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WIREを履いて、40kmほど走ってきました。
靴のタンの部分(甲にあたる部分)が素材が硬かったみたいで最初痛かったのですが、10kmも走るとやわらかくなり痛くなくなりました。
シダスのソールも快適。前にもつかっていたものと感覚は一緒です。
トーの部分も多少きつかったのですが、テクノ3システムで紐を巻き取ることでフィット感を上げていくときつさもなくなりました。
20kmも走るとERGO2と変わらなく、何の違和感もなくなじみました。ただフィット感は良くなっています。
もう少し伸びが出そうですが・・・。
カーボンソールの硬さから足の裏が疲れてしまうようなこともなく、ERGO2と同じ感覚で走れました。
<ロードシューズの選び方>
ロードシューズはこれで、たぶん6足目ぐらいです。ちなみに全部SIDI。試着するとSIDIが一番しっくりくるし、問題が無いからいつもSIDI。
最初は、40.5を使っていましたが、いまは41.0でちょうどいいです。
なぜ1サイズ小さめだったかというと、当時アッパーがはいているうちに伸びやすく、緩々になってしまったからです。
現在のSIDIのシューズは昔ほど伸びがでないので、指が伸ばせる大きさでかつちょっと窮屈ぐらいがいいと思います。履いているうちに、昔ほどではないですが、すこし伸びますから・・・。
ソールはカーボンソールがお勧め。
硬すぎるのは疲れるとかいいますが、人にもよるかもしれませんが、全然大丈夫ですよ。
ペダルとダイレクト感が生まれ、ステップイン・ステップアウトの感覚もつかみやすくなります。
どうしても硬いなら、インソールでフィット感を調整すれば問題なしかも・・・?
MTBだと話はちょっと違って、歩行性能が求められるので、少しゆるめで、歩きやすさもある程度考えないといけません。ロードは全く歩かないのでがっちり硬めで大丈夫。
シューレースはマジックタイプとキャリパーバックルタイプがありますが、どっちでもいいと思いますが、キャリパーバックルタイプのほうが緩みにくく走行中に締め直しも簡単でお勧めします。これは、ビンディングが一般化したころ、アッパーの剛性が求められ、なおかつ締め直しがしやすいように、キャリパーバックルが採用されました。初代ジェニウスにキャリパーバックルが採用されたときには、感動しました。それ以来、キャリパーバックルタイプを選んでいます。今回はそれから派生した紐タイプのテクノ3ですが・・・。
SIDIは、お勧めですよ。
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