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今回の1学期期末試験で目標を達成した塾生へ、おめでとう。よく頑張りました。これからもさらに頑張り続けましょう。 今回中1は、11人中8人が400点を超えています。達成率としては過去最高です。個人の目標はそれぞれ少しずつ違いますが、塾としての当面の目標は、400点です。達成した塾生は今後どんな目標を設定するか考えて行きましょう。 ● 400点以上をつり続ける。 ● どんな問題でも400点取れるようになる。 ● テスト返却前に400点を確信できる。 ● 学年が上がっても400点以上を維持する。 ● 試験を受ける前に400点以上を確信する。 ● 同じ400点以上のライバルに負けない努力をする。 ● 勉強する前に400点以上に向かって自身を持って 学習に取り組める。 ● 450点以上を本気で目標に出来る。いろいろな目標を思いつくままに書いてみました。定期試験の結果を前に、今どんな反省と目標を立てていますか。失敗を恐れて、出来そうなレベルの低い目標を設定するか。かなり難しいけど出来る限りの高い目標にチャレンジするか。それは、定期試験の結果で一人一人違うでしょう。今回の結果に満足せず、それをひとつの区切りとして、さらに上を目指していくぞ。残念ながら、もう一息だった塾生、次は絶対目標達成だ。各科目で2点~3点伸ばせば目標達成だ。7月8月の努力で全員目標達成を目指すぞ。 満足しすぎると、そこまでが限界になってしまい、それから先伸びないぞ。君の可能性は、まだまだ無限だ。まだまだ、まだまだ、まだまだ、伸びる。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月07日
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中2、中3は良かったり、悪かったりで簡単に成績を上げれなかった塾生もいたが、中1は、8人が400点を超えてくれた。塾の目標は成績向上が目的なのでとても嬉しいが、その結果は正確に子供たちの実力を反映したものではない。傾向と対策が的確であり、直前に本人たちが努力をすれば実力以上の点数が取れることがある。しかし、直接指導していると今回の結果は、出来すぎだ。それはそれでいいのだが、そのことを本人に自覚させて、夏休み明けの実力試験に向けて頑張らせられるかが今後の課題だ。 油断や、自惚れではなく、次の目標に向けて努力するように、しっかり気持ちを切り替えて行かせることが、もっとも大切だ。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月06日
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昨日中2の女の子が体験学習に来た。今回の期末試験の結果は、平均位だ(まだ平均は不明だが)中1の内容に不安があるとのこと、夏に頑張りたいと自分から塾に行きたいとお母さんに言ったらしい。やる気を感じたので、初対面ではあるが厳しいことを話した。 中1から塾で頑張っていると、週6時間で1年間で300時間以上が塾内で頑張っている時間だ。もちろん講習会や定期試験前は集中して学習しているので300時間は最低ラインだ。君は中1のとき学習時間はどれくらいかな。少なくとも学習時間は追いつく気持ちがないと成績は追いつけないよ。勉強は半分以下に時間だけど成績は同じになりたい。そんなことは、不可能だよ。1年生の内容に不安があるのなら、この夏人一倍頑張り覚悟が必要だよ。と話した。 果たしてその子は、理解しただろうか。次回の体験が楽しみだ。この夏で飛躍のきっかけをつかんで欲しい。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年07月05日
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今週で中学生の定期試験が全て終わった。結果もほとんど出てきた。 今回の直前学習は各自の計画ではなく、塾の計画で1週間過ごしてもらった。全員の結果が出たら反省と見直しをするが、子供たちに自分で計画を立てて実行する力はないことが分かった。自立学習の前段階の躾的な生活の基本が未発達な子供がほとんどのように思える。提案型の指導はほとんど伝わっていなかったかもしれない。数年前はともかく、ここ数年は厳しい現実だ。時代とともに子供たちも変わっているもかもしれない。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年06月30日
