風と散策

風と散策

2006.01.23
XML
テーマ: ニュース(96828)
カテゴリ: ニュース
全国都道府県男子駅伝が又、今年も終わった。
中学生が、大人の中で可愛らしく走る姿がいじらしく、頼もしく
毎年楽しみに見ている。

何と言っても、第一回大会の地元広島(国近選手の優勝へのRun)の
活躍が忘れられず、
その後をついつい期待して、肩透かしを喰う、あれ以来の年月だったが
まあーまあー今年は6位入賞で、良し、としようかッ。

中国電力が強いのだから、オリンピック選手の油谷が居るのだから
3区で15人抜きは当然で、
問題はそれ以外の各世代のエースの選手が、広島には居ないって事だ。

その点、長野は各世代で強い選手を抱えている結果、
3年連続1位、という信じられない、快挙を成し遂げた!
と、同時に、つまんね~と思うのは私一人ではない筈だ。
兵庫、3年連続2位って~のは、こりゃ~県民ぐるみ
長野に怨念タラタラだね!

私はスポーツの中でも、マラソンは他と一線を画す、
神々しいスポーツだと思っている。
黙々と走り続けるその姿からは、その時間、人間は
神に近づく事が出来てるのではないか、と
そういう気さえするのだ。

昔、エチオピアに「アベベ」という選手が居た。
「ローマオリンピック」で無名だった彼が、いきなりの優勝を果たし、
続く「東京大会」で2連覇をした「裸足の王者」である。
その名の通り、”裸足”で走ったのだ!
「東京大会」では、けれどもシューズを履いていた、と思うが・・・

2本足の人間が「走る」事は、実は生物学的に云えば
無理があるのではなかろうか・・・頭も重いよね。
勿論、4本足の動物に本気で挑まれたら、ひとたまりもないんだけれど
何故、人間は「走る」事に目覚めて、魅せられて、
体を痛めつけて迄、挑戦し続けるのだろう?

そして、再び、昨日の区間賞を取った選手達、
最後にあんだけラストスパートを掛ける、あのエネルギーは何じゃ!
おばさんはもう、唖然として見るよりしょうがない!
何より、同じ速度を保ちながら走れる事に驚きだし、
最後の最後に、あれだけ力を加速し得るって事を
信じられない思いで見るのだ・・・

何もかも、日頃の練習の賜物なんだろうが・・・

その時間、おばさんはコタツでパソコンをやっております。
人間の組成が違うネ。

駅伝から派生してマラソンの事も述べたが
「神の如き」と書いて、少しオーバーかな?と思い直して
「哲人」と言い直そうか・・・
走る哲人さん。 哲学する人。 全てに突き抜けた時間。
「走る」という単純明快な動作の最中(さなか)に
選手は何を思っているんだろうか?


多分、何~んにも考えてない・・・・”勝ちたい” という思いの他は。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.09.06 10:37:16
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

風2534

風2534


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: