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10月31日に川崎のサービスの窓口に持って行ったものが、整備が終わって戻ってきました。予定では2週間を過ぎるかもしれないということでしたが予定通りに済みました。レンズエレメントの交換と調整、さらにレンズのファームウェアーも更新されているようです。指定した白いもやもやした部分は交換され綺麗になっていますし、他にもあったほこりも綺麗になっています。これだけやって頂いて、重修理で¥17050(税込み)ですから安いものです。光学系が新品になったようなものですから。このレンズ、キャノンEF‐Sマウントなのですが、絶滅決定マウントなんですよね。ですから各メーカーとも新製品は作らないし減る一方だと思います。このレンズのような高倍率ズームはすでに無くなっているので中古価格も高騰しています。まだまだ頑張ってもらわないと。にほんブログ村
2024.11.14
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シグマの18‐250mmをカビ取りに出していて、多分最低でも2週間は戻ってこないので、その間はどうしようかと思案。まぁOM-5使えば良いんですけどね。一応用意だけはしておこうかなと。18‐250mmを買う前に使っていた17‐70mm 1:2.8‐4.5 DCを引っ張り出してみました。このモデル、どんどん進化が進んで最近までありましたがEF用なので廃番になりました。僕の持っているのは2006年あたりの初期型です。手振れ補正も無ければ普通のモーター駆動です。70mmで絞り開放で試し撮りしてみます。中央の緑色の部分を拡大したのが・・・・・こんなにシャープなんですよ。このレンズ、買ったときにシャープさで他を圧倒していましたけど、その解像度は今も健在ですね。絞ればさらに全画面でシャープになります。望遠が効きませんが久しぶりにこいつを復活させます。にほんブログ村
2024.11.05
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シグマレンズのカビ取りに川崎にあるシグマ社のカスタマーサポートに行ってきました。川崎市麻生区へ向かいますが、麻生区に行くこと自体何十年ぶりだろう・・・。途中はのどかな田園地帯だったり新興住宅街だったり、こんな景色が良い場所があったりします。工業団地らしき一角にシグマがあります。綺麗な社屋ですね。それでも2006年に移転してきたそうです。工業団地と言っても静かな場所でした。前もって電話で予約を入れておきます。ちょっと時間より早かったですが嫌な顔一つせずに丁寧に対応いただきました。前にLUMIXレンズの曇り取りでパナソニックに出した時は、対応もひどいし、やることもひどくて流石天下のパナソニックだなぁと呆れましたが、シグマはまるで違います。もう何十年も前ですが、当時EOSのカメラ側の信号処理が変わったとかでシグマのレンズを取り付けるとエラーが出たことがありました。シグマはさっそく対応してEP-ROMの書き換えを全く無料でやってもらったりして心証が良いんですよね。今回も電話での対応も窓口での対応も素晴らしいものでした。いまだに日本製に拘り、そこそこ良いものを作っているところも良いですね。で、カビ取りのほうは一応概算での料金が決まっていて¥17000少々ということで、完了後、代引きで宅急便で送られてきて完了と言うことです。2週間はかかるようですが、その間困ることも無いので慌てません。にほんブログ村
2024.11.01
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今や、デジタル一眼と言ったらミラーレスが当たり前で、ミラータイプは消えつつあるのみです。それが分かっていてもEOS Kiss X10に買い替え、以前からのレンズも継続して使用しています。中でもお気に入りが、シグマの18‐250mmのレンズです。そこそこのサイズと重さがありますが、これ1本でなんでもこなしてくれます。このレンズもすでに廃番になってるんですよね。そんなこともあって中古価格が上がっています。18‐300mmも同様に中古価格が上昇中です。純正のキャノンレンズだとキットレンズクラスしかないから選択肢が無いんでしょうね。そのお気に入りレンズに・・・・↓部分にカビ?ほこり?ちょっと気になるものを発見してしまいました。大きいものではないですが、白いので撮影に全く影響がないかどうかは不明です。カビだったら広がる可能性もありますね。そこで・・・・車で1時間ほどのシグマの本社のアフターサービスに持って行くことにしました。いくらかかるかは不明ですが同じものを中古で買ったら¥27000くらいですからねぇ。どうなるかは行ってのお楽しみです。にほんブログ村
2024.10.31
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建ててから30年以上たっている我が家。色々と壊れてきたりで手を加えることが増えてきました。浴室の換気扇のスイッチって、タイマーが内蔵されていますよね。そのスイッチがついにというか、突如として壊れました。内部の羽を止めている部分が壊れたようです。まぁ、機械式ですからね。壊れた日にヨドバシに発注したら翌日に届きました。何を隠そう、某A社はほとんど使わず、ほとんどのものはヨドバシで買っています。何しろヨドバシが販売元ですから安心です。で、新しいタイプは電子式のタイマーになったようです。15分、30分、90分と選べます。まぁ30分にしておけばOKでしょう。恐ろしいことに、ほとんどサイズが変わりません。1mmほど奥行きが増えた?30年の間に恐ろしいほど進化しているのを目の当たりに。こんな感じでONにすると赤のLEDが点灯します。押しボタンを押してONにすれば、あとは自動的に30分でOFFになりますし、途中でOFFにしたければもういちどスイッチを押すだけです。多分、世の中の家庭では、これが普通なんだろうなぁ・・・・にほんブログ村
2024.10.26
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星空撮影用も考えて、OLYMPUS E-M10からOM SYSTEM OM-5に買い替えました。グレードが上がったのと最新型になったので随分違いがあります。特にOM‐5は星空撮影に特化しているようです。(OM‐1は当然ですが・・・)ライブビュー画面です。赤線の部分の「Boost」で表示されるとLVブーストと言う機能で画面の明るさが肉眼で見るよりも明るくなります。真っ暗な空で星をとらえるのは通常の状態ですとまず無理、光学式のEOS Kiss X10であってもなかなか厳しいんです。Boostに続いて星空AFの機能も使います。マイクロフォーサーズのレンズは、距離の印が全くなく、すべてが電子的に処理されるので、通常の星の撮影ではピントが合わないし、マニュアルにしてもまだるっこしいんです。それを星空AFにすると、多分∞に設定されるようでpんともキッチリ合います。これはその機能を使って撮影したものですが、液晶画面にもこのように見れます(もっと見やすいかも)。これだけ見れたらフレーミングまで設定できますからね。今回の紫金山・アトラス彗星はこれがあったおかげで楽々でした。天の川は超広角レンズで大体の位置で撮れますけど、彗星はピンポイントですから。それとズームレンズが使えたのも大きいですね。にほんブログ村
2024.10.25
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防湿庫の湿度計が壊れていたので、ヨドバシにて良さそうなサイズを注文しました。シンワ測定というメーカーのT-3と言うもので、サイズがぴったりでした。メーカーの取説に寄れば、耐用年数は3年ほどだそうですから元のものが壊れて当然でした。防湿庫に入れる前は70%を指していましたから2時間ほどでここまで下がったので防湿庫の除湿機能は壊れてはいないようです。一晩おけば50%くらいで落ち着いてくれるでしょうか。防湿庫が壊れていたら痛い出費になりますから助かりました。新調した、シリカゲルで吸湿するタイプのドライボックスの一晩経っての様子です。湿度は45%ほどになり落ち着きました。これだけ下がれば問題無しです。ただどのくらいの期間これが保てるのかまでは不明ですが。にほんブログ村
2024.09.05
