そこに  翡翠が  いるから・・

そこに  翡翠が  いるから・・

2025年09月22日
XML
カテゴリ: カワセミ・野鳥
この日はこれと云ったサプライズは無く、平穏な散策となった。
しいて云えば、毛虫のアメリカシロヒトリが初めて確認できたこと・・
かつては大量発生して桜の葉を喰い尽くすと云われ、有名になったと記憶している。

用水路ではこの画像1枚のみとなった。
たくさん咲き始めたヒガンバナ。
用水路・たくさん咲き始めたヒガンバナ


連絡道には綺麗な白いヒガンバナが咲いている。
連絡道・白いヒガンバナ


用水路に出てすぐの沿道にシャリンバイの垣根が有るが、たくさんの実を付けていた。
熟れると濃紺の実になり一段と目立つ・・
K川下流域・シャリンバイの実


そこからすぐの沿道脇には栗畑が有るが、この頃になってやっと実が弾けてきた。
沿道に落ちた栗のイガからは実が無くなっている。
K川下流域・実が弾けだした沿道の栗の木
K川下流域・実が弾けだした沿道の栗の木 posted by (C)黒鯛ちゃん


そこからまたすぐの沿道にある桑の木にたくさんの毛虫が付いていた。
PCに取り込んでから検索してみると、「アメリカシロヒトリ」と判明した。
今までよく耳にする名前だったが、この毛虫の同定は始めてである。
ちょっとだけ感動した。
K川下流域・桑の葉にアメリカシロヒトリの幼虫


中流域まで来るとやっとのことで野鳥似に出逢うことが出来た。
まずカワウの羽ばたきを・・
K川中流域・カワウの羽ばたき
K川中流域・カワウの羽ばたき posted by (C)黒鯛ちゃん


次にアオサギのダンス・・
K川中流域・アオサギのダンス


そしてカワセミ♂若鳥。
K川中流域・カワセミ♂若
K川中流域・カワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃん


そのそばではスッポンの赤ちゃんが少しの間息抜きに岩に上がっていた。
K川中流域・スッポンの赤ちゃん


ミシシッピアカミミガメも親子かどうかは判らないが、仲良く甲羅干しの時間である。
撮影はここまでとして帰路に就いた。
K川中流域・ミシシッピアカミミガメ、親子?


主要街道にあるバイク屋さんでHONDA・400Rが止めてあった。
HONDA・400R


上空には自衛隊機、T-4練習機が2機でタッチアンドゴーの訓練をしているとの見解だが・・
いつも数回の飛行を2機~3機で繰り返している。
K川上空・T-4練習機 (96-5755)

K川上空・T-4練習機 (96-5779)
K川上空・T-4練習機 (96-5779) posted by (C)黒鯛ちゃん





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025年09月22日 21時25分15秒
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:用水路~K川散策日記:中流域のカワセミ♂若、T-4練習機・・(09/22)  
恭太郎。  さん
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪_(_^_)_

カワセミの若様のくちばし、カッコイイよね。(#^^#)
素敵な彼女が出来ます様に。(#^^#) (2025年09月23日 10時02分53秒)

Re:用水路~K川散策日記:中流域のカワセミ♂若、T-4練習機・・(09/22)  
ゴウトカイ  さん
こんにちは。

植物たちの、どんなに猛暑続きであっても、
自分たちの実りの季節を間違えないアンテナは、
凄いものですね。

最近の私など、日常生活でもお洗濯ものを干すのを
忘れたり、冷蔵庫迄何かを取りに行ったものの、
何を取るのかを忘れたりとボケまくっている感じに、
自分の衰えを実感し、「これが老いるということか!」と
笑いながら過ごしておりますので・・・。 (2025年09月23日 11時34分30秒)

うれしいコメント感謝します!!   
恭太郎。さん、こんばんは!
いつも早々のご訪問、コメント有難う御座います!
彼岸の中日も過ぎて秋らしい気候になりました。
しばらくの間は撮影も楽が出来そうです。
それにしても・・どこを見てもヒガンバナの群生ですね・・
今年は狂い咲き的な感じではなく、ちゃんと彼岸を目安にたくさん咲いてきました。
そしてカワセミですが、この♂若鳥がどうやら棲み付いてくれるかもしれません。
そうなると今後がとても楽しみなんですが・・
果たして・・? (2025年09月24日 16時21分26秒)

うれしいコメント感謝します!!  
ゴウトカイさん、こんばんは!
いつも見て頂き有難う御座います!
ボケまくっている感じ・・
全く私の方もそうですね・・
確かに笑いながら過ごすしかありませんね・・(あはは・・
そして次に大自然に生きるものたちの生態です。
植物にしても動物にしても彼らの生きていく環境や外敵などを考えれば、ボケボケしている訳にはいかないのでしょう。
私たちも生きるか死ぬかになると、アンテナをピンと立てるしかないと思います。
平穏な世の中が人々を骨抜きにしているのでしょう。
かといって戦争は御免ですが・・ (2025年09月24日 16時32分41秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: