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横浜は、外来種の植物が猛威を奮っていますが、在来種もここでは頑張っています。サラシナショウマです。意外でした。こんなところで見られるんですね。もっと自然が豊富なところの植物かと思っていました。アキノタムラソウ。シソ科です。アキノ(秋の)と着くことから分かりますが、タムラソウも存在します。ところがタムラソウはキク科で全く異なる植物なんですけどね。ちいさいけれど、きれいな花がありました。見たことが無い花です。クコでした。ナス科ということで、思わず納得の花ですね。これも在来種です。実は有名なのですがねぇ。思いがけずホトトギスを発見。ヤマジノホトトギスのような感じですが、正確には分かりません。稲刈り体験中のようですね。田のわきでもホトトギスを発見。もっと山の方じゃないとみられないと思っていただけにびっくりです。秋に咲くノハラアザミ。これは割とよく見かけますね。ただ最近ではアメリカオニアザミの方が目立ちますが。今回、最も意外だった植物、ワレモコウです。想像もつかないバラ科です。信州によく行ってた時には見かけましたが横浜にもあるんですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.10.22
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秋の舞岡公園は自然の色どり裏庭に回ると・・・ヤマハギです。オトコエシ。オミナエシ科ですが名前は有名なオミナエシ(女郎花)が黄色い花なのに対しオトコエシ(男郎花)は白です。漢字で書くとなんとも風情の無い名前ですが。裏庭の湿地には水気の好きなキツリフネ。ホウセンカの仲間だそうです。確かに花は似ているような・・・表側に戻ります。池のほとりには彼岸花。コムラサキですね。三ッ峠の小屋の庭にも生えています。秋の実がきれいです。クサギが実をつけています。異様な匂いのする木=臭い木=クサギ。金木犀が花盛りでした。もう散ってしまったころかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.10.21
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今の時期、冬になるとあふれるにわかバードウォッチャー(正確に言うと、鳥を撮るだけ)が少なくて静かで良いです。あの集団は、野鳥たちにとっては恐怖の存在だと思うんですけどね。小谷戸の里の入り口にキノコがあります。どうやらナラタケモドキのようですね。食用になりますが誰も取りません。まぁ、これが食べれるものとは思わないでしょうし、ましてや動植物の採取は禁止されていますからね。舞岡のバラエティーショップ。ここで木炭を買ったりします。籾炭が売っていました。人影の少ない古民家。ヤマハギがきれいです。絵になりますね。古民家は兜作りですが、左右対象かと思っていたら違うんですね。コロナ禍のせいで古民家の部屋には上がれません。ただし、いつものように竈では薪を炊いてお湯を沸かすことは欠かせませんが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.10.20
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舞岡八幡宮にまで来たついでに、天気が良かったので舞岡公園まで。駐車場から小谷戸の里までのんびり歩きます。ツリガネニンジンの淡い青。横浜では多くは見られません。自然が豊かなところじゃないとみられませんね。ガマズミの赤い実。秋の盛りを感じる実です。ヤブマメの紫。小さな花で存在感が薄いですが・・・・ススキ、セイタカアワダチソウこれはどこにでも生えて困る連中。キンミズヒキの黄色。赤いミズヒキはタデ科、キンミズヒキはバラ科です。よく見ると花弁がちゃんと5枚ありますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.10.19
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金沢北条氏の菩提寺。1267年に真言律宗となったものの、正確な創建は不明。浄土式庭園は鎌倉にも現存していない貴重なものです。ただ、映える橋は近世に造られたもの。僕が子供のころに来た時には無かったもんなぁ。。。。写真は仁王門。称名寺は金沢北条氏の菩提寺。1267年に真言律宗となったものの、正確な創建は不明。浄土式庭園は鎌倉にも現存していない貴重なものです。称名寺というと、お決まりの構図があるのですが、あえて避けます。ひだりから金堂、釈迦堂、鐘楼です。金堂は1681年に再建されたもの。称名寺釈迦堂 向かって右にあるお堂です。1862年築ですから、そんなに古くはありません。なぜかこの建物だけ禅宗様式です。さらに茅葺です。もう一つわからないのは、北条氏の三つ鱗が見れます。築年時は江戸時代で徳川の世でしたから滅亡した北条氏へのリスペクトなのでしょうか。平橋と反橋。称名寺絵図を基に、浄土式庭園が復元された時に造られたもので1986年に復元初代ができたそうです。その後、劣化などにより2007~8年に架け替えられたとのことです。僕が子供のころスケッチに来た称名寺の庭園て、こんな立派じゃなかったですし橋もありませんでしたから。仁王門。1818年再建。中の仁王像は1323年のものだとか。称名寺の中でも一番立派な建造物だったりします。1771年の赤門(総門)です。意外とシンプルで小さいのが不思議です。仁王門から赤門までの参道はちょっと距離がありますが、今では両脇は住宅街です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.30
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連休中の21日、この日はやっと晴れて道路は渋滞、人出は凄いことに・・・・・で、僕はというと、FACEBOOKで所属するグループの地元探検隊という催しに参加してきました。電車で、人の密集することのない場所なので、このご時世ちょっとは安心です。今回のルートは金沢文庫駅から京急富岡までを旧海岸線に沿って歩くというものです。僕は最後尾で撮影係ということで。まずは金沢文庫と称名寺を目指します。マスク着用、ソーシャルディスタンスに注意して・・・。住宅地を進むと、いきなり右側に県立金沢文庫が現れました。実は僕の記憶の中ではまるで違うんですよ。こんな場所でこんな建物ではありませんでした。金沢文庫と称名寺をつなぐ旧隧道。中世にはあったそうで、当時の金沢文庫への通路だったそうな。現代バージョンの隧道です。平成2年に現在の場所に新たに県立金沢文庫として建てられ、隧道も新たに作られたそうです。司馬遼太郎が「街道をゆく」で隧道を見て感動したのは1995年。新隧道が出来た5年後のことですね。住宅地の中を歩いていくと、いきなり右手に現れるのが金沢文庫・・・・・・なのですが、僕の中ではものすごい違和感。さらに金沢文庫から隧道を抜けると称名寺・・・・これも違和感。この違和感の原因が分かりました。僕が小学生のころに見た金沢文庫は、称名寺の境内、阿字が池の横にあった古びたコンクリート製の寺社風の建物でした。実はその建物、昭和5年に神奈川県と実業家の大橋新太郎が費用を出し建てられたものでした。平成2年に現在の場所に新たに県立金沢文庫として建てられ、隧道も新たに作られたそうです。旧文庫のあった場所は広場状になっています。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.29
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連休の中日、ある催しがあり、いつもは無縁の金沢文庫まで。集合時間まで時間があったので、ちょっとぶらつきます。金沢文庫駅前の商店街です。かなざわどうぶつえんの近くになります。なかなかモダンな街灯です。昭和25年に文庫新道睦会が出来、それがすずらん通り商店街の前身だとか。広くはないです。でも、活性は高いようですね。隣の金沢八景が再開発で激しく変貌してしまいましたが、こういう庶民の生活に密着した街並みも大事です。弘明寺商店街のように、観光地化した商店街もありますが(あちらは元々門前町ですからね)生活雑貨の並ぶ商店が普通にあるというのは良いですね。ちなみに、すずらん通り商店街といえば、かの小田和正氏の実家の小田薬局があるんですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.28
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横浜って、高低差が結構あるので遠くが見渡せたりするのですが、その時に気になるものが見えたりします。これもその気になるものの一つ。この構造物、磯子区の森が丘あたりからも見えるんですよ。笹釜道路からも見えるんですけど、こちら側からすんなりと行けません。グーグルマップで調べて、ナビにセットして行ってみました。なかなか迷路っぽいです。近くで見ると、巨大なフリーカップのようです。1983年一帯を開発した京浜急行によって作られ、のちに市に譲渡された水道施設です。ここは高台にあるため、麓の金沢配水池からここへ一旦給水され、周辺に給水している仕組みになっているそうです。2階建ての住宅より、はるかに高いです。高さは21.2mとのことです。まわりの住宅と比べると、いかに巨大なものかが分かると思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.27
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カミさんの通院のドライバーで近所の団地へ。そこにはJA全農の傘下のA-COOPがあります。普段は覗かないのですが、待ち時間があるので暇つぶしに。そういえば、地場産の野菜があったよなぁと。はい、ありました。種類は無いでしたが。横浜産の空心菜。安いです。これだけあって¥100ですからまぁ、普通のスーパーよりは安いですね。中華風炒め物2回分ありました。美味しいんですよねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.23
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小田原からの帰り道、酒匂川を渡ります。なんとなく怪しげというか、成長中の積乱雲が見えます。国道1号線のお楽しみ。渋滞は嫌ですけど、ここ国府津の区間はゆっくりの方が楽しいです。国府津は丹那トンネルができるまでは要所だった町。その頃の名残が多く見られるんですよね。神田屋商店。金物屋さんです。今も営業中。野地勇蔵商店あっという間に国府津も通過しバイパスへ。進行方向横浜方面の雲行きが気になりますねぇ。雷雨になる前に急いで帰りましょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.22
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日曜日の昼過ぎ、我が家の近くからみなとみらい方向を見ると・・・・・右側は雨が降っているようですね。雲が崩れています。多分、本牧のあたりでしょうか。みなとみらいあたりは晴れていますね。台風10号の縁の雲が掛かるのと、南からの湿った空気のために天気が安定しません。反対側を見ると、同じ時刻とは思えないほどの青空です。ただし、積乱雲がもくもくと急成長中です。この時は晴れていましたが、徐々に荒れ模様になり、夜には雷が・・・・秋の空はなんとか・・・・って言われますが、これは急変しすぎです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.08
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まだまだ暑い日が続きますが、自然界では確実に季節が進行しています。葛の花が咲き始めました。葛とか、藤とかニセアカシア(ハリエンジュ)などのマメ科の植物って、花を見ている分には奇麗でいいのですが、その繁殖力たるや・・・・・。まぁ葛の場合、多年草なので地上部は枯れるので放置していても大丈夫のような? 自分の庭に出てきたら即、退治するんですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.07
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大岡川沿いの道は、一応車道になってはいますが、基本的には路地に近いものです。ですから車の通りも激しくなくなんびり歩けます。弘岡橋が見えてきました。この橋が竣工したのは1993年、バブルの崩壊した時期です。なんとなくデザインがこの場所にはマッチしていなくて、変に浮いています。橋の中央に飛び出たガス灯風の街灯がこの場所には合っていないんですが、おそらく、バブル期に設計されたものを、崩壊後に造っちゃった感があるのかなぁ・・・・ちょっと趣味の悪い橋の上流へ向かって歩くと、風情のある風景が見られます。ひと昔は夏にはよく見られたアサガオが咲いていました。でも、最近多い改良型のアサガオのようです。この辺りは車が入ってこれなくなります。なんとなく江戸風情を感じるお宅がありました。荒れた感じはなく、きれいに保たれています。ブラブラと来て、弘明寺の観音橋まで来ました。久しぶりの弘明寺商店街はいつものように、人が多く歩いています。ほぼ日常・・・ですかね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.02
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待ちに待った年金生活突入ということで、年金の請求書類の提出に行ってきました。書類が送られてきた時には「予約は・・・」とかばかり書いてありましたが、要は、書き込む内容が多分一般人には理解不能な部分が多いと思われ、相談しながら書き込むということのようです。で、よく読むと、郵送の申請も可能ということなので予約無し、相談無しで行ってみました。戸籍謄本も同じ日に取りに行ったのですが、思いのほかすんなり済み、年金の申請もチェックで3カ所ほどのチェック忘れを指摘されただけですんなり終了しました。1時間くらいなんだかんだと待たされるお役所仕事なのに早く済んだので予定が狂ってしまい、昼食までも時間があるので、大岡川沿いをブラブラと歩きます。風情のあるお宅に見事な百日紅。こんな家が残っています。鶴巻橋まで来ました。川沿いは桜並木になっていて木陰が続くので歩くのも苦痛にはなりません。ただ、桜もだいぶ傷みが激しく、ジンダイアケボノに植え替えられつつあるようですね。大井橋です。鶴巻橋と同じく、震災復興橋です。大きな銀杏の木が目立ちますね。高欄にはイチョウの葉がデザインされています。謂れの不明な地蔵尊がありました。横浜の市街地の橋にはなぜか地蔵尊があるところが多いですね。大切に祀られているようですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.09.01
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野菜を買いに浜マーケットに向かった帰り道、久しぶりに海が見たくなりブラっと新磯子町。対岸のJXTG根岸です。昼に見ると不愛想そのものの工場です。夜景は綺麗なんですがね。以前は、東京電力南横浜火力発電所だったものが、知らない間にJERA南横浜火力発電所と名称が変わっています。隣接する東京ガスから供給される燃料のタンク。夏空に無機質な建物との対比。この辺一帯は「新磯子町」という埋立地です。工場地帯のど真ん中で人家はありません。ミナトヨコハマというとオシャレな響きですが、実態はこちらの方が多いんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.29
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夏の暑い最中、ヒマワリと、もう一つ咲き乱れるのが芙蓉です。護岸はコンクリートのブロックで出来ているのですが、そこに芙蓉の木が生え、写真のようになっています。それが真夏に一斉に咲き出します。派手ではありませんが、護岸が花によって飾られる季節到来です。白いタイプが圧倒的に多いのですが、ほんのりとピンクがかっていたりします。更に濃いピンクのタイプも見られます。あまり注目されることは無いのですが、毎年の楽しみです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.28
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8月22日、横浜で激しい雷雨がありました。とは言え、我が家のあたりでは雨はほとんど降らず、雷の音が聞こえる程度だったのですが。ひょっとしたら稲妻を撮るチャンスかもと山の上へ。三脚と傘を持っていけばいいのですが、雷が落ちるようなことは避けなければいけないので手持ち撮影です。雷とか、花火って、近頃はだれでも動画が撮れるので、そちらの方が多いですが、静止画はどちらもそれなりに難しいですね。花火の場合、方向も決まっているしシャッターチャンスはそこそこありますが、雷は全く予測できません。まぁ、スマートフォンのアプリで雷雲のあるあたりがどこかという程度しかわかりません。広角レンズで、広い範囲で狙うしかなく、しかも光ってからシャッター切ってもダメですから、スローシャッターで数打ちしかありません。しかも、明るさもまちまちですからねぇ・・・。これは1枚目の写真の現像を、条件を変えて稲妻を掘りだしました。これでも、露出オーバーなんですよね。家の中とか車の中から三脚で固定してNDフィルターで減光してスローシャッターで連写が一番いいかも・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.27