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すぐ取り出せたり、出かけるときに持って行くからと、カメラをバッグに入れたままで置いてあるのですが、さすがにカビが出たりするので不味かろうと・・・カメラ用防湿庫はあっても、中がごちゃごちゃで仕舞い切れません。さらにいつ使うかもわからないようなレンズとかジャンク品に近いレンズも同居していて場所を取っていたので、カメラ用のドライボックスを買いました。防湿庫だと¥20000以上するけど、シリカゲルで除湿するこのタイプだと1/10以下です。8リッターの容量だから大きくは無いけど古い望遠レンズをこちらに移しました。まだ入れ替えたばかりなので湿度は55%ほどですが、もう少し下がるでしょう。防湿庫のほうがスペースが空いたのでタイプごとに分けて収納しました。この時気が付いたのですが、付属していた湿度計がもう寿命だったんですよね。数値が下がらなくなってきていたのでおかしいとは思いましたがシリカゲルと一緒に袋に入れておいても数値が下がらなくなっていました。無いと困るので湿度計を新調しました。これで一安心のはず?にほんブログ村
2024.09.04
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レンズやカメラが増えてきて、防湿庫が一杯になってきた。使うものも使わないものも一緒くたで入っているので、この際使用頻度の低いものは樹脂製のドライボックスを新調して移すことに。で、防湿庫の中を整理していると色々忘れていたものが出てきます。2~4M画素のコンパクトタイプが何台も出てきました。それとこれ。今はカメラから撤退したMinolta製Dimage7iです。2002年発表ですから22年前のものですね。当時、ミノルタの最高級クラスのコンパクトカメラでした。今では絶滅した2/3CCD搭載で5M画素のモデルです。35mm相当で28~200mmという、今ではごく普通にあるズームレンズ。ただしレンズはミノルタGTというレンズです。記録媒体はCFカードです。バッテリーが単三4本でものすごく持ちが悪いんですよね。なぜ同じものが2台あるのかと言うと、1台は電源が入らないジャンク品ということでヤフオクで落としたもので、パーツ取り用として確保してあったものです。ところが、久しぶりに電源を入れてみようと思ったのですが、どちらがジャンクか分からなくなっていたので外部電源につないだら…両方電源が入ります。バッテリーを充電して入れると、両方とも普通に使えます。多分電源が入らなくなったと言っていたものは、外部電源ジャックの接触不良だったようです。久しぶりにテスト撮影です。いつものようにRAWで撮って現像ではなく、JEGでサイズ変更だけです。これは望遠側でのマクロ撮影です。AFスピードが絶望的な遅さですが画質は良いです。広角側でのマクロですが…これじゃマクロとは言えませんね。ただ、最近の極少CCDのものに比べたら表現力はあります。広角側で普通の撮影です。こういう雑な撮影だとiPhoneと大差がないですね。そのうちどこかに行くときにサブで持ち出してみようかな。ネットに載せる程度だと画素数は問題ないんですよね。普通の撮影であれば。にほんブログ村
2024.09.02
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新たに手にしたOMシステム OM-5。普通に昼間写真を撮っているだけだったら以前のM10でも事足りたのですがM10は当然のこと、それよりも新しいLUMIX GX7MK2でも難儀したのが星空のAF撮影です。OM-5の設定画面にある赤丸の部分、星印のあるAFとなっています。これが優れものなんですよ。AFの設定メニューです。一番右にあるのが星空AF です。いままでの通常のAFですと、真っ暗な中の星にはピントが合わずイライラが募ります。それもあり、天の川撮影用に買ったのがAF機能のない、マニュアルレンズです。これですととりあえず無限大に合わせておけば何とかなります。通常のマイクロフォーサーズ・レンズにはマニュアルフォーカスと言ってもモーター駆動でピントを合わせているのでピント合わせが非常に不便でした。背面のモニターが暗いんですよ。ですからよほど明るい星とかを探してピントを合わせるしかありませんでした。ところがOM‐5にはLVブーストと言う機能があり、マニュアル撮影時などに背面モニターが肉眼で見ているよりも明るく表示できます。この機能と拡大表示があるので圧倒的に正確にピントが合わせられるようになりました。今までは、天の川の撮影をしようと思うとピントの合わせやすいEOSやGXRのほうが使いやすかったのでマイクロフォーサーズの出番は少なかったのですが、これで逆転したかもしれません。ちなみにこの機能、M10シリーズには搭載されていないんですよね。それがOM‐5を選んだ理由でもあります。にほんブログ村
2024.08.21
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OLYMPUS OM-D E-M10。3台所有するM4/3カメラのうちの1台です。2014年に発売され、すでに10年の歳月が流れました。2018年に中古で¥26000ほど買ったものです。カメラメーカーらしい造りで、操作性はシンプルで良いのですが、星空の撮影などの際に高感度にするとノイズが気になったり、縦に構えて三脚にセットすると、チルトしか稼働しない液晶が今一つだったり・・・。何よりも10年落ちというのはいつ故障しても不思議はないという不安感。そんなこともあり、OM SYSTEMとブランドが変わったOM-5に買い替えました。またしても中古を探し出し¥120000少々。さらにM10が恐ろしいことに¥8000で下取りになったので¥110000少々で買えました。M10が僕が買ったときより中古の値段が上昇中というのも何でしょうねぇ・・入門機という位置づけだったM10に比較すると、中級機のOM-5ですから設定できる部分がずいぶんと多いです。リモートスイッチ用のジャックが2.5mmのタイプに変わっていたので試しでキャノンのものを繋いだら・・・使えます。この液晶が便利なんですよね。今更ながらではありますが、この手のものはEOS kiss x10だけでしたから。まともに自分用にセットアップするのが結構大変でしたが、やっと何とか。で、さっそく、天の川撮影に・・・・にほんブログ村
2024.08.15
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我が家はTV放送送信所のある方向に山があって、あまり条件的にはよくありません。アナログ放送時代にはゴーストが酷くて・・・・。デジタル放送になった時に、UHFアンテナだけは立替えましたがそのほかは今から30年も前のもののままでした。最近、ブロックノイズが出るようになってきて嫌だったんですよね。そこでアンテナ直下のブースターを新しいものと入れ替えます。随分コンパクトななってきたし、値段もずいぶん下がりましたね。ただ一つ問題なのは、アンテナがあるのが2階の屋根の上なんですよね。高所恐怖症ですからそれが嫌で・・・そうも言っていられないので屋根に上りました。下は見ないように・・・取付金具はボロボロに錆びて、外すというより折れて外せました。新しいブースターはF接栓コネクタータイプなので屋根の上でコネクターの取り付けもしました。室内の電源器で調べたら、大昔の骨董品だったことに気が付いたのですが。いやぁ中身は凄いです。今時はチップ部品で組み立てられているだろう物が、この時代にはトランジスターのディスクリート回路です。アンテナケーブルの接続もねじ止めタイプです。当時の30dBタイプから42dBにアップしたこともありブロックノイズは無くなりました。ただし、アンテナからTVまでの間には分配器とかアンテナコンセントとかがありますが、これまた時代物のねじ止めタイプなんですよねぇ。これまで交換せずとも、増し締めしたりして我慢することとします。にほんブログ村
2024.07.07