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中学生は、定期試験を終えて一息ついている。しかし、勉強することと同じくらい大切なことがある。それは、結果から何を学び取るかだ。次の目標を今回の結果からきちんと目標設定できるかだ。結果のみを見て、次に向かって考えている塾生が少ない。この時期の目標設定がこれからの伸びを決めるのだ。 これから塾生としっかり話し合って行きたい。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年06月27日
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中学生の定期試験が続々帰ってきている。中1の塾生が、英語で1位、2位だったと報告してくれた。この時期とはいえ、トップは嬉しい報告だ。 こんなことを、先ほど書いたのだがアップされない。さっきのブログはどこに行ったのだろう。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年06月26日
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今週末は中総体だ。優勝を狙うチームで頑張っている塾生もいれば、初戦突破が目標のところもある。子供たちにとっては中学生活の大きなイベントである。しかしだからと言って、塾を休む理由にはならない。部活も塾での勉強も両方大切だ。しかも十分に両立は出来る。中学の学習量で部活との両立が出来ないと高校での学習はついていけない。中学では、勉強と何かとの両立が体力、精神面の成長も含めて理想と思える。よかったら、クリックをお願いします。→人気blogランキングへ
2006年06月05日
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6月に突入した。引越しや、壁壊しなどはない。何とか気持ちを切り替えるために、模様替えを 実行中。机の配置を換えて、気持ちを新たに期末試験に向けて、頑張りましょう。子供達はびっくりするかな。さあ、もう一息だ。
2006年06月01日
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時間は誰に対しても等しく過ぎて行く。同じはずの時間の流れが、時として速く感じたり、遅く感じたりする。それは、その感じる人の気持ち次第だ。時間の流れを意識して、気持ちを新たにするには竹が生長するときに作る節のように、時間の流れに、意識した区切りをつけていくことが大切だ。5月の終わりを迎えて一ヶ月の反省をして、6月の目標を設定することは、時間の流れを意識し、自分の歩みを確かなものにして行く上で大切だ。子供たちだけでなく、指導者としての反省と目標を6月を迎えるにあたり今日明日は考えて行く。一学期期末試験に向けて、最高の頑張りを出来たと全員がいえるようになるために塾の中に、6月の風を吹かせたい。
2006年05月30日
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子供達の生活は、中学生も高校生もかなり忙しい。小学生もお稽古事でかなり忙しい状態の子供が増えている。そんな慌ただしい状態で、生活しているとその子の中で優先順位が着いてくる。その優先順位の決め方が問題だ。周りの人の、自分にとって一番都合のいい意見を組み合わせて作る場合がある。言い訳だけのための理由を組み合わせて、都合のいい結論を出す。どんなに真剣に話をしても聞いてもらえないとき、本当に悲しい。
2006年05月23日
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新学年になり、2ヶ月近くが過ぎた。部活の厳しさに、もう 言い訳をし始めている塾生がいる。 ここで、宣言します。 今を乗り越えられないものは、今後何も出来ないことを意味する。全力で頑張れ。超えたものにとって、越えた瞬間に壁でも、障害でもなくなる。それは君が成長したからだ。今の君たちは、無限の可能性と、人生最大の成長可能な時だ。結果を恐れず、がむしゃらに超えていくことだけを考えて全力で立ち向かえ。超えていけ。超えていけ。その経験が君の最大の財産になる。超えれるか、超えれないかを考えてチャレンジするのではない。超えたいという思いが今の君たちの全てだ。挫折や、失敗はあたりまえだ。それを経験してもなおかつ、前へ、前へ努力できるかだ。 立ち止まって、怯んでいる塾生。今が頑張りの時だ。 これは、ある塾生に向けて書きました。しかし、全塾生に対する思い出でもある。一歩前へ。頑張っていこう。
2006年05月22日