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上大岡のひまわり畑は、通常ですと「3万本」をうたっているので規模も大きいですしひまわりの種類も大き目のものも多いので迫力があります。こちらは地下鉄の上永谷近くの「横浜藤沢線」という未完の道路の中央分離帯のひまわり畑です。小さ目の品種で、上大岡のものより後で咲き出します。ことしも長雨でずいぶんと遅くなりましたが咲き始めています。こちらは港南土木事務所が行っているものです。こじんまりとしてはいますが、隠れたひまわりの楽しめる場所です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.26
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先月、ヒマワリの様子を見に行った上大岡駅近くの「大賀の郷」のひまわり畑。そろそろ咲いているだろうと確認に行ったのが13日。フェスティバル中止の看板が寂し気ですが、背景にはヒマワリが。長雨の天気から、一気に灼熱の日続きになりましたから咲き出すと早いようです。解放されていませんから近くで見ることは出来ませんでしたが、この光景を毎年見てきたから全く見れないと寂しすぎます。今年は灯篭流しも中止になりましたしね…・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.25
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ずいぶん、間が開いてしまいましたが・・・・8日の夜、遠くで打ち上げ花火の上がる音が。しばらく鳴っていたので気になり見に行くと、なんと我が家の庭から見えました。しかも最後の1発が。どうやら時間からすると19:30から35分までの5分だったようです。何処の花火なのか全くわからなかったのですが、今の世の中便利なもので、ちょっと離れたところの町内会の花火だったようで、今年はコロナの影響で盆踊りを中止し、その分花火に回し、翌日も行うと・・・・そんな情報がFaceBookで入ってきました。翌日はきっちりカメラをセットして時間前から待機です。予算のある花火大会とは違って、限られた予算でやっていますからボンボン数が上がるわけではありません。こういう時は動画の方がごまかしがききますけど、そこはあえて写真で。三脚で固定して撮っているので、いくつかのショットはRAW状態での合成が出来ました。やはり単体のものより3枚分くらい合成した方がそれらしくなりますね。短い時間でしたが、やはり夏は花火なんですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.24
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月に一度、カミさんの運転手で向かう野庭団地。梅雨の明けた土曜日にも行ってきました。実はここ、横浜でも割と古い団地です。1970年代には出来ていました。東京などの、いわゆる「ニュータウン」に共通することでしょうけど、その頃に入居した方々が熟年層になり、木陰のある広場は熟年層の語らいの場になっています。ここは割と緑が残されて作られたので環境は良いですね。木陰がありがたいです。ただ、居住者の年齢層が上ですから中央のショッピングゾーンも人影が少ないです。子供の姿も数えるほどですね。ショッピングセンターも空き店舗が目立ちます。医療関係と福祉関係が頑張っているのはここならでは?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.03
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昨日の横浜は、朝から快晴で日差しが暑い!だろうなぁ・・・と思っていたらやっと梅雨明けしたみたいですね。8月に入って梅雨が明けるのは2007年以来とのこと。そのせいでひまわりの開花は大幅に遅れていますね。ひまわり畑が何カ所かあるのですが、全然咲く雰囲気ではありません。暑くなると啼き出す蝉。アブラゼミ、ミンミンゼミと出てきました。しばらくは秋を告げるツクツクホウシは要らないな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.02
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いきなり梅雨前線がどこかへ消えてしまった天気図の通りに、夏空がやってきましたよ。蝉の声も聞こえて8月になる寸前で夏になった気分です。近所のオニユリは散り、次はカノコユリですね。これはだれかが植えたもののようですけど毎年、目を楽しませてくれます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.08.01
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ひまわり畑の片隅に、作業小屋があって、そこにはぶどう棚もあります。ひまわりは散々な状態ですが、ブドウは順調に見えます。かえっていつもより実りが多い?まだ硬そうですけどね。何色のブドウだったか忘れてしまいましたが。果実は日の光が最終仕上げしてくれるんですけどねぇ・・・・。梅雨はまだ明けずにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.07.28
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コロナの影響でいろいろな年中行事が取りやめになっていますね。例年は「大賀の郷 ひまわりフェスティバル」の行われる、上大岡から近い場所です。いつもならひまわりが植えられているところも雑草が蔓延り、こぼれ種からなのか1本だけぽつんと。中止が決定する前に種をまいてあった部分は手入れがされていますが、今年の長雨のせいで大幅に成長が遅れています。いつもなら見ごろになっているはずなんですがねぇ・・・まだ人の背丈ほど伸びているものはありませんし。小型種がやっと蕾が見えてきたような・・・・咲き出すと公開となるかは、まだ不明ですが8月中ごろまでずれ込みそう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.07.27