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現在の車、ホンダ・シャトルに買い替えて3年になります。ということは…車検なんですよね。車検と言うことで忘れていたことを思い出しました。フロントタイヤのショルダー部分の摩耗がやばいぞと。履き替えないと車検を通りません。で、どのタイヤにするか・・・・・・スポーツカーとかハイパワーカーではないのでごく普通のもので十分です。走りも近頃はかなり控えめですし。とは言っても、甲州街道とか籠坂峠とかワインディングロードが多いからショルダーが減っていくのですが・・・初期状態のものはブリジストン・エコピアEP150と言うものでした。前輪分2本だけ替えるとすると\30000ちょっとくらいらしいけど、そもそもこのタイヤ、好きになれなかったんですよね。 走行音が煩いし、路面からの突き上げ感もあるし。さらにGW直前だったので在庫がなくて…というもの困るので多分在庫は持っていそうなオートバックスの大型店舗へ。イエローハットもあるでしょうという向きもあるでしょうが、あのCMが嫌いなのでイエローハットは無しです。オートバックス・オリジナルブランドのマックスラン・エフィシアです。製造は住友ゴムですからダンロップやファルケンと似たようなものですから安心です。ちなみにイエローハット・オリジナルも住友ゴム製です。在庫もあったので小一時間で交換終了でした。履き心地ですが、純正よりはるかに静かになりました。突き上げ感も減りました。グリップ性能に関しては、そもそもそういうタイプじゃないので普通で十分です。4本交換で\50000ほどでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.05.07
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父親の遺品だったフィリップスのシェーバーを使っていましたが、骨董品のため使えなくなり廃棄しました。今まではカミソリで剃っていたのですがシェーバーになれるとこれも良いなと。で、同じシェーバーははるか昔に製造終了で、同じようなものも無し。そういう時は某A社でしょ。やはりあるんですね。Xiaomi社のMijiaブランド品。Xiaomiと言えば、中国ではそこそこの規模で電気製品を製造する会社です。そこの家庭用家電ブランドがMijiaと言うことのようです。正直に言って、かなりしっかりした作りです。フィリップスの物まねっぽい作りですが、刃のシャフトや刃の造りは独自のものです。筐体もぴっちりしていてガタはありません。まぁ日本での有名ブランドでも中国製のものが多いご時世ですからね。充電はUSB‐TypeCによるものです。しかもIPX7の防水仕様です。完璧ですね。これが送料込みで¥1930で買いました。日本では密林A社では¥5000超える値段で出ていました。剃り味も良いとは言えないかもしれませんが悪くはないです。替えの刃も流通しているので良いですね。ひところの「安かろう悪かろう」から脱却したものも多くなってきたようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.03.07
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一脚用の三脚化アタッチメントを買いました。それに接続できる一脚も買ったのですが、手持ちの一脚も改造して使えるようにしてしまおうと。スリックの一脚で、ひねるとロックされます。ただ、長すぎるのと一番先端の段は細すぎるので取り外し、3/8インチのアダプターを接続します。アルミ製のもので、片一方が3/8、もう一方が1/4になっているので1/4側を削り、一脚の内径に合わせます。ゴム足は3/8側にねじ込んであります。メタルグルーで接着しました。良い感じですね。先端のゴム足を外し、三脚アダプターにねじ込むとこんな風に使えます。小型の三脚よりはずっとがっちりしています。ただし、あまり足を延ばしすぎると振動が出るかも・・・。山をうろつくときにバックパックに入れておくのに良いですね。セットした状態で折りたたむとこんな風になります。もちろん、ばらした状態で、一脚は杖として使い、アダプターをバックに入れておけばいいだけです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.03.04
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カーボン三脚が車に乗せっぱなしなのですが、使うのは星空撮影の時がほとんどです。星空ですから当然暗闇なわけで、室内灯をつけて車中でセットするのですが、これがまた狭くて面倒。で、こんなものを買ってみました。三脚の足だけみたいな感じですね。中央に3/8インチのネジがセットされていて、微妙に斜めに角度調整もできます。これに直接雲台も取り付けられますが…三脚のセンターポールや、一脚をセットすると簡易的なコンパクトな三脚になるという代物です。ただ、これには裏があって、このアダプター3/5ネジなので日本で普通に流通している1/4ネジだとアダプターが必要なんですけどね。どっこいこの辺は僕の場合3/5ものも使っているので問題無し。ただし・・・・三ッ峠のほうに置いてある一脚は先端にはゴム足が接着してあるのでそのままでは使えません。で、当然新しいのを…とはいかず、先端部の改造予定です。それが終わるまでは、この使い方ですねぇ~三脚には低すぎるけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.01.24
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天の川用に超広角レンズを新調したこともあり、オフの今のうちにちょっとはまじめに用意しようかなと色々とやっています。RICOH GXRA16で天の川を撮ることも多いので、今までフィルター無しでやっていましたが中国製ソフトフィルターを購入しました。¥1600程度ですから国産よりはるかに安いです。一応こんな加工がしてあります。GXRで撮影してみます。85mm相当で撮影しました。星がわずかにじんでいますね。新しいマイクロフォーサーズ用レンズに、手持ちの古いスカイライトフィルターにクリアスプレーを吹いて加工したものを作ってみました。試写したところ星の明かりがにじむというより二重に写っているようで気に入りません。市販品の加工を参考に、前作は細かい霧を吹きましたが、逆に大粒の塗料をさらっと吹いてみました。10mmF2レンズで撮影したものからトリミングしましたが、まぁまぁ良い感じです。こちらはフィルター無しの画像です。まぁ、このフィルターは星専用ですから良いのですが、気が向いたらスプレーラッカーではなく、自前のエアーブラシでもうちょっと綺麗な大粒で、しかも薄めたラッカーを吹くのがいいんじゃないか…と思うのでやってみようかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.01.22
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天の川を撮るときに、と言うか、その時々に持って行くカメラが違うのですが、EOSの場合は10-20mmがあります。マイクロフォーサーズの場合は12mmがもっとも焦点距離が短いやつなのですがもう一息?それとピントが合わせにくいのが難点なんですよね。同じく24mm相当のRICO GXRの場合は距離が無限設定できるのですが・・・そこで、マイクロフォーサーズ用に明るいレンズで魚眼ではない超広角レンズ、さらにMFという欲求が出ていたのですが、どれも高い!中国製のLAOWA 10mm F2.0 Zero-D MFTでさえ¥55000くらいするし・・・・。と、最近出たばかりのレンズを発見。Ttartisan 10mm F2というものです。どうやらレンズ構成(10群13枚)で魚眼とは違い、歪も少ないもののようです。日本でも売り出していて¥26820だとか。得意の生産地の通販で見つけ、色々と割引を使ったり、その時の円相場のおかげで¥21782で手に入れました。金属鏡筒でずしりとしています。三脚に乗せるので重さは気にしませんが、この感じは昔の日本製のレンズの雰囲気ですね。ちょっとうれしいです。最前レンズは魚眼みたいなのでフィルターが直接装着できませんが、ねじ込み式のアタッチメントが付属します。ここにはねじ込みのレンズキャップが装着できます。さらに今回はレンズポーチとフィルターがサービスで付いてきました。OM-Dに乗せるとこんな感じです。違和感無しです。最短距離で撮るとこんな風ですね。絞りは開放です。被写体が悪いのでピンぼけっぽく見えますがきっちりピントはあっています。空を撮ってみました。さすがに露出がオーバーになるのでF8に絞ってます。少なくとも空が丸くなっていません。さすがに4隅の解像度は高くないですが、そもそも天の川の撮影にはそこまで求めませんから。これで、いままでピント合わせが難点だったマイクロフォーサーズ機もすすんで使う気がするようになりました。まぁ、天の川の季節はまだ先ですが…試しでオリオンあたりを撮影してみました。ISO-1600 F2 1.6秒の露出です。横浜は空が明るいのでこの程度ですけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.01.13