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中1が本格的に勉強を始めて1ヶ月半が経過した。頑張りは、皆同じように頑張っているが、中身はかなり個人差がある。頑張りに対する結果は一人一人違うものになる。そこからが本当の頑張りが始まる、皆分かってくれるだろうか。頑張りが同じだから、同じ結果が欲しいと思うものだ。でも現実は同じ結果ではない。大人は、多くの人生経験の中で当たり前のようにそのことを知らされている。その現実を変えていくことが、努力なのだと中学1年生にしっかり自覚させることは簡単ではない。自分で考え、回りの人たちの意見を参考にして、判断していくしかない。現実の認識から中1の一歩が始まる。力強い一歩を踏み出して欲しい。 現実から逃げるな。風学園で私達と成長しいく道を歩み進んでいくぞ。一歩、一歩それを積み重ねていこう。
2006年05月18日
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目標を決めれない高校生がいる。差し迫った大学すら決めれない高校生もいる。自分の実力でそれに見合った目標を必死で探す者もいる。できるか、できないかで目標を決めていくと、その決めた目標が目標でなくなる。できそうなことに向かって努力してもエネルギーは沸いてこない。やる気やエネルギーが沸いてくるのは、自分にとってそれがかなったときに心から喜びと満足が湧き上がってくるものでなければならない。そんな目標を自分の気持ちに真剣に向き合って、見つけていけばいい。必ず見つかります。それが、君のスタートラインです。
2006年05月15日
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目標を決めれない高校生がいる。差し迫った大学すら決めれない高校生もいる。自分の実力でそれに見合った目標を必死で探す者もいる。できるか、できないかで目標を決めていくと、その決めた目標が目標でなくなる。できそうなことに向かって努力してもエネルギーは沸いてこない。やる気やエネルギーが沸いてくるのは、自分にとってそれがかなったときに心から喜びと満足が湧き上がってくるものでなければならない。そんな目標を自分の気持ちに真剣に向き合って、見つけていけばいい。必ず見つかります。それが、君のスタートラインです。
2006年05月15日
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先生、どうしたら成績が上がるの。そんな質問を子供達から真剣にしてもらえるような先生になりたい。そんな子供達になって欲しい。どうしたらそうなるかそんな視点で真剣に子供達と向き合いたい。
2006年05月11日
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得意不得意にはいろいろなパターンがあるが、一番多いのが理系と文系の科目で分かれるパターンだ。最近目立つのが極端な社会が出来ない子供だ。地理にしても歴史にしても教科書を読んで流れや、繋がりが分かったらひたすら繰り返して頭に叩き込めばよい量はそれなりに多いが、計画的に順番に覚えていけば身につく。その繰り返しを、根気よくやり続けることが出来ない。60点くらいまでは行くが、他の科目が80点を超えているのになぜ社会がと思うが頑張れない。しばらくは毎日短時間でもこつこつ学習を頑張らせていこう。長期戦だ。
2006年04月22日
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お母さんとお父さんは塾で頑張ることを希望しているが本人が『自分でがんばる。』といっている。新中1の男の子だ。でも、その頑張るは塾に来るのが嫌で、勉強が嫌で単にそういうことで家でのんびり過ごしたいだけ、又は、結果的にそんな生活になることが分かっている。ご両親も、私たちも同じ見方をしている。しかし本人は、自分でやる。といっている。しばらく、出来るかどうか見守るしかないかもしれない。しかし春期講習の仲間達は、どんどん進んで実力を積み重ねている。その仲間に追いつく努力を後からきて実行するのは大変だ。今から頑張れば、楽に着いて行ける。周りの大人たちは同じ気持ちであるのに、肝心の本人が気がつき納得しないと何も始まらない。何とかしてあげたい。他の春期講習の子供たちはやる気を出して元気に意気揚揚と中学生活をスタートしたのに、分かっていることではあるが、子供は一人一人違った個性と持っている。早く気が着いて欲しい。
2006年04月22日
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中2の塾生が、今宣言学習を4月から始めた。部活が県大会、全国大会とレベルが高く、週2回の夜練と称して9;00時過ぎまでの練習もこなしている。レギュラ-の座を獲得するには、必要な練習であろう。しかし、医学部が志望であれば勉強もきちんとしなければならない。いま1:00時過ぎまでの頑張りに取組んでいるが、中学生の体力では継続が心配だ。体力にあった頑張りから、少しずつレベルアップした方がいいかもしれない。一度、自宅学習の計画を見直ししたい。