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冬にはスイセン、春にはフキノトウが現れる近所の荒れ地。今はオニユリが咲き誇っています。年々増えているような気がします。一方、ヤマユリは横浜では少数派で、年々減少しているような・・・・やはり生息に向いているのは山地のようですね。オニユリとかタカサゴユリのように数で勝負みたいな感じだと、百合の花のイメージが変わってしまうような気も・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.07.26
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港南ふれあい公園親水広場区役所近くに遊具や広場がある公園があるのは知ってはいましたが、実はここから大岡川の支流笹下川に降りれる場所があったのですね。距離は無くほんの少しですが子供たちが遊んでいました。川に入って遊ぶ親子。流れが緩やかで深さもないので安心ですね。川と隔絶された都会の生活からすると別天地です。こういうことから川を大切にしようという気持ちが生まれるでしょうね。雨上がりだったせいもありちょっと水は濁り気味でしたけど、僕が子供のころの捺染工場の廃液でものすごい状態だったことからしたら天国です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.07.03
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TVドラマのロケ地になったり、冠婚葬祭での利用の多かった料亭が、一つ消えていきます。6月13日に花里のHP上で発表があり、7月19日をもって閉店するとのことです。鈴捨鋼運社長の伊澤末吉氏の子息が自宅をそのまま使い「花里」を開店したのが昭和53年。その後改築を行い現在の「懐石 花里」が出来ました。上大岡にあっては珍しく整った庭園や高級懐石料理の店でした。花里へ向かう坂道の入り口にあった相模もすでになく、昭和の上大岡がまた一つ消えていきます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.17
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本牧の帰り道、スーパーに寄ってちょっと買い物。その際に、ずっと気になっていたものを撮りに・・・・スーパーのすぐ隣にある銭湯「まかど湯」です。まかど=間門でこの辺りの地名です。昔ながらの銭湯の造りですね。まだ営業前でした。と、見上げると煙突から煙が出ています。重油ボイラーではなく薪で沸かしているそうです。この辺りは、古くは漁村だったはず。そんな空気が今も残る家があります。そこに伸びた煙突からは煙。令和の横浜とは思えない風景がそこにありました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.13
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マイカル本牧の残像を追って その25番街。ライブハウスや映画館、レストラン、雑貨店などが入り、マイカル本牧の中心的立場でした。ここにあったタイ料理屋で初めてタイカレーを食べた思い出があります。2005年に閉鎖され、所有者が何度も変わり、現在は「ベイタウン本牧5番街」という商業ビルになっています。現在のテナントを見てみると・・・・・う~んごく普通のどこにでもある店ばかりだよなぁ。平日の昼過ぎでしたが、写真のようにガラガラでした。出来た当時は全10棟あったものの4棟は取り壊されマンションに、6番街に一時期あった映画館もなくなりパチンコ店とフィットネスになっています。なんちゃってスペイン米軍住宅から返還され、なぜか似非スペインと化したマイカル本牧。1番館前のイスパニア広場の噴水に至ってはアルハンブラ宮殿の獅子の噴水のレプリカだったりします。その噴水の向こうに見えるは取り壊された2番街のあとに建つザ・レジデンス本牧 横浜ベイサイド。道路をまたいで走る連絡通路(ペデストリアンデッキ)部は、実は横浜市道です。公道上であることから、マイカルが作り、横浜市に無償譲渡されたというものです。「イスパニア通り」という通り名は今もそのままです。ただし、ヘボン式表記なので違和感が・・・一時期はゴーストタウンと化していたように思いますが、現在は違う形で復活していると感じてきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.12
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天気もいいし、ちょっとイオンのPB,トップバリュ・ブランドの商品で気になるものがあるので本牧まで。かつてはMYCAL本牧として人気ショッピングタウンでしたが・・・・バブル期の1989年、当時のニチイによりMYCAL本牧がスタートしました。鉄道は無く、バスか自家用車で行くしかなかったものの、最初は順風満帆で人気がありました。土地の代金やバブルの崩壊など、いろいろな要因で衰退し、あげくに地下鉄の延長も無くなり相変わらずの陸の孤島とまで言われる状態のままです。結局ニチイはイオンに吸収合併され消滅しました。現在はイオン本牧店を中心に、地味に生きながらえています。当時の1番街は旧ニチイの店舗本牧サティでした。ここは現在イオン本牧店として残っています。3番街は尖塔が特徴的で、いわばマイカル本牧を象徴するようなものでしたね。当時と同じく、現在も駐車場として活用されています。この2棟は現在もニチイ(マイカル)を吸収合併したイオンリテールが所有しています。昔の面影は残ってはいるもの、かつての勢いは感じられません。住宅地にあるスーパーという形に落ち着いていました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.11