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家庭裁判所に遺言状の検認に行ったついでに、以前から気になっていた店に行ってみました。松本商店、陶磁器専門店です。元町の近く、石川町の裏通りにあります。昔はどこの商店街でも陶器の店があったのですが、近頃では淘汰されちゃってなかなかありません。ここ、ネットの検索で見つけたので、実店舗は知らなかったのですが・・・・・こりゃ、凄いよ。昔の陶器店の規模の大きい感じかな?店頭には格安品が並ぶという昔ながらの巣タイプです。しかも¥100と大差ない値段なれど、物は全然良いだろうなぁ。小さめのコーヒカップがあればなぁと物色中。値段がまちまちなれど、無造作に置かれています。ありました。ただ小さめのコーヒーカップは種類が少ないかな?これだ!というのがなく諦め。ただ、店の奥から見るとこんな感じなんですよ。手前のものは数があるので店などで使うためのものでしょうね。実際、営業用で買われることも多いと聞きます。写っている以外にもどっさりあるので、いったいどれほど在庫しているのだか・・・・今回はコーヒーカップしか頭になかったのでよく見ませんでしたが・・・・こりゃ危険な店を知っちゃいましたね。またそのうち行きそうです。店頭の財宝探しがしたくなりました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.12.16
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前のガスレンジの頃は、グリルはおまけ程度のもので、水を張って使い、途中で裏表をひっくり返さないとなりませんでした。さらに盛大に汚れたんですよね。新しいタイプは、グリルにもしっかりとした機能があり、上下で火が出るし掃除も楽そうです。ただ、上のバーナーでの魚焼き網の使用が出来なくなったので焼き魚はすべてこちらで…ということです。そうなると気になるのはやはり汚れですよね。グリルの内壁にパネルをはめ込めるそうですが、オプションで¥1000ちょっと。だったら写真のラ・クックグランという鉄鍋なら¥8000弱です。で、さっそく買ってみました。内法は30cm無いので、カタログにあるようにサンマを丸ごと焼くのは無理があります。頭か尾ひれを落とさないと無理そうです。上下から加熱されるので、ちょうどダッチオーブンのように加熱される形です。電気のオーブンレンジでも良いようなものですがさすがにガスですから余熱無しで立ち上がります。さっそく試しで焼きとんをやってみました。上下とも中火、タイマーを15分でやりましたが、下火を弱くするか、時間はもっと短くてよかったですね。これを、この容器なしでやると焼き網から何から汚れがすごくなるので後片付けが大変ですが、これだと楽ですね。蒸気もこもらずにカラッと上がります。これはいろいろと使い道がありそうです。ついている機能は使い倒さないとね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.11.24
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骨董品の電話に続いて、15年は使ったガスレンジも買い換えました。手入れの悪さもありますが、さびは出るし、バーナーヘッドは焼けて欠損部があるし過熱防止装置は壊れて外してありました。色々ついているものではなく、スタンダードクラスのものにしました。リンナイからパロマにメーカーが変わりましたが・・・・火力の強弱のスライド調整が左右逆になりました。まぁニコンとキャノンのピント合わせみたいなものです。最新型はいろいろと自動制御が満載のようで、前のもののように改造はできないので普通合が起きたらメーカー頼みですね。それもあり、割高ですが東京ガスに頼みました。レンジ下の棚も掃除をし、ぼろぼろになっていたワイヤーラックも入れ替えることに。どうやらダイソーのワイヤーラックで組み上げると安いし丁度いいサイズにできるらしい。これで¥1320で出来ました。ガス管があるのでギリギリまでは使えませんが45cm×25cm高さが25cmです。上側には普段は使わなくなった両手中華鍋やテフロンフライパンを置き、下の段には常用のスキレット、鉄のフライパン、北京鍋を置くことに。すっきりしました。折角新しいレンジになったのならと・・・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.11.23
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今では固定電話よりも、携帯電話のほうがメインになってきているし、固定電話は各種売込みやらなんやらうっとおしい電話ばかり。そんなこともあり、留守電話に設定して出ないことにしているのですが・・20年以上使っていると思われる、FAX付電話機です。真っ先にFAXが使えなくなり、いつのころからか液晶表示も消え、子機のバッテリーは1度も交換しなかったので使えなくなり・・・・ついに留守電機能もダメになり、急遽買い換えました。今は無き、鳥取三洋電機の日本製です。いまや、昔の子機サイズ1個で留守電機能まで入って居ます。今の置台は、単なる充電器ではないんですよね。こんなコンパクトなものなら邪魔にならないし¥9000でおつりがくるんですからね。世の中進歩しています。電話機の次には大物の買い替えが2課題残っているのですが・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.11.14
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親の家(と言っても2階ですが)の散らかったベランダを片付けています。亡父は物ばかり買って、片付とかはしない人だったようで後片付けが大変。ベランダの朽ちた木製踏み台の下から発掘した高枝切りバサミです。動くようにCRC556で何とかなりましたが、発見時はさびで刃が癒着していてひどい状態で、使えるようになるとは思えない状態でした。さび着いたねじも何とか外し、一旦分解して軽くさびを落としましたが・・・・やるなら徹底的にと思い、再び分解し磨きます。電動ドリルに研磨用アタッチメントを取り付け削ります。やっと地金部分が現れました。可動部分にはグリスアップし、電動ドリルに砥石のアタッチメントを取り付け、刃を研ぎます。レバー部分も給脂して動きが軽くなりました。これで完全復活です。枝をつまむ部分があるので、これからの季節、柚子の収穫に便利になります。ちなみに、普段使っている高枝切りばさみは、てこの原理でカットするタイプで、太い枝も切れるけど細かい部分には入らないんですよね。梅の木の剪定はそちらでやっています。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.10.24
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整理していたら、また見たことの無いものが・・・。NIKON F50 1994年発売のモデルだそうです。ただし・・・廉価版むき出しの感じで樹脂製ボディがどうにも安っぽく・・・・・。多分AFのフィルムカメラが欲しくて買ったんでしょうね。グリップ部分のゴムコーティングが劣化してべたべたです。レンズも安物だし、このまま捨ててしまおうかという気分になります。ものは試しと、パーツクリーナーで拭いてみました。ベタベタは落ちましたが、プラスティッキーさが前面に出てきました。まぁ絶対使わないでしょうけど、べたべたが無くなったので箪笥の肥やしには・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.27
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亡父が古いニコマートを持っていたことは知っていました。どうやらそれ用に手に入れたであろうレンズが出てきました。NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5ものすごい古いレンズです。しかも廉価バージョンのほうです。レンズの内部は凄いカビです。このままでは全く使えません。前玉側から外します。意外に簡単に外せました。前群が外せました。後玉の内部のカビはこの状態から届くので掃除しました。前群はアルコールをしみこませ銘板を外しレンズを外してクリーニングしました。しかし、カビは取れましたが、コーティングがダメになっているようです。完全にきれいにはなりません。組み立てなおし、ニコン>オリンパス用のマウントアダプターでOM-Dに装着してみました。右のものは旧OMシステムのオリンパスの135mmです。サイズは似たり寄ったりですが、ニコンのほうが重いですね。試し撮りです。135mmをOM-Dに乗せると270mm相当になります。絞ったのでシャープに撮れていますね。悪くはありません。ただ、コーティングの影響が出そうな気もしますね。晴れた日だとコントラストが落ちないでしょうか…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.26