2006年04月21日
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1ヶ月以上、毎日学習をしている塾生がいる。宣言学習の実行だ。他の塾生に、同じように頑張って見ないか、と提案した。一人の塾生が「先生、どうしてその子はそんなにでくっと。」と聞いてきました。そこでの私の説明は、彼は先生から言われたから、いやいやしているのではない。先生が提案した宣言学習を、彼なりに考えて、先生の話を参考にしながら、 「よし、宣言学習をしよう。」と、彼自身が決めたからではないか。言われてから実行しているのではなく、言われたことを、自分で考え判断して、決断したことなのではないか。つまり、覚悟が出来ているのだ。 では、君たちが出来ないのは、なぜなのかな。先生は毎日勉強しなさい、と提案している。それを聞いた君たちはどうするか考えて、その後の行動を君たち自身が決めている。誰かに言われても、それを聞いた君たちは、どうするかを自分で考えて、決めているのだ。つまり、たくさんの君たちに対する、提案があったとして、それを君たち自信が選択し、決断して行動しているのだ。もし、それが成り行きに任せた何となくの行動でも、そんな行動をすると決めた君がいるのだ。自分の行動を、自分で決めるということが、強い行動力を生み出すのではないか。 中学生には、以下のことは、ぜひ考えて、理解して欲しい。自分の行動は、自分で決め、責任を取らなければいけない。だから、家族の意見や、先生や、先輩の意見を出来るだけたくさん聞いて、その中から、自分の意思で、はっきりとこうするんだ、と覚悟を決めた決断をして欲しい。それが出来れば、毎日学習は、誰にでも出来ることなのかもしれない。実際に実行している中学生は特別な人たちではない。単に、覚悟を決めれた人と言うだけなのだ。 自分の行動は、全て自分で決める。その責任は、全て自分にある。この当たり前のことを強く自分で、自分に意識することです。
2006年04月15日
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子供達の基礎能力は、上がることはあっても下がることは無い。時代の刺激、情報量は格段の量になってきている。しかし、ここ何年かの基礎学力の低下は、愕然とする状況だ。 新中1の中に、数直線上で2分の1はプロットできるのに2分の9の点はプロットできない。2分の1+2分の1=1 は理解できている。理解したことを身につけて使えるまでに至っていない。トレ-ニング不足は明らかだ。理解度を確かめながらのトレ-ニングを根気よくやらなければ、実力はつかない。このことは、時間がかかることを、本人と保護者に現状認識とともに理解をしてもらいたい。1学期は、基礎固めが必要のようだ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年04月01日
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講習会は、朝の9:00から始まる。なんといってもこの時間の開始は、続くと体にこたえる。しかし、子供達が、日に日に来塾時間が早くなるときがある。春は無いが、夏期講習で乗ってくると朝の8:10位に来る子供達がいる。楽しく元気に塾に来てくれると元気がわいてくる。よし頑張ろうと思う。 講習会で疲れた体には、塾に来るのが心から楽しいと早くから来てくれる子供達がいることが一番だ。来るのが楽しい塾にして行こう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年03月30日
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新中1や新高1にとって、気持の切替は外部的要因が多くある。しかし、新中2と新中3にとって、気持の切替が困難だ。それでも新中3は、受験学年突入を意識させていけるが、新中2は一番中途半端である。 そこで今、新中2には、学年順位を上げる一番のチャンスの時期だと話している。実際学習内容は、数学は1次関数、図形の証明と重要な項目が盛りだくさんだ。英語も1番差が着きやすい。この時期に気合を入れれば、中学校の学習を効率的に習得できる。この点を塾生たちに言い聞かせていく。この気持の切替をさせることが春期の目標の一つだ。 頑張れ新2年生。もちろん新3年生も新1年生も。 張り切って春期講習を頑張りましょう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年03月22日
