中にはハートの舌が見える。ツバメひな5羽・営巣5か所の一つ posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年05月31日
コメント(4)
※※※100mm‐400mmから更新した180mm‐600mmレンズで初撮影した日の日記となる。※※※このところ用水路もK川もカワセミに見放されていた。ところがこの日忘れた頃のカワセミに出逢えた。近所のガクアジサイが鮮やかに色を付けている。用水路のシャッターチャンスはドクターヘリのみだった。用水路上空・ドクターヘリ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出てもやはり被写体に乏しい。沿道脇民家の戸袋に営巣しているムクドリが巣材を咥えて飛んできた。K川沿道脇の民家・巣材を咥えたムクドリ posted by (C)黒鯛ちゃん上流域手前の沿道民家に止めてあるTOYOTAオリジン。それからしばらく散策を続け上流域へ・・そこで対岸を飛ぶ青い影が・・桑の木に止まった!カワセミ♀だ!その後あちこちに止まり木を変えモデルになってくれた。このところカワセミに逢えなくてちょっと禁断症状が出ていたが、胸のつかえが降りたようだ。K川・上流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん帰りの街の中・・ツバメのひなたちはと寄った所に珍しい光景が・・ひなが巣の外に糞を落とす態勢だったが、親鳥が直接咥えて外に飛んで行った。ツバメ・ひなの糞を咥えて・・ posted by (C)黒鯛ちゃん※※※180mm‐600mmでの初撮影だったが、出来は思った以上に良い出来だと感じた。目に見えるほど大きめに撮れるし、対物レンズが95mmの大口径なので最小F値5.6よりも明るく撮れたように思える。※※※
2024年05月26日
コメント(6)
一足先に4羽のひなが巣立って、ちょっと寂しくなっていたツバメ観察に新風が・・それからK川では久しぶりに中流域のカワセミ♂に出逢った。順調に子育てをしているのだろうか・・・用水路にはホタルブクロの花を初確認した。ヒルガオもそろそろポツリポツリと淡いピンク色に染まっている。用水路~K川に向かう連絡道脇に綺麗なバラがたくさんのお宅がある。そのバラで蜜を集めているのだろうか、スズメバチがしばらく止まっていた。K川に出ると、先日の濁流を見せてくれた流域がいつも通りあっという間に涸れ川と化していた。K川・あと云う間に涸れ川に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域の手前にはイワツバメが営巣をしている橋げたがある。そこで巣材集めをしているイワツバメが居た。中流域まで来ると、久しぶりにカワセミ♂と逢うことが出来た。相変わらず元気そうで、ダイビングも何度か見せてくれた。K川・久しぶり!中流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんさて今回のメインと云えようか、ツバメの新たな子育てを4か所発見した。ここ数年と比較してもラッシュと云えるほど多い。一か所目。抱卵は確認済みだったが、どうやらひなが何羽か孵化したのだろう。くちばしに咥えたたくさんの虫を与えていた。そのあとひなの糞を咥えてそのまま呑み込んだ。二か所目。巣が出来上がったばかりで、親が座って抱卵をしているようだ。三か所目。ここはまだ巣を造り始めたばかりで忙しそうだ・・ひっきりなしに2羽で代わるゞ泥を付けていく。ツバメラッシュ3・夫婦2羽で巣作り posted by (C)黒鯛ちゃん四か所目。ここはこの日初めて気がついた巣だが、もう3羽のひなが若干大きくなっていた。いち早く巣立ちを観察できそうだ。帰り道にケーキ屋さんがあるが、そこで美味しそうなショーケースの中を失敬してパチリッ!昼前でお腹が空いて来た。(あはは・・・)ダブルクリームモンブラン。サバラン。不二家・サバラン posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年05月20日
コメント(6)
用水路では3月20日からこの日(5月11日)まで約50日の間、カワセミの姿を見ることはなかった。ところが何と、どう云う訳か♂のカワセミが紛れ込んだのか?ただの通りすがりか・・?訳は判らないが、フレームの中に記録された。K川では、どうやら中流域のカワセミたちにひなが誕生したのではないかと想像できる出来事に遭遇した。♀のカワセミが豆粒ほどの小さな魚を咥えて飛んで行ったのだ・・さてその後の進展は如何に・・ハコネウツギの花も日にゝ数を増していく。用水路でカワセミを見たのは約50日ぶりのことだった。カワセミ♂。用水路・超久々のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんツバメが番だろうか2羽で巣材となる枯葉を引きちぎろうと苦戦していた。K川の土手には数えきれないほど実生の桑の木が点在している。そろそろ実をたくさん付けたものに黒い粒が混ざってきた。鳥たちはいち早く察知して食べにくる。桑の実を食べるオナガ。K川・桑の木を飛び去るオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域のカワセミ♀。この後水に飛び込み豆粒ほどの魚を咥えて上がった。それを食べないで咥えたまま飛び去ってしまった。その画像は撮るには撮ったが、お見せできるものではないので割愛する。帰路に就き、例のツバメを観察に・・すると店の方の話では2羽が親と一緒に飛んで行ったとの事・・残された2羽も今にも飛び出しそうな勢いで身を乗り出していた。ツバメ・巣立ち残りの2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんこのひなたちが巣立てば巣はもぬけの殻で寂しくなるが、今度は他の場所2か所で抱卵を発見した。その一か所で卵を温めているツバメ。番外編。用水路上空を飛ぶドクターヘリ。我家の近くでは西武沿線・旅するレストラン「52席の至福」が走り抜ける。そして我が家に戻ってからベランダより撮影したポルシェ・911GT3RS。公道走行可能な高性能スポーツカーと位置付けられるモデル【価格は3134万円】ポルシェ・911GT3RS posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年05月13日
コメント(4)