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カメラが入っていたボックスは、防湿でもなんでもなく、保管状態は最悪。なにやら色々出てきます。僕が知っているもの知らなもの・・・・・知らないものの筆頭。製品そのものも知りませんでしたが、高級コンパクトカメラというたぐいのものを買っていたというのも知りませんでした。果たして何を撮ったのだろう・・・最悪の保管状態なれど、レンズはカビはありませんでした。ただ、金属の部品がところどころ錆が・・・・絞りが本体上部にあるということは電子制御のようですね。デジタルではないだけで、ほぼ電子制御のフィルムカメラですね。バッテリーが2CR5 という絶滅寸前のリチウム電池です。手持ちにないしテストもせずにお蔵行・・・ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.25
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亡父の遺品の整理をしなくちゃなぁと思いながらも気が重く、なぜならろくなものが無いというのもあるし…ZEISS IKON Ikonta (523/2?)これがあるのは子供のころから知っていました。弄ったことがあるので使い方は分かっています。西ドイツ製のカメラで、いわゆるブローニー判の中型カメラです。あのZEISSです。テッサーのレンズが搭載されていたら高級モデルなのですが、普及品のノバレンズです。残念なことに保管が適当だったのでカビ&サビがねぇ・・・・・どうしたものか・・・・これ以外にもフィルムカメラが続々と発掘されまして・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.24
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親の家(と言っても、二世帯住宅の2階ですが)の雨戸の調子が悪いので見てくれということで・・・・我が家には雨戸が無いので何がどうなってるのかわからないのでネットで予習してから。上のレールに見える2つの金具の間で持ち上げると外れるということで持ち上げますが・・・結構重いしデカいな。とりあえず動きの悪い車輪の様子をみて、軽く掃除をしておきます。なにせ20年以上何もしていないのですから一応給脂をしておきます。これで軽く回るようになりました。下側の錠も動きが鈍くなっていたので給脂しました。ただ、上の錠は、どういうわけか部品が盛大に曲がっていたので叩いて修正したものの、それでも修正が足りないので・・・・使わないことに。部品で交換すれば¥800でおつりがくるようなのですがね。家も古くなってくると色々やることが増えますねぇ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.14
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野点コーヒーや、ちょっとした食事用に車にバーナーなどが乗っています。先日、道の駅での弁当の時に久しぶりにかき混ぜましたが、現在使っているアウトドア用のカトラリーは写真の2種です。大昔から使っていますが・・・全てが一体化して止められるエバニュー製のものは、それぞれサイズ的には良いのですが、一つ気に入らないのはスプーンについているリベットです。まぁ、これがないとバラバラになってしまうのですが、持った時に違和感が・・・もう一つのものはA&Fカントリー製のものなのですが、全体に小振りです。特にスプーンの小さいのはスープなどを飲むことに向いていないんですよね。で、どうやら100均で後端に穴の開いたタイプがあるというので近所を回ってみましたがスプーンは見つけられず。と、キッチンに味見用で置いてあった古いスプーンがあったのでこれを使うことにしました。別に穴が開いていたところでカラビナを使わなきゃならないものではないし。箸も入っていますが、いちいちトランクにしまい込んだところから引っ張り出すのも面倒なので、弁当箱に付属していた箸(ケースは破損)をナイロンベルトで作ったケースに入れて、コンソールボックスに放り込むことにしました。ほとんど空っぽのコンソールボックスなので、他にも気の利いたものを入れていこうかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.11
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近頃は100均でもアウトドアで使えそうなものも増えてきたというか、完全にアウトドア用とするものがありますよね。まぁ、ピンからキリまでありますがで、最近ダイソーに行くと目につくのがこれです。¥110のものはちょっと使えないだろうというサイズですが、こちらは200×145mmのものです。サイズ的には余裕がありますね。ステンレスではなく鉄製であることも好感が持てます。厚さも1.4mmほど。愛用する山田製作所の鉄製フライパンよりちょっと薄いくらいです。さっそくシーズニングを施します。洗剤で良く洗い、表面の油分などを取り除き、空焼きをします。全体がまんべんなく焼かれ、酸化鉄の被膜で覆われました。この段階は赤サビの防止用です。鉄板がまだ熱いうちにキャノーラ油をティッシュに含ませ塗ります。キャノーラ油は半乾性油なので乾性油のサフラワー油でやればベストです。裏表・厚み分にもまんべんなく塗り、再び弱火で熱します。油煙が出てきたら火を止め、再度オイルコーティング…この工程を3度ほど繰り返します。コーティングが済んだ状態で、表面に触れてみてべたべたするようでしたら弱火で加熱し油の硬化を促進します。ステンレスの柄が取れるフライパンというのも売っていましたが、ステンレスはこれが出来ないんですよねぇ。山田製作所の鉄製の北京鍋やフライパン、ロッジのスキレットなどを使っていると、いろいろと制約の多いテフロン・コーティング物は使う気がおきません。しばらく使っていなくて赤サビが出ても削り落としてシーズニングすれば済みますしね。ちなみに、僕の場合某ソロキャンパーのように焚き火では使わず、バーナーで使うのでこれで十分です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.10
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午前中にすべてを回って疲れたので、昼食後は小屋で昼寝だったり片付ものだったり・・・・キッチンの鍋類のチェックを集中的にやりました。今は手に入らないダイソーで買った北京鍋。鉄製なのでシーズニングして使うと下手なテフロンコート物より良いです。ちょっと錆が出ていたのでスティールウールで研磨してオイルコートしておきました。こんなしっかりしたものがあったのにねぇ・・・ダイソーの中華鍋モドキ。薄い鉄板に変なコーティングが施されたもので、焦げ付きやすいのですがカレー専用に使っています。インド料理店で出てくる器に雰囲気が似ているから・・・という理由だけですが。サーバー類。ティーポットは今も手に入るようですが、コーヒーサーバーとかコーヒープレスはどこにもないですよね。小屋を建てたころは、調理器具系は100均のものばかりだったんですよね。これも入手不能ですよね。¥100の蒸し籠です。中華まんじゅうを一つ蒸すのにぴったりです。しゅうまいも小振りなら数が蒸せます。ダイソースキレットの初代と二代目です。右の初代が良かったので暫くしてから買いに行ったら妙な作りの二代目になっていたという。最新型は値段はともかく恰好は元に戻ったようですね。出来損ないのジンギスカン鍋?と思って買ったものでしたが、どうやらプルコギ用の鍋だったようです。たしかにプルコギで使ったら使いやすかったですね。ダイソーの鋳物シリーズも使っていない間にカビが生えていたり錆が浮いていたのでしっかり削り落とし、乾性油のサフラワー油を焼き付けておきます。この手の鋳物にはシーズニングがつきものですが、その時にオリーブ油とかを使うという記事を見かけますが、あれは間違いです。オリーブ油は不乾性油のため、硬化せずにいつまでもべたべたするので向いていません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.01