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定期試験の過去問をさせる。これは教科書ガイドを予習学習に使うのとなんら変わらない。まさか学校の先生で教科書ガイドを使って予習しなさい。こんなことは言わない。それが子供達の学習効果を低下させることは、指導者なら誰でも知っている。 最近学校の先生の定期試験の問題が、授業での配布プリントとほとんど同じであることがある。何も考えずにそのプリントを繰り返ししただけの、時には眺めただけで得点できる問題もある。何もしないより、自分のプリントを見ていれば得点できると言いたいのかも知らないが本番の入試には通用しない。中学校の先生達の試験作成力は、明らかに低下している。試験を作る側の先生が試験対策をしていては、本末転倒だ。試験を受ける子供達がさすがと思うような試験問題を作ってほしものだ。それを如何にして得点できる実力を付けられるか塾として指導していく。そんな気持ちにさせる試験問題を最近観たことが無い。まるで、塾の入試対策のための確認問題かなと思うことが多い。これは、わたしの気のせいかもしれませんが。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年03月18日
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初めての手書きチラシに苦戦している。限界を感じてパソコンで作成することにした。手書きにすると盛り込める情報が基本情報まで省かなくてはならなくなる。情報の絞込みが出来ない。もしかしたら、この情報の絞込みが手書きの一番の効果なのかもしれないと気がついてきたがどうしても、3月8日には新聞折込をしたいので、パソコンでの作成となった。初めてなので、どんな反応があるか心配であるが、とにかくやってみよう。風学園のことを1人でも多くの人が、気がついてくれることを祈るのみだ。 何が良くて何が問題になるのか見えていない。不安だ。皆さん、風学園のチラシを見たら冷やかしでも何でもいいですから、電話してください。待っています。出来れば体験に来てください。よかったら、入塾して下さい。来塾していただける人のために、特別にお席を用意しております。失礼なことは決して致しません。安心しておいでください。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年03月04日
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大学の二次試験が直前になってしまった。明日は、試験場への移動、下見でほとんど時間が使われ勉強は出来ない。前日はじたばたしても仕方がないので体調最優先で勉強以外の準備を落ち着いてきちんとこなそう。ホテルから大学までの行き方はもちろんだが、受験票などの不備がないように。 合否は、神のみぞ知る。考えても仕方がないことは、考えない。今出来ることは、後悔しないように持てる力を出し切るように神に祈りましょう。 自己ベストを出せますように。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年02月23日
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今回、初めて手書きチラシを書いている。今まで塾生の紹介、知り合いの紹介と何らかの風学園との関係のある人に、DMを送付していた。従って今回のチラシは、不特定多数に対しての初めてのメッセ-ジだ。 風学園の特徴は、授業はしない。各自自由に曜日と時間を登録して、自分のペ-スで納得するまで学習する。中学生は、学習内容は、絶対やる教材内容は塾で決めているが、その取組むペ-スは各自にある程度決めさせている。中1、中2はほとんど遅れ気味が大半です。しかし、この方法の現時点での状況は、中3になっての頑張りが凄いことです。 中3の推薦で合格した塾生4人に、合格出来たのはなぜだと思う。聞くと、小学校から基礎を学習していたので中学生になっても十分についていけた。回りの中3が頑張っているので、頑張れた。自分のペ-スで進められて、時間が足りない時はどんどん増やせた。きついけど、合格につながると思うと頑張れた。自分で解くので実力がついた。自由に登録できて思う存分頑張れた。11月からの塾生は、皆親しみやすく勉強する最適の環境だった。自分のペ-スで学習を進められて、内容が難しいところも教えてもらいながら解いていけた。 一人一人それぞれ自覚を持った学習が出来ていたことに、この自立学習をさせてよかったと思いました。この風学園の学習方法は多分、他の塾には、ない方法です。でも、この自立学習に興味がある子供達、ぜひ風学園に体験に来てください。気持ちが変わればいまの中3の塾生のように、1ヶ月100時間の学習が、自分で計画して楽しくチャレンジできる可能性が、君の中にあるかもしれませんよ。一度、風学園に体験に来て、中3の頑張りを肌で感じてみてください。君の中の眠れる可能性が風学園で花開くかもしれませんよ。 1人でも多くの子供達が、はつらつと勉強に部活に挑戦し、自分の未来を切り開いていく若者に成長し、風学園が自分の近くにあって良かったと、笑顔で言ってくれることを願っています。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年02月22日