早くもアジサイの季節が到来した。梅雨入りもすぐそこだ。家を出てすぐの花壇に咲いているアジサイ。用水路のハコネウツギもたくさんの花を咲かせている。同時にスイカズラもあ甘い香りを漂わせている。そこから連絡道経由でK川に出て、やはり被写体には恵まれない。結局中流域のカワセミ♂に出逢うまでシャッター音は一度も聞くことがなかった。そしてこの時は♂が抱卵休憩のタイミングだったようだ。お腹を空かせ獲物を狙う・・交代中の間に腹ごしらえを・・K川・中流域のカワセミ♂捕食 posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き街中のツバメ観察をするが、間もなく巣立ちの様相を呈している。ツバメ・くちばしを大きく開けて・・ posted by (C)黒鯛ちゃん番外編。K川上空・自衛隊機(U-680A飛行点検機)。K川上空・自衛隊機(U-680A飛行点検機) posted by (C)黒鯛ちゃん新緑沿線・西武線6000系。鮮やかな新緑を駆け抜ける。
2024年05月11日
コメント(4)
K川中流域の土手にはこいのぼりを飾ってある。5月5日のこの日は土手にキッチンカーが6台止まっていて、美味しそうな食べ物を売っている。どうやらこどもの日のお祭りのようだ。お祭り風景。K川・5月5日のこいのぼり posted by (C)黒鯛ちゃんキッチンカー。そのすぐ上流に居るカワセミ♂。いつもの♂だが、この日は抱卵を交代して休憩をとっていたようだ。K川・中流域のカワセミ♂(抱卵休息時間) posted by (C)黒鯛ちゃんこれしか画像がなく、超低迷している。止む無く帰り道のツバメを撮って帰った。だがここでもひなたちの給餌場面は見られなかった。3羽は昼寝の時間だったようで、一向に姿を見ることが出来ない。
2024年05月06日
コメント(2)
この日は中流域のカワセミ♂と逢えた。どうやら♀と逢ったり、♂と逢ったり・・代わるゞで抱卵をしていると予想できる。用水路では目玉のたくさんあるクモに出逢った。名前が判らなかったが、「花花みんみさん」のご教示により「ワカバグモ」と判った。用水路・ワカバグモ【目がいっぱい!何グモ?】 posted by (C)黒鯛ちゃんその後は行けども ゞ興味の沸く被写体には恵まれない。K川での撮影は中流域のカワセミ♀のみとなってしまった。この日はなぜかバトルの最中で、もしかしたら上流域のカワセミ♀がたまたま紛れ込んでバトルになったと考えられる。K川・中流域のカワセミ♀(バトル中) posted by (C)黒鯛ちゃん貧素なK川の散策を終え帰路に就いた。街中のツバメを観察したが、この日は初めてこちらの店の中から撮影させてもらった。正面から撮れて、露光もかなり明るい。4羽の可愛い姿がはっきりと撮れた。ツバメ・近所で唯一のひな 4羽 posted by (C)黒鯛ちゃん我家の前に来て西武沿線には20000系ライオンズ電車が走る。
2024年05月05日
コメント(4)
このところ鳥影が少なくストレスの溜まる散策となっているが、この日は中流域のカワセミ♀のみだが撮ることが出来た。ツバメの子供たちも4羽の確認が出来たが、全部で何羽かはまだ定かではない。用水路で朝一に出逢ったスカイライン。あの名車と云われ未だに人気の高さを誇っている。Nissann・スカイライン2000GTX。用水路沿道・Nissann・スカイライン2000GTX posted by (C)黒鯛ちゃんハコネウツギも咲きだした。連絡道脇の民家に止めてあるのはスバル360だ!この車が発売になったのは私が12歳の頃である。やはり根強い人気を得ている。この年代にオーバートップが全車にフル装備となったようだ。そしてK川に出て期待するも何一つ撮影は出来ず・・中流域のカワセミ♀の画像が2枚だけだった。K川・中流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道に例のツバメを観察に・・前回孵化を確認できたが、今回は4羽の姿を見ることが出来た。追々総勢何羽の子供たちが居るかは判明していくことと思う。ツバメ・目も開き少し成長した4羽確認 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年05月04日
コメント(4)
カワセミ撮影開始(2006年)以降18年経った。デジスコ撮影で15年・・この時期は飛びものは一切撮っていない。フルサイズミラーレス一眼にして3年経ったこの日、ラッキーな事にホバリングが初めて撮れた。家を出てすぐの花壇に咲いているシラー・ベルビアナ。これもまたすぐそばで子育てを始めたオナガ。巣材をせっせと集めている。オナガ・ここで営巣か・・? posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出てから延々と続くクサフジの土手・・ここに挙げた花は沿道に咲いている。その後中流域まで一気に遡る。広くなった土手の広場があり、毎年この時期にはこいのぼりが泳ぐ・・この日は風がなく、干物を吊るしてあるかのようだ!K川・泳がないこいのぼり posted by (C)黒鯛ちゃんその少し上でカワセミ♀に出逢った。この中流域のカワセミたちはカップルが出来ていてもう子育てをしていると考えるが・・詳細は判らない。K川・中流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんさていよいよ上流域のカワセミ♀に出逢った。枝に止まるカワセミを撮影していると、飛んで水面近くまで・・ところが飛び込まないでホバリングをしている。長い時間のホバリングだ!!それからレンズを向けても数枚の撮影が叶った。K川・上流域のカワセミ♀初撮りホバリング posted by (C)黒鯛ちゃんその後捕食・・初めてのホバリング撮影に気をよくして帰路に就く。ここで番外編としてドクターヘリを載せてみる。我家の近くの西武沿線横にはベンツ・スマートフォーフォーが止まっていた。
2024年04月29日
コメント(4)
この時期は私として「巣ごもり期」と呼んでいる。様々な鳥たちが姿を消してしまう。巣にこもって卵を温めているからだ・・用水路には所々キショウブが群生している。用水路・キショウブ posted by (C)黒鯛ちゃん万年涸れ川のK川に出て嬉しくなったのは水の流れだ・・川はこう有りたいね・・K川・涸れ川一転豊富な水流が・・ posted by (C)黒鯛ちゃん本当に鳥たちはどこに行ったのか・・被写体に恵まれない中でシャッターを押したのは東村山のシンボルタワー。そしてこのまま野鳥画像は0枚と覚悟したが、何と一瞬目の前の枝の中に居たのは中流域のカワセミ♂だった。K川・中流域のカワセミ♂一瞬の出逢い posted by (C)黒鯛ちゃんその後に進展はなく、帰路に就いた。駅近くのツバメの様子を見ると、巣が完成したツバメ♂♀が居た。だが思案に暮れるだけで、子育ての本線には入ってくれない。この日も巣に出たり入ったり、雌雄で鳴き声を交わすのみ・・巣の外で♀に話しかけるツバメ♂。巣に止まって聞いているツバメ♀。我家の近くまで来たら、例の西武沿線に20000系・・空が綺麗だったので鉄道写真ではあまり見ない縦撮りで撮ってみた。
2024年04月27日
コメント(4)
