コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2007年04月19日
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 先ず最初に“コーチ”とは、何をする人なのかを考えましょう。

 “コーチ”の語源は“馬車”で、「大切なお客様を、お客様の行きたいところにお届けするもの」のことでした。
 今の時代で言えば、タクシーですね。

 それが、“家庭教師”のことをコーチと言うようになり、やがて“スポーツ指導者”のことをコーチと呼ぶようになりました。

 今でも“コーチ”と言えば多くの方が“スポーツコーチ”を思い浮かべるようです。賢ちゃんが「“コーチ”を始めました」と言うと、多くの方から「何のスポーツですか?」と聞かれますので・・・

 日本のスポーツ以外の分野、特にビジネスの分野で、コーチが知られるようになったのは、日産のゴーン社長が「コーチを使い、V字カーブで業績改善を成し遂げた」ことが大きく影響していると言えましょう。

 現在ではスポーツ以外にも、企業、公官庁、医療や教育の現場などの分野から個人に至るまで、幅広くコーチが「目標達成」「夢の実現」を支援するために、活躍しています。

 “コーチ”とは、「クライアント(相談者)の目標や夢を聞き出し、その人が目標(夢)に向かって主体的に行動を起こし、目標を達成する(夢を実現する)のを支援する人」のことで、「クライアントが自分の人生のハンドルを自分で握り、人生の主人公になるのを支援する人」と言うこともできます。



(1) クライアントの「大切にしたいこと(ミッション・価値観・人生の目的)」を引き出す(明確にする)。
   目的地を決めてから旅立つ

(2) これを実現するのにふさわしい目標設定を支援する。
   目標は達成したが、人生の目的とずれていた、ということの無いように(梯子を掛ける位置を間違えないように)

(3) 目標に向かって行動を起こすのを支援する
   どんなに良い目標を設定しても、行動に移さなければ何も始まらない

(4) 目標を達成するまで支援しつつ見守る
   行動を起こしても三日坊主にならないように

 1つの目標を達成したら、また元に戻り、この4ステップを繰り返していきます。

 クライアントが「自分らしい、いい人生を送れて良かった!」「この世に生まれて来て良かった!」と言える人生を創造するのを支援するのが、コーチの仕事ですので、コーチは「人の自己実現(品性完成)を支援する人」と言うこともできましょう。

 従って、コーチには「コーチングスキル」の他に、トータルとしての人間的な魅力「人間力」が必要になってきます。



 そして、どんな場合でも、自己中心的な「損・得・好・嫌」の感情でクライアントに対応するのではなく、「原理・原則」に従った、より正しいサポートができるコーチになりたいと、切に願っております。

 私が35年間学んできた「総合人間学としてのモラロジー」が、賢ちゃんが「原理・原則」を学ぶ上で、とても大きな支えになってくれていることを、心から感謝しています。

 まだまだ発展途上の未熟な賢ちゃんですので、この学びと実践を生涯続けながら、「人間力」向上に努めていきたいと願っております。

 「コーチング」については次回に譲ります。





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最終更新日  2007年09月29日 00時01分54秒 コメントを書く
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