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初心忘るべからず。何事も始があります。私の受験初経験は、高校受験です。いきなり本命でしかも、1校だけの受験です。田舎の高校受験とはいえ今考えると、時代の隔世を感じます。その時の気持ちは緊張したことは覚えていますが、その他のことは思い出せません。受験が終わって、父が新聞社の解答で自己採点するように地元の新聞を持ってきてくれたのは以外で覚えています。自己採点で、合格を確信したのと父の気持ちを嬉しく家族みんな応援していたのを実感しました。 今頃、人生は初の受験真最中の塾生が、持てる力を出し切ることを祈るだけです。勉強は自分でするものだそれが一番実力を付けられるのだ。中3に言い続けてきたこの半年、ここで結果を出してくれと今は、祈るだけです。実力は、合格ラインに届いています。落ち着いて、自分を信じて、力を出してください。頑張れ、自己最高の集中力を発揮するのだ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月30日
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大学1年の時、ベネゼエラの国立研究所への話があった。大学卒業後定年まで、その国で研究者として働くというものだった。将来のことを考え始めていた時だったので、かなり心が動いた。8人兄弟の五男というのも、気楽に外国に出られると考えていた。父にそのことを相談すると、自由に自分の好きなことをして頑張れといっていた父が、ゆっくりと、静かに言った。 「ベネゼエラも人材が必要かも知れないが、 日本も人材は必要だ。お前を必要とすることが、 まだ日本にはあるのではないか。」大きな声で反対したわけではないが、父の日本で国のために働いて欲しい気持ちが分かって、 「日本のためになる仕事をしよう。」と決意した。何のために仕事をするかは、立場、視点よって違ってくると思うが、世界平和のためとなると、あまりに大きすぎて、イメ-ジがわかない。自分のためとなると、全てはここに帰ると思うが、広がりがなさ過ぎる。地域のため地元のため、人類のためと色々考えていく。自分にとっての国のため、日本のため。このスケ-ルが丁度良い気がする。国粋主義的なことを言っているのではない。日本という国が平和を愛し、世界の中で信頼と尊敬を得るような国になっていく。そのための人材を1人でも多く育てていく。そのことが世界の平和につながっていけば最高です。 父の言葉が、今の私のこんな考えの原点のような気がします。4年前に他界した父とは、もう話は出来ませんが、いつも心の中で、胸を張って父に報告できるような生き方をしたいと思っています。子供達が誇りを持てる日本にしていこう。それを目指すような子供達を育てよう。そんな思いが私の原点であり、全ての原動力になっています。子供達、しっかり努力して、自分らしく元気に日本を支える人材に育っていってください。目の前の合格を勝ち取って、力強い一歩を踏み出していて行きましょう。 全員合格だ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月24日
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センタ-初日終了。早く気持ちを切り替えよう。明日に備えて、休養が大切だ。明日は、理系科目。全ての必要な知識は、君の頭にしっかり入っている。明日は、それを思いっきり出し切るだけだ。 Do your best! Do your bestest! Do your most bestest!英語は終わった。文法なんかどうでもいい。君の 全てを出し切るのだ。そのためには、今日は静かに休養だ。明日に備えて十分に休養だ。君が、全てを出し切ることを、心から祈っています。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月21日
