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今年もよろしくお願いします。 あんま更新できてませんが…。 正月恒例の大阪出張から疲れて帰って。 週末から大吟醸造りが始まりました。 なんとか体力回復しつつあり。頑張りたいと思います。 初撮りは出張から帰った翌日の11日、去年と同じ場所から一畑電車と大山を。 この日は、体が重くて午後休みもらったけど、気持ちのリフレッシュを!ってことで30分だけ撮りに行きました。 去年よりも視界がスッキリしてていいの撮れました~! 今年は九州も行ってみたいですが、どうなるか???
2024/01/14
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7月の最後の土日。 粒男と2人で北条鉄道へ行ってきました。 昼過ぎに松江を出発。 夕方に北条鉄道沿線に到着。 とりあえず見つけた踏切から1枚。 五能線の車両が来ました♪ で、次に網引という駅で夕焼け。 あまり焼けず…。 この日はこれで終了。少し山の方、山陽自動車道近くの公園で車中泊。夜中、暑くて何度も目が覚めました…。 翌朝、とりあえず線路沿いを走ってみます。 網引駅近くの林の中を線路が通ってる。 見えるかな?と探索すると見えました。 粒男とねぶた見に行った時、五能線で見た車両。 兵庫を走ってるのが不思議です。 次は加古川線の定番俯瞰。 厄神の鉄橋です。 青い車両が走って行きました。 移動してまた北条鉄道へ。北条の街の運動公園にある展望台へ。 でっかい地球儀の時計がありました。ギネス記録と書いてあります。 そこから田園地帯が見えます。 ちょっと遠いけど…、持ってるレンズではこれが限界。 前にネットでパンフレット見て夕焼けが綺麗に撮ってあった場所です。 これで播但線へ移動。 いろんな方のブログで播但線の俯瞰写真を見ますが、登り口がわかりません…。 とにかく来た特急はまかぜを撮ります。 次は甘地駅近くの大歳神社俯瞰。 赤い車両が映えますね。 ここでお風呂タイム。 昨日、風呂に入ってないので臭い2人…。 人が少なそうな昼過ぎを狙って、福崎の文殊荘でサッパリ。 またまた北条鉄道へ戻り、小さな神社の境内から1枚。 まだまだ緑の楓?モミジ?です。 夕焼けは網引駅横で。 いい感じで焼けるかな~???と思ってたら、低い所に雲が広がりました…。 もう1泊車で!と思ってましたが、昨日の夜、暑くて眠れず疲れていたので実家の赤穂へ移動。 しっかり眠って翌朝は備前の伊部駅へ。 備前焼の煙突と赤穂線が撮れました。 でも、なんやガヤガヤしているので白黒にしてみました。 ちょっと落ち着いたかな。 松江への帰り道は智頭急行。 苔縄手前の千種川と特急いなば。 そして普通。 暑さもあり、松江に着いたらヘトヘトの2人でした…。
2022/08/09
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かな~り久しぶりの投稿。元気です。昨年はあちこち写真を撮りに行って、恒例の北海道ツーリングも♪ 北海道 根室本線 尺別の丘の夕暮れ 北海道 宗谷本線 紋穂内俯瞰 北海道 根室本線 別寒辺牛湿原 北海道 富良野線 芦別岳と 北海道 釧網本線 サルルン展望台より最初は北海道の写真。今年の北海道の予定はまだ決まってませんが…。昨年は出張で九州行ったり、子供と2人で長野行ったり。もちろん、中国地方はフラフラしております。残りは、ざっと羅列でピックアップした写真を♪ 岩手県 大船渡線 ポケモントレイン 島根県 一畑電車 出雲ドーム 京都府 京都丹後鉄道 由良川橋梁 福岡県 日田彦山線 コスモス揺れる秋 熊本県 路面電車と熊本城 長野県 大糸線 アルプスと普通列車 山口県錦川清流線 しだれ桜と 島根県 山陰本線 大山とやくも 最後の写真は、息子が小学4年の時に撮った写真。 この写真が昨年末、鳥取県の大山の麓にある植田正治写真美術館の写真展で秀作賞を頂きました。 応募条件は山陰で撮った写真。正直、鉄道風景写真じゃ難しいかな~と思ってましたが。 まさかの入賞の知らせ、ビックリでした。昨年はこの写真の入賞が1番嬉しかったかもしれません。 またボチボチ日々の様子をアップしたいと思います。
2025/06/13
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ライダーハウス旧萱野駅を早朝に出発。 今日はとにかく北上です。 7時半には音威子府に到着。 普通列車を待つ間、踏切撮って遊んでました。 で、肝心の普通列車の写真はチーン…。 さて、狙いの特急がやって来るので音威子府のスキー場へ。 砂利道をぼちぼち走っていきます。 スキー場のゲレンデに出る手前でぬかるんできたのでゆっくり慎重に。 もうすぐゲレンデ!ってとこで、前輪がガクンと落ちて上がったと思ったら、次は後輪がゴブっとハマり…。 なんや??? 見ると林道の中央に大穴が…。ぬかるみを避けて真ん中走ってたのがあかんかった…。 後輪が半分くらいはまってます…。抜けようとアクセル開けても空転。余計に酷くなりそうなのでバイクを下りて持ち上げることに。 もうすぐ特急が…! ここで頑張らな早起きの意味がなくなる!!! ってことで前輪タイヤが曲がらないように通り道を石で作り、真っすぐ走るようにして。 火事場のクソ力!!!(←キン肉マン思い出す) ハンドル、曲がるなよ!と願いながら荷物満載のバイクを全力で持ち上げて…。 なんとか脱出。 フウフウ息しながら撮影地へ到着。 ギリギリ撮影できました。 が、着いてみると、高速道路のトンネルができてて、雰囲気違ってました…。 そこからさらに北上。 糠南の駅俯瞰です。 ちょっとモヤがかかってるな~。 ん?止まった列車から人が降りてきた??? 待合室のヨドコウの近くに確かに人が下りてます。糠南で降りるってことは秘境駅マニア??? 気になりますが、先へ進むことに。 オンボロバイクで北へ走り出しました。
2023/11/26
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8月上旬、どこも天気がイマイチ。あちこちの天気予報を見ていると唯一晴れそうな山口方面へ。 西へ向かいました。 木与駅近くの棚田から海と駅を眺めます。 日が差したり陰ったり。 なんとか日が差してくれました。 待ち時間の間、宇田郷-須佐間の山の中へ。 須佐湾を南から俯瞰できる場所を探してウロウロするも全く分からず…。 山の中を歩いて疲れただけ…。 しかし、その後の夕焼けはなかなかいいものが見れました♪ 本当はお寺の山の上から見たかったのですが、先客がいたので、誰も居なかった橋梁近くから。 夕方の少し涼しい風が吹いて気持ち良かったです。 これを撮って津和野へ移動。 津和野に着いて、まずはキヌヤというスーパーで夕食を買い出し。 そして道の駅の温泉でお風呂。夜8時半過ぎてるのでガラガラでした、ラッキー。 船平山のスキー場?スキー場跡?で車中泊。 最高に綺麗な星空、そしてBGMは虫の鳴き声。 ほんのわずかに秋を感じるような夜でした。 翌朝は5時起床。 天気予報みて日本海側は諦めて移動。 山口県へ。初めての錦川鉄道です。 河原に下りて1枚目。 次は林道から俯瞰。川と一緒にチラッと。 その後、数か所で撮影し、辿り着いたのは南河内駅。 曇天でしたが、淡い色味で1枚。 次の列車が来るまでコインラーメン?を食べる為に移動。 椋野駅近くの国道沿い、観音茶屋という自販機コーナー。 その中にラーメン自販機が。 右から2台目、日清の隣です。 朝寄った時は売り切れで残念でしたが、 やったー!!!補充があったようで販売中になってます。 実は、昨日の昼に山陰本線折居駅近くのドライブイン日本海で自販機うどんを食べたので、 今回2回目の自販機麺類です。 出てきました。 醤油ラーメンですね~。 暑い日差しの中で熱々のラーメン食べて余計に汗出ます(笑) 腹を満たしたところでまたまた南河内駅へ。 さっきの曇天から一転、青空全開の空模様。 青々とした田んぼが綺麗でした。 次は振り返って雲と。 これにて初めての錦川鉄道の撮影終了。 ちょっとケチって広島北インターまで下道を走って、後は高速利用。 夕方5時に松江到着。 前回の北条鉄道よりは車中泊が涼しくてよく眠れたので意外に元気でした♪ 岩国、また秋に行きたいぞ~!!!