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前回は、まだやっと開き始めた程度でしたが、時間がたったのでそろそろどうかと・・在来種のガクアジサイがお出迎え。まだ色が薄いような・・。花弁のように見えるガクが丸くカールしているウズアジサイ。これもまだ早いですね。ガクアジサイでも日当たりのいい場所のものは色が乗ってきました。こちらはアナベルです。色変わりするタイプです。まずは白で。これは派手ですねぇ。ダンスパーティーという品種の様な?八重で、内側の花の部分もモザイクのように色がついています。スミダノハナビです。名前の割には控えめな美しさです。涼しげですきだなあ。 もうちょっと経つと、ここも色ずいたアジサイで覆われるのですがねぇ・・・。次回に期待・・・かな?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.10
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先日、とある団地内をブラブラしているときに見つけたヤマモモソウ。その近くにものすごい量で生えているところがありました。またの名をハクチョウソウという名のヤマモモソウ。アカバナ科ですからマツヨイグサなどの仲間です。なんとなく雰囲気が似ているなぁとおもったヤナギランも同じアカバナ科なので、思わず納得。ハルジオンなども多少ありますが、ほとんどがヤマモモソウです。こんなに生えているというのはなぜ?と思ったのですが、どうやらこの場所が出来たころに行政で植えたらしいです。横浜藤沢線という工事中の道路の上永谷あたりです。1Kmに満たない距離しか出来ていないため、利用車も少なく、現在は中央分離帯を広くとって整備費を抑えているんだとか。分離帯の右側にはヤマモモソウの帯が出来ています。いつになったら完成するのか全く見通しの効かないもののようですから、なんとも贅沢というか、なんというか・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.08
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カミさんの病院への運転手で某クリニックまで。コロナ騒動の前は待合室で待っていましたが、近頃はどこも色々と面倒なので、外で散歩して待ちます。ヤマモモソウが咲き出しましたね。アメリカ大陸からの移入種ですね。アカバナ科ですからマツヨイグサとかヤナギランの仲間だけあって花がきれいです。またの名をハクチョウソウというのも頷けます。ここにもヒルザキツキミソウが繁茂しています。これもきれいなんですよね。やはり北米原産です。元々は観賞用として入ってきただけあって、まとまって咲いているとため息ものです。シロバナマンテマです。シロバナと言いながらも淡いピンクの花だったりしますが・・・江戸時代にヨーロッパから来たそうです。意外と古いんですね。小さな花ですから、こんな感じに群生していないと気が付きにくいですね。一応ナデシコ科です。確かにナデシコの花に似ていますね。こうしてみると在来種よりも外来種の方が多いんですよね。宅地として造成したりしているせいもあるでしょうけど・・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.03
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この時期になると気になるのが、近所で咲くホタルブクロです。キキョウ科の多年草です。毎年同じ場所で咲くので気にはなっていたのですが、まだ伸びてこないなぁ…と思っていたら、気が付いた時には咲いていました。ここのホタルブクロは白っぽい個体です。もっと色の濃いものの方が関東では多いとか。庭に植えたいな・・・とおもいつつも、いつも忘れてしまいますが、今年こそ三ッ峠から移植しようかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.30
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浜マーケットに買い物に行くときに、いつも通るマリコム磯子。その周りは外来種天国です。今はコメツブツメクサのお花畑です。マクロサイズですが密集して咲くときれいです。よく似たものにコメツブウマゴヤシがありますが、受粉後の花が白くなり残っているものがあるので、これはコメツブツメクサのようです。どちらもマメ科で、ヨーロッパあたりから入ってきた植物です。これもまた小さな花です。ニワゼキショウと間違えそうですがまるで別の植物です。ヒナキキョウソウです。北米原産で1931年に横浜で確認されました。その末裔が今も横浜で生きています。名前の通りキキョウの仲間だそうです。こんな調子ですから、それこそ「道草を食う」です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.29
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緊急事態宣言が解除されましたね。宣言解除というのはいろいろと自粛という名の規制が解除されたということであり、コロナの収束とは別問題なんですけどね。26日に、磯子の浜マーケットに買い物に行った時の写真です。一時期は、車もひともずいぶん減っていました。が、以前の状態に戻ってきたみたいです。浜マーケットの場合は、あまり大きな変化はありませんね。元々買い物は自粛対象外ということで、かえって混んでいたスーパーとは違いましたから。こういう場所は変化が少ないということでかえって安心ですね。怖いのはワッと人が出てくるような繁華街なんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.28