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明日本命の子が1人、滑り止めの子が何人か受験だ。ほとんどが人生で、初の受験だ。緊張しているだろう。でも緊張は、悪いことではない悪いのは緊張しすぎだ。夏期講習から何回も解いてきた演習が、過去問を解く時やり直しをする時、全ての問題が基本の組み合わせでしかない事が分かってきたはずだ。合格ラインは100点ではないから安心しなさい。80点でもない。まずは落ち着いて、50点分を細心の注意を払って丁寧に、きちんと解くこと。自信を持って基本の問題は解けるだけの実力は身につけてきた。今までの努力を信じて、自分を信じてもてる力を出し切ってきてください。残りの50点は、気合でチャレンジして1点でも多く得点していこう。初めての問題でもよく読み取れれば今まで問いきた演習問題とほとんど同じことに気づけるはずだ。焦っても、君の力が変わるわけではない。ただ自分の力を出し切ることに集中していこう。祈っています。全員持てる力を出し切れるように。みんな、合格だ。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月17日
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塾生は、毎日学習の記録を書かせている。4~5行程度の1日の感想と反省だ。 頑張った。 よく出来た。 数学の方程式が分かった。 疲れた。 次は、もっと頑張る。 数学難しすぎ。 過去問全然解けない。ほとんどが、単語が二三個連なっただけである。細々と注意はしないが、少しずつ内容が深く豊になっていって欲しい。でも一番気になるのは、出来ない。難しい。どうしよう。といった否定的な言葉だけの塾生だ。そんなの分かっていることだ。だから、塾に来て頑張っているのだ。自分が後ろ向きになった時こそ、前を見るのだ。どうなりたいのか。どうすべきなのか。そのために、明日から、どうするのか。先輩で、反省に「目指せ○○高校」と半年以上書き続けた先輩がいた。そのきっかけは、「せんせ--、書くことんなか。」という塾生に「目指せ○○高校」が目標だろ、の一言で、毎日学習の最後は「目指せ○○高校」となった。半年後目標高校に合格。学校の池に飛び込んで喜びを爆発させたようだ。直接見ていないが、その話を聞いて、あのレベルから考えると納得できるかなと思った次第です。今日から弱気の塾生は反省の最後は、 目指せ、第一希望高校合格これで決まりだ。色々反省は書いていい。しかし最後は、気合の宣言で締めくくりだ。今日も、全員第一希望校合格に向けて、ファイト!! Go!!こちらをクリックしてください。→人気blogランキングへ1日1クリックカウントされます。
2006年01月16日
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公開模試を直前にして、最後の仕上げ学習をしている。冬期講習の100時間は同じだが、当然のことながら、そのその習熟度にはかなりの差がある。問題は、実力の面もあるがその学習意識の違いが問題だ。演習を終わって、○付け解答をしてやり直しをして、全部に丸をつけて満足する者。挙句には、先生、全部終わってやることがない。といってくる。最初に間違ったり、解けなかった問題は、何題あったかと問うと、40題以上中には60題を超えるものもいる。しかし答えを写して分かったつもりになって、終わった、終わったと連呼する。自分より遥かに実力があるライバルが真剣に解きなおしを取組んでいるその隣で、やることがない。こういった子には同じまっさらの問題集を渡してまとめの部分の演習を解かせて見る。案の定何箇所も間違える。中には解けない問題がある場合すらある。この状態で終わったをと呼するこれが一番の問題だ。上位層は、決してこのような学習はしない。出来なかったり、間違った問題を確実に習得するまで丹念に繰り返し演習を実行し、身につけていく。その自分に対する厳しさ、何を持って終わったというかをわきまえている。下位層に、上位層がこの厳しさを自らに課しているという事実を理解させることが、彼らに対する指導のポイントである。学習は身につくまでやる。この意識の違いが結果の違いに一番相関しているように思う。この厳しさに立ち向かったものがその厳しさに立ち向かっている友達の気持ちも理解できる。立ち向かっているもの同士の友情が生まれるのは、こんな理由からかもしれない。初回の正解率は50%程度なのに定期試験では90点台を連発する塾生が中2の1学期に来た。一見実力は中位レベルに見えるが、その学習意識は上位層のそれと同じレベルである。そして結果も上位層と同じになる。これを1年以上も継続すると当然のことながら実力も上位層と同じになる。3年の2学期には、学年トップを連続獲得、見事地元トップ高へ推薦でらくらく合格となった。学習意識の差。これが一番問題だ。一人一人にこの意識を育てて生きたい。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月07日