用水路沿道の民家にあるボタンがとても綺麗に咲いていた。連絡道に行くとこれまた素晴らしいモッコウバラとハナミズキのコラボが・・K川の沿道植込みにもハナミズキの純白が輝く・・ボタン。モッコウバラとハナミズキ(赤)。連絡道・モッコウバラとハナミズキ posted by (C)黒鯛ちゃんハナミズキ(白)中流域のカワセミ♀。中流域のカワセミ♂。K川・中流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんイタドリ。ツバメ。ツバメ・巣作りが終わり子育てに向けて・・ posted by (C)黒鯛ちゃん番外編。C-130ハーキュリーズ。K川上空・C-130 ハーキュリーズ posted by (C)黒鯛ちゃんプジョー・308CC.春風沿線・西武線ドラえもん号。
2024年04月22日
コメント(4)
K川中流域のカワセミ♀と上流域のカワセミ♀2羽に逢えた。この日も用水路からの散策・・しかし撮れたのはダッチアイリスのみだった。後の画像はすべてK川となる。しかしK川もやはり中流域までは被写体に恵まれない。そしてまず逢えたのはツバメとイワツバメの巣材集めシーンだ。左がイワツバメ・右がツバメ。K川・ツバメとイワツバメ(巣材集め) posted by (C)黒鯛ちゃんこちらは2羽ともツバメである。そのすぐそばで一瞬の間、中流域のカワセミ♀と出逢うことが出来た。K川・中流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそこから少し上流に上がると沿道脇に公園があるが、そこにはウワズミザクラのブラシのような花がたくさん咲いていた。ここにいるサギたちはまだ子育てをしていないのか・・彼らの繁殖状況は全く不明だ。ダイサギ。ドジョウを捕ったコサギ。水際には延々とクレソンやオオカワヂシャが茂り始めた。土手にはこれまた延々とイタドリの群落が続く。そこから15分ほど遡るといつものコンビが迎えてくれた。この日も一羽と一人は仲良く並んでいた。K川・今日も仲良し posted by (C)黒鯛ちゃん釣れた魚をもらったようで、満足そうなアオサギ君だった。その後ろの沿道植込みにあるフジ・・うす紫に長く垂れ下がる花がとても綺麗だった。やはりすぐそばの水際の枝に上流域のカワセミ♀が止まっていた。これもほんの一瞬のことですぐに飛び去った。それから最上流域にほど近い沿道脇の花壇に有ったのは、希少種の珍しい野草チョウジソウだ。そしてこの日の番外編としてはレクサス2選とライオンズ電車だ・・まずレクサスV8。街中沿線・レクサスSC430とライオンズ電車。街中沿線・レクサスSC430とライオンズ電車 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年04月19日
コメント(4)
このところ中流域のカワセミカップルに逢えない日が続いた。が、しかしこの日突然♂がダイビング・・魚を捕って給餌用にくわえなおして飛んで行った。開いた口がふさがらず、飛び去った♂の行方を見つめるのみだった。その後も彼らを目にすることはなかった。用水路のシダレザクラを見ながら歩く。ワカケホンセイインコがテリトリーとしている大きなケヤキまで来る。そばの電線でしきりに鳴いている。♂が近くに居たのだろうか・・ワカケホンセイインコ♀。K川に着いてその後はやはり被写体に恵まれない。途中の宅地造成現場にたどり着いた。やっと宅地間の道路が出来、区画ごとに水道も付いている。そして中流域の手前に来た時・・突然、桑の枝にあのカワセミ♂が止まっていた。直ぐにダイビングして魚を捕獲・・近くの枝に飛び付いた。まあまあの良い型の魚を捕獲。それを給餌用にくわえ直す。K川・中流域のカワセミ♂ (給餌用にくわえる) posted by (C)黒鯛ちゃん♂はそのまま飛び去った。ほんの短い時間だったが、呆然と見送るしかなかった・・・それから中流域に到着・・あのアオサギ君がお友達の釣り人を待っている風だった。K川・お友達を待つアオサギ君 posted by (C)黒鯛ちゃんコガモは2カップル居た。もう殆どは北へ帰ったのでは・・クレソンが間もなく満開になる。沿道沿いの河津桜並木は一足早く見事な葉桜に・・スズメたちも子育ての最盛期に入ろうとしている。ススキの穂をちぎって咥え、民家の屋根へと飛んで行った。K川・巣材を集めるスズメ posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就きK川を離れる間際の電線に、しきりにさえずるツバメが居た。どうやら♂のようだが♀を呼んでいたのか・・番外編として電車・車を載せてみよう。生活沿線・西武線6000系アルミ車両。フォード マスタングV8 GT クーペ プレミアム(2011年)。フォード マスタングV8 GT クーペ プレミアム(2011年) posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年04月11日
コメント(4)
K川中流域のカワセミカップル以外にも巣穴掘りをするカップルに遭遇した。用水路にはコブシ咲く東村山の春・・春一番の美味しい山菜は・・タラの芽。そしてK川・・ここしばらくは静まり返った日曜の朝だったが、この日は花見のお祭りの準備で忙しそうだ!K川沿道・日曜の朝も賑わいを見せる posted by (C)黒鯛ちゃんそのすぐそばでは、忘れた頃の水溜りのカワセミ♀・・姿を見ることは少なくなったが、未だに独り者・・そしてこの日のサプライズとも云える下流~中流の間で遭遇したカワセミカップル。どうやら巣穴掘りをしているようだ。2羽が離れすぎてツーショットは撮れる状況ではなかった。単独での画像だが2羽ともにくちばしを土で汚している。カワセミ♂。カワセミ♀。K川・下流~中流間のカワセミ♀(巣穴掘りとみられる) posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミカップルの対岸で、春の川原にやってきたのはイソシギ1羽・・久々の出逢いだ。広い川原で採食を楽しむかのようなツグミ・・間もなく別れの季節がやって来る。そして例の中流域のカワセミたちはどうしているだろうか・・近くまでたどり着くと「ゲーイ ゲーイ」と騒がしい声が・・オナガたちが楽しそうに水浴びをしている。K川・オナガの水浴びごっこ posted by (C)黒鯛ちゃんK川・オナガの水浴びごっこ posted by (C)黒鯛ちゃんK川沿道に大きな桜の並木があって、トンネル状に作ってある。咲き始めて間もない新鮮な春だ。その木の前で巣穴を掘るカップルを見たが、この日は♂1羽しか逢うことは出来なかった。K川・中流域のカワセミ♂(♀はいずこ・・) posted by (C)黒鯛ちゃんK川・中流域のカワセミ♂(♀はいずこ・・) posted by (C)黒鯛ちゃん番外編ではヘリコプター・車・電車を載せてみる。K川上空を飛ぶBK117。懐かしのフォルクスワーゲン・カルマンギア。黄砂沿線・西武旅するレストラン52席の至福。ドアップ沿線・圧倒!52席の至福 posted by (C)黒鯛ちゃん黄砂沿線・52席の至福 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年04月01日
コメント(4)
今季のハイライト!!ついにと云うか満を持してと云うか、中流域カワセミカップルの巣穴掘りに遭遇した!!寒かった3月も終わり間際に来て暖かくなる様相を帯びてきた。カワセミたちもすかさず察知したかのように急ピッチで巣穴掘りに着手したようだ。※※※ちなみに今回の撮影枚数は1116枚。※※※※※※没画像を削除して残ったのが227枚。※※※用水路でのお見せする画像は相変わらずなく、K川への連絡道で3枚が撮れた。連絡道わきの樹林で、オオアラセイトウ。同じく樹林で繁殖を始めたとみられるワカケホンセイインコが、♂♀で仲良く追いかけっこをしていた。連絡道脇・ワカケホンセイインコ♂(さあ子育てだ!) posted by (C)黒鯛ちゃんK川へ出てすぐにジョウビタキ♂に逢った。もうしばらくは楽しませてくれるだろうか・・K川・ジョウビタキ♂(まだ居るよ!) posted by (C)黒鯛ちゃんその後は被写体に恵まれない。中流域に到達した。そこでいきなり目に入ったのは水面際の枝にカワセミが2羽止まっている光景だった!!慌ててカメラを手に持って・・まずはお約束通り2羽は別れ別れに飛び去ってしまう。がその後少し近所をうろついて帰ってくると、何とラッキーな事に2羽交代で巣穴掘りを始めたではないか!!以下長い話はこのくらいで、その画像をこれでも最小限にとどめ紹介するとしよう。お待たせ~~!!手伝うよ~・・K川・中流域のカワセミ♂♀(仲良く巣穴掘り) posted by (C)黒鯛ちゃんK川・中流域のカワセミ♂♀(仲良く巣穴掘り) posted by (C)黒鯛ちゃんK川・中流域のカワセミ♂♀(仲良く巣穴掘り) posted by (C)黒鯛ちゃんK川・中流域のカワセミ♂♀(仲良く巣穴掘り) posted by (C)黒鯛ちゃん機関銃のように交代々でひっきりなしに飛び上がり、ちょっと突き崩して降りて来るの繰り返しを約50回程度見せてくれた。その後もまだ続けていたが、付き合う訳にも行かず切り上げる。対岸のカップルまでは25mほどの距離があり、解像度は非常に悪いが心地はとても良かった。カワセミたちのすぐ手前の柳の木にやはり仲良く採食する2羽のシジュウカラが居た。子育ての準備をしているのだろう。K川・中流域のシジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんこの日ばかりは最高のご機嫌で帰路に就いた。我家に近くなって道路わきの花壇に有ったクリスマスローズ。鮮やかな草色が綺麗だった。それから西武線沿いに帰るが、ここでもラッキーさは続いていた。滅多に逢えないドラえもん号がやってきた。その上ラッキーさ加減は続いて、我が家のすぐ横のスダジイの木にアオゲラが来て、幹を丹念に突いていた。
2024年03月29日
コメント(6)
K川ではまだ冬鳥のカモたちが賑わいを見せてくれる。そんな中カワセミたちは低迷している。それでも中流域のカワセミ♂だけは姿を見せてくれた。用水路には、急に現れてたくさんの花を付けているバイモ(アミガサユリ)。K川に出てすぐ下流域にモズ♀の姿が目に入る。K川・モズ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん土曜日の朝、やはり人気のない沿道を行く。K川・土曜日の朝の静けさ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域に来るとカモたちの賑わいを見ることが出来る。冬鳥2種はまだ野鳥ファンの目を楽しませてくれている。マガモ雌雄。コガモ。雌雄・・K川・冬鳥コガモ雌雄 posted by (C)黒鯛ちゃん♂2羽。留鳥のダイサギとカルガモも仲良く採食をする。そんな鳥たちを見ながら行くとカワセミ♂に出逢う。愛想良く、いつものように出迎えてくれる。♀とのカップルを見ることが出来なくなったが、どうなっているのかは判らない。K川・中流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん番外編として車・電車を・・アルファロメオ・ブレラ。春日和沿線・西武鉄道2000系。我家のすぐそばで、源平咲きのボケの花を見る。気が付かないうちにたくさんの花をほころばせていた。
2024年03月24日
コメント(6)
この辺では滅多に見ることが出来ないトビ・・ラッキーな事にかなり近い真上を、悠々とソワリングをしながら遠ざかる。用水路の満開ユキヤナギ。シジュウカラは2羽で忙しく飛び交っている。K川中流域まで一気に歩くとコガモが数羽の群れでまだ帰らないようだ。そしてこの日の中流域カワセミカップルは、♂のみの姿が有った。この止まり木は初めから隠れ家にしているようだ。切り立った土の土手に、上にはススキの枯れ枝が覆いかぶさっている。上流域まで来るとネコヤナギの花が咲き始めていた。K川・ネコヤナギ posted by (C)黒鯛ちゃんその付近で撮影させてくれたカワセミ♀。K川・上流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんさて次にこの日のタイトルとしたトビだ。滅多に逢うことが無く、姿を見てもかなり遠くの上空で旋回しているくらいである。今回は初めて割と近めの上空でゆったりと飛んでくれた。K川上空・悠々と帆翔するトビ posted by (C)黒鯛ちゃんそれと比較してみたらあっという間に飛んで行ってしまうジェット戦闘機・・2機のT-4練習機が撮れた。46₋5718。K川上空・T-4練習機(46‐5718) posted by (C)黒鯛ちゃん46-5719。
2024年03月20日
コメント(4)
東京の最高気温22.7℃。もうこれは初夏の陽気と云えよう。用水路の土手にはバイモ(アミガサユリ)が咲き始めた。クサイチゴも満開を過ぎて果実を付けている。暖かさに誘われて仲の良いワカケホンセイインコ。他の1羽が隣で羨ましそうに見ている。このところシジュウカラも木の実などを突いて食べるシーンを見かけるようになった。用水路・シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんヤマガラはかなり久しく見ていなかったが、どんぐりの実を食べていた。用水路・ヤマガラ posted by (C)黒鯛ちゃんK川には被写体乏しく例のごとく中流域まで一気に歩く。まずそこでこの日初めて逢えたカワセミ♀。そのすぐ上流で見たものは初夏の小川であった。この広場には5月にこいのぼりが泳ぐが、気候はもうその時と錯誤してしまうほどだ!!K川・春の小川 posted by (C)黒鯛ちゃんそれからしばらく遡ると上流域のカワセミ♀にも出逢った。K川・上流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き街中を通ると、駅近くの踏切で西武新宿線6000系が走って行く。幹線道路にはラフテレーンクレーンも走って行く。
2024年03月18日
コメント(4)
K川・水溜りのカワセミ♀はこのところ姿を見せない日が多い。それでも、時折姿を見せてくれる。用水路の緑のじゅうたんが濃くなってきた。春本番だ!シジュウカラもつがいで移動する姿をよく見かけるようになった。子育てが始まる。用水路・シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に入ってすぐの水溜りには、このところ姿を消していたカワセミ♀が25m先の対岸に止まっていた。それからやはり中流域まではシャッターを押す被写体に恵まれない。そこに来てもカワセミカップルの姿はなく、この日は♀のみが相手をしてくれた。想像ではあるが、交代で巣穴掘りをしている可能性もある。K川・中流域の弾丸カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん先日の日記に載せた最新型のクラウンが未来型と評価した。そしてタイトルに「クラウンに?」を付けてみた。この日は偶然にも【11代目】クラウン S170系(1999~2003年)のクラウンに出逢った。正直な見解を評するなら、やはりクラウンはこう有りたいとこの年寄りは思ってしまう。それは私だけだろうか・・【11代目】TOYOTA・クラウン posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年03月17日
コメント(2)
K川では相変わらず中流域のカワセミ雌雄を撮ることが出来たが、進展は見られなかった。カワセミ♂はじっくりとモデルになってくれた。K川・中流域のカワセミ♂飛び着き posted by (C)黒鯛ちゃんK川・中流域のカワセミ♂捕食 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀は枝の中に隠れて魚を食べていた。近くにカワウが来ていた。魚を根こそぎ食べないで欲しいが・・K川・カワウ飛び立ち posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き、駅近くで発車したばかりの2000系が通過・・ posted by (C)黒鯛ちゃん春日和の中、最新の40000系も突っ走る。
2024年03月11日
コメント(4)
未明までのみぞれや雪で薄っすらと雪の積もった朝となった。雪かきをすることはなく、散策に出かけることが出来た。出掛けてすぐにメジロと出逢った。2羽で行動することの多いメジロ・・そろそろ繁殖の準備をしていることだろう。用水路・仲良しメジロ posted by (C)黒鯛ちゃん雪の積もった幹に紅い梅が綺麗だった。用水路沿道の民家・紅梅 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてしばらくぶりでカワセミ♀に逢えたが、何時になく行動範囲が広く活発になったようだ。場所を変えつつモデルになってくれた。用水路・サービス満点のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん雪が残る土手で・・用水路・サービス満点のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路に何時も居るダイサギ・・間もなく集団繁殖に出かけるのかも知れない。ジョウビタキ♀もチベットや中国へは帰らずにまだ楽しませて欲しいものだ。近くの民家の庭にあったハボタン・・雪が積もり寒い朝だった。
2024年03月10日
コメント(4)
K川中流域、カワセミ雌雄の初デートから2日・・お互いに別々な場所で出逢った。用水路ではムラサキハナナの群生も始まった。用水路・オオアラセイトウ posted by (C)黒鯛ちゃんK川水溜りのカワセミ♀もこのところ留守が多い・・沿道脇の宅地造成現場を撮って一路中流域まで・・中流域少し手前でコガモに出逢う。まだまだ北への紀行を始める様子は見られないが・・ヒヨドリも春めいて歌っているようだ。そして中流域には期待通りいつもの♂、♀が居てくれた。ツーショットは見られず、いつもの棲みかに戻った2羽だった。カワセミ♂。K川・中流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀。K川・中流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん少し上流にはジョウビタキ♀が居た。雌雄ともにまだ北へ帰ることはなさそうだ。K川・ジョウビタキ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年03月08日
コメント(4)
用水路画像はドクターヘリのみ・・このところメジロに至る所で逢える。かつて少ない年もあったが、今年はかなりたくさんのメジロが平地に来ているようだ。用水路上空にドクターヘリが飛ぶ・・K川へ出てすぐの下流域でモズ♂に出逢う。そこからいつものように被写体はなく、中流域まで一気に遡上した。そこでいつもの♀に出逢うが、逆光でカメラがピントさえ合わせてくれない。必ず姿を見せてくれる中流域のカワセミ♂には珍しく逢えなかった。中流域のカワセミ♀。その少し上で川原の桜の木で採餌するメジロが居た。羽が切れたメジロ羽ばたき。それから散策コース最終、上流域のカワセミ♀はいつものように迎えてくれた。帰路に就いて駅近く・・レッドアロー小江戸号が踏切を通過した。駅に停車中のスマイルちゃん。踏切の中から撮ったので近すぎて全身が入らず・・
2024年03月05日
コメント(4)
今回は乏しい画像の中から僅かに厳選しての日記となる。【用水路・・】いつもならカワセミの止まり木、擬木杭に止まったメジロ。そしてしばらく逢えなかったここの主であるカワセミ♀とやっと逢えた・・それもほんの一瞬の出来事で、シャッターを数回連写したら飛び去ってそれっきりだった。用水路・カワセミ♀と一瞬の出逢い posted by (C)黒鯛ちゃん【K川・・】K川でもシャッターを押す被写体になかなか逢えず。ジョウビタキ♂だけはモデルになって遊んでくれた。K川・ジョウビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそして中流域のカワセミ♀もやはり一瞬の出逢い。前日の雨で、涸れ川は滔々と水が流れる風景に・・だが2日後には全く元の涸れ川と戻った。K川・前日の雨で川全体が滔々と流れる posted by (C)黒鯛ちゃん上空には真っ白なドクターヘリが飛んでいた。このところ「DoctorHeli」のロゴが付いたドクターヘリが飛ばない。どうしたことだろう?
