コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2007年04月22日
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 コーチングを行う場合に、コーチが使うスキルは100以上ありますが、基本は『傾聴』『承認』『質問』『提案』の4つです。

 『傾聴』とは、クライアントのお話を、自分の価値観を一旦横に置いて、白紙の状態で無批判で聴く(心で聴く)ことを言います。
 これにより、クライアントはコーチに「分かってもらえている」という安心感を持ち、心を開いてくれるようになります。
 その結果、クライアントから「コーチは、私の味方だ!」と感じてもらえるようになっていきます。

 『承認』は、相手を認めることを言い、クライアントのあるがままを肯定し、長所や強みを見つけて褒め、自己イメージを高めて励ましていきます。
 これによりクライアントは自信を得、やる気を高め、行動する勇気を持てるようになります。

 『質問』は、相手に気付きを得て頂くために行います。そのために、コーチはクライアントが自分の内面と向き合い、心の内なる声と対話出来るような質問をします。
 クライアントは質問に答えながら、自分の心の中にある考えや思いをまとめていきます。

 ですから「クライアントに新たな気付きを得て頂けるような効果的な、鋭い質問ができるコーチ」が、良いコーチということになります。

 『提案』は、クライアントの視野を広げ、選択肢を増やすために行います。より多くの選択肢の中から選択することで、より効果的な(後悔の少ない)選択ができるよう、クライアントを支援します。
 原則として、コーチングでは提案の結果、どれを選択するかはクライアントの自由意思に任せます。
 クライアントの行きたい目的地にご案内する「馬車」がコーチの語源ですので、コーチが連れて行きたいところにクライアントを連れて行く「誘導(指示・命令)」はしません。

 このようなスキルを使って、クライアントが自発的に意思決定し、行動を起こせるように支援していくのが、コーチングなのです。

 このようなコーチングを受けた人は
(1) 自分の夢や目標を明確にし、
(2) その夢の実現に向けて、自分で計画を立て、
(3) 計画に基づいて主体的に行動を起こし、
(4) 夢の実現を果たし、生きる感動と喜びをかみしめていきます。

 そして更に高いレベルの夢の実現をめざして、このサイクルをスパイラルアップして、成長をしていきます。



 コーチとカウンセラーの違いについては次回に譲ります。





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最終更新日  2007年09月29日 00時01分00秒 コメントを書く
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