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我が町には鎌倉街道という幹線道路が走っています。鎌倉街道は正確には県道21号横浜鎌倉線といいますが、鎌倉街道下道が近代に向けて変遷してきた道です。交通機関の発達などによりショートカットされたり色々と変わってきていて、残ったところは旧道として商店街になったりしていました。ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)の咲く、この通りは「さかえ通り」。旧道で、かつては商店街もありましたが、現在では商店は住宅へと変わってきています。写真の奥、駅に近い方にはまだ商店や飲み屋はあるのですがね。手前に向かっては歩道と車道の間に植え込みがあり、季節の花が楽しめます。これはヒルザキツキミソウですね。アジサイも点々と植えられていますが、まだちょっと早いようです。ユリズイセン(百合水仙)だそうです。なんとも派手な花ですね。バラに、向こう側にはシランです。きれいに手入れもされていて、なごむ風景がそこにはあります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.22
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京急デトを撮影した帰り道、気になることがもう一つあったので川を上流方向へ。初夏に、東京湾から遡ってくる魚たちです。3~4㎝程の小魚に群れです。関東でいうオボコ、関西で言うハク。ボラの稚魚です。夏の間淡水域ですがこの辺りで成長を続けます。大きくなると下っていきます。気になっているのはこちら。アユです。今年は多くないな。アユの付き場を何カ所か見て回りやっと見つけました。5cmほどのサイズで登ってきて、現在は8㎝ほどに成長しています。まぁ、この川では20cmにも満たないサイズまでしか育たないのですが100%天然ものです。秋までに時々見に来るのが楽しみなんですよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.17
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吸い葛(スイカズラ)スイカズラ科のつる性の植物です。この時期盛大に花を咲かせています。白い花は咲き出したばかり、黄色い花は、咲いて時間のたったものだそうです。そのことから金銀花という別名も。砂糖の無い時代にはこの花の蜜を甘味料に使っていたそうです。そんな大切だった花ですが、いまではただの雑草?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.16
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京急イエローハッピートレインの元になったともいわれるデト。月曜と木曜にそれぞれ1往復するだけなので狙ってでもいないとなかなか目にすることはありません。そんなわけで見られたらラッキーがハッピーになったというものです。何度か撮りに行こうと思いつつも、キショウブがまだまだだったり、用事が入ったりでなかなかタイミングが合わず…やっと昨日撮りに行けました。ただ、前日から雑草刈りの作業が入っていたので、多分下には降りれないだろうなと。やはりだめでした。それでもなんとか画面の端にキショウブを入れて撮れました。デトは11・12と17・18がありますが、昨日見たのは11・12形のほうです。黄色いコンテナが無く屋根のある車両部分がちょっと長いのが特徴です。できれば下から撮り直したいなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.15
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ブタナの集団から外れたところに、この時期になると現れる小さな花がニワゼキショウ(庭石菖)です。アヤメ科の北米からの外来種です。写真のものは花が白っぽく大きめですのでオオニワゼキショウかもしれませんね。こちらは小ぶりの花で赤紫色です。典型的なニワゼキショウですね。全然目立たない小さな花ですが、これはこれできれいなんですけどね・・・でも雑草なんです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.14
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買い物以外、ほとんど出かけられない日々が続いています。どうしても身の回りの話しかないんですよね。近頃、やたら目に付く黄色い花。背の高いタンポポのようです。ヨーロッパ原産のブタナです。フランス語で「豚のサラダ」という俗称がそのまま和訳され日本名になったそうです。人間も食べれるそうですけどね。まとまって咲くときれいではありますが、やはり雑草、誰も気に留めません。なかなかきれいだなと思うのは僕くらいのものでしょうかね?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.13
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駐車場の空きスペースに、小さいけれどきれいな花を発見。なんだっけなぁ・・・なんとかウンナン?マツバウンラン(松葉海蘭)でした。北米からいつの間にか入ってきたようです。外来種でも、ナガミヒナゲシやアメリカオニアザミのように滅茶苦茶蔓延るほどでもなく、実害もなさそうです。ただ、小さいので気が付かれないのもありますが・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.12
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京急の撮影に行った帰り道、ふと見上げると鯉幟。この日は8日で節句は過ぎていましたが、どこが挙げているんだろう。街中にあって、心和む風景です。ちゃんと矢車も乗っています。真下まで行ってみました。東邦病院という病院の敷地に立てられていました。頑張ろう!とか、元気出して行こう!というようなメッセージが込められているような感じです。なんだか沈滞気味の昨今、忘れそうだったもので、ふと我に返ったりします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.11
