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切欠けは小学一年生の運動会で隣同士で座った事、、、でした。 お互い初めての子に不安を感じていたからでしょうか? 直ぐに仲良くなり以来**年、彼女とのお付き合いは延々と続いています。 ご本人やその周りの人々のつらい事を乗り越え、やっと少し落ち着いてきた彼女を近くのローズガーデンに連れしました。 残念ながら、満開にはちょっと早めでしたが、お客様はゴキゲンでした。 薔薇だけでなく季節の花々が色とりどりに咲き、良い香りに包まれ気分は上々、、、 花を見に行ったハズなのに彼女の目は薔薇の葉の濃い緑、芝生の若緑、蔓ものの紫がかった緑と幾層にも重なる緑色がとても気に入ったようでした。 「都会に住んでいると緑に飢えているのよ、、、」 「お花もいいけど、葉っぱの方が落ち着いていいのかも?」 気が付きませんでした、、、 心を休ませるには、華やぐ花々よりもソレを支える葉や枝や茎や根の方がいいと。 「こんなに良い日に緑のシャワーを浴びられるなんて贅沢ね、、」 満開の花ばかりを求めていた私はちょっと反省? 病み上がりの人にステーキを勧めていたのかもしれません。 彼女の心の有り所を考えて居たはずなのに、、、ゴメン~~~ 鯉のぼり、元気に大空を泳いでいました。
2010.05.25
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今回の色紙展で一つコーナーを作りました。 「my best one]コーナーです。 それぞれが作品の中から一つを選ぶ。私にはちょっと意外なチョイスです。 私が選ぶなら一番上手に出来たもの!です、でもそれぞれが選んだものはそれぞれの理由がありました。 曰く、一番多く枚数を書いたから、曰く言葉が気に入ったから、曰く下地ととても旨く調和したから、曰く、曰く、、、、 みんなそれぞれの理由があって、選ぶ基準も違い、とても面白いと思いました。 基準が違えば選ばれるものも違う、、、当然です。私はたった一つの基準だけで選んで居たかもしれません。 みなさんの理由を聞いていてちょっと考えさせられました。 中で、、、「尊敬する方の座右の銘と同じだったから、心を籠めて書いたのでこれを選びました」との言葉は、思いの深さが感じられて、ちょっと感動?しました。
2010.05.22
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迷宮の扉が今開かれる?、、、、 九成宮の三ズイ! 1ページに三つもの三ズイがあります。 面白い?、、、一般には三角形に書く三ズイの形体、実は三つとも違う形をしています。 「池」、、、の三ズイは ほぼ左に流れ、 「沼」の三ズイはスタンダードな三角に。 そしてモウ一つの三ズイ、「澗」はほぼ真下に、、、 三つの三ズイの形の違いはどうして? どうして?でしょうか、、、 (以下は私の個人的な説) 「池」、、、は『也」の三画目が縦から横に動く時縦線は少し左に膨らむ、、、つまり字座分だけ左を空けたい?のではないでしょうか?それと最終角の浮ガ(ガチョウの尻尾のように跳ね上げるところ)との力の引き合い、、綱引き?=浮ガは左へ、三ズイは右へ *字座、、、電車で席に座る時、隣の人との距離。会話する時の相手との距離が必要なように、同じように線にもその線が持つ力、影響力、空けておきたい空間のことを字座と言います。 「沼」、、、旁部分の「刀」の左払いの分を空けて置く? 「澗」、、、旁の形がほぼ長方形、これに合わせて三ズイも長四角形に。 一口に三ズイと言っても、形は様々、旁の姿形に合わせていろいろな形をしているのではないでしょうか? 三ズイの形が違っている事に気がつくこと。そしてそれがナゼ?と考える事。 臨書をしていると謎が一杯でてきます。 その時々にどうして?と考えながら謎説きをしていく事、これが無上の楽しみなのです。 先人の気持ちを推し量りながら書いていく、、、いつの間にかとってもとっても楽しい時間! 謎が解けて気分爽快! やっぱり書は楽しい~~~ですね。
2010.05.22
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久しぶりのお休み、、、このところちょっと忙し過ぎました。 相棒?桃太郎君とお出かけ、足が伸びてフラワーガーデンへ。 お花に吸い寄せられるように沢山の人が花を手にしたり眺めたり、、、春の喜び、春の美しさが身の回りに満ち満ちて、、、なんとも幸せです。 お花に囲まれてこの上なく満ち足りた気分で足を運んでいると、とても可愛らしいものを見つけました。 手の平に入ってしまいそうな小さな鋏(手芸用かしら?)まるで天使のような色遣いです。 裏を返すと裏までしっかり色遣いされています。 その可愛さについ手が出てしまったボタンと一緒に置いてみる、、、 お部屋の片隅に飾って置きたい位です。 こんな小さなものにこんなに情熱を傾けて、、、どんな方が描かれたのでしょうか? じっと見ているとフェアリーテールが生まれそうです。 春の女神が舞い降りて来て、、、、それから? それから? さて、そのお話の続きは?さァ~~~ お休みって楽しいですね。 心が自由です。 しばらくフラフラしようかなァ~~
2010.05.16
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同じ言葉でもそれぞれの感覚で、、、アレンジ自由。 文字の高さも行間も、加えて下地の色、柄、、、千変万化よろしく同じものは二つとなく、人は皆違う事を改めて感じます。 四月にはそれぞれに餞の言葉と添え書きを葉書二枚に纏めました。 慣れないと文章を書くのも大変!言葉と格闘中? 短冊には敢えて二文字を。タテヨコの比率から書き難い課題をどう処理するか?、、、 それぞれに考えて?なかなか難しそうです。 お出での方が、こんな事を、、、 「素晴らしいですね、言葉の意味をよく理解して書いていらっしゃるのがよくわかります。皆さんホントニ一生懸命ですね、、、」と言ってくださいました。 どんな褒め言葉よりもうれしいお言葉でした。 やって良かったァ~~~有り難いです。