2022/08/20
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雄信内を出た後は北星駅へ。 秘境駅を紹介するサイトではよく見るけど、地味~にまだ来たことがなかった駅。 木の板のホームが渋いです。 ホームへの坂道の手前に昭和時代の石が埋まってました。 昭和31年7月。うちのおかんと同い年の石。 待合室は こんな感じ。 けっこう広かったです。駅ノート見たりして少し休憩。 その後、天塩川近くの撮影スポットからキハ54を♪ 名寄で買い物しようと思い、のんびり走ってると滝の看板を発見。 程よい林道の先にあるようで、少し寄り道。 今日は下川の無料RHの予定、すでに1時間圏内なので時間に余裕があります。 どうやら滝が2ヶ所あるらしい。 まずは比翼の滝へ。 バイクを停め、遊歩道を下りていくと衝撃の光景が。 遊歩道の終着地点に、後輪が半分埋まったセローが停まってました…。 鍵は刺さったまま。持ち主は居ない。 エンジン触っても冷たく。かなり前に助けを呼びに徒歩で街へいったのか??? どうすることもできないのでとりあえず滝を鑑賞します。 なかなか迫力のある滝でした。 しばらくマイナスイオン???を堪能して遊歩道をあがります。 上がってる最中、上から話し声。どうやらバイクの主が帰ってきた様子。 応援を連れて計3人。3人いれば大丈夫だろうと思い、挨拶のみ。 その後、奥にあるもう1つの滝に行くもイマイチな滝でした。 林道を引き返し、名寄のダイソーで小鍋を買い、下川のライダーハウスへ向かった幾三でした。
2020/03/10
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西興部の朝。 少し腰が痛い。モソモソと寝袋から出る。 朝の仕事は寝袋を巻くことだ。 適当に巻くとかさばるので真剣に空気を抜く。 荷造りが済んで、道の駅館内にある自販機でホッとコーヒーを買った。 SL230が目を覚ますまで、朝のひと時を過ごす。 さて、ぼちぼち出発だ。 今日も頼むぜ、SLちゃん♪ まず天北峠を越えて下川のセイコーマートで朝飯のカップ麺。 駐車場の隅で麺をすすっていると、仕事前の作業着のおっちゃんたちが入れ替わり店に入っていく。 時刻は7時30分。 島根に居る時なら、俺はまだ布団の中だな~。 下川のいつもの朝に紛れてそんなことを考える。 さて、今日は函岳か?稚内か? 天気予報を見ていると、少し不安定な感じがする。 よし、今日はとりあえず稚内へ向かおう。 下川から道道60号を北上し、地図に奥幌内本流林道と書いてある林道へ。 ピヤシリ山を抜け、名寄へ降りる林道だが、頂上は怪しい雰囲気。 ま、行ってみようか。 快適ダートが続く。 調子に乗って走っていたら、ぬかるみで後輪がズルッといった。 そういやタイヤ、ロード向けに換えたんだった。 素人が調子に乗ったら危険だな。 自分に言い聞かせる。 ここからピヤシリ越林道になるようだ。 そのうち、予想通り霧が濃くなってきた。 山頂への分岐に着くが、もちろん霧。 そのまま素通りして名寄に到着。 国道を走るのもつまらないので、天塩川沿いを走ってみる。 線路と川に挟まれた道。古びたアスファルトが続く。 視界が開けたと思ったら、天塩川に架かる橋があった。 古びた鉄骨が出迎えてくれた。 元々は鮮やかな赤色だったのだろうか? あちこち塗装が剥がれ、錆が浮いている。 バイクを停め、川を眺める。 この橋、なんか落ち着くな。 結局、30分ほど橋の上から天塩の流れを眺めていた。
2009/12/01
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奥行臼駅を出た幾三と熊さん達。 青い空の下を快走♪ 昨夜、RHぽんとで風の旅人さんと昭文社のMAXマップルを広げて話していた。 「これって何て読むんですかね~」 「ヤリシャク?ヤリムカシ?ソウジャク?」 で、読めない目的地は根室市の「槍昔」だ。 ツーリングマップルには地名が無い。 風連湖にムイッと曲がって突き出た半島で、道が1本描いてある。 途中で見た看板によると、ヤリムカシと読むらしい。 ううん、スッキリ♪ 集落を抜けて風連湖畔へ行ってみる。 対岸は去年風の旅人さんと行った走古丹。 1年前のことだが懐かしい。 もう漁の第一線を引退したのか。 赤く錆びたイカリから何か哀愁を感じる。 空を見上げる。 青い空に広がる雲がなんともいえない。 うすく伸びる雲、遠くにプッカリ浮かぶ雲。 そんな空の下、仲良しおじさん達のツーショット♪ 2人を見て、会話を聞いているとこっちが楽しくなる。 2年前から気になっていた場所に来れて満足。 3人は北海道の東の果て、根室へと向かった。
2010/03/01