2024年03月03日
コメント(4)
用水路のカワセミにはいまだに逢えないままだ。K川では中流域のカワセミ♂と♀がいつものように相手をしてくれる。用水路の河津桜はほぼ満開に・・K川でも被写体はカワセミのみだった。中流域のカワセミ♂。K川・中流域のカワセミ♂捕食 posted by (C)黒鯛ちゃん中流域のカワセミ♀。K川・中流域のカワセミ♀飛び出し posted by (C)黒鯛ちゃんK川上空にドクターヘリと思われるヘリコプターが飛ぶが、「DoctorHeli」のロゴが無いので確信できない。K川上空・ドクターヘリ? posted by (C)黒鯛ちゃんそして我が家に着くと、近くの花梅の花が綺麗だった。その花の蜜を吸いに来たメジロの頭の羽が抜けていて可哀そうな感じだったが、元気に採食して行った。我が家近くの花梅で・頭の羽がないメジロ posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年03月01日
コメント(4)
今回は用水路の話題無し・・K川より相模湖方面・桧原村方面・奥多摩方面の峰々がクッキリと見えた。K川下流域にほど近い場所から相模湖・上野原方面の山並みが・・K川中流域まで来ると五日市・桧原村方面の山並みと変わる。川の蛇行に連れ見える風景も様々だ。そして上流域では、ほぼ真西に向かっての景色となる。ここでは青梅~奥多摩方面の山並みが見える。シンボル的な大岳山がほぼ真ん中に・・K川より・大岳山方面の峰々を望む(中央が大岳山) posted by (C)黒鯛ちゃんさて今回は話題がそれてしまったが、カワセミを載せてみよう。やはり中流域のカワセミ♂は快く出迎えてくれた。そしてその上流には河津桜並木がある。そこには相変わらずメジロやヒヨドリたちが蜜を吸いに来ていた。メジロ。K川沿道・河津桜とメジロ posted by (C)黒鯛ちゃん上流域のカワセミ♀。やはり近くで撮らせてくれる。若干他のカワセミ画像よりクリアーに撮れていると思う。K川・上流域のカワセミ♀ (強風の中で・・) posted by (C)黒鯛ちゃん上空は賑やかに自衛隊機が飛んでいた。C-2輸送機。K川上空・C-2輸送機 posted by (C)黒鯛ちゃんYS-11。CH-47チヌーク。これはおまけのジェット旅客機。ANA。
2024年02月28日
コメント(4)
今回も用水路のカワセミには逢えず・・K川では3羽のカワセミを撮影出来た。用水路でもK川でも河津桜が満開に近くなって、メジロやヒヨドリがしきりに蜜を吸いに来ている。用水路の河津桜も満開も間もなくだろう。その花の蜜をヒヨドリが吸いに来る。用水路・河津桜とヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんここに棲み付いているアオサギが人を恐れず悠々と採餌している。土手にはスイセンの真っ白な花が春を告げる。そしてK川に出てすぐの水溜りにはあのカワセミ♀がこの日も姿を見せてくれた。中流域までいつも通りシャッターを押す機会もなく・・そこまで来るとやはりいつもの憎めない奴がいた。愛想の良いカワセミ♂。K川・中流域のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそこから歩くこと約5分・・沿道に河津桜並木がある。その花に蜜を吸うべくメジロやヒヨドリたちが集まっていた。口ばしの周りを花粉だらけにして蜜を吸うメジロ・・K川沿道・河津桜とメジロ posted by (C)黒鯛ちゃんさて散策範囲最終の上流域まで来ると、これもまた愛想よく迎えてくれるカワセミ♀が居た。この♀は警戒心が少ない。近づいても余り逃げることが無く、幾分近距離で撮らせてくれる。K川・上流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんK川上空では久々に自衛隊機U-4を撮った。
2024年02月26日
コメント(4)
2月としては記録的な暖かさが続いている。しかし日記を書いているこの日からまた真冬に戻って平年並みに・・用水路はすっかり春色に彩られ華やかな土手を描く・・だが撮影した日もカワセミどころか野鳥の姿すら見当たらない。乱開発とも云える木々の大規模伐採が原因だとは思うが・・用水路・束の間の春 posted by (C)黒鯛ちゃんK川沿道脇の畑で・・仲良しメジロ・・一時の春から夏のような陽気に誘われて・・K川沿道脇・メジロたちの春 posted by (C)黒鯛ちゃんそのすぐそば、例の水溜りに久々に帰って来たカワセミ♀を発見!K川・帰って来た水溜りのカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこれも恒例になった宅地造成現場・・ロードローラー。お馴染み中流域のカワセミ♀。この鳥かごのような止まり木がお気に入りのようだ。確かに外敵から身を守るには最適かもしれない。ミシシッピアカミミガメもそこ此処で甲羅干し・・この夏まがいの陽気には誰しも誘われてしまう。上流域近くの河津桜並木も一気に花開く・・K川上空ではほぼ同じ時間に同じコースを飛ぶT-4練習機。街中沿線・西武線20000系踏切通過。
2024年02月21日
コメント(6)
ついにムラサキハナナの花が咲いた。河津桜は花数を増して満開もそう遠くはない。スイセンはもう満開を迎え華やかに土手を彩る。ムラサキハナナ。用水路・ムラサキハナナ posted by (C)黒鯛ちゃん河津桜。仲良しワカケホンセイインコ。用水路・ワカケホンセイインコも春が来た posted by (C)黒鯛ちゃん用水路土手のスイセン。K川・中流域いつものカワセミ♀。K川・中流域いつもの愛嬌カワセミ♂。K川・中流域いつもの愛嬌カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんK川のジョウビタキ♂。番外編。MITUBISI・GTO。MITSUBISHI・GTO posted by (C)黒鯛ちゃんMAZDA・ロードスター・街で見つけた可愛い雛飾り。
2024年02月20日
コメント(2)
2月の半ば過ぎで各地20℃の便りが届く・・5月の気候と云う地方さえあった。この調子でいけばこの夏、またまた大記録を打ち立てる暑さになることは間違いない。みんな命を守り切って欲しいものだが・・さてこちらは進展のないままに月日が過ぎていく。用水路の河津桜。K川中流域、いつものカワセミ♂。K川中流域・いつもの石の上でカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん上流域のカワセミ♀。K川・上流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてまたまた居たのはお友達の1羽と1人・・釣れた魚を釣り人が落としたようだ。アオサギ君が貰いに行ったが、水の中・・K川・お友達1羽と1人 posted by (C)黒鯛ちゃんK川上空には久々に撮ったT-4練習機が飛ぶ・・このところめっきり姿を潜めているトラック野郎。K川の橋の上を通過して行った。けたたましく4本のビッグホーンの音が響いた。トラック野郎 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年02月19日
コメント(4)
この日は終日興奮が冷めなかった!用水路の入り口直ぐの所に、ミソサザイを発見したからだ!ちょこまかと動き一瞬で姿を消した。慌てて連写5枚・・結果はもちろん云うまでもなかった。他の4枚は見られそうもない。唯一この1枚だけどうにか証拠写真ほどにはなっただろうか・・これがその証拠写真・・もうこの用水路では一生涯見ることのない1枚となるだろう。東村山で越冬しているミソサザイ。用水路・何と!越冬中のミソサザイ発見!(証拠写真) posted by (C)黒鯛ちゃんそのすぐ下流で咲いている河津桜。K川に出て間もなくの沿道脇では樹林を開拓して宅地造成をしている。作業が日ごとに進行して行く。外周強化が終わり、この後土入れを始めていた。そこから中流域まではいつものように被写体は0である。いつもの♂が快く迎えてくれた。その上大物ドジョウを捕って見せてくれた。K川・いつものカワセミ♂証拠写真(大物捕獲) posted by (C)黒鯛ちゃんその近くでハシボソガラスが大きなどんぐりを欲張って2個も咥えている。隠す場所を探しているようだ。隠して忘れたら芽が出て、大木になってしまう。K川・どんぐりを咥えたハシボソガラス posted by (C)黒鯛ちゃんその対岸で久しぶりにイソシギに逢った。忙しく虫などを探していた。その上に行くともうお馴染みになった上流域のカワセミ♀も快く迎えてくれた。帰路に就き我が家の近く・・西武沿線では40000系が突っ走る。カメラの用意が間に合わず、大写しになってしまった。我家で夕方近くにベランダを見ると、何と超高級ポルシェが駐車しようとしていた。やはりカメラが間に合わずピンボケになるしフレーミングも適当になってしまった。滅多に逢うことのない車なので無理やりアップロード・・【ポルシェGT3】 出力:510PS0‐100Km/h加速:3.9‐3.4秒最高速度:320㎞‐318Km/h価格範囲: ¥26,280,000 - ¥33,780,000我家のベランダより・ポルシェGT3(残念なピンボケ) posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年02月16日
コメント(4)
用水路ではダイサギの画像一枚のみ・・K川の水溜りにはカワセミ♀を見なくなって久しい。おなじみの中流域のカワセミ2羽は愛想よく姿を見せてくれた。飛び立つダイサギ。中流域のカワセミ♀は相変わらず枝がらみの中で安心を得ている。K川・中流域のカワセミ♀(いつもの隠れ枝) posted by (C)黒鯛ちゃんそれに引き換えモデルになってくれた愛嬌カワセミ♂。K川・中流域のカワセミ♂(隠れ家で) posted by (C)黒鯛ちゃん今回は番外編が大盛況だ。まずはK川沿道脇にある樹林を整地して宅地造成している現場で・・車両系建設機械・運搬用。K川沿道脇・宅地造成 posted by (C)黒鯛ちゃんその上空では自衛隊機のC-130ハーキュリーズが飛ぶ。MAZDAロードスター。MAZDA・ロードスター posted by (C)黒鯛ちゃん最後に我が家の近くで電車を撮った。ライオンズ電車に気が付かず、横っ腹の画像となったが・・
2024年02月12日
コメント(4)
この日は朝から家の前の雪かきに追われた。雪かきを終えて休憩ついでに午前中はPC作業・・午後用水路に出かけた。このところやけに愛想の良いメジロだ!毎回のように地面に降りて採食を見せてくれる。用水路・雪の日のメジロ posted by (C)黒鯛ちゃん雪が積もっていて、歩くのに気を使いつつ散策をするが・・ここの主とも云えるカワセミ♀は暖かく迎えてくれた。雪がらみのカワセミは過去にも余り記憶がない。嬉しい撮影となった。用水路・隠れ家から抜け出した雪カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路・隠れ家から抜け出した雪カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年02月08日
コメント(4)
用水路では滅多に現れることのないウグイスが一瞬出てきてくれた。3秒も居ただろうか・・連写6枚で藪に消えた。スイセンがそこかしこに満開になっている。用水路の土手にはたくさんの種類が自生していて、季節ごとに違う花を楽しませてくれる。そしてこれが一瞬の出来事で撮れたウグイス。奇跡とまでは云わないが、次にいつ逢えるかは想像もつかないほどだ・・用水路・ウグイス posted by (C)黒鯛ちゃんメジロもこの時期は地面に降りて採食をしている。頭の直ぐ上の枝にも止まってくれた。K川に出て、この日も水溜りのカワセミ♀は姿が見えず・・中流域まで、シャッターを押すことはなかった。そこには何時も居る雌雄が撮れた。愛想の良いカワセミ♂。K川・中流域の愛嬌カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんこちらもモデルになってくれるカワセミ♀。帰り道では殆ど逢うことが出来ない西武線のドラえもん号が走る。雪解け沿線・ドラえもん号 posted by (C)黒鯛ちゃん我家に着いて午後PC作業に入った。そしてPM3:00頃から雪が降り始めた。このまま明日の朝まで降り続き大雪の予報が出ている。我家のベランダより・・PM 3時より降り出した雪 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年02月07日
コメント(4)
用水路のカワセミは姿を見せず、K川のカワセミも一羽のみに終わった。用水路ではワカケホンセイインコのカップルをこのところよく見かけるようになった。この日も、ふさがっていると黒鯛ちゃんは予測をしているが、彼らは熱心に巣穴の点検に来る。用水路・ワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路からK川へと続く、通称「連絡道」と呼ぶ道の柿の木にエナガが少数の群れで採餌していた。相変わらず素早くて撮影はトップクラスの難易度である。連絡道・エナガ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出たとたん沿道脇の茂みにアオゲラが・・近くに止まってくれたのだが、枝が多くてなかなか交わせない。その上空抜けと来ている。水溜りのカワセミ♀も最近見かけない時が多い。そこから歩き続けること約一時間・・中流域のカワセミ♀にほんの少しだけ逢うことが出来た。K川・中流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん空にはドクターヘリが数往復をして飛び去った。ドクターヘリ(エアバス・ヘリコプターズ H145 )。K川上空・ドクターヘリ(エアバス・ヘリコプターズ H145 ) posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年02月07日
コメント(2)
今のところ私がいつも散策をする範囲で定住しているカワセミは6個体居る。その内の4個体が撮れた。用水路の♀は逢えたのだが、撮影は没だった。用水路画像としてはやはりここに棲み付いているアオサギ若鳥。アオサギの直ぐ近くでは大規模な伐採が行われている。直径80cmほどもある大きな木が数十本ほど伐採されるようだ。切り口を見ると切られたどれもが枯れを生じている訳ではなく、みんな元気だ。K川に着いてすぐ水溜りのカワセミ♀に逢えた。4~5日全く見ることが無かったが、どうやらまた戻ってくれたようだ。沿道のロウバイの木にメジロが突然止まった。キョロキョロと周りを見渡して、撮影モデルになってくれた。用水路沿道・のどが黄色いメジロ posted by (C)黒鯛ちゃんそこからやはり被写体に恵まれず、中流域まで来た。いつもの愛想のいいカワセミ♂が出迎えてくれた。K川・中流域いつものカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそして中流域のカワセミ♀は帰路に就いた時に見ることが出来た。やはり枝や蔓がらみの隠れ場所に居る。枝をどうにか交わしてやっと撮影した。それから上流に向かった。久々に、釣り人とお友達のアオサギに逢えた。もうお友達歴も長くなった二人(?)だ。さて最終地点に近い上流にはカワセミ♀が居た。この♀は割と警戒心が少なく何度でも止まり木を変えながらモデルになってくれる。K川・上流域のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん最後は番外編として車を2選・・先日リアから撮ることが出来た光岡自動車のビュート、今回はフリントから撮ることが出来た。用水路沿道・光岡自動車(ビュート) posted by (C)黒鯛ちゃん踏切を通過中のMAZDA ロードスター。