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ダイソーのスキットルを手に入れたところで思い出したのが・・・・・親父の遺品に確かスキットルがあったなぁと。ありました。一番手前がダイソーススキットル、中央がステンレス製のもの。これ、そこそこの値段はするのでしょうから重いです。容量は7oz位?右にあるのは・・・・銀製だそうです。ノンアルコール派の僕には使い道が無いものでした。燃料入れにしては重すぎだし容量も多すぎだし・・・。3~4oz位のが欲しいところなんですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.08.17
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ダイソーへ探しに行ったもの。魚焼きの網です。いや、正確に言うと交換用に使う素材ですね。完成していますが、元は「スタンド付き焼き網」という¥110のものです。実はこの魚焼き、カインズホームかどこかで買った¥1600ほどのものでした。オリジナル状態からすでに2度目の網部分の張替えです。本体の鉄板は結構厚く、まだ焼き切れていません。これを廃棄するには忍びないので網だけ交換ということです。サイズ的には全く問題なしでしたので、華奢な足を取り外し、ステンレスの針金で固定して終了です。これで暫くは使えるようになりました。安い魚の焼き網だと、本体も焼き落ちちゃうので、そこを考えると多少高くても良かったかなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.08.15
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魚焼きの網がボロボロに錆びたり焼け落ちたりしてきたので網部分の交換をするので、素材探しにダイソーへ。焼き網ならキッチン用品かアウトドアだろうと見ていると・・・・網は良いものを見つけましたが、ちょっと気になるものが。税込み¥330のステンレス製スキットルです。僕はノンアルコール派なので普段なら気にも留めないものなのですが・・・・・これってアルコールバーナーの燃料入れるのにうってつけじゃないですか。現在使っている燃料コンテナは森永ののむヨーグルトの空ボトルです。これだとコーヒー淹れる場合だと2~3回分の燃料が入ります。スキットルはほぼ倍の容量180ml入ります。かのALIEXPRESSから買うより安いですね。作りは¥300ですから仕上げは雑です。角の部分をもっときれいにヘアーライン仕上げにしたら¥300には見えなくなるでしょうね。僕の場合は単なる燃料コンテナなどでこのままですか。アルコールバーナーも2個使い分けているので(置いてある場所も違うし)もう一つ買っても良いなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.08.14
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実は先月、親父を看取りました。92歳でしたから大往生というやつですね。その看病の時にひどいギックリ腰になってしまい、このところは色々とやらなければならないことは多いのに、腰にはつらい日々となっています。そんな中、色々と片付けていたら、写真の時計が出てきました。右はSWATCHなんですけど、どういう趣味だったんだか・・・・・。左はずいぶん昔に奮発して買ったという記憶のあるオメガです。これ以外は持っていなかったようです。オメガ・コンステレーション。自動巻きです。とにかく傷だらけですがしっかり動作はします。軽くバフ掛けをして側の大きな傷は目立たなくなりました。ただ、風防がプラスティック製なんですよね。これは交換するしかないのですが・・・。ただ、このモデル、防水ではないので僕には出番はありません。このまま腕時計のストックボックス行・・・・だろうなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.07.13
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梅雨入りして気になりだしたのは玄関に置いてある傘立て。僕の傘は1本しか置いてないのですが、カミさんの傘が新旧取り混ぜて何本も置いてあります。中には壊れたものまで・・・・・そこで一臂に整理に入りました。横浜市の場合、傘を廃棄する時は、布地と骨はばらしてそれぞれ別の日に出すことになっています。ばらしていて気が付いたのですが、骨が折れていても布地はしっかりしているもの、逆にビニール傘などは骨は生きていてもビニールが穴が開いてるもの・・・・・。これって、骨の数や長さが合えば交換可能でしょ?最近の傘は、骨にグラスファイバーやカーボンファイバーを使っているのが結構あって丈夫ですね。ただし、開閉部分のピンが鉄製で錆が出ていたりするのでCRC556で錆を落とします。ウッドグリップも塗装が剥げて汚くなったものはウレタン塗料で再塗装しました。生地は汚れがこびりついていたりするので分解した際に洗濯や漂白で綺麗にします。仕上げにアウトドアウェアー用撥水剤のNIKWAXで処理します。スプレータイプではなく、洗濯機で処理するもので強力です。忘れてならないのは、処理後乾燥したらアイロンをかけることです。アイロンがけをしないと撥水性が出ません。そんな調子でしっかり復活させました。8本ほどあった使われなくなった傘から4本を復活させました。自分の傘はと言えば・・・・グリップの塗装はげを塗りなおし、撥水処理もして旅行鞄の中へ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.06.16
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コフランのキャンプクッカーです。2個所有しておりまして、小屋と自宅に各1で置いてあります。小屋のものはすでに長すぎる柄をカットしましたが、家のものはまだでした。そこで思いっきり切り詰めました。これだけ詰めると、ガスレンジに乗せた時に柄が邪魔になりません。カットした後。ウッドハンドルはメタルグルーで接着しました。こちらはお気に入りで、食パンと言えばこれ・・・という近所の障がい者作業施設製の食パンです。実はこの食パン、欧米規格の型を使っているようで10㎝×10㎝+αの断面なんです。ですから、日本規格の型のものだと耳がはみ出るこのクッカーですが、ちょうど綺麗に収まることに今頃気が付いたんです。ジャストフィットで綺麗に仕上がります。もっと早くに気が付けばよかった・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.05.16
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野菜の買い出しに行く際、天気が悪そうだったり予定が詰まっていると持って行きませんが、この日は天気も良く予定もほどほどなので・・・いつものアルコールバーナーでのコーヒーセットを持って行きました。最近、アルコールバーナーセットの場合によく飲むのが・・・トップバリューのドリップパックです。中煎りなので酸味が無く好みです。内容量が7gですから100mlちょっとの量が入れられます。となると、持って行く水は200mlでも十分すぎるし、沸かす道具もシェラカップで十分足ります。結局、この辺がコンパクトになる要因なんですよね。コーヒーを入れるカップは200ml以下のメラミン製カップです。これまた軽いし、質感が好きなんですよね。ちょっと一休みという時のコーヒーですから小さなカップで十分です。この日も一寸霞がかかった富士山を眺めながらの一服でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.02.22
