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年度始めの忙しさにヒーヒー言っている毎日です。そんな中、いやーびっくり!ドッキリ!先日、娘を車で駅に送ってその足で職場に行ったのですが…職場の近くまで行ったところで、何やら聞いたことのない音が。ゴゴゴゴという音がして何となく走りが重い。何の音?え?壊れた?昨年末に車変えたばかりですけど…とりあえず職場の駐車場に車を止める。ゴゴゴゴは後ろの方から聞こえていた気がする。車を降りて車の周りを一周してみると!!!なにこれ😱タイヤがぺちゃんここれはパンクってやつですかーー!どこで?と考えて思いつくのは道が混むので細い裏道を通った。すれ違う時に対向車が突っ込んできたので脇に寄った。その時に縁石に乗ったようでドンってなった。それしかないよねぇ…でもそれだけで新しいタイヤがパンク?とりあえず夫に連絡し対応を頼む。翌日交換したタイヤ、側面に大きな亀裂があったそうな。業者さんが言うには、タイヤの側面は意外と弱いそう。そうなんだ…知らなかったよ今まで乗っていた車もタイヤの脇を擦ったことがあった。結構長い期間乗ったけれど何ともなかったよ?今時の車はデリケートなのかしらねぇま、以後気をつけるけどさ…
2025.04.27
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死んだ山田と教室 [ 金子 玲介 ]<内容紹介より>【本屋大賞2025ノミネート!】【第65回メフィスト賞】【本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベスト10第1位】【第11回山中賞受賞】【未来屋小説大賞第2位】【王様のブランチBOOK大賞2024受賞】二度と戻らない青春時代。教室に響く声は生の証。夏休みが終わる直前、山田が死んだ。飲酒運転の車に轢かれたらしい。山田は勉強が出来て、面白くて、誰にでも優しい、二年E組の人気者だった。二学期初日の教室。悲しみに沈むクラスを元気づけようと担任の花浦が席替えを提案したタイミングで教室のスピーカーから山田の声が聞こえてきたーー。教室は騒然となった。山田の魂はどうやらスピーカーに憑依してしまったらしい。〈俺、二年E組が大好きなんで〉。声だけになった山田と、二Eの仲間たちの不思議な日々がはじまったーー。タイトルからしてインパクトがありますね。でも内容紹介からは、タイトルに反してファンタジック?なんて思い読み始めました。男子校ってこんな感じなのか!設定が面白過ぎる!なんて思いつつも、えっと山田くんはいわゆる浮遊霊ということよね。でも浮遊はしていないから・・・なんて言うの?最初は四十九日には、進級時には、卒業時?いつまでたってもそこに居る山田くん。このままでは仲間たちが歳を取って寿命を迎えてもあなたは・・・という心配をしながら読みました。そして、衝撃とも言えるラスト。意外だった、とても思いつかない切ない幕切れでした。この本、若い人にこそ読んでほしいです。
2025.04.13
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