2024年02月02日
コメント(4)
都内公園は鳥たちの恋の季節がやってきたようだ!!この日の春のような陽気に誘われたか・・キンクロハジロたちがあちこちで泳いでいる。カルガモが喧嘩をしているかと思いきや、どうやら求愛の季節が来たようだ。都内公園・カルガモ求愛ディスプレイ か? posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリは♀一羽を巡り、♂二羽の激しい戦いが始まった。♀はそれを呆然と見守っていた。都内公園・カイツブリ♀を巡り♂同士が喧嘩! posted by (C)黒鯛ちゃんオオバンも数羽が単独で泳いでいる。まだ求愛らしき行動は見られない。そして都内公園に流れ込むS川にはカワセミ♂が姿を見せてくれた。都内公園・S川のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん都内公園番外として車を2点載せてみる。【ベンツ】AMG・SLK200。フォルクスワーゲン(車種は判らないが、何しろ骨とう品に近いかも・・)※※※解明した詳細※※※フォルクスワーゲン・タイプ181 「クーリエワーゲン」。フォルクスワーゲン・タイプ181 「クーリエワーゲン」 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年02月01日
コメント(4)
用水路の画像としてスイセンとダイサギ・・残念ながらカワセミはどこにも居なかった。それどころかまたまた大規模な伐採作業が始まっていた。より一層カワセミどころか生き物が居ない水路と化してしまう!!用水路・スイセン2種。用水路・スイセン(花弁の先がとがっている) posted by (C)黒鯛ちゃん用水路沿道・風見鶏・・ダイサギ。K川に入ってすぐの水溜りには何時も居たカワセミ♀が、ここ数日居なくなってしまった。止むを得ず被写体無く歩き通すこと約1時間・・ハシボソガラスが餌を探しに川原へと飛ぶ・・K川・ハシボソガラス飛翔 posted by (C)黒鯛ちゃんK川の今季はジョウビタキ雌雄とも豊作(?)だ!!ジョウビタキ♀。K川には相変わらずコガモは所々に少数の群れで点在する。コガモカップル。そしてメインの上流・中流域のカワセミ雌雄4羽の画像を・・中流域・いつもの愛嬌カワセミ♂・・中流域・いつものカワセミ♀・・K川・中流域、いつものカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそして今回初確認と云えようか・・上流域のカワセミ♂・・上流域のカワセミ♀・・帰路に就き久しぶりに撮影出来たのは旅するレストラン「52席の至福」。運行が変わったのか・・土曜日には見ることが出来なくなった。52席の至福 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年01月29日
コメント(6)
用水路のカワセミ♀には逢えず、メジロが撮れただけ・・K川でも被写体になる野鳥の影は相変わらず薄い。用水路のメジロ。露出補正の設定ミスでハイキー調になってしまった。K川で逢ったカワセミ3個体を並べてみた。A:水溜りのカワセミ♀。B:中流域のカワセミ♀。C:中流域のカワセミ♂。K川・中流域、いつものカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんこのほか、コゲラが近くに来てモデルになってくれた。K川・コゲラ、青空に向かって・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそして珍しい画像としては、ハシボソガラスがおかめ納豆のカップを加えて飛んで行った。納豆が残っていた可能性も・・K川・おかめ納豆を食べるハシボソガラス posted by (C)黒鯛ちゃんK川上空にはドクターヘリが数度となく飛んで行った。K川上空・ドクターヘリ posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年01月26日
コメント(10)
北西の風強くとても寒い一日だった。凍てつく強風のマンションの屋上で作業をする人影があった。飛ばされてニュースにならないよう願った。さて本題の画像・・用水路のヤマガラが貯食したエゴの実を掘りあてて、嬉しそうだ!用水路・エゴの実を掘りだしたヤマガラ posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道まで来た。樹林の向こうで新築の工事が始まっていた。大木と並んで立っているのはラフタークレーンのジブだ。連絡道・林立 posted by (C)黒鯛ちゃんK川に着くと直ぐに水溜りがあるが、そこに棲みついているカワセミ♀・・この日も姿を見せてくれたが、枝に隠れて撮影は困難だった。この後、中流域にあるマンションのビルの屋上に黒い粒が二つ見えた。レンズを通すとその粒は人間であることが判った。厳寒の強風の中で・・そこからすぐ上流で、いつものカワセミ♀が姿を見せる。魚を捕って見せてくれた。K川・中流域のカワセミ♀飛び出し posted by (C)黒鯛ちゃんそのまたすぐ上では愛想のいい例のカワセミ♂もやはり姿を見せてくれた。K川・中流域のいつものカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんその後すぐに魚を捕って食べた。それから見失ったが、帰り道で目の前に現れいきなりペリットを吐く・・上の画像と同一個体なのだが、下くちばしが光の加減で赤く見える。
2024年01月25日
コメント(4)
用水路主とも云えるカワセミ♀・・K川・水溜りのカワセミ♀・・(枝被りで画像のアップは無し)K川・中流域のいつものカワセミ♂・・この3個体を確認。用水路のカワセミ♀。用水路・隠れ家のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道の例の柿の木・・枝が折れそうなほど、たわわに実が生っていた。しかし、たくさんの野鳥たちに食べ尽くされ残りわずかになった実を、ツグミが群れになって食べに来た。K川に入ってすぐに水溜りのカワセミ♀に逢えたが、枝被りで撮影にならず・・この後ひたすら歩き中流域まで来た。そこにはやはりいつものカワセミ♂がモデルになってくれた。お気に入りの止まり木と云う証明の白い軌跡がたくさん残っていた。K川沿道のピラカンサの実を食べたメジロが飛び去って行く。散策途中のK川沿道に大きな樹林があったが、整地され住宅などの造成が進んでいた。K川上空には久々に自衛隊機・CH-47チヌークが飛んでいた。K川上空・CH-47チヌーク posted by (C)黒鯛ちゃんそして我が家の近くにある駅の踏切で西武・6000系が走って行く。踏切沿線・6000系 posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年01月23日
コメント(4)
用水路の主、カワセミ♀・・隠れ家を離れ、かなり上流まで来ていた。用水路に入って間もなくカワセミ♀に出逢う。ここの上流までは、なかなか来なかった♀だが、やはり繁殖期に向けて動き始めたのか・・いよいよ楽しみになってきた。用水路・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそして散策範囲最下流付近でメジロとヤマガラ撮影が出来た。ナンテンの実を少しずつ突いて食べるメジロ。用水路・ナンテンの実を食べるメジロ posted by (C)黒鯛ちゃん久々のヤマガラとの出逢い。前回はエゴの実を隠している場面が多かったが、今回はそれを掘りだして食べている場面だった。用水路・貯食したエゴの実を食べるヤマガラ posted by (C)黒鯛ちゃん
2024年01月22日
コメント(4)
全230件 (230件中 1-50件目)