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旧タイプのホームゲートウェイを使っていたころの写真です。有線LANが3回線に電話機にも接続しているし・・・・・とにかくごちゃごちゃでした。黒い箱のONUも立てておいてあったんですよね。業者が設置したままずっと手も加えず・・・・ホームゲートウェイを新しくしたこともあり、配線をすっきり片づけました。棚の中にホームゲートウェイを押し込んだ方がすっきりするのですが、我が家の場合、遮音シートが壁に入っているので無線LANのレベルが落ちるので本体はどうしても上にあげます。ONUもケーブルにストレスがかからず邪魔にならないように壁に取り付けました。有線LANのケーブルは100均のコードカバーを使ってまとめました。それと、コンセントのすぐ脇に、もう何十年も使っていなかったホームテレフォンの本体があったので取り外し廃棄しました。ただ、ドアフォンとしては使っていたので新たにワイヤレスのドアチャイムにしましたが。これで掃除もきっちりできるようになりました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.02.17
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我が家のネット回線は光通信です。大昔はNTTのISDNやらADSLなどにもしてみたりしましたが、所詮くたびれた電線に乗せてるだけなのでやたら落ちまくったりして不快なので、当時、東電がやっていた光通信に鞍替えしたのでした。その後はKDDIに譲渡され現在に至りますが我が家ではそのまま光です。ただ、当初からレンタルされていたホームゲートウェイBL190HWというタイプで、もう15年ほど前のモデルのままでした。さすがに無線LANは昔の規格のままなので遅い・・・・。で、有償で交換しようと思っていたらコロナ禍の影響で半導体不足になり一時交換が中止となっていました。それが去年の年末から再開されたので早速手配しました。電話で手配後4日ほどで到着です。これ、旧ホームゲートウェイでの数値なんですが、優先LANのくせに、今見ると異常なほど数値が低いんですよね。ただ、以前はそれには気が付かなかったのですが。赤い矢印の部分のケーブル。これを初期段階でのものと替えてみました。ホームゲートウェイとONUという光回線を電気信号に変換する機材とをつなぐもので、いわば心臓部のケーブルなのですが、なんと初期に付属していたのはカテゴリー5のものだったんですよね。だからスピードが出ないわけです。新しいホームゲートウェイはカテゴリー6が付いてくるだろうと思ったら・・・・・これですよカテゴリー5E。製造元のNECのドケチさがわかります。PC4台分がの信号がここを通ったらどうなるか分かってるはずの仕打ちです。 こうなるだろうとは思っていたので自前でカテゴリー6のケーブルを用意してありましたのでそちらを使います。すると、この数値です。これは新しいほうの数値です。有線LAN部分の性能は新旧大差ないですから、NECのドケチさで今まで損をしていたわけです。ちなみに無線LANの比較ですが、こちらは旧タイプ。こちらが新タイプです。5Gで接続されていますが古いPCなのでWIFI5接続です。ただ、新タイプはWIFI6対応ですから、それに見合ったものですと速度は上がるはずです。それと、今まではケーブルがごちゃごちゃした状態で放置してありましたが、ケーブルの交換などもあり、しっかりとチェックしなおし、LANケーブルは全部カテゴリー6にし、配線もきれいにまとめることにしました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.02.08
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今年も柚子地獄の季節がやってまいりました。期待を裏切り、今年も多くの実をつけています。柚子ジャム、消費しきれていないのになぁ・・・今年は、新兵器を投入しました。いつもの大陸通販会社から¥1600ほどで手に入れたジューサーというか絞り機です。アルミの塊のようです。こんな風に、半分にカットした柚子を放り込み・・・・絞ります。こんな感じで種や果肉はほぼ取り除かれて果汁だけが出てきます。とりあえずは果汁だけ絞って、砂糖を加えて冷蔵庫保存しています。炭酸で割ると柚子ソーダになります。柚子ジャムを作るときは、ピーラーで皮をむいた柚子を入れて絞り果汁からジャムを作れば(皮は別にあく抜き処理してから加える)かなり楽になりますね。結構頑丈そうなので長持ちしそうですねこれ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.01.30
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書斎では、BGM代わりに自作アンプとスピーカーでJ-WAVEを鳴らしています。ただ、ほかの局は、あぁまぁ入りますが、J‐WAVEだけが極端に入りが悪いんですよ。30年ほど使って壊れてるFMアンテナを立ててはいるのですが・・・・いい加減我慢できずに新調しました。今時、FM専用アンテナなんて壊滅状態でしたが、なんと八木アンテナの4素子が¥3000ほどで手に入るじゃないですか。(日本アンテナAF-4)さっそく注文し、古いものと交換しました。引き込みはBSアンテナとの混合器経由で引き込んでいるので、そのまま使用します。なんと、今まではほぼステレオでは受信できなかったものがワイドでシグナルメーターもきっちり上がりクリアーに受信できました。もっと早く交換しておけばよかったなぁと。チューナーが骨董品で、トランジスターが数個いかれたものを交換したのもあるのかなぁ…と思っていましたが、そんなことはありませんでした。しかしまぁ、最近はFMも昔とは番組のスタイルが変わっちゃってステレオで聞く人も少ないんでしょうかね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.12.30
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もう先週のお話になってしまいましたね。御多分に漏れず、僕も撮影はしてあったんですけどね‥‥ちょっと良くないので・・・・この日の機材は・・・OLYMPUS E-M10、レンズがアダプター使用でCarl Zeiss Tele-Tessar300mm F4でした。35mm換算で600mmですね。RAW撮影後現像し、そこからトリミングしています。ISO-200、露出1/200 F5.6です。部分食までは良いのですがね。影の部分を写そうとISO-400のままで露出を1秒まで伸ばしました。実はこれが限界だったんですよね。完全に皆既食になり、赤黒い月になりました。実は微妙にブレています。露出は1.6秒です。星の動きと同じで月も動いていますから移動方向にブレのようなズレが出てしまいました。1.6秒とはいえ、300mmのレンズで撮るとここまで動くということです。露出が3.2秒ともなるとブレブレです。撮っているときは撮影後確認していましたが気が付きませんでした。どうしても月の撮影というと高感度にはしないというのがあるのですが、それが裏目に出ましたね。この場合ISOを上げるのが正解だったと思います。多分ISO-1600だったら1秒以下で撮れただろうなぁ・・・今後に生かしましょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.11.14
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富士吉田の肉のいがらしでポークソテー用に富士桜ポークを買うと、いつも筋切りをしてくれています。どんな器具でやっているのかまではわからないのですが、その効果は大きいですね。筋をほとんど感じないほどです。そんなこともあり、調べてみると「ミートテンダライザー」というものでやれるというので買ってみました。某国のAサイトにて¥1100ほどです。同じものが某所で¥3000弱で売っていますね。ほぼ平たい剣山のような構造です。これだけの歯が入れば、かなり硬い肉でも大丈夫?安いミートテンダライザーはそれこそ剣山と一緒でキリ状のもので突き刺すだけで、肉の繊維をカットはしてくれません。丸い黒い円盤は安全のための保護と肉剥がし兼用です。さっそく試してみます。最近お気に入りのイタリア産の三元豚の肩ロースのスライスです。味は良いのですが筋が気になって包丁で突き刺していたんですよ。まるでスタンプでも押すようにプスプスと刺していきます。特に筋のあるあたりは方向を変え念入りにやった方が良いですね。こんな感じで刃が入ります。肉が薄いと力はいりませんが厚いとそれなりに。ソテーにしてみました。効果てきめんですが丁寧にまんべんなくやった方が良いですね。裏表でやってみました。国産の高い豚肉をいつも買っているわけではない我が家にとっては、最高の武器が手に入りました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.11.12
