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昨日のおはなし100祭。 忘れないうちに、とりあえずプログラムだけアップします。 ≪高齢者の方のショート&ディサービス施設≫ 1.わらべうた (茶つぼ) 2.ストーリーテリング『さんねん峠』★ 3.ストーリーテリング『おんちょろちょろの穴のぞき』★ 4.大型絵本『花さき山』 5.ストーリーテリング『とうふとこんにゃく』 6.わらべうた (茶つぼ) ≪夜のおはなし会・ファイナル≫ 1.朗読『たのきゅう』 2.朗読『魔女のスープ』☆ 3.ストーリーテリング『ねずみ浄土』 4.ストーリーテリング『とろかし草』★ 5. ストーリーテリング『学校こわい』★ 6. ストーリーテリング『たまごのカラの酒づくり』 7.朗読『いたちの子守唄』 8.ストーリーテリング『おどる骸骨』 ☆次男 ★わたし 高齢者の方の施設で語るのは、私と一緒に行った友人も初体験・・。 ドキドキ★して伺いました。 でもひと月前に、ホームヘルパーの実習で伺ったことを 覚えていたくださった方がいて「あら~」と笑顔で迎えてくれました。 認知症の方が多いので、一回一回が一期一会と思っていましたが、 ちょっとうれしかったです。 その方のおかげで、緊張が緩み、少しリラックスできました。 まずは、茶つぼの手遊びで少し声をだし身体を動かしてリラックス・・。 出典の本を紹介しながら語りました。 子どもたちとは違い、みなさんきちんと私の顔を見てくださって 語りやすかったです。 いつもより少しテンポがゆっくりな感じになりました。 それは、わざとそうしたのではなく、その場の雰囲気でそうなりました。 もちろん、ぼーっと違う方を見ている方もいらっしゃいましたが なんとなく声は聞こえているようでした。 語りの途中で、職員の方がマイクを持ってきた時は、 ちょっと驚きましたが、 そのまま、マイクで語りました。 (これも初体験だわ) やはり、耳が遠い方もいらっしゃるのでしょうから、 聞く方が楽に聞けて楽しめるのならこれもありかな?と思いました。 『おんちょろちょろの穴のぞき』では、 何人かの方にクスクス笑っていただいてうれしかったです。 大型絵本もみなさんに興味深くみていただいて、 語りだけでは単調になってしまうので こういう視覚的なものが少し入るといいなと感じました。 2週間後にまた伺う予定です。 次回は、もっと楽しんでいただけるように、 またいろいろ考えたいと思います。 * * * * * * * * 夜のおはなし会、次男はすっごく緊張していたようです。 でも初めてにしては、よく頑張ったと思います。 最後の一文で、大きな声を出し、聞き手を驚かせるのですが みんなが驚いてくれて、まんざらでもないようでした。 次男は8月の図書館での≪夜のちょっとこわ~いおはなし会≫にも 出演予定。 それまでには、なんとかおはなしを覚えるみたいです。(頑張れ!!) 私もそのちょっとこわ~いおはなし会用に『とろかし草』を 練習していたんですが、これって、怖くないじゃん・・・。 自分で本でこれを読んだ時は、最後のとろこが怖いかもと思って えらんだんだけど、その前のところで、みんな大笑い・・。 ここで、こんなに笑うんだぁ~とびっくり!! 人前で語ってみないと分からないもんなんです。 おもしろい話だった? 私の語り方のせい? 困ったよ~。来月の怖いおはなしどうしよう・・・!? 来週は児童センターです。 ちょっと風邪をひいてしまったので、 それまでに何とか体調を戻さないとな。
2006.07.28
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明日はおはなし100祭のおはなし会が2件入っています。午後2時から高齢者の方々が集うデイ・サービスの施設へお邪魔します。ホームヘルパーの講座でお世話になった施設なのでだいたいの雰囲気とかはわかっているのですが、やはり、小学校で子どもたちに語るのとはかなり勝手が違うんじゃないかな?と思います。今からドキドキしています。予定しているおはなしは朝鮮のむかしばなし『さんねん峠』もうひとつ、日本のむかしばなし『おんちょろちょろの穴のぞき』です。* * * * * * *そして夜は、おはなし100祭のために2年かけて毎月やってきた学習会をかねた夜のおはなし会ファイナルです。こちらは、雰囲気をがらりとかえて、岡田淳さんの放課後の時間割より『学校こわい』を予定しています。この夜のおはなし会では、2年間でのべ130話近いお話をいろんな語り手さんが語ってきました。私は、このおはなし会に参加させていただいて1年半・・・。それでも100近くは聞いてきたのだと思うと改めて、びっくりです。明日は、今までのものをまとめたリストもいただけるそうで良い記念になるなと楽しみにしています。* * * * * *1日に人前で3話語るのは、私にとっては初めての経験です。ごちゃごちゃにならないかなぁ・・?と不安もありますが1話1話、ていねいい語りたいと思います。それと次男も最後の最後でデビューします。今まで聞き手専門だったのに、どういう心境の変化でしょうか?8月に図書館でやるちょっとこわいおはなし会の練習という事で明かりが消えたそのあとでより『魔女のシチュー』を朗読してくれるそう・・・。自分よりもそっちの方がドキドキ☆したりして。さてさてどうなりますか。明日は大変一日になりそうです。また、終わったらどんなだったか報告しますね・・・。
2006.07.26
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夏休みが始まりましたね。でもまだ梅雨も明けず、各地で雨の被害があいついでいます。今日もニュースで九州地方の様子をみて驚きました。これ以上被害が拡大しないことをお祈りします。さて私は今年の夏休みも児童クラブ(学童保育)のお手伝いです。久しぶりの子どもたちはどのくらい成長しているでしょう・・?どんなことして遊ぼうかな?私の夏休みは週3日は学童クラブ、残りの2日は100祭のおはなし会へ・・・という感じになりそうです。 さて、今日は市内の小学生の水泳大会で、珍しく次男の野球の練習がお休みになりました。こんなチャンスはなかなかないので、次男の友達2人を連れてお出かけしました。前から考えていた、自由研究の前調べもかねて、近くの自然史博物館へ。ちょうど今、恐竜展やってるんですよね。すごい迫力に圧倒されてしまいました。更に、本物の骨で発掘体験をしたり、恐竜模型作りも出来て子どもたちも満足のようでした・・。やれやれ・・・良かった。「早めに自由研究にとりかかれよー」と心の中でつぶやく私でした。次男撮影
2006.07.22
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先日、渡辺有理子さんの講演会へ行ってきました。『図書館への道』~大人も子どももお話・本(絵本)をもとめている。~渡辺有理子さんは小学校司書教諭を経て、2000年よりシャンティ国際ボランティア会の派遣でビルマ難民キャンプへ行かれ、1095日間で18の図書館建設、現地の図書館員の養成に携われたそうです。渡辺さんのお話は、現地(ビルマ難民キャンプ)での人々との交流や図書館が出来るまでの様子を分かりやすく写真で紹介しながらのものでした。少数民族の方々は母国語使用を禁止され、自分たちの文化はどうなってしまうのだろうと危惧されていたとか。そんなとき、自分たちの図書館が出来たということはどんなにうれしいことだったでしょう・・・。もちろん母国語の本が置かれてあるのです。渡辺さんは「大きなかぶ」のビックブックをカレン語で読んでくださいました。向うで覚えたわらべ歌も歌ってくださいました。とても優しい響きの言葉でした。最後に向うの子どもが書いた文を紹介してくださいました。ぼくは図書館がだいすき世界でいちばんだいすきとても悲しいきもちのとき図書館に行くといつも気持ちが軽くなる図書館の中にはたくさんの本がある本のなかにはたくさんの知識がつまっていて多くのしらないことを知ることができる毎日僕は学校が終わると走って図書館に行く図書館に行くと幸せな気持ちになれるから自然と笑顔になれるから図書館で知ったことは、ぼくの人生にとって金のように光輝くどうか図書館がぼくのそばからなくなりませんようにぼくに未来の希望を与えてくれる場所だから僕は世界でいちばん図書館がすき(10歳の男の子)あるのが当たり前、いつでも行けると思っていた図書館。世界中には、こんな想いでいる子どももいるのだとちょっとショックを受けた講演会でした・・・。どんな人もいつでも自由に図書館へ行ける世の中であってほしいな。
2006.07.19
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おはなし100祭本日の訪問先はM保育園。今日は通常保育ではなく、なかよし保育といって一般の方も参加できるようになっていました。小学生、おばあちゃんらしき方々も・・・。各教室には、ブラックシアターのへや、人形劇のへや、工作のへや、昔遊びのへやなどがありました。その中のおはなしのへやを担当させていただきました。友人と2人で。 1回目 9:40~★わらべうた★ヤギとライオン★七羽のからす★手遊び★おなべとおさらとカーテン★とうふとこんにゃく2回目 10:10~★うた★てあそび★ヤギとライオン★てあそび★とうふとこんにゃく 今日は子どもたちもお祭り状態・・・。それに素話聞くのは初めてだとか。私は「ヤギとライオン」「おなべとおさらとカーテン」を語りました。1回目の時は、何か話せば、一緒に話し出す、質問するといった状態で内心、心の中では「ひぇ~・・・話がすすまないぞ~」と思ってました(笑)。変な間がはいって、どうも調子が出ない。でも、途中からのライオンの歌でなんとか聞く姿勢になってくれました。まず絵本じゃないので、絵がないことにビックリしてました。これも経験・・・?少しづつ素話ってどういうものか分かってくるんでしょうね。今日はほんとに「何これ~」って状態でした。園長先生のお言葉。「お互い全て経験だから、ひるまずどんどん挑戦してください」だって!!ちょっとびっくり!な武者修行な気分でした。* * * * * * * * * * *お昼は、おはなし100祭とある文庫の共催で詩の朗読会がありました。場所はフランス料理のお店です。ランチを食べながらの催しでした。午前中の保育園とのギャップがっ・・・・・。でもお料理はおいしく頂きました。「少女が運んだ中国民話」から『天と地のはじまり』を朗読させていただきました。まだまだ始まったばかり。次の100祭は、どこかな?
2006.07.15
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4月中旬から3ヶ月弱、ホームヘルパー2級の講座を受講していました。施設などの実習も終わり、今日が終了式でした。核家族で育ち、今、自分も核家族。子どもに関わることをしていた私にとって高齢者について学ぶ事は、未知の世界でした。1つ1つが驚きの連続でした。今まで気づかず過ごしてきたことが見えるようになりました。視野が大きく広がりました。一人ひとりの素晴らしさを知りました。あたらしい出会いがあり、多くの仲間が出来ました。そしてどんな風に自分がこれから生きていきたいかを考えました。自分自身を見つめることが出来たように思います。これからどんな活動をしていくかは、まだ未定ですが、ここで学んだ事を忘れず、ゆっくり少しずつ考えていきたいと思います。協力してくれた家族に感謝!です。ありがとう・・・。
2006.07.14
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最近出版された絵本のようです。印象的な表紙にとても心が惹かれました。『ヨンイのビニールがさ』ユン・ドンジェ作 キム・ジェホン絵 ピョン・キジャ訳(岩崎書店)ヨンイの持っている緑色のビニールがさ。決して立派なかさではない。雨の中、出会った少女ヨンイとものごいのおじいさん。誰も知らない、小さな秘密の交流・・・・。絵がすばらしい・・・。絵本を読んでいる間、降っている雨の音がずっと聞こえた。途中、地面に雨が降りしきる場面。5ぺージにわたり、自分のこころとヨンイのこころが一緒になったような気がしてドキドキした。言葉も少なく、色も地味。でもすごい。≪ヨンイの勇気とやさしさ≫≪おじいさんの感謝の気持ち≫多分・・・いつまでも忘れられない絵本。
2006.07.13
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今学期最後のよみきかせです。暑い、暑い、あつ~い・・・・。この時期毎年だけど、教室は子どもたちの熱気で、窓が閉まってるの?って言うぐらい暑いです。窓開いてるんだけどね~。 ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆ よみきかせ(おはなしの時間) 4年生 ★ストーリーテリング『ゆうかんな靴直し』 約11分 子どもに語るイタリアの昔話より(こぐま社) ★ 絵本『お江戸 なぞなぞあそび』 4年生と5年生は、よみきかせの教室がすぐとなりで 声が良く聞こえてくるんだ・・・。 