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2007.04.04
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今日はキャンティ・クラシコ「フォントディ」をアップします。
このワインは、先日ワイン好きの仲間で飲みに行った時のモノです。お酒の味にはTPOと誰と飲むかが大きく影響しますね。ワイン好きが集まれば、1人よりも2人、2人よりも3人と、賑やかになった方が楽しく美味しく感じるのは人情でしょう。
この「フォントディ」もとても美味しく感じました。ワインの酸味が肉料理と良くマッチングし、あっという間にボトルが空いてしまいました。
ネットではかなり安価な設定からある様ですので、保存状態が良ければdailyでも楽しめそうです。
ワインの詳細に関しては、ぜひ以下に添付した解説を一読されてみてください。


Italy 2003
キャンティ クラシコ フォントディ
 キャンティ・クラシコの中心地「パンツァーノの丘」で造られます。超大物エノロゴ(ワインコンサルタント)「フランコ・ベルナベイ」を迎え、今やキャンティ・クラシコのトップワイナリーのひとつとして名高いフォントディ。このワイナリーで最も有名なワインは、いわゆる「スーパー・トスカーナ」と呼ばれるフラッチャネッロですが、このスタンダード・タイプのキャンティ・クラシコには、穏やかな酸と適度なパワー、そして他のキャンティには見られない最高のバランスがあります。
 キャンティの改革派として有名なこのフォントーディは、品質重視のために1996年のワイン法改正まで違法とされたサンジョヴェーゼ100%のワイン造りにこだわり続けました。何故キャンティに薄く酸っぱいワインが多いかというと、有名な名前にあぐらをかいて白ぶどうで薄めることが認められているからです。このワインはそのアンチテーゼともいえるワインで素晴らしいキャンティ・クラシコの本随を感じさせてくれることでしょう。ふくよかな果実味の中にかすかに枯れた熟成感のある味わいです。伝統的な大樽で12ヶ月の熟成を経て瓶詰めされます。
【価格】:2,500円~


http://www.cyber-wineshop.com/winelist/italy09.htm
http://a-wine.jp/italia/it0039.html

My impression
★★★★☆☆(4.2)
アロマはサンジョベーゼの癒される香りで、時間の経過とともにスミレの様な淡い花香がブーケとなって立ち上ってくる。味わいは強い酸味がファーストだが 、時間とともに和らぎ、舌触りも滑らかになる。アルコールとタンニンのバランスは良い。グラスに注ぐ1時間前には抜栓しておいた方がよい。アフターは長くは続かないが、キュッとした酸味から、徐々に清らかなブドウの香りが口蓋へ残る。開栓後は時間の経過とともに、アフターも落ち着いて上品なスミレの様な花香に変わる。この頃にはタンニンは軽く膜を張るように強まるが、渋みはあまり感じない。





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Last updated  2007.04.04 11:23:42
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