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ヒラソウダを炙るときに、古いカセットカートリッジ・トーチを使ったのですが、古いだけに不調で・・↓部分からガス漏れして引火します。危険この上ないのですが何とか炙り終わってから分解してみます。矢印の部分のOリングがへたっていてつぶれていました。(写真は交換後の写真)つぶれてそこからガスが漏れていたわけです。コールマンAPEXのガソリンバーナーと同じ現象ですね。そこで、ノギスなどでサイズを測り代わりになるOリングを探すと・・・・SANEIのPP50-3がサイズ的にぴったりです。ただし、ガスなどには対応していないので自己責任にはなりますが。もちろんこの場合のガスというのは都市ガスなどのもっと高圧のものの意味もあるでしょうけど。1個だけ乗っているのが古いやつでつぶれています。これでは気密性は保てませんね。ちなみに、アウトドア用のガスバーナーにも同じサイズのOリングが使われていました。素材はNBR(ニトリルゴム)製のようですから120度までは耐熱性があるようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.10.14
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台風シーズンですね。おりしもちょうど来ていますが・・・・・台風や地震に備えての緊急持ち出し品というと、一昔前は電池と懐中電灯と相場が決まっていましたが、ストックしているうちに電池が空になったり、何種類も必要になったり・・・近頃では、スマートフォンがあれば情報や、ある程度の照明まで賄ってくれたりしますが、充電が切れたらお仕舞です。で、僕が用意しているのはB5版ほどのサイズのソーラー発電機とそれに接続できる単三用充電器、モバイルバッテリーです。晴れてさえいればモバイルバッテリーでもNi‐H電池でも充電できますし、直接スマートフォンも充電できます。出力がUSB端子で5.5V というのが共有できるんですね。モバイルバッテリーと100均で買ったLED照明です。この照明、USB端子ですからモバイルバッテリーに挿せば使えます。一昔前の単一電池の懐中電灯などは重いし、東日本震災の時には電池の売り切れが起きましたからね。「USB」というのを基本で考えると、最近は充電できるラジオなどもあったりするので便利です。実はこれ、緊急用というわけではなくて、キャンプとか車中泊用にそろえたものなんですけどね。そういえばモバイルバッテリーは車でも充電できます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.09.19
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野点コーヒーを淹れるときに、アルコールバーナーを地面に直置きにしてますが、これではうまくないなと。ほかにもテーブルになる板は乗せてはいるのですがちょっと大きすぎて、さっと出せる状態ではありません。で、手持ちのもので何かないかと探すと・・・・30年も前に買った、安物の折り畳み椅子です。背もたれ部分にもパイプがあったのですがリベットを外し取り除きました。最近、100均などで売っているものよりちょっと大きめです。そこにセリアで売っているウッドデッキパネルを乗せます。¥110です。なんとぴったりとはまり込みました。特に固定するものを作らずにも安定しています。畳んでしまうと小さなトートバッグに入ってしまいます。コーヒーセットを乗せるとこんな感じです。アルコールバーナーの輻射熱が気になるようですと、タイルがあるのでそれを乗せればOKです。これがあれば地面がガタガタでも問題なしですね。ちなみにこのウッドデッキパネル、思いのほか板も厚く丈夫そうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.09.15
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小屋のほうでホールソーで穴をあけた2×4材。ハイパス・フィルター用にコンデンサーを接続します。そのために削るのですが・・・・そもそも、これ、コンデンサーがマッチしていないので別なものにします。何十年も前のWIMA MKS3 の2.2μFを並列にし、4.4μFにすると6Kあたりでカットしてくれるようです。もっと小型のものだと作業が楽なのですが、手持ちで無いのでこれで行きます。そのために、小屋でノミで削った部分を横浜ではルーターで広げました。無事、ユニット後部に収まりました。ホールソーを使ったときに開いたガイドドリルの穴からコードは出します。BOSEに接続してみました。フルレンジのBOSEの帯域が広がったというより、高音部がはっきり出るようになり聞きやすくなったような・・・・。まぁ、歳により高域の難聴に突入しているのですけどね。ジャンクな廃品からの復活で、部品代もかかっていないので良しとします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.09.10
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2台のデスクトップPCを一組のキイボードとマウスで切り替えて使っていますが、このキイボード、1996年製の骨董品です。決して使いやすいとも思わないのですがね・・・・壊れても居ないし使いにくいというほどじゃないし。なんて思っているうちに、世の中ではPS2タイプのキイボードは絶滅危惧種になっちゃったんですね。で、この汚さですからねぇ。分解して奇麗にしてみました。24年分の汚れ落としです。いや、キイキャップは拭いたりはしていましたが。キイキャップを外すと中はこんな状態です。綿埃や砂埃ですね。まずは掃除機で吸い取ってから・・・・アルコールで湿らせた綿棒で拭っていきます。一回では綺麗にならないので2度拭きです。一気に全部やると凄いことになりそうなので上下で分けてやりました。当然、キイキャップを外す前に全体の配置を撮影しておきます。キイキャップはマジックリンを薄めたものに漬け、ガサガサと洗います。よくすすいだら水を切って乾燥です。結構水が入り込んでいるので乾くのに時間がかかりました。すっきり綺麗になりました。これでしばらくは安泰ですね。本当はキイストロークの短い、パンタグラフ式のキイボードが欲しいのですが、当然のことながらUSB接続です。となるとPC切り替え器も変えなきゃいけないのでねぇ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.08.26
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昼食後は、二つの作業を同時進行で行きます。一つは前回錆止めまでだったバーナーを、いっそのこと全塗装することです。出かけている間に新たに塗った錆止めが乾いたので、スプレー塗料の黒を吹きます。乾くまでほかの作業へ・・・・庭のミョウガがどんどん伸びてきました。今年は収穫はどうでしょうね。楽しみです。別の作業のほうも取り掛かります。小屋に蟻が巣くっているところがあるので処理します。まずは室内に入ってくるのを防ぐため、壁板の隙間はアクリル系のウッドパテでふさぎます。ふさぐ前に殺蟻剤の粉末とスプレーを噴霧しておきます。外壁と内壁の間に巣くっていたこともあるので・・・。次に、外壁のOSB内部に巣を作っている場所があるので細いノズルで殺蟻剤を注入し、外側はシリコンで蓋をしてしまいます。数時間後には大量の蟻が出てきましたので殺虫剤をとどめを刺し、さらに隙間から殺蟻剤を注入して終了です。それと、植えてある白樺に根本にも蟻の巣があったので殺蟻剤処理しました。恐ろしいことに引き込みの電線を伝わって小屋にとりつくんですよね。そうこうしている間に塗装も乾き、マスキングテープも剥がしました。もうしばらく乾かします。ジェネレーターも分解整備しようと思ったのですが、プライヤーでは力が入りません。メートル規格のスパナーでは当然合わないのですが・・・・なんだコールマン純正のスーパーレンチ持っていました。無事ジェネレーターやバルブの点検も終了しました。煤けた五徳やバーナーヘッドも洗っておきます。これで完全復帰です。とは言え、使う場は小屋での焼肉ですかねぇ。車にはプリムスのガスバーナーが積んであるし・・・・。まぁ大切なことは、道具はそのまま腐らせてはいけないということですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.06.26
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