特に元気なおもしろい本を読んでるときなんかは、 隣のクラスが気になったりね・・。 こう暑くて、となりの教室も賑やかだと、集中できない。 今日のおはなしは残念ながら、 途中で私の集中力がきれてしまったような感じになってしまった。 環境に左右されてしまうってことは、いけないと思うけど ん~難しいです。 おはなしの空気を作るのは大変です。 1学期の最後に宿題をもらっちゃった気分です(笑)。 時間が少しあったので、なぞなぞを2つ3つやって 本の紹介をしました。 放課に楽しんでもらうように本は教室へ置いてきました。 この本はシリーズであるようです。 ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆ 来週はよみきかせはないけど、ボラの集まりがあります。団体貸し出しをした絵本をみんなで読みあって、学校で購入してもらう絵本を決めたいと思います。これ、楽しい作業になりそうです。
2006.07.13
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蒸し暑いです・・・。みなさんのところは、どうですか?今日は、高部晴市さんの絵本です。私が最初に高部さんの絵本にあったのは、この本でした。 『やまのじぞうさん』たかべ せいいち (架空社)色目はちょっと地味~な感じなんだけどでっかいおじぞうさんがいいなぁと思って手にとってみました。色合いがなんだか、日本的で落ち着いた感じでいい。山の上にいるでっかいじぞうさん。春にはビューボー大風にさらされ熱い夏にはカンカンデリデイお天道様にてりつけられ秋は秋でビューボーザッザザンザン大風と大雨ださぶい冬には雪やコンコンのさむさその山のふもとに住むやさしい村のしゅうは「ふもとでゆっくりしてくだされ」と言う。でもじぞうさんが山の上にいるのは、ちゃんと意味があったんだよ。そうとは知らない村のしゅうは、しつこく何回も言ってじぞうさんを怒らせちまった。おこったじぞうさんは、となりのとなりのそのまたとなりの山へいっちまった。そしたら、たいへんな事になっちまったのさ。じぞうさんや村のしゅうの表情がとってもユーモラスで楽しい絵本です。この本もレトロな雰囲気がいっぱいです。 『うちのとうちゃんうちのねこ』ねこ嫌いのとうちゃん、でもねこを飼うことになってしまった。ある日とうちゃんとねこがふたりでお留守番することに・・・。さてどうなるかな?ちゃぶ台、ビンビール、黒電話、おひつ、昔のラジオなど子どもの頃の風景?にタイムスリップしちゃいそうです。トップにもきんぎょのアカちゃんのシリーズを紹介してま~す。
2006.07.11
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「とうさんは、今夜おまえにすまないという気持ちでいっぱいだ・・」の書き出しで始まるお話。言わなくてもいいことまで言ってしまって、子どもの寝顔を見ながら、ごめん・・と思ったことが何回もありました。子どもが大きくなった今でも、時々は思います。『むすこよ』小長谷昴平・文/福田岩緒・絵/W・リビングストン・原作(いのちのことば社フォレストブックス)親にとっては、誰でも経験があるちょっと切ないおはなし。子どもは、すばらしい。気づいてるつもりではいるのだけど・・。反省する点は多い。まだまだ未熟な親だから。親も親になるために、多くを子どもから教えてもらうんだね。* * * * * * * * * * *午後から三者面談。「むすこよ」の気持ちを心に留めながら・・。でも一気に現実を突きつけられそうですわ。理想と現実・・。どう折り合いをつけていくかが課題です。はぁ~あ・・・。
2006.07.07
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今日は3年生・・・。今までのお話より、少し長めのおはなし。どんな感じかな?ちゃんと聞けるかな? ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆ よみきかせ(おはなしの時間) 3年生 ★ストーリーテリング『ゆうかんな靴直し』 約11分 子どもに語るイタリアの昔話より(こぐま社) ★手遊び いっちく たっちく 元気なクラスです。 いつもいろんな声がでます。 絵もないおはなしで11分聞けるかな?ってちょっと心配もあったけど 取り越し苦労でした。 ≪ゆうれい≫≪がいこつ≫という言葉に興味津々・・・。 