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少し前のことですが、天気の良い休日にきれいな川、できれば子供たちが川遊びできるようなところを探して、豊後清川の白山渓谷に行きました。稲積鍾乳洞周辺を流れる川は水がきれいで、景色もそこそこなのですが、藻が多くて少しぬるぬるした状態でしたので、ちょっと水遊びにはむかない場所でした。子供たちのテンションもあまり上がらないようなので・・・、用意していった「アウトドアランチ」の出番です!といっても、出かける前に妻が作ったおにぎりと、袋めん。でも、いつもと違うのは、キャンプ道具のテーブル、チェア、コンロ、鍋をつかって、お父さんが作ります。家ではほとんど料理などしませんが、なぜかアウトドアだとやりたくなるんですよね。野性の血が目覚めるのでしょうか。(笑)(ご想像のとおり、それって料理と呼べるのか?のレベルです)しかし、それを子供たちも喜んでくれるので、たま~にこういうことをやってアウトドア気分を味わっています。本格的なお泊りキャンプは、2年前に行ったきりなので、今年の夏はまた計画したいです。(しかし妻は、真夏のテント泊は耐えられないと申しておりました・・・)きれいな山や川、キャンプ場の、おすすめ情報募集中です!
2007.05.28
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日本には、「上り坂」と「下り坂」はどっちが多いと思います?いろんな人に尋ねてみましたが、ほとんどの人は「上り坂」と答えます。坂道は、下から見たら「上り坂」。上から見たら「下り坂」です。だから、答えは「同じ」です。これはクイズとしても面白いですが、なぜ多くの人が「上り坂」のほうが多いと答えるのでしょうか。多分、「上り坂」に対する印象が強いからでしょう。「えー、こんな長い上り坂上るの~」とか、「うわー、急な上り坂で疲れそう」とは良く思いますが、「下り坂」であまりそうは思いませんよね。「上り坂」はつらくて大変。「下り坂」はらくちん。そんな先入観がそう思わせるのかもしれません。「上り坂」は「苦」(苦労)、「下り坂」は「楽」(幸運)と考えると、人生には苦労が多いと感じている人が多いのかもしれませんね。でも、上りと下りは見方によって変わるだけで、同じ数なんですから、どんな人にも「苦」と同じだけ「楽」があるということになります。水戸黄門の歌にも「人生、楽ありゃ苦もあるさ」とあるように、「楽あれば苦あり」、「苦あれば楽あり」ですから、過去や今現在、苦しい思いをしている人は、きっといいことが待っているはずです。私も、いつも「きっと良いことが待ってるぞ~!」と、自分を励ましております。
2007.05.23
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受講された生徒さんで、おひとりは趣味でパン教室をする方、もうひとりはやはり趣味で童話や俳句を作って投稿するという方がいらっしゃいました。教室に通われているお客様は、パソコン以外にも趣味や習い事をしている方が本当に多くて感心します。そのお二人と、受講後にお茶を飲みながらおしゃべりをしていると、「ぜひそのパン教室に行きたいので、くわしく教えて!」という話になりました。ちょうどその方のホームページを、ひよこのホームページにリンクさせてもらったばかりでしたので紹介いたしました。家に帰ったら見てみると言っていましたが、見れたかな?美味しそうなパンや沖縄料理が満載ですので、ぜひご覧ください! 「Cocos Homepage」 http://www2.ocn.ne.jp/~areka/ ↑↑ クリック! ↑↑趣味や特技をきっかけに、人と人との楽しい輪が広がっていくことを望んで作った「ひよこコミュニティ」なので、それがこういった形で実現していくのがありがたく、大変うれしいです。本格的な趣味や特技でなくても、ただこれが好きとか、ちょっとは知っている位でも、知らない人から見たら「ワクワク、ドキドキ」するものだったりしますので、あなたも趣味や特技を公開しませんか?ぜひ一緒に、「ワクワク、ドキドキ」しましょう!いくつになっても、「ワクワク、ドキドキ」できるっていいですね。
2007.05.18
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小学3年生の長女(さほ)が、「さほな、算数好きになってきた。」と学校に行く前に話しかけてきました。長女は、読書とお絵かきは大好きで、暇さえあればそのどちらかをしているほどの「文系」で、算数は大の苦手科目だったのです。もう、足し算、引き算のころから、問題を出してやっても、勘で答えるというありさまでした。(-_-;)その長女が、なんと算数が好きになってきたなんて急に言うもんで、私は喜ぶよりも驚いてしまいました。好きになってきた理由をたずねると、「今の算数の○○先生は優しいから」と言うことです。私も前の算数の先生が厳しい先生だとは聞いていましたが、いろいろ話を聞いてみるとわからない子供や、できない子供にかなり厳しい言動で対応していたらしく、「怖さ」が先にたって、「算数=怖い先生」となっていたようです。確かに、間違うことや失敗を叱られ続けると、萎縮してしまってさらに自信がなくなるし、勉強も、楽しくなくなるでしょう。それが優しい先生が変わったことにより、徐々に算数嫌いが解消されて、今度は逆に好きになり始めたということらしいです。いくら知識や技術が高くても、相手の気持ちを考えない言動で授業をしていたのでは、せっかくの内容も相手に伝わらないし、反対にその科目が嫌いになる原因となるでしょう。これは、学校の先生だけでなく、会社の上司、親、もちろん私たちパソコン講師としても忘れてはいけない大切なことだと再認識させられました。「さほ、ありがとう。算数で100点なんてとらなくても良いから、楽しくやりな。」
2007.05.15
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先日、教室の卒業生・在校生にホームページ開設のお知らせをはがきでしたところ、たくさんの方々からお返事や情報をいただきました。本当にありがたいです。内容はもちろんですが、貴重な時間や手間をかけてお返事をしていただいたことがうれしかったです。私も、そういう出来事の中から、まだまだ努力が足りていないことを実感させられました。私が今回与えてもらった「感動」や「喜び」を、今度は私が少しでも与えられるようにがんばります。
2007.05.10
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せっかくのこどもの日なのですが、あいにくの雨でした。でも、その分昨日は公園のはしごをして、最後は海辺で石投げのフルコース?だったので、子供たちから不満の声は聞こえませんでした。公園では、5、8、10歳の子供たちは、ずーっと、ずーっと、走り回ります。疲れないの?と思うくらいに、ちょっとの移動でも全力疾走。すごいです。公園を出て、車で移動中に「次はどこ行きたい?」と聞くと、「ちがう公園!(^^)!」と健全すぎるくらいです。少し前までは、公園でも「一緒にきて~」とか、「一緒に遊んで~」とかいっていましたが、最近は子供たち同士で遊んでくれるようになったので少しほっとしてますが、その反面、こうして親離れをしていくのかと思うと、少し残念な気もします。でもこれが、子供の成長ってものでしょうから、近くから、遠くから、目を細めて見守って行きます。そんな公園を作ってくれた方、管理してくれている方、ありがとうございます。感謝します。あ、そういえば、受講生の方で、公園や学校の遊具を製作、設置しているという方がいらっしゃいました。その方は、その仕事が楽しいし、やりがいがあると話していました。自分の仕事が好きで、やりがいがあって、誰かに喜ばれるって素敵なことですね。
2007.05.05
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