2010.05.14
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作品を作る時、どんな事に刺激を受けるか? ある時は言葉であり、またある時は筆、紙、墨などの用具から、、、 いつもはなんと言っても言葉が一番! 感銘を受けた言葉から作品が生まれるのですが、今回は?なんと表装に使う裂地からだったのです。 カワイイ柄の布を見つけたのです。どうしてもコレを使いたいと思いました。 「なあににしようかな~~~?」 カラフルなかえるさんの、、その柄はとっても楽しそうだったのです。 ふと頭に浮かんだ歌、、、、”かえるの合唱”でした。(もともとはドイツ民謡、訳詩は何種類かあるそうです) 同じ言葉の繰り返しで、書き手としては難敵でした。 、、、遠くでかえるの声がしました、、、オヤツ!足元でも鳴き出しました。その声はだんだん響き渡ってあっちでもこっちでも鳴き出し、遂には大合唱になりました、、、 かえるさんの布地、うまく使えたでしょうか? 七言対句「雨余林外夕煙沈 忽有蛙声伴客吟」 いつもの如く二行書きで書き進んでたら、急に横に字が動き、このようになりました。 気がついたら蛙二題? お出での方がこんな事を言ってらっしゃいました。 「アレとコレ、、、、二つの作品が相呼応するように向かい合わせに展示すれば、もっともっと蛙の大合唱が聞こえたかもしれない」 「展示の場所を考えればよかったネ、、、」と。 う~~~ん、こんなに深く読み取ってくれるなんて!シアワセです。 (*そうそう蛙がゲコゲコと大合唱をしているのは身の危険を感じないからですよね。平和、安全、、、心から祈りたいことです) 時々は真面目に書いてみます、、、百人一首から八首を書きました。 品格を失わないよう丁寧に丁寧に自我を抑えて書く、、、これが一番難しいことです。 書のいろいろな姿を自分なりに表現する。 そこにはハダカノ私が見えてしまいそうです。 心身ともに磨きをかけないと恥ずかしい姿を曝して?しまいそうです。 あ~~~あ、これが難題! 道はまだまだ遠そうです。
2010.05.13
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5月7,8,9日と小品展をいたしました。 幸い好天に恵まれて沢山の方々にお出でをいただきました。 いつもの会場、今年は構成をちょっと変えてみました。いつもの事ながら形、大きさの違う作品を旨く配置するのはなかなか大変です。まあまあ落ち着くところに落ち着いた、、、と、いうことでしょうか?
2010.05.10
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ふと、、、道端に目を遣ったら? フムッ!竹の子!!しかも二本も、、、 今年は不作と聞いていたのに、こんなところに! アスファルトの道路に、、、 元気な矢車草~~~しかもたった一本!大好きな青が、、、 そしていつもの阿弥陀堂の前に小判草の群れ、、、 初夏の風にゆらゆらと揺れていました。 まるで奇跡のように次々に目の前に現れる愛らしい姿にちょっと不思議を感じていました。 注意して見渡せばもっともっと沢山の不思議に出会えるのかもしれません。 心の置き所は何処? いつも平穏に穏やかに優しくありたいと思いました。
2010.05.07
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お蔭様で御来場の方々にも好評を得てほっとしております。 毎日の会場詰めは少々足に応え、昨夜は足がつってしまい慌てました。 そこで、、、今朝は早くにお散歩に出かけました。 日の出は今は、4時半ごろ?6時前なのに昼間と同じように眩しい太陽がさしていました。 フト上を見たら?なんと二羽の燕が仲良く並んでいました。 もう、そんな季節なのですね、、、 家に戻ると、牡丹が散りかけていました。 時は今!と折角咲き誇っていたのにも気付かず申し訳ないですね、、、”イソガシイ”のは何かを見落としてしまうことがあるようです。 そういえば、、、、牡丹の良い香りにも気がつかなかった! もしかしたらもっと何かを見落としているかもしれない~~~ 失礼のないように気をつけなくっちゃ!(牡丹に教えてもらった、、、カナ?)
2010.05.06
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名言を毎月書いています。一月は、、、 「まことに日々に新らし、、、」二月は「温故知新」、三月は「キは、、、」 瓦当文のいろがみを千切って、、、またそれを書いて見る。文字を書くとき線は上から下に進んで行くが瓦当文の場合はコイル状に円を描くように進む。一寸面白いものが出来るといいのですが、、、 六月は水に関係のある文字一字を千切って、また筆でしたためる。 毎月いろいろ工夫して課題を決めていますが、みなさんはちょっと苦労されているようです。(私としてはとてもよいカリキュラムだと思うのですが、、、、自画自賛?)
2010.05.06
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昨年もお借りしたところなので、今年は大分ラク?のハズでしたが意外に手間取ってしまいました。 大きくパート分けし、それぞれに担当者を決め、作品を貼って行く、、、 スムーズに運ぶところもあり、何度もやり直すところも。 いかに見映え良く飾れるか、みなさんそれぞれに工夫中、、、うまく行きましたでしょうか? 4日間の会期、たくさんの方がお見えくださることを祈っております。
2010.05.06
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