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朝一番で和寒のバイク屋へ向かい、SL230は復活。 理由は…、なんだったのかはっきりわからない…。 和寒から道道48号を経て、 ほのぼのしますね♪ 道道251号を走る。 昔はこの道沿いにいくつか村があったそうだが、今は廃村になり、畑の跡と見られる土地が残っているだけである。 目的のダム湖が見えた。 温根別ダムである。 山奥なのだが、ここは士別市。 士別市の西の外れ、西は幌加内、東は剣淵という位置にある。 この時期は水がないという情報を頼りに来てみたのだが、本当に水がない。 ここの水は農業用水に使われているそうで、湖底は「干上がった」のではなく、「流れ出た」のがわかる。 上流側からダム底に降りる道を見つけたので進入。 このダム底への道は旧道道。 時折現れるぬかるみを慎重に交わしながら走る。 上から見えたコンクリートの建物。 何のための施設なのか。 これから進もうとする道は両側を草原に挟まれた1本道。 普段、水の底にあるとは思えないくらいはっきりと道が見える。 道と共に気になるのが両側の草原だ。 見たこともない深く鮮やかな緑色。 かなりの密度で生えているが、何という植物なのか。 近くで見て驚いた。 所々に土筆の頭が付いているのだ。 この鮮やかな緑はスギナの大群落ということか。 春には山菜として食されるが、地下茎を伸ばし、畑ではしつこい雑草でもあるスギナ。 「湖の底-束の間の大地」というサイクルをくり返すこの場所。 他の植物には厳しい環境なのだろう。 しかし、スギナの頭だけ「つくしんぼ」ってのは見たことがない。 特別な環境で独自の進化を遂げたのか?と思い、帰ってから調べると違った…。 イヌスギナというスギナの仲間で、関東以北に多いらしい。 下流に行くにつれ、両側を覆っていたスギナが少なくなってくる。 水が減り、湖底に太陽が当たってからの時間が関係しているのか。 川にコンクリートの橋が架かっていた。 橋から川を眺める。 薄曇の空から届いた光が川面を照らす。 川の流れも、降りてくる光も柔らかだ。 かつてはこの橋も車が往来していたのだろう。 その昔、この場所には伊文という町があったそうだ。 視線を上げると、つい先ほど走った道、目の前には消えたはずの町が広がる。 不思議な時間が流れる。 つい先ほど、上の道道を走っていた時は確実に平成の世だったのだが。 かつて、人の生活があった場所。 そのわずかな痕跡と今を生きる植物のたくましさ。 過去と現在が混じり合っているような場所に立っている気がする。 柔らかな風が頬をかすめてゆく。 町は無くなってしまったが、流れる風は当時と同じなのだろうか。
2011/02/26
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琵琶瀬展望台の朝。 時刻は4時。 昨夜と変らず霧に包まれている。 霧夜にさらされた相棒のSL230も元気がなさそうだ。 この様子じゃ海沿いは霧で全滅の予感。 太平洋からの朝日を見たかったが、これじゃ可能性は低い。 思い切って北へ向かう。 霧に濡れながら釧路湿原を抜け、弟子屈のRHぽんとへ立ち寄る。 奥さんにモーニングを頼み、昨夜泊まっていたライダーと少し話ながら朝食。 あったかいコーヒー飲んでホッとした。 ライダーがポツポツと出発していく。 朝8時の時点で釧路湿原を縦断しているのだ。 今日はもうのんびりでいい。 全員を見送ったところでのんびり出発。 バイクのエンジンをかけた時、ハエが数匹飛んでいた。 少し霧があるのにハエは元気そうだ♪ 砂湯を抜け、川湯に差し掛かった辺りで気がついた。 ハンドルにさっきのハエが止まっていたのだ。 おお、ハエ君、羽があるのにツーリングか!(たぶん、風圧で飛び立てないだけ) 一緒に海別に行こう! ちょっとした仲間ができた気分だ。 前を見てハンドルに視線を戻すと、ハエが居ない!!! ううむ、ハエ君は海別に行きたくなかったのか…(風で飛ばされただけだ) たまたまハンドルに止まっていたハエが居なくなっただけなのだが、とても寂しい。 ハエのショックをなんとか振り切り、走り続ける。 野上峠を越えて札弦。 山を越えると霧が晴れた。 もう大丈夫!と思い合羽を脱ぐ。 合羽をたたみ、さて出発!とエンジンをかけたら、さっきぽんとに居た広島ナンバーのハーレーの女の子が走って行った。 信号で追いつく。 知床に行くという。 通り道だろうと思い、展望台に誘ってみる。 向こうは大型、こっちは230CC。 ま、気にせずいつものペースで♪ 展望台に到着。 オホーツクもバッチリ、今まで走ってきた国道も一直線に見える。 あったかい日差しの中、話しながら景色を見た。 展望台を出て、オシンコシンの滝を上から見て。 知床五湖へ行くと言うのでここで別れた。 今日はいい天気なので羅臼岳がはっきり見えそう♪ のんびり知床峠へと向かう幾三だった。
2010/03/22
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