今日は一言もなく、し~んとして聞いてくれました。 先週の6年生より、 このおはなしは3年生の心をつかんだように感じました。 女の子はちょっと心配そうな顔、 男の子は、次はどうなる?って期待してる。 みんなの顔が真剣で、私もうれしく、語ることが出来ました。 でもやっぱり、ちょっと疲れたかなと思って。 最後は、手遊びで遊んで楽しく終わりました・・。 ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆学校側から、予算があるので、欲しい本のリストを出してくださいと言われました。ほんとに、ありがたいなぁと思います。今学期最後に、いろんな本をみんなで見ながら話し合って購入してもらう本を決めたいと思っています。
2006.07.06
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絵本専門店でのおはなし会。今日は、お客さんとして聞きに行ってきました。車で50分・・・。ちょっと遠かったけど、いい時間でした。 PM7:30~*おいしいおかゆ(おはなしのろうそく(1)愛蔵版)*かん太さまのいびき(くしゃみくしゃみ天のめぐみ)*あゆはかみそり(子どもに語る日本の昔話3)*ペーパーさんと王様*七羽のからす(おはなしのろうそく(5)愛蔵版)*エパミナンダス(おはなしのろうそく(1)愛蔵版)*かしこいモリー(おはなしのろうそく(1)愛蔵版) 自分が語らないおはなし会は、もう出かける前からリラックスしていて完全にお楽しみモードです。今日の語り手さんたちは、隣の市で、もう20年ぐらい語られている方ばかり。聞き手は、素話は初めてという高学年の子どもたちが10人ぐらい。あと大人も10人ぐらいいたかな?初めてで1時間は、子どもにとって、ちょっと大変だったと思う。少し飽きて、しゃべる子もいたけど、ちゃんと、聞かせどころでは子どもたちは真剣になっていました。やっぱり、さすがだなぁと思いました。最後にろうそくを吹き消すんだけど、今夜は7月生まれが私だけでした。なので、初めておはなしのろうそくを吹き消させてもらっちゃいました。お願い事をしながらね・・。お願いは内緒ですが・・・。叶うといいな。
2006.07.04
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絵は・・・見るもの。でも、音や声だって聞こえてくるんだね。そんな絵を集めて、いろんな音に耳をすませてみようか・・?『きこえる きこえる えのおと えのこえ』長谷川摂子 構成・文(福音館書店)このシリーズは、何冊か見たことあるけど、なかなか面白いと思う。この絵本も1月、2月、3月・・・・と、その季節の絵が順番に出てきます。雨がふる音。風がわたる音。水がゆれる音。ガラスのつぶやき。 とろりんこ ぷわりんこ るわ~ん ゆよよ~ん ぽっつん、 ぴっとん、 ぽつん、 ぽととん しぱ ぱしゃ しゃばばば ふるりろ ふるりろ しゃろ りろりろりろ テレ テレ テレ プパーパーいろんな音や声が、あるんだね。耳じゃなくて、こころで聴くんだね・・・。
2006.07.03
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7月に入りました。まだ梅雨明けはしてないけど、7月と聞くといよいよ夏と言う感じですね。お話100祭が始まりました。駄菓子屋の2Fの和室で、第一回目のおはなし会です。夕方4時~まだ明るいけどろうそくに火をつけて、はじまりはじまり・・・ ★ヤギとライオン(トリニダード・トバコの昔話/子どもに聞かせる世界の民話)★とうふとこんにゃく(日本の昔話/日本の昔話5)★金いろとさかのおんどり(ロシアの昔話/おはなしのろうそく3)★手遊び いちべえさん 駄菓子屋さんには、常連の6年生の男の子がいっぱいいて2Fに上がってきてくれたんだけど同級生の女の子がいたので、逃げちゃった・・・。そんな年頃?なので小学校低学年の子ども5人、大人6人のおはなし会となりました。初めての場所、しかも下が駄菓子屋さんなので子どもたちの声が聞こえたり、裏は電車が通るし、いろんな音が聞こえてきます。でも新しいところで語るのはワクワクします。今年の夏は、何度かここで語ることになりそうです。
2006.07.01
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