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塾内は、個人の情報が氾濫している。しかしいろんなその情報を仮に見えたとしても、見ないようにする。これが塾内での礼儀です。 基本1 自分がされていやなことは、しない。言わない。勉強して一人一人の常識を高めて、心地よい塾にしていきたい。風学園は、どんな塾ですか。答えは簡単、君達そのものです。いい点も、悪い点も。思いやりのある人がいれば、思いやりのある塾になります。真剣に頑張る人か多ければ、頑張る塾になります。どんなに言われても、それは塾にいるみんなに対するものです。もちろん、いつもいる先生も含まれます。もし、友達の成績を他の人に言ったとする。それは厳しい君への評価となるんだよ。「人の秘密を、嫌がることをする人だ。」という評価だ。中学生であれば、自分の行動が自分の評価になることは理解できますね。決して人の秘密(プライバシー)は犯さないこと。理由は簡単だね。そんな人と思われたくないからだね。何かあっても、犯人探しはしません。みんなが成長して犯人がいなくなればいいのです。早く皆気がついて思いやりのある楽しい、頑張る塾にしましょう。皆でそうなるように頑張りましょう。風学園にいる全ての塾生が、このことを理解し、守っていけることを真剣に願っています。一人一人真剣に願ってください。塾だけでなく生きていくための基本です。学力だけでなく生きていく基本も見失わないでいきましょう。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2006年01月04日
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塾での約束について、中3に話をした。第一に、自分がされていや事は、相手に対してしない。 (言葉の暴力も含む。これは、はっきり明言する。)第二に、マイナスの言葉を使わない。思うなとまでは言わないが 少なくとも、口に出さない。プラスの言葉に置き換えて 話すこと。例えば、 しんどい →もうひと頑張り 難しい →解きたいな。解くぞ。 やぜい(めんどくさい) →きちんと出来たらいいな。 いやだな →ここが頑張り時だ。ヨ――シやるぞ。心に思ったことを口にするのではなく、自分がどうなりたいかどうしたほうが良いか考えて話そう。中3といえども、人間関係はいろんな要素が絡んでいる。学力、スタイル、親の地位、経済力、腕力、微妙な上下関係その他色々絡んで、遊びと冗談といじめの間を行き来している。子供たちの細かな友人関係には立ち入る気はないが、いじめにつながる可能性を感じたら、全体に向かって、繰り返し第一、第二の塾の約束の話をする。この時点でわかってくれるといいのだが、無視してエスカレ-トしていく場合は、個別指導となる。言葉を知らないましては、心の深みとなる経験の少ない子供たちに、自分以外の人の気持ちを推し量るように考えを深め、理解させるのは、困難だ。こんな時、保護者との連携が不可欠だ。子供たちが、真剣に親たちに塾での注意事項について議論できるようになると、心の成長は確実です。しかもそれは、何よりの根本的な学習意欲のエネルギ-源になると思う。回りの、洪水のように降り注ぐ、情報と現実を主体的に理解できるようになった時、成長への本当の駆動力となる意欲が湧き出ると信じている。※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2005年12月24日
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いよいよ明日から、冬期講習の始まりだ。特に今年の中3の日程は、100時間で元旦のみ休日で、それ以外は毎日4時間~8時間の学習風学園の自立学習は、未体験の人はイメ-ジできないかもしれないが、しいて言えばトレ-ニングジムでの器具を使った各部分の筋肉トレ-ニングを各人に合わせて負荷と量とスピ-ドを調節したものを考えれば近いかもしれません。かなり、いや相当きついでしょう。きついと、スピ-ドを緩めます。すると少し楽になります。その代わり回りの塾生より遅れます。そこでどう考え、どう頑張るか。焦ってもダメです。かといって、のんびりマイペ-スでも講習会の意味がありません。負けないように自分のベストを尽くして1日1日積み重ねる冬期講習にさせていきたいと思っています。参加した中3の全員の合格へのエネルギ-をここで融合させて、新たな段階の集中状態を生み出せていければと思っています。そのためには、私も強力なパワ-を子供たちに注いで、活性化状態を作り出さなければと今気合を体中に溜め込んでいます。GO!GO! 冬期講習!!※ このブログを応援してくださる方は、こちらをクリックしてください。1日1クリックカウントされます。→人気blogランキングへ
2005年12月22日
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