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前回は、午後の撮影で、まぁうまく行ったかな。欲を言えばキショウブの数が・・・・で、今回は別な企みのためのテストです。午前中の撮影になるのでほぼ同じ時間に。太陽の向きが先日とは違うので線路の向こう側からです。思った通り、キショウブの開花も進んでいます。ただ、背景のマンションがなぁ・・・・ショウブって先端の方の花から咲き出して、下に降りてくるんですね。ああでもないこうでもないとズームしたり場所移動したり、立ったり座ったり。前回よりも線路までの距離が近いので融通は利くけど、顔が見にくいですよね。この日のイエローは通常の赤い車両も連結され2トーンです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.09
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野庭中央公園からちょっと降りると、木々の間から窪地が見えます。ははぁ~ん、多分ここだなと。バス通り沿いには「野庭第一雨水調整池」とあります。要は大雨などの時に下水があふれるのを防ぐ施設ですね。満水になったとしたら(そんなことはありえないでしょうけど)、農業用の貯水池並みの容量がありそうです。現在はただの荒れ地状態ですが。実は、これに蓋をして上に商業施設をつくるという計画があるようなんですけど‥‥もう一枚別のけいじがありましたが、そこには完了は未定となっていました。ビッグライズと言えば横浜のスーパーなどを運営する会社です。近頃新店舗を作っていて勢いがある会社ですが・・・・・ここは何の動きも無いようなんですよね。医療関係が入るという話もあるようですが…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.06
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月に一度、カミさんの通院の運転手で向かう野庭団地。いつもはクリニックの待合室で待っているのですが、新コロナの影響で、いろいろと面倒なので外で待つことにしました。野庭中央公園(野庭関城跡)です。団地の中にあるちょっと小高い部分。木々に覆われていて遊歩道もあります。鎌倉時代に和田義盛が築城したといわれる関城の本丸跡です。もう何も残ってはいませんが・・・・多分、団地に住む人が植えたと思われるもの、雑草、いろいろあって面白いです。これはコバンソウです。ヨーロッパからの外来種です。野庭団地には多く見られますね。明治時代に入ってきたそうですが、現在生息域を広げている感じです。斑入りのアマドコロがありました。これは多分植えたんじゃないかな?ジシバリは花盛りです。これは在来種ですね。典型的な雑草です。シランですね。日本在来のランですが、多分これは栽培種を植えたものでしょう。ランの中でも比較的強いタイプで増えやすいようです。そのおかげでどこでもよく見られますね。シャガがありました。日本在来種のように見えますが、実は大昔に中国から入ってきた外来種です。種は出来ないタイプなので人為的に植えない限りははえません。孟宗竹と一緒で、人間の生活圏でしか見られない植物です。団地の中でありながら、昔の山が残された部分であるためしぜんものこっていて面白いですね。都会に多い、作られた公園の画一さとは違います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.05
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そろそろセリが伸びてきたころだろうなぁと・・・・・クレソンです。もう花が満開ですね。こうなると食べるのにはちょっとね。脇芽を摘むくらいでしょうか。この日はパス。生息環境がダブル、キツネノボタンも満開ですね。毒草なので注意です。セリと紛れている場所もあります。今年は季節の進み方が早いので、セイヨウカラシナはそろそろ終了です。セリはこれだけ収穫しました。どうやら根こそぎ持っていくやつがいるようで、ずいぶん減っていました。ちょっと季節外れですが、セリ鍋で。大きさと言い、柔らかさと言い、今頃が一番おいしいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.04
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キショウブが咲いたのを見に行ったときに、ふと頭に浮かんだのは・・・そういえば京急で黄色い車両があったよなぁと。ダイヤを調べ、いいタイミングで見られる日に来ました。もともと黄色の車両は少ないようですから。キショウブとコラボで撮るならあそこだよねぇ・・・と、知ってはいてもキショウブの開花がこの場所では少なめです。まずはチェックのためレギュラーの赤い京急で。京急ブルースカイトレイン2100形です。同じブルーでも1000形もあるようですが、もどき撮り鉄の僕にとってはどちらもOKということで。このブルーとイエローが、さほど待たずに現れるダイヤだったんです。使う車両は日ごとに変わるし、なかなか難しいようですよ。この日はEOS Kiss X4を使いました。いわゆる「置きピン」が出来るので楽です。さらに、いつもは使わない連写も使いました。時計とにらめっこし、耳を澄ませ近づく音に注意していると・・・・現れました。なんといっても1回のチャンスですから気合が入ります。まぁ、何とか絵にはなりましたが、もっとキショウブが欲しいよなぁ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.03
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